モーターホームページ/Camp-Report 2017/0508 四国・九州急ぎ旅 -P2

☆彡キャンピングカーの自由で気侭な旅！一度始めたらやめられませんねぇ～！ (^_-) Ｖ

■■■ ２０１７年（平成２９年）５月、四国から九州一周の旅！

●●● この旅で、沖縄を除く４７度道府県キャンピングカーで完全宿泊制覇！全８ページ ●●●

・・・２Ｐ・・・５月１２日（金曜日）～１４日（日曜日）迄、

★彡=- ＭＡＰ -
	平成２９年５月、四国から九州一周の旅：宿泊地ＭＡＰ
	０８日（月）東京発⇒ 東名⇒ 新東名⇒ 新名神⇒ 明石海峡大橋⇒ ハイウエイオアシス淡路島（泊）

★彡=- １Ｐ ‐
	０９日（火）うず潮クルーズ船遊覧⇒ 徳島眉山⇒ うだつの町並⇒ ハイウエイオアシス吉野川（泊）
	１０日（水）大歩危小歩危⇒ 祖谷のかずら橋⇒ 早明浦ダム⇒ 道の駅かわうその里（泊）
	１１日（木）高知⇒ 四万十川遊覧船下り⇒ 宿毛～フェリー～佐伯⇒ 道の駅やよい（泊）

★彡=- ２ ‐
	１２日（金）石仏・原尻の滝観光⇒ 岡城址⇒ 竹田⇒ 道の駅阿蘇（泊）
	１３日（土）阿蘇神社⇒ 内牧温泉⇒ 草千里⇒ 高千穂観光⇒ 道の駅日向（泊）
	１４日（日）青島⇒ 日向⇒ 鵜戸神宮⇒ 飫肥城址⇒ 都井岬⇒ 道の駅くにの松原（泊）

★彡=- ３Ｐ ‐
	１５日（月）志布志⇒ 鹿屋航空記念館見学⇒ 佐多岬⇒ 桜島⇒ 道の駅垂水（泊）
	１６日（火）霧島町蒸留所⇒ 霧島神宮⇒ えびの高原⇒ 鹿児島⇒ 仙厳園見学⇒ 道の駅喜入（泊）
	１７日（水）知覧観光⇒ 指宿⇒ 池田湖⇒ 開聞岳⇒ 指宿・砂むし会館入浴⇒ 道の駅指宿（泊）

★彡=- ４Ｐ ‐
	１８日（木）釜蓋神社⇒ 坊津・賢島⇒ 黒瀬杜氏の郷⇒ 吹上浜・砂の彫刻⇒ 吹上公園（泊）
	１９日（金）市来⇒ 樋脇⇒ だんだん市場⇒ 長島周遊⇒ 曽木温泉⇒ ＲＶいさ曽木の滝（泊）
	２０日（土）人吉観光⇒ 球磨川下り⇒ 天草五橋⇒ 上島下島周遊⇒ 道の駅有明（泊）

★彡=- ５Ｐ ‐
	２１日（日）通詞島⇒ 富岡城址⇒ 大江教会⇒ 牛浦⇒ 道の駅不知火温泉センター（泊）
	２２日（月）熊本市内観光⇒ 宮本武蔵⇒ 雲仙温泉⇒ 道の駅みずなし本陣ふかえ（泊）
	２３日（火）島原城址・武家屋敷⇒ 軍艦島⇒ 野母崎⇒ なごみＳＰＡ⇒ 道の駅長崎街道（泊）

★彡=- ６Ｐ ‐
	２４日（水）午前中・長崎市内観光⇒ 有田伊万里焼資料館⇒ ＲＶパーク有田温泉（泊）
	２５日（木）午前中・ハウステンボス⇒ 平戸島⇒松浦⇒ 伊万里温泉⇒ 道の駅伊万里（泊）
	２６日（金）鷹ら島⇒ 名護屋城⇒ 呼子⇒ 立神岩⇒ 唐津城址⇒ 道の駅厳木（泊）

★彡=- ７Ｐ ‐
	２７日（土）吉野ケ里遺跡⇒ 太宰府天満宮⇒ 宮地嶽神社⇒ 宗像大社⇒ 道の駅：西の市（泊）
	２８日（日）終日高速道路移動⇒ 刈谷ハイウエイオアシス⇒ 新東名：長篠設樂原ＰＡ（泊）
	２９日（月）同発 ⇒ 中伊豆（泊）
	３０日（火）～３１日（水）同発 ⇒ 東京の自宅着

