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■■■ 我が家のキャンピングカー列伝 : 第一段! ■■■ |
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● こんにちは、このモーターホームページの管理人をしております 堀口勝己 と申します。
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● オートバイでのツーリングだけにあき足らず、・・・ 寝袋をリアシートに縛り付けて「もっと遠くに行きたーい!」と、日本全国(ちょっとうそ!)を走り周っていた昭和40年代の16才〜18才ぐらいの若い頃!いつもの寝床は神社の境内やバス停小屋だったりでしたね。 そういえば、「そんな所で寝てないで!家に来なさい!」といって、ご飯を食べさせてくれ、お風呂にまで入れてくれた親切な鬼怒川のおじさん、おばさん、まだ元気かな〜・・・ 親は、ただの放浪の旅!と言ってましたが、・・・この頃が、私のキャンプの原点!ですね。
● 時は流れ 〜 キャンピングカーとの出会い 〜 … バイクも好きでしたが、18才になって普通免許を取ると、ジムカーナや林道走行といった4輪を操る楽しさも覚えてしまいました。白黒に塗った車と追いかけっこをしたり、少々ヤンチャなこともしてましたが、やがて結婚し、長女・長男と生まれて乗っていた乗用車も手狭になってきました。 「粋がって乗用車を転がしているのもそろそろ飽きたねぇ〜!これから子供達もだんだん大きくなることだし、そろそろワゴン車にでも買い替えよーか?」 なんて思っていた昭和50年代の後半でした。 だいぶ昔の話になるので、もう何処だったか場所を忘れてしまいましたが、高速道路のサービスエリアで偶然にも駐車した隣のスペースにキャンピングカー(らしきものが)停まってました。 「うん?…これはナニ?なんだろう??」と、興味シンシンで見ているとちょうど、運転席にいた人が会釈をしてくれたので、図々しくもお願いして車の中を見せてもらう事にしました。 それはそれは・・・自動車というより、まるで普段生活している家そのもので、流しやソファーがあり、なんとテーブルではちょうどお子さん達が食事の最中でした。 その車のオーナーの方に色々と車の説明をしてもらいましたが、(この手の趣味の人は説明するのが凄く好き!) こういう車があることぐらいは知っていたものの、ふーん…スゴイねー!と言いながら、(見るからに手作りっぽい?と思っていた。) これ!ご自分で作られたんですか〜?メーカー製ではないですよね。 こんな車(失礼)で公道を走ってもいいんだ???と、女房と二人で顔を見合わせながら、初めてのキャンピングカーとの出会いに凄いカルチャーショックを受けたことを覚えています。 私も手先の器用さには人一倍自信がありましたので、… 「うーむ!これくらいの事なら自分にも出来そうだし、製作に必要な道具も大体揃っている。」 カミさんに相談すると、・・・ 「キャンピングカーってイーネー!1000万も出して輸入車を買うことは出来ないけど、やる気があるならやってみれば!自分で作ってみれば!」という! あ〜これが!…あ〜この出会いが!…こんなにも私の人生を変える出来事になるとは… |
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● それからというもの、・・・ キャンピングカーとの出会いが頭から離れずに、寝ては夢、起きては現?の毎日で、関係する雑誌や書籍を読みまくり・読みまくり…ふーん?こんなもんなのか!こうすればいいんだ〜!と、大体の構想と図面を作ってみました。
● 昭和58〜9年頃だったと思いますが、・・・ この頃はキャンピングカーとは少し傾向の違うバニングという手法のカスタムカーがありまして、ロータスという会社でFRPでの窓埋めや特赦な塗装、また輸入品の小さな窓やカスタム用品なんかも販売してました。 先ず手に入れたこの車を1ナンバーで登録し、次の車検のまでになんとか内装を仕上げて8ナンバーを取得すればいいかな?と、1年がかりでナンバーを取得する壮大な作戦にしました。 疲れた時やアイデアに行き詰まった時、ちょっとしたヒントが欲しい時、後席や荷室部分が作業中でも前席だけで三人座れる(小さいのはお母さんが抱っこ)キャラバンは、後ろの部分は工事中のままでバーベキューやデイキャンプなど時々気晴らしに出掛けることが可能でした。 ごめんなさい m(_ _)m ・・・ もう、時効っすよね? そして、最近のキャンプ場はどんな風な所なのか?・・・ と、ちょこちょこと出かけながら大体のキャンピングカーでするキャンプの雰囲気は掴む事が出来ました。 自分達ファミリーのキャンプスタイルもまだ確定していない内に「まー、こんな感じに作ればいいんじゃないの!」なんて雑誌を見たり人の車を見たりしながら”見様見真似”で我が家のキャンピングカーは、大体の格好になってきました。 そんな頃、いつもキャンピングカー用品を買いに行っていた東京・戸越の「グリーンフィールズ」というショップで、「あなたと同じように、ハンドメイドでキャンピングカーを作っている人達のクラブがあるからそこに入ってみたらどうですか?」と紹介されたのだった。 |
