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今回の旅は2月21日(金曜日)〜24日(月曜日)の3泊4日でした。
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● 2月21日(金曜日)PM 15:00 ⇒ 先ずは孫を迎えに辻堂に向け、我が家を出発です。 前回の「春を探しに小田原へ!」に同行した孫が「今回の旅も一緒に行きたい!」というので、同じ道の往復になってしまいますが辻堂までお迎えです。
● PM 21:30 ⇒ 「常磐道:守谷SA」に到着しました。 今回のメンバーの指さん家はもう現着してて、既に車中泊モードです。「今晩は〜よろしくね〜!」と挨拶に行くと、もう一杯やってました。 もう一組のコマッチ家は未だ家を出発してない様ですが、外環を利用すれば一時間足らずで来られる距離なので、間もなしでしょう。
● 2月22日(土曜日)AM 07:00 ⇒ 「常磐道:守谷SA」の朝。 昨夜お世話になったこちらのSAは、ドッグランあり、池あり、早朝からやっているフードコートありで大好きなSAの一つですが、連休前日の夜とあって昨夜は凄く混雑してました。
写真でお分かりの様に混雑している中、大小のキャンピングカーの車中泊の多さにはビックリでした。
先ずはフードコートで朝食です。朝の7時でも3軒ほどが開店していて旅人には大助かりですが、8時を過ぎると何軒もの店が更に開店しだしました。
メンバーが思い思いに好きな朝食を済ませてから、地図を広げて本日からの旅の行程を話し合います。
● AM 11:00 ⇒ 旅の始まりは、先ず「牛久大仏」へやってきました。 旅好きな方なら近くに遠くに何度かその大迫力のお姿を見たことと思いますが、今回は意を決してその大仏様の胎内に入ってみようという魂胆です。 大型やトレーラーを引いてきても置き場所に困らない大きな駐車場は無料で、拝観料金は¥800円です。これで大仏の胎内を含む庭園内も全て見学できます。 「うちら8人だから団体割引じゃない?」と思いましたが、残念ながら団体割引は15名からだそうです。
入り口前の仲見世は、大仏に因んだお饅頭やグッズなどのお土産の他、昼食のみですが食事もできるようです。
侮るなかれ、この大仏様は青銅製の仏像としての高さが世界一!なんだそうです。 ちなみに、自由の女神が40mで、奈良の大仏は14,9mだそうで、こちらの大仏様の高さはナンと120mと飛びぬけて高いですね。 大仏様の裏側にある入り口からは履物を脱いで入りますが、そこは先ず「煩悩の世界」だそうで一度真っ暗になります。 その後その胎内に入り「光の世界」「念仏の間」を通り階段で2階まで上がり、そこからエレベーターに乗って胸の高さにある5階の85mまで上がります。
大仏様を良く見ると胸の高さに三本の筋が見えますが、上の写真がその筋から見た風景です。こちらから階段で4階まで降り、下りのエレベーターに乗って3階へ下ります。
大仏様の胎内をパネル展示などを見ながら3階迄降りてくると、そこは「蓮華蔵世界」というキンキラキンの仏像3400体でぐるりと囲まれた世界に入ってきます。 こちらで永代供養の受付をされてます。興味のある方は「牛久大仏管理事務所」へお問い合わせください。
上の写真は写経をするところで、こちらの階では一旦外に出ることもできますし、こちらでは総重量が4000トンという青銅製の大仏に直に触れることができます。 下の写真は庭園風景で、右下の写真はホームページから頂いたもので桜の花の咲き時期は見事な景色なんですね。
● PM 13:00 ⇒ 昼食は牛久名物の「鰻」を頂きました。 今回のツアーに残念ながら参加できなかった地元牛久に住む我がクラブのメンバーに「鰻」の美味しい店を二軒程紹介してもらいました。 八人分の席と時間、万が一でも絶対に大きな車三台が駐車できることなどの条件で、下の写真、創業45年という老舗「うなぎ・やす川」さんに決定です。
鰻を食べる時って、その待っている時間がナンとも言えずいいもんですね。待ち疲れた頃に焼き上がったいい匂いがプ〜ンとしてきて生唾をゴクリてなもんですね。 おいしゅうございました。ご馳走様でした。加藤さん情報ありがとうございました。
● PM 15:00 ⇒ 下妻の「砂沼」に立ち寄りお散歩です。 本日のお宿は下妻市のリフエッシュメントホテル「ビアスパーク下妻」の駐車場にあるRVパーク「ビアスパークしもつま」を予約しているんですが、未だ少し時間があるのですぐお隣にある砂沼の「観桜苑」の公園で愛犬たちのお散歩をしてゆこうと思います。 前回、我が家が単独でこちらに来た時は3月の上旬だったので、梅の花や河津桜が咲いていましたが、今回は少し早いので梅も桜も菖蒲の花も見頃は少し先になりますね。