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■■■ ２０１７年（平成２９年）５月１２日（金曜日）の、くるま旅レポート！

● ＡＭ０７：００曇り ⇒「道の駅：やよい」を出発し、豊後竹田へ向かいます。

昨夜は、ＰＭ１９：３０頃の到着だったので、温泉に入れるのか心配でしてましたが、大丈夫心配いりませんでした。「やよいの湯」という温泉施設はＰＭ２２：１５が最終受付で、ＰＭ２３：００迄入浴ＯＫ！でした。

昨夜は入浴後に一杯やってぐっすり寝ちゃいましたので、「道の駅：やよい」がどういう所か朝から探検します。

下の写真の様に「道の駅：やよい」は、東九州自動車道の佐伯インターから車で５分と交通の便が良く、大きな駐車場があるので温泉施設併用でも安心して利用出来ますので、車中泊の場所としては１００点満点でしょう。

この時間「弥生ぴかいち」という産直市場はまだ開いてませんが、新鮮な海・山・川の幸が並んでいそう？です。

昨日入った温泉「やよいの湯」は、塩分濃度が海水の１０倍という体が浮く程高濃度の塩化泉が自慢で、料金はリーズナブルな￥５００円です。

併設の番匠おさかな館も１０時からなのでまだ見られませんが、大きな水槽があり、番匠川の生き物を観察できる施設だそうです。

左の写真の「やよいふるさとパーク」からは裏の河原に出られ、終わったばかりの名残の鯉幟がまだたくさん泳いでました。急ぎ旅をですので買い物もせずに失礼しますが、一日ゆっくり遊べそうな素晴らしい道の駅でした。

「道の駅：やよい」は、１００点！の ☆☆☆☆☆

● ＡＭ１０：００曇り ⇒ 九州上陸！第一番目の観光地は、「原尻の滝」です。

地図を見ると、この辺りの国道はどれも日向街道となってますが、本日、九州上陸の最初の日、先ずは国道１０号線で西に向かって途中の観光地を巡りながら、「阿蘇」を目指そうと思います。

国道１０号で西に向かい、国道５０２号線に突き当った「明治橋」という交差点を左折して暫く走ると「道の駅：きよかわ」があります。この先あと４・５キロ先に「道の駅：原尻の滝」がある筈で、本日一番目の観光ポイントです。

上の三枚の写真は、その前に「緒方石仏⇒」の案内看板がありましたので、ちょっと寄り道しました。

ここが「道の駅：原尻の滝」ですが、ナンとも長閑な景観ですが、ウィークデイなのでご覧の様に観光客は殆どいません。写真をご覧頂くとお分かりの様に、この素晴らしさ！説明は要りませんね。ここからの眺望が最高です。

吊り橋からの景観も素晴らしいんですが、右端の滝の上に立っている私がお分かりでしょうか、この滝の上は歩けるようになっているんです。

ここが名勝！「豊後：原尻の滝」です。

道の駅の駐車場に車を置いて、歩き出すと突然この景色が現れます。本物のナイアガラの滝とは比べることも出来ませんが、日本にもこんなに素晴らしい自然遺産があったんですね。

東京近郊にこんな場所があったらどうなるんでしょうね。っていうか、この後この滝一帯は大型バス数台に分乗した中国人観光客の団体に占領されてしまいます。

ソフトクリームを食べながら、ボタボタクリームを垂らしながら、大きな声で話しながら、他人が写真を撮っている前でも構わず横切るし、撮影スポットを占領して次々にポーズをとって次に譲らない、入っちゃいけない所へ平気で入ってポーズをとる、乗ってはいけない所へ平気で乗ってポーズをとる、多分、一昔前、日本人も外国に押しかけて同じ様な事をやっていたんでしょうね。

Welcome to JAPAN !!・・・そんな人達がガンガンやって来る。(≧◇≦)

この「道の駅：原尻の滝」一帯は、写真だと非常にスケールが大きそうに見えますが、幅１２０ｍ、高さは２０ｍ、とこじんまりしています。

滝見橋という吊り橋を渡って滝の周囲をぐるりと歩いて回っても１０分程度です。

不動明王や以前は回っていたであろう水車もありますが、周囲はいたってこじんまりしていて、ごく小規模な観光地です。この原付バイクの方は、看板によると日本一周中？だそうです。お気を付けて、頑張って下さい。

