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■■■ わくわくの、キャンピングカーデビュー!=その3= ■■■ |
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「カタチから入ろうとしてはいけません。無駄な出費をするよ!」と、先にいいましたが、アウトドアーライフの楽しみの一つにその道具や装備をひとつひとつ揃えていくこともあると思います。 しかし、大切なお金です。無駄な買い物をしないためにも、買おうと思った品物が、本当にその目的に適しているか!目的の機能を有するのか!をしっかりチェックする事も大事です。
● キャンピングカーの装備品以外で、必要なキャンプ用品とあまり必要でない道具! 大自然は大変気まぐれで、秋から夏、春から冬へと季節を戻すぐらいは朝飯前です。目的のイベント(遊び)やその場所で使う物、季節に関係するものは、よく考えて、収納場所(エンジンパワーとリアショック)の許す限り詰め込んでおくことを、お勧めします。
◇ キャンプチェア …あたりまえですが、最低参加人数分は必要です。(ペットにも1脚あると便利!) ◇ キャンプテーブル …調理用と食事用と最低二つは必要で、積めれば複数あると便利! ◇ ランタン …LEDや蛍光灯のタイプも不自由はありませんが、やたら眩しくて雰囲気は盛り上がりません。 ◇ 懐中電灯 …大型の明るいタイプの物を一つ持っていると何かと便利! ◇ テント&タープ …エキストラのよくある人や、倶楽部キャンプをやる人は必要ですが、家族だけならサイドオーニングやカーサイドタープで十分!もしも買うなら、長く使うものですからホームセンターの安物ではなく、品質の良いブランド物を買いましょう。
◇ クーラーボックス …キャンピングカーには冷蔵庫が付いてますが、万が一のバッテリー上がりや故障時に助かりますし、小物入れや椅子代わりにもなるので一つあってもいいかな?と思います。 ◇ バーべキューグリル …別になくてもいい道具ですが、欲しい道具の一つでもあります。 ◇ コンロ(統一燃料) …外での調理が好きな方はカセットコンロと強火料理の出来るコンロ、最低2台は必要です。 ◇ ジャグ …水にこだわりのある人は必要でしょうが、ペットボトルの水でも充分でしょう。 ◇ 初心者の方が意外にキャンプに忘れていく物が調味料の類ですね!香辛料などは小さなビンに入っているので便利なんですが、塩や砂糖などは、お弁当のおかず入れのような物や小さいタッパー、チャック付きの小さなビニール袋などに入れておくと便利に使えますし、忘れないで済みます。出来ればキャンプで使う食材も、ある程度下ごしらえを自宅でしておいて、密閉容器に入れたり、出来る物は冷凍して持って行くといいです。 ソースや醤油は毎回封を切らない新しいものを持って行き、残ったら家庭で使うようにできればベストです。更に、これらの物はキャンプ専用として家庭用の物とは別に色々と揃えて一つのコンテナにパッキングしておきます。
◇ カセットガスストーブ …まさに!一つあると役に立つ!テーブルクロスをかければ、コタツ用の熱源にもなります。 ◇ 七輪 …調理、焚き火、暖房など々…持っていれば何かと重宝しますが土で出来た物は良く割れてしまいますので、ご注意下さい。(特にトレーラーの人) ◇ 建設用ブルーシート、大きなごみ袋、ペラペラの IKEYA の袋やコストコの袋も有効です。ブルーシートは敷いても良し、風除けにも良し、雨天や緊急待避時に大きな風呂敷としても使えるので、一枚は積んでおきましょう。キャンプ初めに車から荷物を出す時に広げても重宝です。大きなごみ袋などは、撤収時に雨が降っている場合、テントやタープ、大きな道具などをそのまま丸めて突っ込んでおくための物です。濡れたまま家に持ち帰り、天気の良い日にゆっくり広げて干しましょう。
● キャンプ道具は、初めからいろいろ揃える必要はありません。 車に積めるなら、普段家庭で使っているもので充分代用できますし、持ち運びにちょっと不便かもしれませんが、実はその方が使い易いのはいうまでもありませんね。 また、熱源を買い揃えるのならば、燃料はある程度統一した方がいいでしょう。 コンロやランタン、暖房器具など々…我が家でも以前はホワイトガソリンや灯油などの道具が混在してありましたが、今はすべてカセットガスとLPGにしています。 単にキャンプとはどういうものなのか、どんな道具が自分に合っているかを体験的に経験する方法として、キャンプ場に備え付けのレンタル用品を借りて、とりあえずキャンプしてみる!というのもひとつの方法だと思います。 |
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● キャンプで一番楽しい時間が、キャンプサイトの設営なんです。 (1) 先ずはチェックイン! 先に書きました通り、電話で予約しておいた時のメモを持っていきましょう。実際に行ってみたらなんだかんだど予約の時より高い料金を請求される事がよくあります。不愉快にならない程度の証拠として、電話ではこういう風に伺っておりましたが、… と言えます。 (2) 出来ればキャンプ場の全体を見に行こう! 係の人が案内してくれる場合もありますが、大きなキャンピングカーやトレーラーの場合、空いている場合は別として、どんなキャンプ場でもどこでもいいという訳にはいきません。 管理人さんが一応場所の指定をする場合が多いですが、気に入らなかったり車両の取り回しが困難な場合がありますので、入場する前に一緒に行って貰うかキャンプ場内全体を一度歩いてみましょう。 (3) サイトの設営 といってもキャンピングカーの場合、サイドオーニングを出して椅子やテーブルを並べればおしまいですね。 困るのは傾斜地の場合で、出来るだけ平らな所にタイヤがくるようにしましょう。どうしてもひどく傾斜してしまう場合はタイヤの下にスーペーサーを置いて出来るだけ傾斜を直した方が安眠できます。低い方へ足を向ければいいというものではありません。 |
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イヤ!絶対にやらねばならないことが、アウトドアークッキングでしょう。 私の場合、「男子、厨房に入るべからず!」で育った世代ですが、アウトドアーの厨房はまさに普段女房族に主導権を握られている汚名返上の場です!皆さんもぜひ頑張って下さい。やってみると意外に楽しいです。 これが出来ないと、いや!好きにならなくちゃキャンプは始まりませんよ〜!… (^_^ ゞ
● キャンプのメインイベントは、ディナーです。 ちゃんとしたキャンピングカー?だとすれば、車内でも調理は出来ますし、別に外に出て料理しなくてもいいんですが、それじゃ〜家にいるのと何も変わらないじゃないですかぁ〜!やはり醍醐味はアウトドアーです。 外に椅子テーブルを出してワイルドにやりましょ〜!初めてのキャンプの場合、季節にも寄りますが最初からあまり力んで凝った料理を作ろうなどと考えない方がいいです。 |
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● 都会の人は星の明るさにビックリします。
● 雰囲気のいいキャンプサイトを演出しよう!
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● キャンプ場にいて一番気持ちの良い時間は、やはり朝でしょう! キャンプ場では目覚まし時計は要らないですね! それと、朝一番で吸い込む森の空気の美味しさ!これはもう、活字では表現できません。特に、初めて迎える森の朝はその素晴らしさに感動するに違いありません。 お天気さえ良ければですが、この気持ちの良さでキャンプが病み付きになる人が多いんです。 森の朝の素晴らしさは、やはりキャンプ場ならではです。道の駅や高速道路のサービスエリアでは小鳥の声の変わりに大型トラックのエンジン音と排気ガスですもんね。…(^_^ゞ |
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