● PM 16:00 ⇒ 本日のお宿RVパーク「ビアスパークしもつま」に現着です。 こちらのRVパーク、前回我が家が単独でこちらに来た時には電源と一人分の入浴券が付いて¥1500円と、非常にリーズナブルで好感が持てたんですが、いつの間にやら料金は¥2500円になっていました。 しかも電源サイトは3台から倍の6台分に増えて、電源なしサイトは無料だったのが同じく¥2500円となり、一人分の入浴券とスタンプが一つ貰えて5個ためると一回無料というシステムに変わったそうです。 まっ、それでも最近増えてきた新設のRVパークに比べると、かなりリーズナブルではあります。
入浴後は上げ膳据え膳ツアーの定番、宴会タイムです。皆さんもうそれほど若くもなく、食事の支度も面倒なんです。こうなると、もはやキャンプとは名ばかりの宴会旅行ですね。
二次会は我が家の車内へなだれ込んで再び盛り上がりました。少し飲みすぎました。 |
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● AM 07:00 ⇒ RVパーク「ビアスパークしもつま」の朝。 犬の朝ん歩のついでに駐車施設の様子を見てみると、6台分の電源サイトはすべて埋まってますが、一般駐車場で車中泊している大きなトレーラーの人達はRVパークの駐車許可証を提示してます。 ですが、バンや乗用車など他の車中泊車はなんの提示もありませんでしたので無断車中泊でしょうね。 更にひどい人がいて、温室近くに止まっていたハイエースバンの人は温室のコンセントから電源を引いてました。これは盗電、犯罪行為ですよね。 最近こういう類の自分本位の人を良く目にしますが、苦情を言う立場にありませんが困ったものですね。
昨夜、「明日の朝は8時に出発するぞ〜!」ってコマッチが言ってましたが、やはり二日酔いでしょうか?8時を過ぎてもなかなか出発になりません。 あまりの楽しさに、いい年をして飲み過ぎました。私も昨夜のお酒が少し残っているような気がします。
昨夜は「筑波山」に登ろうか?「いばらきフラワーパーク」に行こうか?「水戸の偕楽園」に行こうか?と、色々な意見が出ましたが、今回の旅のリーダーはコマッチです。 「旅の安全を願いに、「笠間稲荷神社」に行くよ〜!」っと、一言で本日一番目の行き先が決定です。
● AM 10:00 ⇒ 旅の安全を願い、日本三大稲荷という「笠間稲荷神社」にお参りです。 神社近くの参道には¥300円〜¥500円ぐらいの有料の駐車場がたくさんありますが、神社から5分ほど離れたところに無料の駐車場があります。こちらは広いので、大型車でも大丈夫です。
仲見世通りをひやかしながら歩いてゆくと目の前にドーンっと大きな賽銭箱が現れてきました。下の写真は有形文化財に指定されているという見事な彫刻が施されている「笠間稲荷神社」の御本殿です。
仲見世通りから参道の商店街をぶらついていると、テレビ番組でも取り上げられたという「和栗やー古ーinishio」本店に女子達が引かれてゆきました。 お目当てはもちろん「元祖搾りたてモンブラン」という。皆さん美味しいものには目がないんですね。
● PM 12:30 ⇒ 道の駅:日立おさかなセンターへやってきました。 「お昼は日立おさかなセンターで食べたい!」というリーダーのご要望で、早々に「笠間稲荷神社」を引き上げると、北関東道の友部ICから常磐道の日立南太田ICまで高速道路を使い、何とか昼食時間に間に合いました。
しかし、今日は三連休のど真ん中の日曜日です。下の写真、お目当ての海鮮浜焼きのお店は長〜い行列が出来てます。こちらも予約しておけば良かったです。
という訳で浜焼きは諦めてお魚センターーの二階にある海鮮茶屋「濱膳」というお店に向かいましたが、こちらも行列ができてます。まっ、それでも浜焼きの行列に比べれば短いので、こちらで待つことにしました。
それでも30分程待ちましたでしょうか、やっと順番が回ってきたようです。こちら「あんこう鍋」がメインのお料理屋さんの様ですが、私は好物のアナゴの天婦羅がありましたので、天丼でそれを頂くことにしました。 皆さんは、海鮮桶ちらしや海鮮丼、カニちらしまぐろの漬け丼などそれぞれに注文したようですが、満足したんでしょうか?まっ価格はそれなりで高くはなく、ネタもそれなりにいいものを使っていると思いました。
こういうお店は一元さんや飛び込み客、若い客筋が多いので仕方ないですが、みそ汁はぬるいしご飯はパサパサ、それに年寄りには冷たいお水じゃなくて「熱いお茶は如何ですか?」ぐらいの心配りは欲しかったですね。