● ＡＭ１１：００曇り ⇒ 続いて荒城の月●で有名な豊後竹田の「岡城址」にやって来ました。

公式ホームページの表題にも「堂々たる石垣郡の山城、名曲：荒城の月を生んだ難攻不落の名城・岡城」とありますが、感動の「原尻の滝」を観光した後、「岡城址」にやって来ました。

私が手に持っている巻物の様な物は、入場料￥３００円を払うと頂ける物ですが、場内の案内図と岡城址の歴史が表裏に印刷されています。多分これで￥３００円では赤字でしょうね。

海抜３２５ｍの台地、「岡城址」その広さは１００万㎡（東京ドーム２２個分）という書き出しで始まる岡城址のホームページですが、写真でも分かるように石垣の高さが尋常じゃありません。

難攻不落は頷けますが、現在の様に油圧機械の無い時代の建築技術はもちろんの事、この石はどこからどうやって運んで来たのかとか、どうやって積み上げたのかとか、頭の中が？だらけになる。

写真を見てお分かりの様に、城址公園の中は石段が全く無い訳ではありませんが、殆どの所をバギーを押して行かれます。私達は大分ショートカット見学した様ですが、１時間ぐらい歩いて終了です。

お天気がイマイチで、さぞ素晴らしいであろう遠景が見られなかったのが心残りです。

詳しい事は言いません。素晴らしい歴史が綴られています「岡城址」のホームページを是非ご覧下さい。

● ＰＭ１２：００雨 ⇒ 豊後竹田の城下町散歩

キャンカーを竹田市立歴史資料館の駐車場に置いて、先ずは歴史のお勉強と思いましたが、ナンと現在休館中です。嫌な雨もパラパラ降り出してきましたし、そろそろ時間も時間なんでどこかでお昼を食べようと、竹田の町の武家屋敷の方へ歩き出しました。

ふと目に留まったのが、立派な店構えの「阿波屋」さんで、通りからお店の中をちょっと覗いてもこのお店がいったい何屋さんなのか良く分かりません。

多分金物屋さんなんだろうと思うんですが、衣類や雑貨、食器なども並んでます。「どうぞ～！」という愛想の良さそうな奥さんに誘われてお店の中に入ると、このお店が何屋さんなのか、なお分からなくなります。

観光から話がそれますが、金物のコーナー？に、なかなか使いやすそうな竹の子掘り用の鍬が数種類並んでまして、（毎年恒例で竹の子掘りをしている私達は現在この鍬が必需品となりつつあります。）

カミさんがその中の丁度良い大きさの使い良さそうな鍬を持って欲しそうな顔をしています。

「どうせ使う物だから、手にしっくりするならいいんじゃない！」と、一本買い求める事にしました。(^_^)Ｖ

ついでに私は軽くて使い良さそうな手打ちの包丁を一本頂きました。お勘定をしている間に「この辺りでお昼にしたいんですが、お勧めのお店はありますか？」と聞くと、親切にも何軒ものお店に電話してくれて、予約を取ってくれました。

「じゃあ、行くか～！」と、表を見ると、いつの間にやら本格的な雨の様です。お店の人が傘を貸してくれると言ってましたが、車を置いた駐車場はすぐそこです。

そこまでお世話になる事も心苦しいので、走って駐車場まで戻り、鍬と包丁をバンクベットの奥の方に仕舞い込み、武家屋敷町の散策をのやり直しです。

今度は駐車場裏の「歴史の道」から、傘をさして再スタートです。

殿町の武家屋敷跡の街並みをぶらぶら歩きながら行くと、先程「阿波屋」さんに紹介された竹田市出身で軍神第１号と云われている、海軍中佐：広瀬武夫命を祭神として祀る「広瀬神社」の前にやって来ました。

紹介された食堂は、この神社の参道にある「千石屋」というお店です。いわゆる田舎に良くある爺さん婆さんでやっている和食洋食何でも有の食堂ですが、注文したちゃんぽんと皿うどんは、なかなかおいしかったです。

