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☆彡 キャンピングカーの自由で気侭な旅!一度始めたらやめられませんねぇ〜! (^_-) V
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2003年度のゴールデンウイークは、暦通りでちょっと残念・・・ (^_^ ゞ

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CAMP REPORT 2003
平成15の主なキャンプ活動!
  11月 お台場キャンパラ
  10月 保田漁港・ばんや
  09月 巾着田〜名栗村へ
  07月 R140の道の駅巡り
  04月 GW・益子焼き物祭
  04月 西富士AC・同窓会
  03月 有野実苑ACへ!
  02月キャンカーショー!
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平成15年のキャンプレポート!

今年のゴールデンウイークは暦通りですが、どうにか休みが取れました。でも、この時期に休祭日前後に遊びに行くための有給を申請するほどの余裕と勇気は無かったですね。
まっ、休めるだけよし!としましょうか・・・(^_^ ゞ
 
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2003年のGW前半 : 4月26日(土曜日):道の駅:かつらへ! HOME


そうだ!潮干狩りに行こう!

新聞によりますと、今年のゴールデンウイーク期間中は潮干狩りするのにちょうど潮の具合もいいらしい。そんな情報もあって、久し振りに潮干狩りにでも行ってみっか〜という気になっていた。
4月26日の朝、先ずはゴールデンウイークの前半、木更津か富津あたりにでも行こうとアクアラインに向かって走り出しました。しかし、家を出る時もそうだったんですが、今日は風がものすごく強い!んです。
「この風じゃ〜・・・場所によってはキャンプどころじゃないね!」などといながら、羽田空港横の多摩川の川縁を走っているとまともに横風をクラって車がひっくり返りそうに揺れる。
アクアラインはどうやらまだ通行止めになっていない様ですが、それも時間の問題かもしれない。仮に通行が可能でも恐くてアクアラインで東京湾を渡る気にはならず、湾岸道路を使って行く事にした。
しかし、考えることはみんな同じかもしれないがその湾岸道路がひどい渋滞で、朝9時に出発したものの干潮時間のちょうどいい午前11時頃にはとても間に合いそうにない。
アクアラインを使えば我が家から木更津までは3〜40分有れば着くのに、ナンと言う事でしょう。(^_-)-☆
それに、もし行けたとしてもこんなに風が強いんじゃ面白くも何ともない。それじゃ〜潮干狩りはまた今度!と、言う事にして、ここから一番近く以前からカミさんが行きたがっていた「成田のゆめ牧場」にでも行っての〜んびりしようかと、一応電話で確認することにした。
助手席で電話をしていたカミさんが、電話機を手で押さえて「ねぇ〜・・・一泊¥8000円だってぇ〜・・・ 」と、こっちに承認を求めてきた。どうやらゴールデンウィークなので、ハイシーズン料金ということらしいが、そういうことをするような所には行く気にならず、お断りすることにした。
それよりさっきからラジオのニュースで繰り返し宣伝している「益子の陶器祭り」の方が面白そうである。
「益子に行かない?・・・陶器祭りだって・・・ 」
「それもいいね〜・・・ 」ということで、行き先は決定!しました。・・・(^_^ V
といって、これから真っ直ぐ向かって丸二日間益子に居てもつまらないので、どこか近所に良さそうなキャンプ地はないかと考えた。
そう!益子より少し先になってしまうが、水戸から少し山の方に入った那珂川の辺に確か”かつら”という道の駅があったはずで、今夜はそこの裏の河原にある無料のキャンプ場に行こうと思う。


という訳で、”道の駅:かつら”に、やってまいりました。

場所はちょうど水戸インターと那珂インターの中間を走り抜ける国道123号線を栃木県の方へ向かって30分程走ったところです。
以前に一度立ち寄ったことがありますが、ここは地元で取れた特産品の直売センターがちょとしたスーパー並みの品揃えがある道の駅で、材料を仕入れたらそのまま裏の無料キャンプ場で料理出来るようになってます。
しかも、何処かの道の駅のように”迷惑ですから、車中泊やオートキャンプ禁止!”なんてケチなことは言いません。
ここでどうぞ水遊びやBBQ、キャンプをして下さいと、材料は道の駅にあります。と、水庭やトイレまで設置してある。

