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《 4月30日(金曜日)〜5月4日(火曜日)の4泊5日 》 |
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20010年度のゴールデンウィーク恒例のイベントキャンプは、久し振りの奈良観光と「平城遷都1300年祭り」への参加です。そして!第二段階は親父の代参でお伊勢さん詣で、家内安全、夫婦円満、無病息災と、欲張ってお願いしてきました。・・・(^ _ ^ ) V
● AM08:00・・・本日は、「明日香村」から「室生寺」へ向かいます。 早いもので、奈良に来てもう既に3日目なんですね。 「道の駅宇陀路大宇陀」のある「宇陀市大宇陀区」は、奈良県の北東部の国道350・166号線沿いの、もうお隣は「東吉野村」という街道の要所にあり、雄大な自然や古い街並みが今も豊かに残っている高原の町です。 夕べは国道沿いの道の駅ということもあり、ある程度の騒音は覚悟してたんですが、さすがに夜は静かでしたねぇ〜!いつになく、ぐっすり寝むれました。 夕食後のひと時に、隣り合ったハイブリットのエスティマに乗られている同じぐらいの歳のご夫婦と知り合いましたが、最後に「失礼ですけど、車を見せて頂けますか?」と、キャンピングカーに興味津々のご様子でした。 念入りに見学した後に「憧れですよねぇ〜欲しいんですけど、お高いんでしょ?」と、お話をされていたので「そちらのエスティマと、ほぼ同じ様な値段で買えますよ!」って、営業しておきましたよ!「田代さん!」(^_^ ゞ 昨日はもの凄い混雑の中、「長谷寺」に行って来たというそのご夫婦は、そのエスティマで「西国三十三箇所を訪ね歩いて」いるんだそうですが、平成22年の5月31日までの期限で一千年来初めて全札所が揃ってご本尊の御開帳を行っているんだそうです。 素晴らしかったという「牡丹寺として有名な長谷寺」ですが、今日、明日香村から室生寺に向かう途中で時間的に寄る事が出来たら行ってみようと思います。 下の写真は「道の駅宇陀路大宇陀」の国道を挟んだ向かい側にある「宇陀市大宇陀区」の「旧街道の町並み」で、ゆっくり歩いて30分ぐらいでしょうか、古い建物を皆様頑張って良く保存されてます。 古い家を慈しみ保全修復しながらの生活は、さぞご苦労なことと思います。 そのご苦労に少しでも報いる為に出来る旅人の義務は、お土産等の買い物とゴミを置いていかない事!我が家もホンの少々お役に立ちたいと、「いせ弥」さんで奈良一の奈良漬と吉野葛をお土産に買って「宇陀路」を後にします。
● AM10:00・・・「明日香村」へ、やって参りました。 さて本日は、午前中に「明日香村」、午後は「室生寺」へ移動しようと思います。 一口に「明日香村」を観光しよう!といっても、じっくりとその歴史と向き合っていたら何日居ても足りませんので、大急ぎですが約半日、ざっくりと美味しい所だけ見学しようと思います。 「奈良県」を南北に走る国道169号線と近鉄飛鳥駅の東側の数キロ四方に「国営飛鳥歴史公園」があり、全体を大きく「石舞台地区」「祝戸地区」「高松塚地区」「甘樫丘地区」と、四つに分けられます。 私達は先ず「国営飛鳥歴史公園:石舞台古墳」から見学開始です。 「飛鳥寺」を中心とする「飛鳥京(飛鳥マップ参照)一帯」 を自転車で回ろうとすれば、膨大な時間と体力が必要になることが判明しましたので、今回はキャンピングカーで走り回ろうと思います。 先ずは、最も混雑が予想される「石舞台古墳」から見学しようと思いますが、なんとガラガラで余裕の駐車場は料金が一回¥500円で、石舞台の拝観料が¥250円となってます。 私達はゆっくりできませんが、段々になった広〜い芝生の公園は、家族連れで賑わってます。