人情味あふれる竹田の城下町をもう少し散策したかったですが、あまりに雨が激しいので、これくらいで終了です。

● ＰＭ１５：００ ⇒「道の駅：阿蘇」は、土砂降りでした。

本格的な雨になってしまった「竹田の城下町」を後にして、国道５７号（豊後街道）を阿蘇に向かってどんどん行く。

地図をご覧頂くとお分かり頂けますが、阿蘇は火口の町ですので、この町に入るにはどこかでこの外輪山を越えなければなりません。阿蘇へのルートは最後にこの急な坂を登り切ればいよいよ終了です。

本日の目的地「道の駅：阿蘇」は、豊肥本線の「阿蘇駅」に隣接してます。そして、温泉施設の「阿蘇・坊中温泉・夢の湯」もこの「阿蘇駅」の駅前にあります。

右の写真でお分かりの様に、ちょっとしたスーパー並の品揃えがあるので、だいたいの買い物は、この道の駅で済みます。

温泉も隣接してありますし、キャンカーの様なサブバッテリーを使う車中泊車には無料の充電設備も提供してくれます。

この道の駅は、キャンカー乗りの聖地？まさにキャンカー天国！ダ～！

● ＰＭ１６：００ ⇒ 本日は、雨もやみそうにありませんので、少し早いですが温泉に行こうと思います。

温泉施設は、道の駅に隣接した所にあるんですが、近いと言っても雨が激しいので苦労します。目的の「阿蘇・坊中温泉・夢の湯」は、一人￥４００円と料金はリーズナブルですが、温泉施設はなかなか立派なもんです。

キャンカーに戻れば道の駅から電源をお借りしているので、安心してテレビ鑑賞できますし、貧弱なアンテナでも地デジは良く映ります。これで、お天気さえ良けりゃね～！

本日の走行距離は、１０７キロでした。「道の駅：阿蘇」最高～！１００点！の ☆☆☆☆☆

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■■■ ２０１７年（平成２９年）５月１３日（土曜日）の、くるま旅レポート！

● ＡＭ０７：００小雨 ⇒「道の駅：阿蘇」です。

下の写真、ご覧の様に「道の駅：阿蘇」は、電源のサービスがありますし、車中泊者用に流しもあります。

電源は５台分しかありませんが、ウィークデイならだいたいＯＫ！でしょう。土日は多分奪い合いになると思いますが、ブレーカーが落ちると困りますから、分け合って喧嘩の無い様に使いたいですね。

この日は、少し離れた所にキャブコンが１台いましたが、５台の電源付ブースはご覧の様に満車でした。下の写真は左から順番に、道の駅・阿蘇の駅・夢の湯となってます。

駅前には名物の阿蘇の赤牛がで～んと、控えています。

● ＡＭ０９：００小雨 ⇒ 先ずは、旅の安全を祈念して「肥後の国一之宮・阿蘇神社」に、参拝です。

まだパラパラと小雨が降ってますが、旅をしているので道の駅にじっとしている訳にもいきません。本日は先ず、道の駅のすぐ近くにある「阿蘇神社」に、旅の安全を祈念しに行きます。

訪ねて来て初めて分かり、ビックリしましたが、歴史あるこの神社も先の地震で酷い被害に遭っていたんですね。

っていうか、建物がペシャンコに潰れてしまう程の被害だったんですね。

紀元前２８１年の御創立と伝えられているこの「阿蘇神社」ですが、震災の後に頬杖をついて立っている姿は痛々しくて見ていられませんでしたが、社殿から漏れ聞こえるご神職の方たちの朝の詔の声を聞いていると、復興に向かう頼もしさを感じました。

● ＡＭ０９：００ ⇒ 一之宮町～内牧温泉へ

「阿蘇神社」のある一ノ宮町は、「神の水」「清泉の町」と云われている不老長寿の水の湧き出る町なんです。境内で一杯頂きましたので、これで不老長寿は間違い無し！死ぬまで長生き出来るでしょう。

上の写真はその一之宮から１３０以上の源泉があるという「内牧温泉」へ向かう途中に撮影した写真ですが、ぐるりと壁を巡らしている様に阿蘇の町の周囲をとり囲む外輪山のスケールがお分かり頂けますでしょうか。

