☆彡 キャンピングカーを所有する喜び!まさにゆとりある生活とは、このことです。 (^_-) V
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わくわくの、キャンピングカーデビュー!=その3=


 
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◆◆ FC-3 初めてのキャンプ:その3 ◆◆

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First Camp 3-1
キャンプ道具について考えてみましょう。

First Camp 3-2 キャンプ場に到着したら、

First Camp 3-3 アウトドアークッキング!

First Camp 3-4 初めて迎えるキャンプの夜・・・

First Camp 3-5 清々しい森の癒し効果を実感して下さい。
 
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First Camp3-1 キャンプ道具について考えてみましょう。 HOME



賢いキャンプ用品・道具・装備品等の選び方!

「カタチから入ろうとしてはいけません。無駄な出費をするよ!」と、先にいいましたが、アウトドアーライフの楽しみの一つにその道具や装備をひとつひとつ揃えていくこともあると思います。
しかし、大切なお金です。無駄な買い物をしないためにも、買おうと思った品物が、本当にその目的に適しているか!目的の機能を有するのか!をしっかりチェックする事も大事です。

安売りセールの広告にだまされて、まだ使える物や使わない物まで衝動買いしてしまう事は、うっかりするとベテランでも多々あります。

道具に関しては、欲しいな〜!と思う品物があってもすぐに買わず、我慢してキャンプをもう1回過ごしてみましょう。そうすればゆっくりと自分のキャンプ環境を見つめ直すことが出来て、おのずと必要な物とそうでない物が見えてきます。

その間に調査だけはしっかりしておき、どうしても欲しければ!それから買っても遅くはありませんし、安売りを逃しても衝動買いの安物買い(要らない物買い)は防げると思います。


キャンピングカーの装備品以外で、必要なキャンプ用品とあまり必要でない道具!

大自然は大変気まぐれで、秋から夏、春から冬へと季節を戻すぐらいは朝飯前です。目的のイベント(遊び)やその場所で使う物、季節に関係するものは、よく考えて、収納場所(エンジンパワーとリアショック)の許す限り詰め込んでおくことを、お勧めします。

(1) 最低限必要な生活用品
◇ キャンプチェア …
あたりまえですが、最低参加人数分は必要です。(ペットにも1脚あると便利!)
◇ キャンプテーブル …
調理用と食事用と最低二つは必要で、積めれば複数あると便利!
◇ ランタン …
LEDや蛍光灯のタイプも不自由はありませんが、やたら眩しくて雰囲気は盛り上がりません。
出来れば二つ、虫寄せ用に明るいツーバーナータイプを少し離れた所に置いて、テーブル用の洒落たランタンとがあればベストです!
◇ 懐中電灯 …
大型の明るいタイプの物を一つ持っていると何かと便利!
夜間の作業用にヘッドライトと、夜間暗いトイレに行く時用などに小型の物、以上最低限3ヶは必要です。
◇ テント&タープ …
エキストラのよくある人や、倶楽部キャンプをやる人は必要ですが、家族だけならサイドオーニングやカーサイドタープで十分!もしも買うなら、長く使うものですからホームセンターの安物ではなく、品質の良いブランド物を買いましょう。

(2) 最低限必要なキッチン用品
◇ クーラーボックス …
キャンピングカーには冷蔵庫が付いてますが、万が一のバッテリー上がりや故障時に助かりますし、小物入れや椅子代わりにもなるので一つあってもいいかな?と思います。
最近は三日間は大丈夫!なんていう強力な保冷材も出てきてます。
◇ バーべキューグリル …
別になくてもいい道具ですが、欲しい道具の一つでもあります。
揃えるなら、焚き火台兼用のタイプと、カセットガスを使うタイプの物が欲しいですね。しっかりしたメーカーの製品をお買い求めください。
◇ コンロ(統一燃料) …
外での調理が好きな方はカセットコンロと強火料理の出来るコンロ、最低2台は必要です。
最近、我が家ではカセットガス燃料のホットプレートが活躍しています。
◇ ジャグ …
水にこだわりのある人は必要でしょうが、ペットボトルの水でも充分でしょう。
◇ 初心者の方が意外にキャンプに忘れていく物が調味料の類ですね!
香辛料などは小さなビンに入っているので便利なんですが、塩や砂糖などは、お弁当のおかず入れのような物や小さいタッパー、チャック付きの小さなビニール袋などに入れておくと便利に使えますし、忘れないで済みます。
出来ればキャンプで使う食材も、ある程度下ごしらえを自宅でしておいて、密閉容器に入れたり、出来る物は冷凍して持って行くといいです。
ソースや醤油は毎回封を切らない新しいものを持って行き、残ったら家庭で使うようにできればベストです。更に、これらの物はキャンプ専用として家庭用の物とは別に色々と揃えて一つのコンテナにパッキングしておきます。

