HOME
☆彡 キャンピングカーの自由で気侭な旅!一度始めたらやめられませんねぇ〜! (^_-) V
表紙へ! ご挨拶とお知らせのページです。 世界にたった一台!ハンドメイドのキャンピングカー! このページです。 初めてキャンピングカーでするキャンプのアドバイス! キャンプとキャンピングカーの情報リンク 我が家のキャンピングカー列伝! サイトマップはこちらです! お問合せメールはこちら!


2003年度のお花見は、RVCC主催:「富士桜(姥桜も)を見る会」でACN西富士

<< 日程:4月12日(土曜日)〜13日(日曜日) >>

 
CAMP REPORT 2003
平成15の主なキャンプ活動!
  11月 お台場キャンパラ
  10月 保田漁港・ばんや
  09月 巾着田〜名栗村へ
  07月 R140の道の駅巡り
  04月 GW・益子焼き物祭
  04月 西富士AC・同窓会
  03月 有野実苑ACへ!
  02月キャンカーショー!
  お問合せ・ご質問は、こちら!
  全キャンプレポートレポートメニュー

[ MOTOR HOME PAGE ]

平成15年4月のキャンプレポート!

足柄SEにて

「今週末は予定ある?」と、先輩からお誘いを受けまして、毎年恒例?になっているらしい朝霧高原の「ACN 西富士キャンプ場」で開催される「満開の富士桜を見る会」に、行ってまいりました。
「堀口君は相変わらず雨男?なんだねぇ〜!」・・・と、言われてしまいましたが、私のせいではありません。
もう五週末連続で雨なんですからぁ〜!・・・m(_ _)m
 
PAGE-TOP ページの一番上へ!

2003年 4月11日(金曜日):東名・鮎沢PA(泊) HOME


ホンと、毎週々土曜日になるとよく雨が降る・・・

いよいよ!今年もお花見のシーズンになりましたので、また田貫湖に満開の富士桜でも行こうかと思っていましたが、毎週末どうもお天気が悪いんです。

なんか去年も同じ様なことを言っていたような気がしますが、もうこれで5週連続して土曜日に雨が降ってます。

もうこうなったら雨のキャンプを強行するっきゃないっす!桜が終わっちゃうよぅ〜!・・・(+_+)

と、言っていた矢先、タイミングよく古巣の倶楽部の先輩から、朝霧高原にお誘いを受けました。

どうかお天気が良くなりますように!と祈るように迎えた金曜日、やはり今日もシトシトと雨が降っている。
仕方ない・・・出掛けよう。


鮎沢パーキングエリア(泊)

先日の修善寺キャンプの時はあまりに遅くなってしまったので、中井のパーキングエリアで仮眠を取ってしまったんですが、後から横のスペースに来たアイドリングの調子の悪い V10 エンジンのトラックが不定期な息継ぎを繰り返すため、調子が狂って殆んど眠れなかった。

今回は、出発に少し余裕があったので、鮎沢PAにちょうど12時に辿り付いた。この鮎沢PAは、シャワー設備のある中井PAに比べると長距離トラックの立ち寄りがいくらか少ないような気がする。

まっ、どっちにしても高速道路のサービスエリアで熟睡しようと考える方が間違っている訳で、トラックの運ちゃんも気の毒ですが、睡眠不足は仕方がないですね。

PAGE-TOP ページの一番上へ!

2003年 4月12日(土曜日):ACN 西富士オートキャンプ場(泊) HOME


鮎沢パーキングエリア(朝)

昨日、この鮎沢PAに到着した時の駐車場利用率は約15%ぐらいだった。うち、大型が10台ぐらい、乗用車が10台ぐらい、キャンピングカーは我が家だけで止める場所はいくらでも空いていた。

大型車のエリアから離れた普通車ゾーンの一番空いている場所、静かそうな所を選んで止めたつもりだったが、かえってそれがいけなかったらしい。なんと!ウトウトと眠り始めてすぐに保冷車がすぐ隣にやってきた。

カーテン越しに覗いたが、他に幾らでも空いているのにわざわざ寝ているであろうキャンピングカーの隣に来なくてもいいでしょう!遊び丸出しのキャンカーは、憎らしいかい?嫌味かよ〜!

30分おきぐらいにサブエンジンがグォ〜ンとスタートする変則なシステムの、そのエンジン音のうるさいのなんのって・・・

後でトラック乗りのお友達から聞いた話だが、長距離トラッカーでさえも仮眠する時は保冷車の近くは避けるのが常識なんだそうだ。・・・(^_-)-☆

せっかくいい場所を選んだつもりだったが、今回もまたついてない。睡眠不足のまま夜が明けてしまった。さあ!顔を洗って出発するか〜・・・


西富士道路から富士五湖周遊139号へ

今回、出発する時に雨が降っていたので食料を何も用意してこなかった。積み込んだのは、20リッターのポリタンク一本!の水だけで、何処か出先で美味しそうな物を調達するつもりでいる。
鮎沢のPAを出たのは8時ぐらいだったろうか、今日もまた雨だ。東名の富士インターで降り、西富士道路を経て上井出インターを過ぎると西富士ACはもう目と鼻の先になってきた。
ゆっくり走ってきたつもりだったが、まだ9時を少し過ぎたぐらいです。さっき立ち寄ったガソリンスタンドで聞いたんですが、このあたりのスーパーは10時にならないと開かないらしい。
確か、本栖湖の少し先に大きなスーパーがあったような記憶があったがここからでは少し遠すぎる。
カミさんも覚えていたらしく「 アー・・・ヤオハンでしょ?」「 あそこまで行けば何でもあるね!」「 まだ早いから、いこっ!」っていうので、しぶしぶ行くことにしたが片道30分、買い物時間と帰りの時間を合わせても昼前には戻れそうだ。
ちょうど本栖湖に差し掛かった辺りで雨も上がり、青空が見えてきた。