「内牧温泉」へ行ったら、是非「町湯めぐり」をしてみたい。」と、思っていたんですが、この温泉町に訪ねて来た時間が悪かったですね～！まだ早朝ですから～ (^_^)Ｖ

上のイラストは縮小表示してますので、拡大してご覧下さい。

午後の到着だったらじっくり取り組むんですが、朝から何軒も温泉巡りする程、温泉好きではないですね。

本日は先ず、道の駅で貰ったパンフレットを片手に阿蘇山の東登山道であるパノラマラインで、「草千里」～「阿蘇山ロープウィ方向」に、向かうことにしましょう。

● ＡＭ1０：００曇り時々晴れ ⇒ こちらも震災の影響で、通行出来たのは「草千里浜」迄でした。

下の写真、「道の駅：阿蘇」のキャンプベースから３～４０分でしょうか、草千里浜の「山の駅：物産館」前の駐車場まで登ってきました。まっ、それにしてもお恥ずかしい。

やはりもう少し念入りに情報収集しておくべきでした。

ルート途中の牧場の長閑な風景に見とれていましたが、良く見るといたる所が崩れていますし、山の向こう側は通行止めですから、対向車は全然来ません。すれ違うのは、引き返してきた車だけです。

陥没したんでしょうか？道路は途中何か所も工事中で片側通行でした。どうりで駐車場がガラガラな訳です。

夕べ「道の駅：阿蘇」で貰った観光道路案内図と同じ地図がここ「山の駅：物産館」にも置いてあったんで、一部頂きましたが、ここに置いてある観光走路案内図には赤マジックで通行止めの道路とその場所が記されていました。

「こっちを先に見たかったね～！」といっても後の祭りです。

この阿蘇山周辺の道路は殆んど通行止めで、勿論、「阿蘇山ロープウィ」も運休中！だそうです。本日登って来たこのルートだけが唯一数日前に通行可能になったらしい。

ただ観光情報を調べて、あそこへ行こう！こっちへ回ろう！じゃダメなんですね。勉強になりました。

「阿蘇山ロープウィ」に乗って、砂千里や阿蘇の火口を見学した後、南阿蘇に下って高千穂方面に向かう国道３２５号に出る予定だったんですが、大分遠回りです。再びキャンプべースの「道の駅：阿蘇」に戻ることになってしまいました。

阿蘇外周道路の５７号も、道の駅からもう少し先、熊本方面に向かった赤水温泉辺りから先も通行止めらしい。

私達は、唯一残っている時計回りのルートである国道２６５号線を使って高森町へ向かい、そこから国道３２５号に入って高千穂方面に出る予定です。

● ＰＭ１２：００曇り時々晴れ ⇒ 神々と神話の町「高千穂峡」にやって来ました。

唯一残っているルートの国道２６５号線も、非力なカムロードにとっては結構難関な山道で、たいへんでした。

国道３２５号に入ると「越すに越されぬ田原坂」と歌に歌われた田原峠は今や途中にループ橋などを設けてご機嫌なドライブコースなっており、険しさは残っていません。

田原バイパスを気持ち良く抜けて行くと、高千穂峡に丁度いいタイミングで入ってきました。ここ「高千穂峡」は神話と渓谷で有名ですが、温泉あり、神社ありで、見所はたくさんあります。

丁度お昼ですので、観光前にこの道の駅で先ずは腹拵えをしましょう。

右の写真は、「道の駅：高千穂」の食堂でお勧めの、この辺りの名物という「だご汁定食」です。

これは、関東で云うすいとんみたいなものでしょうか。

粉を捏ねた塊の様な物が主役です。

● ＰＭ１３：００晴れ ⇒ あちらこちら神様だらけですが、先ずは「天岩戸神社：西本宮」からお詣りです。

お腹も一杯になって、観光する準備はバッチリ出来上がりましたが、一口に高千穂観光と言ってもあまりに広大で自転車では回り切れそうにありません。

あちこちで駐車場のご迷惑をお掛けしそうですが、キャンカーで回りましょう。先ずは、「天岩戸神社」から、メインの神様にご挨拶です。

「道の駅：高千穂」から「天岩戸神社」へ向かうルートは二通りあります。

一つは道の駅の前を走る国道２１８号線で大外回りのルート。もう一つはその旧道で現在の県道７号で、高千穂の街中を突っ切ってゆく道です。今回は先ず大外の道を行きます。

高千穂トンネルを抜け、馬門の交差点を左折して、旧道に入ります。右の写真が「天岩戸神社：西本宮」正面の大鳥居です。

上の写真の「天岩戸神社：西本宮」は、古事記や日本書紀に書かれている天岩戸神話の伝承地の場所で、この神社の裏側にある「天照皇大神」がお隠れになったと云われている洞窟をご神体としています。