(3) あると便利な道具
◇ カセットガスストーブ …
まさに!一つあると役に立つ!テーブルクロスをかければ、コタツ用の熱源にもなります。
◇ 七輪 …
調理、焚き火、暖房など々…持っていれば何かと重宝しますが土で出来た物は良く割れてしまいますので、ご注意下さい。(特にトレーラーの人)
◇ 建設用ブルーシート、大きなごみ袋、ペラペラの IKEYA の袋やコストコの袋も有効です。
ブルーシートは敷いても良し、風除けにも良し、雨天や緊急待避時に大きな風呂敷としても使えるので、一枚は積んでおきましょう。
キャンプ初めに車から荷物を出す時に広げても重宝です。
大きなごみ袋などは、撤収時に雨が降っている場合、テントやタープ、大きな道具などをそのまま丸めて突っ込んでおくための物です。
濡れたまま家に持ち帰り、天気の良い日にゆっくり広げて干しましょう。


キャンプ道具は、初めからいろいろ揃える必要はありません。

車に積めるなら、普段家庭で使っているもので充分代用できますし、持ち運びにちょっと不便かもしれませんが、実はその方が使い易いのはいうまでもありませんね。
また、熱源を買い揃えるのならば、燃料はある程度統一した方がいいでしょう。
コンロやランタン、暖房器具など々…我が家でも以前はホワイトガソリンや灯油などの道具が混在してありましたが、今はすべてカセットガスとLPGにしています。
単にキャンプとはどういうものなのか、どんな道具が自分に合っているかを体験的に経験する方法として、キャンプ場に備え付けのレンタル用品を借りて、とりあえずキャンプしてみる!というのもひとつの方法だと思います。

ただし、宿泊先のキャンプ場とは事前に充分に打ち合わせをし、現地へ行ってから「あれがない!これもない!」なんてトラブルの無いようにして下さい。

どんな道具でも先ずは体験し、使ってみる事が重要ですし、子供は別として、パートナーでも簡単に使えたり操作が簡単に出来る事が大切なポイントです。それから買い物に行っても遅くないでしょう。

道具は長く使う物のですから、つまらない衝動買いをして後で後悔のないように、ひとつひとついい道具、自分に合った道具を選んで揃えてください。

買い物をする際の目安として有名ブランド品というのがありますが、必ずしもブランド品がいいキャンプ道具という訳では有りません!つまり、“自分のキャンプスタイルに合った道具が良い道具!”  ということです。

次第に経験を積むうちに他のキャンパーの使っている道具を見たり、自分で必要な道具をハンドメイドで作ったり、出来合いの物を自分で工夫したりする知恵も出てきます。

さらに10年以上の経験を積んでみると、どんどん道具を減らしている自分に気が付ます。…(*^ ^) v

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First Camp3-2 キャンプ場に到着したら、・・・ HOME


キャンプで一番楽しい時間が、キャンプサイトの設営なんです。

(1) 先ずはチェックイン!
先に書きました通り、電話で予約しておいた時のメモを持っていきましょう。
実際に行ってみたらなんだかんだど予約の時より高い料金を請求される事がよくあります。不愉快にならない程度の証拠として、電話ではこういう風に伺っておりましたが、… と言えます。
(2) 出来ればキャンプ場の全体を見に行こう!
係の人が案内してくれる場合もありますが、大きなキャンピングカーやトレーラーの場合、空いている場合は別として、どんなキャンプ場でもどこでもいいという訳にはいきません。
管理人さんが一応場所の指定をする場合が多いですが、気に入らなかったり車両の取り回しが困難な場合がありますので、入場する前に一緒に行って貰うかキャンプ場内全体を一度歩いてみましょう。
(3) サイトの設営
といってもキャンピングカーの場合、サイドオーニングを出して椅子やテーブルを並べればおしまいですね。
困るのは傾斜地の場合で、出来るだけ平らな所にタイヤがくるようにしましょう。
どうしてもひどく傾斜してしまう場合はタイヤの下にスーペーサーを置いて出来るだけ傾斜を直した方が安眠できます。低い方へ足を向ければいいというものではありません。
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First Camp3-3 アウトドアークッキング! HOME



キャンプに行ったら、やってみたかったこと!

イヤ!絶対にやらねばならないことが、アウトドアークッキングでしょう。
私の場合、「男子、厨房に入るべからず!」で育った世代ですが、アウトドアーの厨房はまさに普段女房族に主導権を握られている汚名返上の場です!皆さんもぜひ頑張って下さい。やってみると意外に楽しいです。
これが出来ないと、いや!好きにならなくちゃキャンプは始まりませんよ〜!… (^_^ ゞ

先ず、足慣らしに、(イヤ、腕慣らしですか?) 最近は禁止の所が多いですが、近所の河原でやきそばやバーベキューでもやっておくといいですね。場所がない場合は、自宅でやればなんとかなりますし、自信が付きます。

色々と調理道具を買うには買った!揃えてはみたが!家で使うにはチョッと抵抗がある。という人は、近くのキャンプ場でデイキャンプで試しに使ってみましょう。

テントやタープを買うには買った!という人は、こういう場所で試しに張ってみてもいいですしね。


キャンプのメインイベントは、ディナーです。

ちゃんとしたキャンピングカー?だとすれば、車内でも調理は出来ますし、別に外に出て料理しなくてもいいんですが、それじゃ〜家にいるのと何も変わらないじゃないですかぁ〜!やはり醍醐味はアウトドアーです。
外に椅子テーブルを出してワイルドにやりましょ〜!初めてのキャンプの場合、季節にも寄りますが最初からあまり力んで凝った料理を作ろうなどと考えない方がいいです。