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● これが、私の人生を大きく変えた「ハンドメイドキャンピングカークラブ HMCC 」との出会いである。 当時、このクラブは私の動かない方の家と同じ東京大田区にその本部があり、私と同じようにキャンピングカーをハンドメイドで作ったり、製作技術の向上や楽しいキャンプ(宴会)を目的とした個性溢れる人達のグループだったんです。 「アーでもない・コーでもない」と技術的な激論を戦わせながら製作中の苦労話をしたり、技術的な情報を交換をしたり、新しいパーツの批評をしたりと、楽しくてためになるとても素晴らしいクラブでした。 その頃の HMCC は全国に3000家族という大きな組織であり、各都道府県・地区・地域に分化した小さな地域クラブの集合体のような形になっていました。 勿論!全員キャンプ大好人間である事はいうまでもありません。このクラブに入会し、キャンプを楽しみながらではありましたが製作中の我が家のキャンピングカーもいよいよ完成が見えてきました。 |
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● 実はここで終わり!これで仕上がり!8ナンバー登録が出来ればそれでいい! ということが無く、延々と改造が続くのがこの趣味の困った所なんです。
私の家から会長宅のクラブ本部まで車で10分と近いこともあり、何かとクラブ本部のお手伝いをしていく内に、メンバーみんなの推薦もあって私の製作したキャンピングカーも、出展することになってしまいました。 そして、いよいよ!HMCC 主催による【 第二回 : ハンドメイドキャンピングカーコンテスト 】が、夢の島13号埋立地 (今は、お台場という) の船の科学館前の広場で開催されました。 大会関係者の八百長ではありませんよ!何と嬉しいことか、そのコンテストで私の作ったキャンピングカーが見事優勝してしまいました。 しかし、このハンドメイドキャンピングカーコンテストで優勝してしまったことが、この後の私の人生を更に大きく変えていく事になるとはこの時点でまだ思いもよらなかった。 … その時のテレビ中継のビデオが見つかりました。 |
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● ハンドメイドキャンピングカーコンテストでもだんたんどその兆候が見えてきていたところですが、…
小さかった子供達もだんだんに体が大きくなって、ハイエースやキャラバンではどうにも狭くなったファミリーは、自然と室内空間の広いマイクロバスベースへとシフトしていかざるをえませんでした。 しかし、そのベースとなるマイクロバスを新車で買って改造するというのも躊躇があり、どこかで中古を!と、探しますが、どこでどうやって手に入れたらいいのか、みんな苦労していたようです。 このコンテストで優勝したキャラバンは、その後1〜2年乗りましたが、我がファミリーもそろそろ潮時かな?という訳で、150万ぐらいだったと思いますが、是非欲しいという方が現れましたので、嫁に出すことに決定しました。 100万ぐらいのお金をかけて作った車ですが、ブームの煽りもあって損も無く得も有りませんが、まっ、楽しんだ分、得!ということで手放しました。
● 次はマイクロバスベースで作ろう!と、ずう〜っと考えていたんですが、・・・
購入後、板金屋さんに無駄な窓を全て鉄板で埋めて貰い、オールペンしてラインも特注しました。 また、この車は1988年に北海道に行った時の車で、本物の一馬力の馬車にも負ける様な老体に鞭打って頑張って走ってくれました。想い出がいっぱい詰まったこの車も2年程乗って250万ぐらいで手放しました。 さぁ〜!そして!この次は、いよいよ!☆ 新車のコースター ☆ です。 |
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● やる気満々でマイクロバスベースでの製作を開始したものの、… 物心ついた時からキャンピングカーで遊び育っている我が家の子供達は、車なんかはどんな物でもよく、ただキャンプでよく合う仲の良い友達と遊ぶ方が楽しい事だったようで、「これから作るんじゃ〜また暫らくキャンプに行けないのー!」と、残念がっていました。 家族みんなに嫌味をいわれても、作るのは俺だ〜!ナンってたって ☆ 新車 ☆ だぞー!って、自分に言い聞かせながら頑張って製作に励みました。 この趣味も長くやっていると、いろんな商売をやっている知り合いや友達が大勢出来るもんで、我が HMCC にも趣味と実益を兼ねてキャンピングカーの製造販売の会社を始めちゃった人が何人も出てきました。 新車のベース車が欲しい人はショップを始めたその人達に世話をして貰えばいい訳で、一般では買うことの出来ない特装車まで手に入るようになりました。