駐車場は大きくはないですが、警備員さんが優しく誘導してくれます。

上の写真の洞窟は、「天岩戸神社西本宮」横を流れる岩戸川に沿って歩くこと１０分程の場所にある洞窟で、来てみれば「えぇ～！ここが・・・！」と思うでしょうが、「天照皇大神」が天岩戸に隠れ天地暗黒となった時、八百万の神々がこの場所に集まって対策を相談したと伝えられている大洞窟です。

● ＰＭ１４：００晴れ ⇒ 次は、「天岩戸神社西本宮」とお詣りのセットになっている「天岩戸神社東本宮」です。

こちらの神社のご祭神こそが「天照皇大神」なんですが、どういう訳かこちらは訪れる人もまばらです。
不思議なことに、こちらの神社には神職も巫女さんも常駐している人は誰もいません。

この「天岩戸神社東本宮」は、上に記した天岩戸伝説でお隠れになった「天照皇大神」が岩戸よりお出ましになった際、思兼尊様が天照大神様のお手を取り、この地にお鎮まり願ったとされている地です。

あちこちに神様がいらっしゃるので、その都度お賽銭取り出すのが、もう大変です。

神社の裏手は樹齢が数百年になろうというご神木の森があり、中でも上の写真にある七本杉は、その樹齢７００年と云われています。その手前に不老長寿のご利益があるという竜神様の御神水が頂ける場所があります。

● ＰＭ１４：３０晴れ ⇒ ここが、「くしふる神社」です。


	ここ、高千穂峡には何と八十八の神社があると云われてますが、観光客が全ての神社をお詣り出来る訳ではありません。代表的な神社を時間の許す限りお詣りしようと、今度は馬門の交差点をそのまま突っ切って、旧道に入ってきました。この「くしふる神社」は、当初天孫降臨の地としてこの旧道横の？觸の峰を御祭神としてお社が建立されましたが、現在は歌の神：天児屋根命・天太玉命、武道の神：経津主命、武甕槌命が祀られているそうです。
この神社も神職や巫女さんは常駐しておらず、ご朱印の欲しい方は「高千穂神社」で合わせて頂けるそうです。
● ＰＭ１４：４０晴れ ⇒ という訳で、「高千穂神社」に、「くしふる神社」と併せて御朱印を頂に来ました。
今から約１９００年前に創建されたと云うこの「高千穂神社」は、高千穂郷八十八社の総社で、神社本殿とその所蔵品の鉄造狛犬一対は、国の重要文化財に指定されているそうです。日本の歴史や神々の伝説に興味のある方、・・・詳しい情報は、高千穂神社ホームページをご覧下さい。

左上の写真は、高千穂神社のご祭神の一人、三毛入野命（ミケヌノミコト）が荒ぶる神の鬼八を退治したという伝説をもとに作られたという見事な彫刻の脇障子です。

ご神木の、樹齢８００年の杉の木の他、２本の杉の木の幹がくっついた「夫婦杉」と呼ばれる巨樹があり、この杉の木の周りを夫婦・恋人・友達と手をつないで３周すると縁結び、家内安全、子孫繁栄の３つの願いが叶うと云われています。

● ＰＭ１５：３０晴れ ⇒ いいよいよ！高千穂最後のお楽しみ、「高千穂峡」の渓谷を歩きます。

八十八社あると云う高千穂郷の神社巡りは、総社の「高千穂神社」でひとまず終了とさせて頂きまして、本日は残りの時間が許す限り、素晴らしい景観の渓谷を歩こうと思います。

キャンピングカーをこの渓谷の流れである五ヶ瀬川の畔にあるボート乗り場横の駐車場に置くべく向かいましたが、旅に夢中になっていて、うっかり忘れてました。

なんだか今日はやけに観光客が多いな？とは感じていたんですが、今日は土曜日だったんですね。

見処の「うのこの滝」に近い駐車場は既に満車状態で、警備の人に「ダメダメ！こんな大きい車で来たってここには入れないよ～！」って、断られてしまいました。

いずれにしてもこの渓谷沿いを全て歩くつもりだったので、上からでも下からでも構わないのですが、断られることに慣れているとはいえ、公共駐車場と書いてあり、空があるのに断られると、ちょっとムカつきます。