● PM 16:00 ⇒ お風呂を借りに「久慈サンピア日立」へ! こちらも旅のリーダーコマッチお勧めの日帰り入浴のできる施設で、建物も新しく入浴施設もとてもキレイでした。お湯は「光明石温泉」という人工温泉らしいですが、清潔感のあるとてもいい温泉でした。 しかも¥500円という日帰り入浴料金もリーズナブルですし、こちらはホテルですので接客が実に丁寧で優しくて気持ち良かったです。
● PM 17:30 ⇒ 夕方になり駐車場も大分空いてきました。 ここで真打の登場です。「ドタ参してもいいですか〜!」「いいとも〜!」って懐かしいフレーズですが、市川氏も加わりとっても愉快な仲間達春の旅のメンバー4台が勢揃いとなりました。
● PM 18:00 ⇒ 夕食は「すぎのや本陣:日立久慈浜店」さんです。 こちらのお店は道の駅に隣接しているお蕎麦がメイン?の言わば何でも屋さんで、お座敷をコマッチが予約してくれてました。メニューを見てビックリ!厨房は大変でしょうね。本当に何でもあります。
我が家は最近、週末の混雑を避けてウィークデイにお出掛けすることが多いので、すっかり忘れていましたが前回の「春を探しに小田原へ!」の時もそうであったように、週末や連休に昼食・夕食を何処かでしようと思ったら、めちゃくちゃ混雑しているんですね。 旅の行程やルートが若干縛られてしまいますが、特に団体で行動をする場合などは出来る限り予約をした方がいいですね。気持ちが楽になります。 |
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● AM 07:00 ⇒ 道の駅:日立おさかなセンターの朝。 昨夜は「大分空いてきたな〜!」と思っていた駐車場ですが、朝起きてみるとビックリ!です。 左下の写真でお分かりの様に、まるでキャンピングカーショーです。キャブコンにバンコン、トレーラーにバスコンと、駐車している車の八割方はキャンピングカーです。
● AM 11:00 ⇒ ザ・ヒロサワ・シティ・ユメノバにやってきました。 朝食の後、皆で集まって本日の計画を打ち合わせましたが、皆さん「渋滞する前に早めに帰りたい!」ということなので「一軒だけ寄って、お昼を食べて解散しよう!」ということになりました。 さて、何処に行くかというとこちら!ザ・ヒロサワ・シティ・ユメノバです。皆さん知ってはいたが、どんな所か分からない人が多いので、とにかく行ってみることにしました。
日立おさかなセンターから昨日来た道をまた戻る様な形になりますが、常磐道、北関東道と乗り継いで凡そ一時間、ザ・ヒロサワ・シティに到着しました。 こちらは美術館や博物館、ゴルフ場やBBQ場、体験農場や自転車競技コース、ドッグランや寺内タケシ記念館まである巨大なテーマパークで、何処をどう見学したり遊んだりするのか分からない程とてつもなく広い施設です。 どうやら我等の目的としているユメノバというのはその中の施設の一つということらしい。
目的の場所になかなか辿り着けないし、その目的の施設の駐車場が何処なのかも分からずぐるぐる回ってやっと落ち着くことができました。 多分ここでいいんでしょう!と、ユメノバと看板のある建物に入り、入場料一人¥2500円という受付を済ませて恐る恐る施設内に入ります。
何処をどう見学するのがいいのか分からずに、何故か皆さんバラバラに行動を初めてしまいますが、どうやら反時計回りに歩いて行く様になりました。
先ずは入口サイドのバナナ園やサボテン園などの温室から入り、おもちゃ王国、船の博物館、梅園を抜けていよいよ自動車の展示施設へと進んでいきます。
懐かしい車や珍しい車、古いバイクや珍しいバイク「俺、これ乗ってたよ〜!」なんて車もありました。
左下の写真のように、こちらにはロッジやドームハウス、珍しい寝台車などの宿泊施設もありました。
無料で楽しめる鉄道ゲームや鉄道展示のレールパーク、飛行機やヘリコプターが展示されている科博廣澤航空博物館など、大雑把に見て回ると、もう既にお昼を過ぎていました。
「お腹すいたね〜!」と珍しく意見が一致しましたので、一軒しかない施設内のレストランへ向かいます。しかし、多分に漏れず一軒しかないレストランは超満員です。 仕方なくテラス席で頂くことになりましたが、風もなく日差しも温かいので良かったです。 ここで食事をして解散することとなりましたが、ここユメノバだけでも未だ見てない所や体験していないものもあるので、小さなお子さん連れのファミリーなどは、一日中遊べますね。 春の旅のレポートをご覧いただきましてありがとうございました。花の季節にはまだ少し早かった様ですが、次回は桜の花の下でお会いしましょう。 |
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