さて、パーツや材料も大体揃ったところ、週末の度にいつまでも甘えて工場のスペースを借りている訳にもいかないので車を自宅へと持ってくる事にしました。 でも、本当はこれからの作業が本当に大変な訳で、休みの日や (無理やり休暇) 仕事の合間を見つけては作業し、土日は勿論!遊びにも行かずフル回転でやりました。 でも、5月の連休だったでしょうか、…一度だけ内緒で、…本当に内緒で、天井のベニヤを張り終わった段階でしたが後ろに布団をひいて、… 駒ケ根ACだったと思います。キャンプに行ってしまいました。〜 ごめんなさい m(_ _)m その後、毎日自宅でキャンピングカーを作っていられるほど暇になってしまった本業の方は、親父の現役引退もあって平成2年で廃業することになり、そのままの余勢を駆って友人と3人でキャンピングカーの製造販売会社を興し、遊びを商売にしてしまいました。 次々にコースターをベースにした色々なタイプのキャンピングカーを作り、この後平成7年までに2〜30台作ったでしょうか?更には輸入車の販売なども一部手掛けていたんですが、バブルの崩壊と共にその努力も空しく私のキャンピングカー屋さん人生も終わりとなりました。 |
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● 初代のキャラバンから数えて、いったい何台乗ったか作ったか忘れてしまいましたが、… 平成7年にコースターベースで制作した自分でも乗っていたキャンピングカーのデモ車を最後に売りに出してから、キャンプに行くことはなくなりました。 理由は色々あります。仕事の失敗だったり、子供達も大きくなってだんだんキャンプに行かなくなったこと、親の病気や介護で出掛ける時間が無くなってしまったこと等々… 長い人生、そういう時期は皆さんにもきっとあると思います。
● やがて、時は6年程流れ 〜〜 6 Years a go 〜〜… 以来、キャンピングカーやキャンプに縁のない間に子供達は成人して親の手を離れ、年老いた両親も共に見送りました。そんな時、以前からコツコツと勉強していた「パソコン」にまたこの世界の楽しさを思い出させられてしまったのです。 〜〜 そうだ!ホームページを作ってみよう! 〜〜 と、思ったことがきっかけだったんですが、作ろうと思ったホームページのコンテンツは一体何にするかという事でした。そして、ふと!ひらめいたのが、そうです!私が自信を持って情報発信出来るのは唯一これっきゃない!キャンピングカーの話題だったんです。
さて、ホームページを作るのはとても楽しいんですが、参考にしようと訪問した先々のページで楽しそうなキャンプ日記などを見ている内に寂しく!どうにもたまらなくなってきてしまいました。 |
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● キャンピングカーに乗ってもいないのに、…今は、キャンプに行ってもいないのに、… おこがましくページを書いている空しさ、さびしーですよ!分かりますぅ〜… そんな、悶々としていた平成11年の8月11日、夏休みに入りのんびりとお昼のニュースを見ていると、群馬県の 「吹き割の滝」 からニュースを中継していました。 すると女房がいうんです!「ここ、前に行ったよね!」「行こうよ!」「えっどこに?」「吹き割の滝!」「…」という訳で、その日のお昼過ぎ、「行ってみるか〜!」という事になったんです。 途中、光が丘の妹の家に寄ったりしていたので、午後4時ごろになってようやく “吹き割の滝” に到着しましたが、夏の日はまだ高く、我が家の忠犬クリと3人?で、滝の横にある遊歩道を久しぶりにゆっくり散策することが出来ました。 帰り道、「どっかこの辺のキャンプ場でバンガローでも借りて一泊していこうか?」と、切り出すと 「いいねー!」と、いうではありませんか!カミさんも、もともと嫌いじゃないんですねー! 帰りに寄ろうと思っていた「竜宮の湯」という共同浴場のすぐそばに「○○キャンプ場」という看板を発見したので中に入ってゆくと、アー!残念!ここは、ペット禁止になっていました。 「そーか、最近はペット禁止!なんていうことを言ってもやって行けるキャンプ場があるんだ〜!」なんてその日はブツブツいいながらおとなしく帰ることにしましたが、帰りのサービスエリアで小用を済ませ駐車場に戻ると、追い討ちをかけるようにまたキャンピングカーと隣り合わせになってしまいました。 帰りの車の中、…恐る…恐る… 「キャンピングカーまた、作ろうかな?」と、ボソボソいっていると、… しかし、確かに「買えばいい〜!」っていったようです。 それじゃあ!気が変わらない内に、またハンドメイドしようかな?とも考えましたが、思った事はいってみるもんですね!ここは、カミさんのお言葉に甘えて一度完成車を買っみることにしました。 買うことにしたのはいいんですが、我が家の二人の子供達はまだ学生で、まだあと数年間は凄く学費が掛かりますし、今、乗っている車は娘も自分達も普段の足に無くてはならず、それをそのままにしてもう一台はキャンピングカーというのも、ヒジョーに経費がかかってしまう。 それに我が家には乗用車が入れられるスペースは2台分あるんですが、安売りしている 2.5×9m のアメリカンサイズではちょっと無理があるし… 実をいうと、定年になったらアメリカ製のクラスCモーターホームを買おうと計画はしてたんですが、月に3万も4万も出して他に駐車場を借りる余裕は多分無いでしょう。 などとと、いろいろ考え抜いた結果、ある一つの計画が私の頭の中で徐々に膨らみ始めてきました。 ★★★ キャンピング・トレーラー ★★★