ま、それにしても何処へ行っても出くわすのが、あの国の人達ですね。

大きな声でやたら写真を撮りまくり、入っちゃダメとちゃんと英・中・韓・国語で書いてあるのに柵の中に入ってポーズしているし、どういう訳かやたらと石の上に上がりたがります。(+_+)

上の一番右の写真が貸しボート乗り場の様子です。良く高千穂峡の観光用のポスターに出てくる所なんで、皆様も写真ぐらいは目にしていることと思いますが、それがここなんです。

楽しみにして来たんですが、連日の雨で川が増水して、ボート乗り場は現在水没中！閉鎖！だそうです。

もう少し時間が掛かると思いましたが、渓谷を往復して約１時間半ぐらいだったでしょうか、増水でボートには乗れませんでしたが「高千穂峡」は堪能しました。

※ 詳しく「高千穂峡」を知りたい方は「ホームページ」もしくは、「高千穂観光マップ」をご覧ください。

● ＰＭ１８：００晴れ ⇒ 本日は早仕舞、日向で終了す。

「高千穂峡」の観光が終わると、その五ヶ瀬川の流れに沿って、国道２１８号線（通称：神話街道）で延岡まで一気に下って来ました。

延岡からは、国道１０号線（通称：日向街道）に乗り換えて、今夜の宿泊地「道の駅：日向」に向かいます。本日の温泉は、下の写真にある様に南国ムード漂う「日向サンパーク温泉・お舟出の湯」です。

下の写真がその温泉なんですが、ここでも御多分に漏れず、キャンカーが２～３台見えますね。

キャンパーの皆さんは、本当に良いところをご存じです。

ここも南国情緒豊かな、なかなか良い温泉でした。

駐車場は夜間閉鎖するというので、お風呂を上がったら道の駅に引っ越しします。

上の写真が本日の宿泊地、「道の駅：日向」です。先程お世話になった「日向サンパーク温泉・お舟出の湯」は、隣接していると言っていい程の距離しか離れていません。

宿泊しているキャンカーは、我が家を含めて３台ぐらいです。国道に近いので、少し走行音がしますが、気になる程ではありません。キャンカーのドアーを全開にして涼しい風を取り込みながら、湯上りのビャ～ルを頂きます。

ウンメ～！・・・明日も頑張りましょう。

本日の走行距離は、１９０キロでした。この道の駅も、１００点！の ☆☆☆☆☆

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■■■ ２０１７年（平成２９年）５月１４日（日曜日）の、くるま旅レポート！

● ＡＭ０９：００晴れ ⇒ 本日一番目に訪れたのは、ここ「川南古墳群」です。

「道の駅：日向」を出てからの国道１０号線は、真っ直ぐにひたすら南下する道ですが、舗装の状態があまり良くないです。「この辺りは見所や観光地があまりないね。」などと云いつつ、川南の市街に入ってきました。

その時、視界の隅っこにふと目に入ったのが、「○○古墳群 ⇒」の看板で、一瞬で！良く読めなかったんですが、「古墳」の文字だけは、ハッキリ見えました。

「古墳群があるんだって！行ってみようか～！」と、国道でいきなりＵターンしたのでカミさんがびっくりしてましたが、

「古墳群」とは珍しいので、見逃せませんよね。

案内表示に従って、田んぼの中を突っ切って走ってきましたが、それきり案内表示が見当たらなくなってしまいました。

場所を聞こうにも、見渡す限り人が人っ子一人誰も歩いていません。暫く待っていたが、通りかかる人も誰も居ません。見掛けるのはカラスだけ。長閑な所だ。仕方なく、自力で探すことにした。

頼りになる旅の相棒はカミさんではなく、スマホさん！上の写真、見事に探し当ててくれました。

あちらこちらにボコン・ボコンと盛り上がっている。これは、まっ、ナンと言っても土饅頭。いわゆるお墓でしょうから、地元の農家の方はこんなもっこりしたものはジャマ以外の何物でもないでしょうけどね。