出来れば急ぎ旅ではなく、お弁当を持って日がな一日ゆっくりしたい所ですね。 「明日香村」村内の道は概ね狭い所が多いです。同じコースで巡っているのか時々巨大なアメ車の方とすれ違いますが、運転は結構大変かもしれません。 次に向かったのは「キトラ古墳」ですが、現在ここは発掘調査中で、観光出来ないようです。「高松塚古墳」「高松塚壁画館」「飛鳥歴史公園」、この辺りは駐車場が狭い!です。お気を付け下さい。 石舞台古墳は、飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置するわが国最大の方形墳で、昭和8年から10年にかけて行われた発掘調査で30数個ある岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンとかなりの重量があることが分かった。 7世紀初めの創建当時はあっただろうとされる墳丘の盛土は現在全く残っておらず、巨大な両袖式の横穴式石室が露呈しているという独特の形状であることが分かりました。 天井石の上面が広く平らで、まるで舞台のように見えることから、その昔、月の夜に狐が女に化けて石の上で舞を見せた話や、この地にやってきた旅芸人がこの石の上を舞台に使ったという話もあり、古くから「石舞台」と呼ばれて親しまれていますが、これは舞台ではありません。 被葬者は明らかではありませんが、研究が進み現在では7世紀初頭の権力者で、大化の改新で滅ぼされた蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子の墓ではないかとされてます。 更に詳しい情報をお知りになりたい方は、こちらへどうぞ!
● AM11:00・・・「岡寺」へやってまいりました。
さらに「西国三十三所結縁御開帳」として、普段一般には公開していない内々陣の本尊脇にある扉が特別に開扉され、側から日本最大の「塑像・如意輪観音坐像(重文)」が特別に拝観できるようになってました。 ・・・ ちなみに、「岡寺」が発表する厄年の一覧を記しておきます。( ● 丸は大役の歳だそうです。)
○ 2 才 ○ 7 才 ●13才 ○17才 ○22才 ●25才 ○29才 ●41才●42才 ■ 女の厄年 ○ 1 才 ○ 9才 ●13才 ●19才 ○22才 ●32才 ●33才 ●34才●37才 だそうで、これに前役だとか後役だとかが加わると、どうなるんでしょう?殆んど毎年役が来ることになります。
● PM12:00・・・「飛鳥資料館」までやってきたら、丁度お昼です。 「飛鳥資料館」の真ん前にあるので、ここが資料館の駐車場かと思って入って来てしまいましが、どうやら駐車場の経営者が違う様で、こちらは食堂の様でした。 まっ、ついでと言っては失礼ですが、この食堂の名物と言う「とろみの効いたうどん」を頂ましが、結構美味かったです。 「飛鳥資料館」では「キトラ古墳壁画」についての最新の研究成果が紹介され、陶板による「壁画」の複製が展覧されてました。また、「四神」である東の青竜、西の白虎、南の朱雀、北の玄武に関する資料の展示や、パネル開設などが合わせて行われています。 詳しくは「飛鳥資料館の公式ページ」をご覧頂くとして、「飛鳥:藤原京」の模型を始めとする展示の素晴らしさは、何でこれが無料なの?と不思議なほどでした。 「キトラ古墳」の展示などは、まさに!先日終わったNHKの韓流ドラマ「大王四神記」の世界そのもので、改めて朝鮮半島と我が国の深い関わりを考えられずにはいられませんでした。 ということで「飛鳥寺」などもう少し「明日香村」を巡るか?「長谷寺」へ寄って盛りだと云う牡丹の花を見てから次の目的地である「室生寺」へ向かうか?少し迷いましたが、奈良の見処の観光はまだまだたくさん残っていますので、また来ればいいじゃん!ということにして、先に進みます。 「明日香村」を後にして再び「桜井市」に入ります。国道165号線に出て10数分走ると「長谷寺」の入り口が見えてきました。しかし、とんでもない事です。駐車場が何所も満車で、係りの人は運転手の私と目も合わせてくれません。 ようやく愛想の良さそうな人と目が合いましたが、残念ながらバッテン・サインを出してます。「何処にも止められないのですか?」と、聞いてもダメダメ!シッシッ!という感じです。仕方ないですねぇ〜・・・ 差別だ!偏見だ!とブツブツ文句をいいながら、諦めて当初からの目的地「室生寺」に向かいます。