そのスーパーは、ヤオハン改めセイフーだった。

いや〜・・・記憶というのは実にあてにならないものだ。本栖湖の少し先だと思っていたが、とんでもない。そのスーパーがあったのは河口湖だった。
まっ、時間が無い訳じゃないので構わないが、随分遠くまで来てしまった。これなら御殿場で降りて逆周りで来るか、中央道で来るんだった。・・・(^_^ ゞ
今はセイフーとなっているこのスーパーが、その昔まだヤオハンといっていた頃、我が家でもキャンプには食べ盛りの子供達が一緒に来ていた。2泊3日の買出しをすると1万円では足りず、一緒に来ていた仲間に「 何をそんなにイッパイ買ったの?・・・」と不思議がられる程、夫婦で両手に重いビニール袋を下げて歩いていたのがつい昨日のことのように思い出される。


ACN 西富士オートキャンプ場

さあ、キャンプ場へ戻ろう!と走り出すと、河口湖周辺であんなにいいお天気だった空がまたもや曇り出し、朝霧高原に着いた頃には元のどしゃ降りに戻ってしまった。このキャンプ場の前の道は最近何度も通っているが、ここ「ACN 西富士オートキャンプ場」にお世話になるのはやはり10年ぶりぐらいだろう。
あの頃は確かまだオープンしたばっかりで、オーナーも夢を熱く語っていたのを覚えている。「 あ〜皆さん、いるいる〜」入口のすぐ横のエリアにみんな陣取っている。「こんにちわ〜・・・お久し振り〜・・・ 」


RVCC主催:「富士桜(姥桜も)を見る会」?開催 !!

という訳で、やっと落ち着くことが出来そうですが、雨はやみそうどころか一層強くなってきた。
「 オーライ!オーライ!」と誘導してもらうと急いでオーニングを引っ張り出して雨宿りをしないとどうにもしょうがない。
やはり私は雨男かなぁ〜?雨を連れて来てしまったのだろうか?・・・どうやら本降りになってきた。
となると、やることは一つ!美味しい物を食べて!呑んで!おしゃべりをしてと、いつものパターンです。
( ^_^)/!乾杯!\(^_^ )

松本ファミリー提供のチーズフォンデューパーティー!最高!林ファミリー提供の餃子パーティー!ごちそう様でした。やはり大勢のキャンプはこれじゃなくちゃね・・・(>_<)☆\

この後、キャンカーで来なかった林棟梁のバンガローに場所を移し、延々と呑み続けたのだった。
PAGE-TOP ページの一番上へ!

2003年 4月13日(日曜日) ACN 西富士オートキャンプ場 HOME


曇りベースだが・・・まあまあの、お天気になりましたよ〜!

夕べは気の許せる諸先輩方と一緒という事で、若手??の私は久し振りによく呑まされました。
基本的にベースはビャ〜ルですが、日本酒・ワイン・焼酎などなど・・・なんか!お酒と名の付くありとあらゆる液体を呑んだ気がする。しかし、今日は不思議なことに二日酔いが殆んど無くさわやかに目覚めたんです。
お天気もまあまあだし、久し振りに気分がいいので田貫湖まで歩こうかとも思ったんですが、管理人さんが「ずーっと登り坂だし・・・1時間以上掛かるよ!」というので、即あきらめてキャンプ場の内外を少し歩くことにした。・・・(>_<)☆\


お達者クラブ主催の「富士桜(姥桜も)を見る会」は、お昼前には解散になりましたが、帰り道は469号から久し振りに富士山スカイラインを通って帰ることにしました。集合写真は帰り掛けに寄った足柄サービスエリアです。
お誘い頂きまして、有り難うございました。次回も叉、お誘いくださいませ。宜しくお願いいたします。

PAGE-TOP ページの一番上へ!

前のページへ戻ります。 キャンプレポートのメインメニューへ! 順路 ⇒ ’03年4月:益子の陶器市へ! 
表紙へ! ご挨拶とお知らせのページです。 世界にたった一台!ハンドメイドのキャンピングカー! このページです。 初めてキャンピングカーでするキャンプのアドバイス! キャンプとキャンピングカーの情報リンク 我が家のキャンピングカー列伝! サイトマップはこちらです! お問合せメールはこちら!

[ MOTOR HOME PAGE ]  SINCE 1996 / Copyright(C) Katsumi Horiguchi all rights reserved /