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● しかし困ってしまいました。 トラベルトレーラーのことは以前からよく知っていましたし、トレーラーでキャンプしている友人も何人かいました。 当時、国産のトレーラーといえば田無にあったのFCCが老舗で、この会社とは仕事上の付き合いもあって行き来していたんですが、昨今!親会社であるフランスベットの都合でこの事業から撤退してしまいました。 青梅のFCCとはキャンピングカー業務のやり取りもあり、当時から一度トレーラーを引いてキャンプに行ってみたいと思っていましたが、まさかここにきて自分が引っ張ることになるとはね〜!… 人生って、なかなかおもしろいもんですね。 絵に書いたような下町の我が町ではショートサイズのマイクロバスでさえ思う様に走ることが出来ないんです。 まして、全長が10m を超えて大型トラック並の長さになってしまうトレーラーでは取り回しが大変困難であろうことは初めから分かってます。 しかし!決定した以上もうそんな事は言ってられません。 なんとかカミさんの気の変わらない内に候補の車種をいくつか絞り込まなくてはいけませんが、私も大分長くこの業界から遠ざかってしまっているので遅れ馳せながら最近のキャンピングカー関係の情報を収集する為に本屋さんに直行し、関係雑誌をどーんと買い込んで勉強することにしました。 日本の交通環境や道路事情において、キャンプ場や別荘地などの定地式を除いてはそんなにメジャーになるとは思わなかったこのキャンピングトレーラーですが、どっこい現在では十数社の販売店があり、なんと既に4000台以上の登録があるという。 そして数ある選択肢の中から選んだのは、インディアナのポルト-5 リミテッド、しかもフル装備でデモカーの為30万円引いてくれると言う、ナンとも嬉しいおまけ付きの車輌が見つかりました。 という訳で、とうとうまたキャンプ人生が始まることになってしまいましたが、根っからのキャンプ大好き人間で、どんな形でもキャンプの虫は死んではいなかった!んですね。 イや!なかなか人生!何が起きるか分からないもんです。ここから先の長〜い!長〜い!話は、どうぞキャンプレポートをご覧下さい。 |
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■■■ 我が家のキャンピングカー列伝 : 第二段! ■■■ |
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● ひょんな事から約3年連れ添った可愛いトレーラーを手放して、旅のアイテムを入替えることになりました。 このキャンピングカーは、「ウイークエンダー・ドルフィンミニ900」という一番小さいクラスC、いわゆるボンネットトラックベースのマイクロミニというカテゴリーのモーターホームです。
もう10年以上前の話ですが、このモーターホームは当時トーメンが企画して日本国内の業者の注文をまとめ、初めて日本仕様の左エントランスとして輸入した画期的な商品だったんです。 その内の何台かは元あった私の工場で手直し経由してお客さんの元へ届けられて行きましたが、とても懐かしく思い出の多いキャンピングカーなんです。 あれから何年経ったでしょう。その内の売れ残った数台はレンタカーなどになって現役で頑張っているようですが、偶然にも横浜のショップでその懐かしい姿に出会っしまったんです。 懐かしさで思わず抱きしめたくなりましたね〜・・・ 「えー…!っ、そんな…!」と、耳を疑うような話ですが、なんと!走行距離は1000マイル、年数こそ経過していますがずっと倉庫保管されていて全く使用していない車で、信じられないでしょうがドアを開けると納車時のビニールが掛かったままで、新車の匂いすらプ〜ンとする?車でした。 しかし、写真をご覧になるとお分かりのように、このキャンカーは難が無いといったらうそになります。
当時、この車が気に入って買いたい!という非常に親しくしている友達がいたんですが、私が数十キロ陸送しただけの印象で「この車はやめた方がいいよ〜! 」って言ったのをハッキリ覚えています。 先日、その友達に偶然ですが会う機会があって、「なんだ!お前この車はやめたほうがいい!っていってたじゃないか。」って、散々イヤミを言われましたが、当時新車で900万位したんですよ!この車。 まっ、今回、現状渡しという事なので、使っていなかった分、コーキングや錆落としなどだいぶ手直しすることになりそうですが、現状渡しということでかなりリーズナブルな値段にしてくれたんで、まっ、仕方ありません。 雪道さえ走らなければそれ程危険ということはないでしょう。参考になるかどうか分かりませんが、追々『 改造レポート』を書いてますので、同じような改造をされる方がいらっしゃいましたらご覧になって下さい。 |