● PM15:30・・・「室生寺」の門前町に着いた様です。 「長谷寺」の入り口から国道165号を暫く行くと、昨日お世話になった「道の駅宇陀路大宇陀」方面へ行く国道370号と、今晩お世話になる予定の「道の駅御杖」方面に行く国道369号「伊勢本街道」との追分の辻に出ます。 今日は「室生寺」へ寄りますので、近鉄大阪線に沿ってもう少し先まで行きます。右下に「室生湖」が見えたら「室生川」に沿って右折なんですが、カーナビで「室生寺」までのルートを見ると、この道からではなくこの一つ先の道の方がカーブが少なくて良さそうです。 午後3時半、最後のトンネルを抜けて少し戻る様に進むとやがて「室生寺」の門前町に出てきたようです。
「本坊」の前を右に曲がり、「仁王門」を潜ると左手に「バン字池」があり、緩やかに鎧坂の石段が見えてきます。紅葉の時期はこの辺りが絶好の撮影ポイントになるとのことです。 奈良時代末期の創建と云われている「室生寺」は、厳しく女人禁制を強いた真言宗の総本山である「高野山」に対し、女人の参拝を認めていたことから「女人高野」と呼ばれている。 従って、「その石段も着物を着た女性でも楽に登れる様にと、幅も狭く勾配も緩やかになっている。」と、いうから親切ですね。・・・(^_^ ゞ 「鎧坂」を登るにつれて見えてくるのが「金堂」で、ぐるりと回廊を廻って拝観出来るようになってます。更に階段を登り、本堂の左側から石段を見上げると弘法大師が一夜で建てたとの伝説が伝わる真新しい「五重塔」が見えてきます。 総高約16メートルと、屋外の「五重塔」 は最小らしいが、ご覧の様に非常に美しい塔です。まっ、多くの人はここで記念撮影をして引き返すらしいんですが、我が家では何所でも頑張って「奥の院」まで行くことにしている。 私達もこういう趣味の人間ですから、色々な神社仏閣の「奥ノ院」と云われている所まで行って来てますが、どこでもそうなんですが、上から降りてくる人はみんな幸せそうないい顔をしているんですね。
ここに来るまでが大変です。「室生寺」は自然と一体になれる魅力あふれるお寺といえるでしょう。 さっ、大したことのない山だと馬鹿にして登って来たので、少し膝が笑ってます。気を付けて下りましょう。
● PM17:30・・・「道の駅:御杖」に現着です。・・・4泊目・・・
「御杖温泉:姫石の湯」は、アルカリ性単純泉、いわゆる「お肌つるつる!美人の湯!」って、やつですね。奈良県の温泉はこの種類が多いようです。じっくり温まったら宴会かぁ〜・・・ (^_^ ゞ |
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● AM08:00・・・休みはもう一日ありますが、・・・ 帰りの大渋滞を考えると「お伊勢さん」にお参りしたら帰った方が良さそうですね。 今日は「お伊勢さん」にお参りをしたらその後の旅の計画は何もありません。余裕の8時出発です。 昨日、「道の駅:御杖」にもう少し早く着いていれば一束200円という驚きの値段で一抱えもある薪の束が買えたんですが、残念ながら店仕舞いで間に合わず、ウインドウから除いただけでした。 今日も開店は10時からということなので、とても開くまで待っていられません。残念!ですねぇ〜! 