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■■■ 図体の大きいキャンピングカーならではの、キャンプ & DIY テクニック! ■■■ |
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(1) 草木染め!泥染め!
キャンプをしていればいつでも火がありますね、七輪の残り火などで草木を煮詰めて色を出したり、擂り鉢ですってみたり、どんな仕上がりになるのか、色?々?と試してみると面白いですよ!(^_-)キャンプ場の管理人さんには、結構この手の隠れた趣味の人が多いですし、キャンプイベントととして定期的に講習会を開いている所もあります。
・ タンポポ ・・・・・・・・ほぼタンポポ色に染まる。
・ 火・鍋(アルミはダメ)・ザル
1.たこ糸やのりを使って生地の色出し具合を調整する。
(2) 野草!野花!の、押し花やドライフラワー!
勝手に取って良い物とそうでない物がありますので、ご注意ください。素人にはその区別がつきませんので、キャンプ場の管理人さんに相談したり、断ってから摘んで下さい。ことによると耳寄りな情報が貰えるかも知れません。
ただ普通の押し花のようにしても勿論いいんですが、もうちょっと工夫して立体的なオブジェにすると、いろいろな作品へ発展します。次にお話しする(3)の昆虫作品や、(5)のつる細工などと組み合わせても、面白いものが出来ます。キャンピングカーに電子レンジが装備されている方は、時間に注意して上手に使うとドライフラワー?などの材料が手早く乾燥する事が出来て重宝です。他にしおりやコースターなどが作れますが、小枝や葉っぱ、木の実等と組み合わせると面白い作品になります。
(3) 小枝と木の実の昆虫や動物!
大変褒められて羽田の方では評判が良かった事がありました。ゼムクリップなどの文房具を使った昆虫!良く見掛けますね?まぁ〜!あれと同じ様な物!と思えば間違えではありません。どんぐりや椎の実を体にして、赤い実の目玉や小枝の足を付けた昆虫?!どうですか、面白そうでショッ?大した道具もいりませんし時間もそれ程かかりません。ホットグルーガンがあれば手軽ですが、木工ボンドや瞬間接着剤でも ”OK” です。簡単なので、是非!お子さんと挑戦して下さい。「いいお父さんですね!」 って褒められる事請け合いです。(^_^ゞ
・ のこぎり(目の細かいタイプ) ・ カッター(大/小) ・ ニッパー ・ ハサミ ・ キリ ・ ピンセット ・ ペンチ ・ ハリガネ ・ 紙やすりなどでしょうか。
材料(素材)の持っている自然な色をメインに使って仕上げるのが基本なんですが、「どうしても!色を塗りたい!」 という方は、水性絵の具やポスターカラーなどを使っても構いません。キャンプテーブルの上に拾ってきた小枝や木の実、松ぼっくり等を色々並べて大体のイメージをつかんだら、木工ボンド・速乾ボンド・アロンアルファー・ハリガネ・爪楊枝などを使って仕上げます。最近は、その褒められた子の子、つまり私の孫達が大きな松ぼっくりを使い、100均で売っている物で飾り付けたミニサイズのクリスマスツリーを作りましたし、写真立てや蔦や蔓を使ってリースを作ったりしています。勿論、使えればグルーガンがあると便利ですね。
(4) 小枝と木の実の昆虫ペンダント:ブローチ:バッチ!
大きなものは置き物にして飾ってもいいですが、小さな作品はピンを付けてペンダントやブローチ、バッチなどにも出来ます。楽しいですよ。
・ 握ってみて、字が書ける程度の太さの小枝を用意する。
・ 適当な大きさの出来るだけ自然な感じの板を用意する。
・ 少し太めの枝を半割にして表面を平らにする。
(5) アウトドア定番材料:何処にでもある材料、つる細工!
木に巻きついているアケビや山葡萄、藤などの植物の茎?です。
仕上がりの良し悪しは、いい材料に巡り合う事も大事ですが、作り手(人)の持って生まれた 「性格や器用さ!」 で決まりますので、彩(いろどり)や材料のバランス(大きさ)なんかも良く考えてレイアウトして下さい。また、先程(2)で作ったドライフラワーをここに差し込んでもちょっと変わってておもしろいリースができます!