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● 年甲斐もないと言われましたが、ふと思いついてバイクを買っちゃいました。
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● ニュースです!我が家に新しい家族がやってきました。
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● 住まいを建て替えるため、我が家に駐車出来ないキャンカーは、やむなく手放す決心をしました。 古くなった我が家を建て替えることに決めて設計を始めましたが、新居には同居する子供達の車も駐車したいため、乗用車3台分の車庫は確保したんですが、それでも車庫が少し小さめになってしまいました。 外に車庫を借りていたキャンカーも、アメ車から少し小さめの家に置けるタイプに買い換えよう!と決意して、今年の春先だったでしょうか、迷いもあったため、ホンの1行『 欲しい方がいらっしゃいましたら、この車お譲りしてもいいですよ!』と、ホームページのかなり深い所へ書いていたんです。 見難いところの書き込みでしたので、目につかず、あまりにも音沙汰が無いまま3ヶ月が経ち、売りに出している事すらすっかり忘れて、時期が来たので車検を継続しました。 そんなある日、ホンと、ある日突然 『 まだ売れてないですか?… 』『 この車売って下さい! 』『 是非!拝見したいんですが、…』など等…一気に10通ほどのメールが飛び込んできました。 私も現在はキャンピングカーの販売をやめて違う職業についているので、メールの日付順というか早い方から交渉を始めました。 その中で、わざわざ北海道から飛行機に乗ってまで見に来られた熱心さに打たれ、牧場を経営しているという方にお譲りする事に決めました。 と言う訳ですので、くるま旅レポートは5月の連休に行った『 会津西街道の旅 』が最後になります。ホームページの方は暫くの間続けますが、次はいつキャンプに行けるやらわかりません…(^_^ ゞ |
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● 平成17年の暮れから住まいの建て替えのために、この「MOTOR-HOME-PAGE」を閉鎖してました。 それからおおよそ一年ぶり、仮住まいから戻り、本来の落ち着きを取り戻しましたので、「MOTOR-HOME-PAGE」を再開しました。たいへんご無沙汰でした。…(^_^ ゞ ご愛読者の皆様には突然の閉鎖で大変ご迷惑をお掛けしましたが、やっとのことで復活することが出来ました。 旧宅の解体に伴い図体が大きいく置き場の無くなった前のキャンピングカーは北海道に嫁に行き、幸せに暮らしていることと思います。
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● 前車マイクロミニを手放してからの1年間は、長かったですね〜! 待ちに待った納車だったにも拘らず、我が家の普請疲れなのか?あまりにもブランクが長かったためなのか?もう年なのか?どういう事か分かりませんが、なんかお出掛けしよう!というテンションが、すっかり落ちてしまってました。 キャンプに行きたい!と思っても行かれなかった事も事実ですが、ブームもあるんでしょうが注文してから納車までの時間が長すぎますね。 下取り車があればいいんですが、先に手放してしまったので、半年も待たされたのですっかりやる気を失っていたのかも知れません。この趣味の恐ろしいところはそうやって辞めてった人が大勢いるということです。 … しかし、我が家はメゲマセン!… とっても気の合う愉快な仲間達もいますし、この夏は、九日間ほど長い休暇が取れましたので、久しぶりにロングツーリングにも出掛けようと思っております。 折角ですから台風やゲリラ豪雨が来なければいいな〜…と、やきもきしています。 ここから先のお話は、キャンプレポートのページへと延々と続きます。まだ飽きてない方は、どうぞご覧下さい。 |
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● ”花菜” が亡くなって約1年、我が家に新しい家族がやってきました。
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● コロナ過で、お出掛けできないので、キャンカーを作ろうと思いました。
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