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<< 日程 : 9月27日(土曜日)〜28日(日曜日) >> |
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埼玉県日高市を流れる高麗川流域に、巾着田という珍しい形をした地域がありまして、このお彼岸の時期にその土手一面に彼岸花(別名:曼珠沙華)が見事に咲き誇ります。 この場所は通常キャンプや日帰りバーベキューなども出来るキャンパーにとって非常に有り難い場所となっているんですが、この彼岸花の開花時期だけは例年混雑するのでキャンプ禁止となりますのでご注意下さい。
● 地元ローカルのお祭だと思っていましたが、凄い人気にびっくりしました。 ここ、巾着田は彼岸花(曼珠沙華)の群生地として知る人ぞ知る(地元の人だけかな?)有名な場所で、以前から一度行ってみたい!と思いつつ毎年花の咲く時期を逃していたんです。
我が家から二時間ぐらいだったでしょうか、到着したらちょうどお昼で車の中で何か食べようとも思いましたが、折角来たので近郷近在の農家の皆さんが特産品や名産品を持ち寄って小さな地元物産展会場といった雰囲気の中、ブラ〜っとテント村を覗いて見ることにしました。 狭山茶をはじめ木工製品や野菜、イベント用に焼き団子やお寿司、お餅にソフトクリームとまぁ〜賑やかです。 周辺の草むらにシートを敷いてお昼ご飯を食べている人が大勢いるんで、我々もお腹が膨れるような物を調達して仲間に入れて貰いました。 「さて、お腹もいっぱいになったところでブラ〜っと行くかい!」 と、横を見るとなんと 「マムシに注意!」 って看板が倒れてました。こんな大勢人が来てたんじゃマムシもさぞかしビックリしているに違いない。 初秋の高麗の郷::巾着田、満開の彼岸花やコスモスを存分に楽しんだ後、4時頃だったでしょうか今日はここでキャンプすることは出来ませんから、暗くならない内に今日のキャンプ予定地 「名栗村」 へ出発です。 高麗川から今度は入間川へ乗り換える訳ですが、地図を見て頂くとお分かりのように距離は殆んどありません。しかし、飯能まで戻るか迷路のような新興住宅街を突っ切っていくか道は二者択一なんです。 時間的にはここから3〜40分ぐらいだと思いますが、どっちの道を行くにしても良く知っている道!という訳ではありませんので、ここは機械に任せることにしました。
● 奥武蔵最後の秘境と云われる?・・・名栗村!
もう何年前か忘れてしまいましたが、以前この地を訪れた時には無かったこの温泉施設、例によってその内に道の駅に昇格することとなるんでしょうが、あまり世間一般に知られてない分、今が一番いい環境(ロレーション)といえるかもしれませんね。・・・(^_^ ゞ 名栗渓谷、名栗湖、石積みの有馬ダム、村営のカヌー工房、秩父へ抜ける道の途中にあるということもあり、忘れ去られたような(失礼 (>_<)☆\ )こういう山村をぶら〜っと歩いてみるのも、私達の旅の楽しみ方の一つなんです。 |
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