作る輪の大きさにもよりますが、普通1.5mぐらいの太い物と細い物二本のつるがあればいいでしょう。太い方のつるをおサマリのいい円形に二回ほど捩りながら輪にしますが、やり難い様だったり力が要るようだったら、電柱のRなどを利用すると簡単に丸くなります。
(6) アウトドア定番材料:何処にでもある材料、竹細工!
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1.半田ごて絵画:ウッドバーニング
要するに絵筆の代わりに半田ごてを使って絵を書こう!ということなんです。 通常は、6ミリ厚のしなベニヤを使いますが、日曜大工センターなどに行くと、いろんな端材が¥10円〜¥100円ぐらいで売っていますので、それらを利用しても洒落た作品が出来ます。
先ず、絵心のある方は、板に文字やイラストなどを下書(下絵)します。絵心など無くても大丈夫!心配要りません。絵の苦手な人や写真などは、カーボン紙を使って板材に書き写せばいいんです。
半田ごての大きさ(ワット数)や板に当てている時間、その板特有の節や年輪、板目などでも焼き色が微妙に変わるので、上手になると遠近感や産毛のような細かい物まで表現できます。ダイヤル操作で電圧の変えられる専門の道具もあります。
ポイントで水彩絵の具で色を付けたり、松ぼっくりや木の実を木工ボンドで貼り付けても面白いです。小さい物ではコースターや鍋敷き、大きなものでは手芸屋さんや画材屋さんでも売っている白木のティッシュケースやおぼんなども楽しそうです。
2.ご存知!カービング!! ■ 云うまでもなく読んで字のごとく [ CARVING ] で、一般的に鳥が有名ですが、仏像彫刻など隠居したら私も挑戦しよう!と思っています。レポートはその時に、・・・へへ |
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1.河原に石ころ!ストーンアート:ストーンペイント! 材料は、ただの石ころです。 河原を歩いていて、ふと何かに似た形をした石などを発見した経験がどなたもあると思います。この何かに似た石に絵の具を塗って、更にその何かに良く似せて見せるのがこのストーンアートのおもしろいところです。
2.河原に流木!これは何の形に見える? じゃあ!それを作ろう。 カービングは結構難しいですし、時間も掛かりますが、拾った時から何かの形に似ている流木を見つければ少し手を加えるだけで格好よく “GOOD” な作品になりますよね (^_-) チョウナという道具が有りますが、ナタでもいいんですけど、持ってますか?作品は、何かに似ているその物に見せかけた置き物や花台、イスなどに利用できますし、小枝やつる、木の実などで装飾すると面白い作品が出来そうですね。 |
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1.壊れたランタンは捨てないで、再利用しましょう。 最近は、電源設備のあるキャンプ場が増えています。ちょっとキャンプ場で作業するのは無理かもしれませんが、雰囲気のいい!交流用の照明を一つ作ってみましょう。 先ず、壊れたランタンを一度全部バラバラにばらして、マントルを取り付ける位置に電球用のソケットを取り付ます。次に、燃料タンクの下の方に穴を空けて電線を通し、100Wまたは、200Wの電球を取り付れば出来上がりです。 ホットプレートや電気ポットのマグネット式の脱着電源コードが手に入れば、これを取り付けましょう。安全のためにもいいですね。ランタンによっては、工事用の照明器具がちょっと加工するだけで、そのまま取り付けられるタイプもあります。
2.秋の夜はアロマキャンドルで、サイトの雰囲気 UP!
1.鍋か缶で無香料のロウソクを弱火でゆっくり溶かします。
最近は日曜大工センターの園芸コーナーなんかに、さり気無く置いてある事がありますので、注意して見てください。先日見た所では、ローソクや入れ物が ¥300円〜¥750円ぐらいでありましたが、安いものはあんまりいい香りがせず、香り自体も弱いです。東京は自由が丘にある「グリーンフラスコ自由が丘店」で、色々なアロマオイルが10ml/2000円 ぐらいからあります。通販:03-5729-1662 電話:03-5729-4682 : HOME-PAGE :http://www.greenflask.com
3.さらに大きなキャンプ道具!キャンピングカーも手作りしちゃいましょう。
この写真は私の自作2号車ですが、ハンドメイドキャンピングカーに挑戦してみようとお考えの方は、ご相談にのりますので、どうぞこちらのページもご覧下さい。 |
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