2〜3回キャンプをこなさないと段取りが悪かったり足りないもんがあったりしますので、先ず初めは焼くだけでいい物か、煮るだけでいい物など、シンプルな料理がおすすめです。

それも初めて挑戦するような凝った料理ではなく、いつも食べているようなメニューで時間の掛からない方がいいですね。アウトドアーでは、失敗すると代わりの材料はなかなか手に入りにくいですし、大自然の懐で味わうんですから、少々焦げてもチョット位失敗しても、いつもと違いきっと美味しい筈です。

受け合います…(^_^ゞ

また、凝った料理を作ればそれだけ道具も後片付けも大変になります。食後、寝るまでのゆったりとした時間も素晴らしい感動がありますので、時間があったら家である程度下ごしらえをして冷凍して持って行くという手もあります。

我が家では一泊程度のキャンプなら出発前に作った鍋に封をして、そのまま持って行くこともあります。

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First Camp3-4 初めて迎えるキャンプの夜・・・ HOME



都会育ちの人はその暗闇にビックリします。

いつもではありませんが、月の出ないような曇った日の夜は漆黒の闇!本当に真っ暗闇です。
想像しにくいでしょうが、私なんか今でも歩けない事すらあります。

キャンプ場の場内はそれなりの照明があるので歩けない事はありませんが、灯りから少し離れれば手探り状態の日もあります。小さなお子さんにはキーホルダータイプの懐中電灯を首から下げてあげましょう。


都会の人は星の明るさにビックリします。

私は東京生まれの東京育ちなので見上げる星空といっても残念ながら数えられる程度しか星は見えません。

この趣味を始めるまで、天の川とか織姫と彦星、北斗七星とか○○星座などというものはプラネタリュウムでも行かない限り見る事は出来ませんでした。

しかし、キャンプを始めた頃!ふと見上げた夜空に言葉を失った記憶があります。まさに降るような星空です!星座表がありましたら是非持って行って下さい。天気のいい日なら肉眼でもその季節々の星座が全て確認出来ます。

どこかに ”星の降る森” という名前のキャンプ場がありましたが、だたの星空が売り物になる程!素晴らしいんです。


雰囲気のいいキャンプサイトを演出しよう!

私は、夕方早めにランタンに火を入れ一杯やりながら山の彼方に夕日が沈むのを見送ります。この時間帯が一番好きですし、一番気分がいいですね。

季節によって違いがありますが、暑い時期よりも夕方日が落ちると少し寒いくらいの時期がキャンプには最高です。家族構成や参加メンバーにも寄りますが、そういう時期の方がいろいろ楽しいことが多いのも事実です。

その一つが焚き火!…

人間が火を使える唯一の動物であることはいうまでもありませんが、人間は原始の昔から夜になれば火を熾し、その周りをみんなで囲んで食事をします。赤々と燃える炎を見ているとなんとなく落着く気がするのは遺伝子に組み込まれた人間本来の本能なのかも知れませんね。

火を見ていると飽きませんし、何か安心感の様なものもあります。
ましてその火の周りに美味い酒と気の合う仲間がいたら最高に幸せなんじゃないでしょうか。

チョッと周りの人の顔を見て下さい。いい顔してるでしょ?最近、焚火のお供はマグカップに安物のバーボンを入れ、シナモンスティックと少々の砂糖加えたお湯割りが定番になってます。

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First Camp3-5 清々しい大自然の朝!森の癒し効果を実感して下さい。 HOME


キャンプ場にいて一番気持ちの良い時間は、やはり朝でしょう!

キャンプ場では目覚まし時計は要らないですね!
電子音ではなく本物の鳥の声がやさしく目を覚まさせてくれます。
それと、朝一番で吸い込む森の空気の美味しさ!これはもう、活字では表現できません。特に、初めて迎える森の朝はその素晴らしさに感動するに違いありません。
お天気さえ良ければですが、この気持ちの良さでキャンプが病み付きになる人が多いんです。
飲み過ぎて寝坊なんかしないで下さいよ!もったいないですから、…
森の朝の素晴らしさは、やはりキャンプ場ならではです。道の駅や高速道路のサービスエリアでは小鳥の声の変わりに大型トラックのエンジン音と排気ガスですもんね。…(^_^ゞ

さあ!せっかくのいい空気です!朝食の支度をする前に、チョッと森の中を歩いてみましょう!

どうですか?いい気分でしょう!…

何かを感じ、頭がスッキリしたことと思います。それが森の癒し効果なんです!

もう、充電は完了しています。いつも食欲が無く、朝食を抜いていませんか?
そろそろお腹もすいてきたでしょう。…(^_^ ゞ

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さて、今日は何処へ出掛けて?…何をして遊びましょうか?…

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