10束買っても¥2000円ですよぅ〜・・・(^_^ ゞ [伊勢本街道]国道369号線は、御杖村の[道の駅御杖]前のT字路を東に向かうと国道番号が一つ減り、368号線となります。2〜3キロ走るともう「三重県の美杉村」に突入です。 ここからは、まさに山また山の日本の原風景、その昔忍者や修験者が修行した処でしょうか?杣人の里だったんでしょうか?ふっと横合いから忍者姿の人や修験者が出て来ても可笑しくはありません。 やがて「道の駅美杉」が見えてきました。が、開店前のこの時間、駐車場には一台の車も止まってません。用も無いので寄道はせず、ひたすら山道を進みますが、更に山は深くなります。 先程から、時々気になる立て札が見え隠れしています。「この先、大型車通行不可!」 って書いてあります。これまで時々民家の庭先を通過するような狭い所も時々ありましたが、この車は大型車ではありませんが、まさかこの先は行き止まり!? ○×△□? なんてことあるのかな?段々と心細くなってきましたが、先程から行き交う車も人もなにも無く、この疑問を誰かに尋ねようにも付近には人家も見当たらず、どうにもなりません。 更に道はどんどん狭くなりますし、カーブもきつくなります。やっと「大型車通行不可!」という看板の意味が分かりました。この「伊勢本街道」道幅は車幅とほぼ同じで2m〜3m、この幅では自転車ともすれ違えません。本当にカーブはキツイし、狭いいんです。こんなのただ線を引いてあるだけの地図やカーナビでは分かりませんよね! 勾配はそれほど強く上り下りしないのですが、とにかく狭い!んです。ホイールベースの短いこんなカムロードでさえも、結構大変です。確かカーナビには大型車登録してある筈で、こんなルートは選択する訳ないんですが、失敗です。 先日、カーナビのDVDを差し替えたんですが、その時に色々と登録設定をいじり、誤ったセッティングをしてしまったらしく、大型車登録ではないまま、走リ出してしまった様でした。 嫌な時間は非常に長く感じましたが、本当にギリギリの狭い所はおそらく30分ぐらいだったでしょうか、途中からどうにかこうにか走れる道幅になりました。 だいぶ冷や汗やら変な汗を掻きましたが、対向車とすれ違ったのはたったの一回、それも軽トラックで丁度すれ違う為に広くなっている場所でしたので、ラッキーでした。 ルートは国道368号から「伊勢自動車道」の「勢和多気インター」に出て来た様です。これでもう安心です。神社仏閣巡りをしていて、事故にでも遭遇したらホンと洒落になりませんよ。・・・(^_^ ゞ いや〜!苦しかった様な?楽しかった様な?・・・
● PM12:00・・・「内宮」を一通り参拝したら、お昼です。
しかし、早い到着のつもりでしたがどうですか?上の写真は御正宮に参拝する人の列ですが、「明治神宮」や「川崎大師」の初詣の人混みと同じ様ですね。 神様もこれだけの人に一斉にお願い事をされる訳ですから、大変です。・・・(^_^ ゞ 「御正宮」「荒祭宮」「子安神社」「大山祇神社」に、「家内安全・無病息災・夫婦円満」を欲張って願ってお参りし、「霊感スポット!」と云われている「籾だね石」や「神楽殿」「御厩」などを見学したら、「参集殿」に寄って内宮の参拝はおしまいです。 ここで丁度お昼ですので、伊勢名物の「てこね寿司」と「伊勢うどん」を食べていこうと思います。 どちらも参拝者を待たせぬように早く出せるように工夫された料理です。「てこね寿司」は、いわゆる「ずけ丼」で、「伊勢うどん」は、たまり醤油に出汁を効かせた、いわゆる「ぶっ掛けうどん」です。 どちらもコッテリした食感ですが、後味は実に爽やかです。 伊勢名物といえばもう一つ、忘れちゃならないのが、なんといっても「赤福」です。 歩いている人の殆んどの人がこの「赤福」の買い物袋を持っていると言っても過言ではありません。私達はこれから「外宮」にお参りに行き、もう一度ここに戻りますから、「赤福」などのお土産はその時に調達します。 丁度良いタイミングで「外宮」行きのバスが出るというので、急いで切符を買ってこれに乗ってみることにします。これも臨時運行らしいですが、一応路線バスですから観光客ではない一般の人も乗ってます。