勿論、朝取りの新鮮な野菜を近所のおばちゃんが軽トラックで持って来て並べて売っているような所です。
上の写真をご覧下さい。どうですか?このスケールとロケーション!訪れる人がキチンとマナーや節度を守って利用していれば、こういうことだって可能なんですね。
残念ながら、ここには温泉施設はありませんが、人数がまとまれば近くの温泉場より送迎バスが来てくれるそうです。ここはもう、一度来たらヤミツキになりますよ・・・(^_^ ゞ
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2003年のGW 前半 : 4月27日(日曜日):益子の陶器まつりへ! HOME


今日もドピーカの、いい〜い天気です。

とても爽やかで気持ちの良い朝です。朝食の後”道の駅:かつら”で、無料のキャンプをさせて頂いたお礼に買い物をさせて頂きましたが、ちょっと買い過ぎてしまったようです。
後の方で、竹の子やら漬物やらが転げ回っているらしく、車の中がガタガタとウルサイが、まっ、急ブレーキで運転席までスッ飛んで来ることは無いだろう。
今日は、一路!陶芸の町益子を目指す事になりますが、ルートとしてはこの先のツインリンク茂木の横を通って国道123号線の一本道!です。
そのルートの途中に、ご覧のように植え込みのあまりの美しさとカミさんの「ソフトクリームが食べた〜い!」という言葉に引かれて寄り道したのが、ここ”道の駅:もてぎ”です。
どうも最近、狂ったように買い物をするカミさんですが、ここでも有名な栃おとめという品種のイチゴや手打ちうどん、饅頭にせんべいなどなど・・・しこたま買い込んでいた。
そんなに買って、誰が食べんだぁ〜・・・よ!


そして、いよいよ今回のメインイベント!益子の焼き物祭りの会場へとやってまいりました。

朝早く出発したにもかかわらず、”道の駅:もてぎ”の誘惑に誘われて道草を食っている内に焼き物祭りのイベント会場へ通じる道路が駐車場待ちの車ですごい渋滞になってしまっていた。失敗でした。 (>_<)☆\

しかし、関東でも屈指の焼き物の里として知られるここ益子には300軒以上の窯元が点在していると言われてますが、年に一度このゴールデンウイークの期間中に開かれる 「益子陶器市 」は、会場のスケールの大きさと、訪れる人の多さは、まさに天下一!スゴイ!の一言!です。
この時期、日本全国で同じ様な陶器市や陶芸祭りといったイベントが行なわれていますが、何年か前にこのすぐお隣の笠間でやっていた陶器市にも来たことがあります。
焼き物だけは好みの激しく分かれる物ですが、これだけの種類が並べてあるとどれにしようか目移りするどころか、何がなんだか判らなくなってしまいそうですね。
それでも鉄分の多い土独特の益子焼ならではの伝統を守った茶色掛かった焼き物には味がありますし、土や焼き方に拘らない新しい感覚を模索している若手作家のものなど力の入ったこだわりの作品も多くありました。
少し地味ですが、窯変の薄手のビールグラスで気に入った物があればいいなぁ〜と、思っています。

また、この時期ならではですが、気に入った作品を見つけたらその作家と直接話が出切るというにのもこの陶器市ならではではないでしょうか。
さすがに100円ショップという訳にはいきませんが、安い物は2〜300円、普通に家庭で使う物なら1000円程度の物でも充分いい物がありますし、ちょっとしたお客さん用には2〜3000円も出せば立派な物が手に入ります。
我が家でも例によってよく割ってくれる本人が今日は一緒に来ていますので、湯飲み・急須・ビャ〜ルグラス?・花瓶・植木鉢などなど欲張って持ち切れない程買い込んでいました。

歩きましたねぇ〜!・・・このくたびれた顔をご覧下さい。・・・(>_<)☆\
という訳で前半のGWは、潮干狩りに行くつもりでしが、とんだ買い物ツアーになってしまいました。
でも、これがキャンピングカーならではの旅の楽しみ方ですね。
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GW 後半 : 5月3日(土曜日)〜5日(月曜日) HOME


ゴールデンウイークの後半は、小淵沢の丸太小屋に子供達・孫達とこもってました。

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