「表参道」から入り、こちらも先ず、手水舎に寄り手口を清めてお参りの準備をします。「日除橋」を渡り一礼して「第一鳥居」「第二鳥居」と潜れば、上右の写真、「御正殿」はすぐ右側です。 「内宮」に比べると全体的ににやや小ぶりの感じがしますが、「土宮」「下御井神社」「多賀宮」「風宮」とお参りし、125あるという全ての宮は回れませんが、これで一応お伊勢参りは済みました。 丁度、タクシーの列がありましたので、「内宮」までお願いすることにしました。両宮間の料金は¥2000円でお釣りがきますから、この間の移動は時間や他のお客さんに気兼ねのあるバスよりもタクシーがお勧めですね。 「内宮」に戻り、お土産に例の「赤福」を買ったら駐車場行きのシャトルバスに乗り込みます。ゆっくりしていたようですが、県営サンアリーナの駐車場に戻ってみると、まだ午後2時前です。 ここからのルートは二つ、今日来た「伊勢道」を戻り、「亀山」「四日市」「伊勢湾岸」から「東名」乗って帰るルートと、ここから「鳥羽」に出て、フェリーで「伊良湖」に渡って「東名」に至るルートです。 カミさんに相談すると、二つ返事で「フェリー!で行こう!」だそうです。
● PM14:30・・・「鳥羽港フェリーターミナル」次の便は15時20分です。
合わせて¥9000円ですが、渋滞の中延々と伊勢湾岸を走ることを思うと、かえって安いかもしれません。伊良湖航路23,2キロの乗船時間は約55分で、橋を架けようというような話の出るところですから、穏やかで快適な船旅です。 ゲージに入れた“花菜”を股に挟んでの船旅ですが、島々の間を抜ける航路は昔渡った瀬戸内の様ですね。もう少しスカッと晴れた日なら、なお綺麗なんでしょう。 55分と言いますが、「東京湾フェリー」と同じく「鳥羽港」と「伊良湖港」の中で、向きを変えたり幅寄せしたりの時間が半分ですから、乗っている時間はホンの僅かです。 たまにフェリーに乗ると、旅の気分が出て良いもんですね。・・・(^_-)-☆ しかし、残念なことに、この伊勢湾を横断する唯一の伊良湖航路(23、2キロ)を9月末日で廃止になるらしい。 昨年3月から実施された高速道路のETC特別割引などで利用客が激減し、その影響で累積債務が22億円にも膨らんだといわれている。他にも、この伊勢湾口に橋を架ける話まで出て、議論は尽きないようですね。
● PM23:00・・・我が家に無事帰着できました。 フェリーは、アッという間に「伊良湖港」に到着です。フェリーの待ちの時間を潰すなら、「鳥羽港」よりもこちらの「伊良湖港」の方が景観が良さそうですね。伊良湖岬はとてもいい景色です。 休みはもう一日あります。さて、今日はどうするかな?近くの温泉にでも行って、ゆっくりしようかな?と、カーナビを見ると、我が家まで残すところ340キロで、到着予想時刻がナンと約10時だそうです。 嘘だろ〜・・・って、でも?そうか、そんなもんなのかなぁ〜 ・・・ (^_^ ゞ 関西方面へのルートとして、このフェリー!侮れませんね。まっ、なんてったってゴールデンウィークですから、この先渋滞やらナンやらでまともに帰れるとは思いませんが、今日!一応帰宅予定!ということで、頑張ってみますか! という訳で、今回の「奈良平城遷都1300年祭り」の、ロング・キャンプ・ツーリングは、走行距離約1000キロで、帰りも¥1000円!我が家に11時少し過ぎに無事帰着です。 お疲れ様でした。読んでくれた人もね!・・・(^_-)-☆ |
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