真贋論争やＫ国とのどっちが先？問題など色々ありますが、貴重なものです。大事にして下さい。お疲れ様です。

● ＡＭ１１：００快晴 ⇒ 懐かしの「青島神社」にやって来ました。

山幸彦とその妻豊玉姫を祀り、縁結びのお社として知られているいる「青島神社」ですが、Wikipedia によると、「青島神社」のある青島は、周囲 860m、面積約 4.4ha、高さ約 6m の、陸続きになりつつある島？となっている。



いや～！今日は熱い！、体がまだ暑さに慣れていないせいもあるかも知れないが、紫外線がものすごく強い。


青島は、カミさんと四十数年前に来て以来、あまりに時間が経ち過ぎているので、何が変わったのか何が変わらないのか何も分からない。でも、島と鬼の洗濯板は変わらないですね。変わったのはそこで暮らす人間達と、観光客で、４０年前は人力車だった島観光の足が、今は電気自動車に変わり、駐車場だったところが公園になったり、海水浴場の掘っ立て小屋が洒落たフードコートになったりしてます。

まっ、浦島太郎が何年ぶりに故郷に戻ったのか分かりませんが、四十数年ぐらいではそれほ世の中変われるもんじゃありません。しかし、ここでベトナム料理が食べられるとは思いませんでした。

● ＰＭ１３：３０快晴 ⇒「フォトスポット＆パーキング（撮る場：とるば）：堀切峠です。

九州の海岸線を走っていると、景勝地に良くこの「フォトスポット＆パーキング（とるば）」という駐車場所がある。

全国的にもこれに良く似た「展望スポット」や「もしもし駐車帯」や「やすらぎの駐車帯」などがあって、ちょっとした用事で駐車したり、ナビの設定をしたり、最悪仮眠も出来るので、旅人はおおいに助かりますね。

案内板によると、ここ堀切峠は、日向灘随一の絶景が見られるポイント！だそうで、車を降りて海岸沿いの遊歩道から見るフェニックスの並木と青い海、白い波に洗われる鬼の洗濯板と云われる波状岩のコントラストは忘れられない景色になる。んだ、そうだ。

● ＰＭ１４：００快晴 ⇒ モアイに誘われて、「サンメッセ日南」にやって来ました。

モアイとは、現地語で未来に生きるという意味なんだそうですが、遥か太平洋を隔てたこの地になぜモアイ像が建てられたのか？不思議ですね。長くなりますので、その説明はこちらをご覧下さい。

元々この地の牧場で和牛を育てていた青年達が、村興しと地球の平和を願って「サンメッセ日南」を設立したそうですが、なぜ、日南海岸に唯一イースター島のＭＯＡＩが復刻されたのか？お分かりになりましたか？

入場料は、大人一人￥７００円でペットはリードを着ければ、ＯＫ！カートは３０分￥１０００円です。


一番下のモアイ岬、動物舎から一番上の天空の塔、地球感謝の鐘のある神殿風の建物迄、見上げると何か宗教的な神秘すら感じますが、中南米にあるあの階段状のピラミッドを思い浮かべます。園内は、かなり急な段々になってまして強い傾斜があります。歩いて回ることも可能ですが、足腰の弱った方は私達の様にカート（要：普通免許）を借りることをお勧めします。

しかし、慣れない人が乱暴に乗りますので、カートはかなりガタがきてますし、道幅が狭いので事故にも注意が必要です。排ガスがかなり臭いので、次回カートを入れ替えの時期が来ましら電動にして頂けます様、希望します。

● ＰＭ１５：００快晴 ⇒ こちらも四十数年振りの「鵜戸神宮」です。

宮崎に入ると、国道１０号線は都城の方へ向かって行ってしまいます。

そのまま海岸線を走っていると国道番号は２２０に変わり、「青島神社」、「堀切峠」、「サンメッセ日南」と、日本の渚１００選に選ばれている「宮崎・日南フェニックス道路」を走り抜けます。

本日、最終的には「都井岬」迄行く予定なんですが、懐かしのここ「鵜戸神宮」は外せません。

国道２２０号線を走っていると、「鵜戸神宮：Ｐ ⇒」の案内版が出て来ますが、これが失敗だった。観光地では駐車場案内の最初の看板に従ってはいけない！と云う鉄則（我が家の）がある。

今日は日曜日＝駐車場は満車！で、困ってしまった。暫く待っていると空きが出たので無事駐車できたが、この場所は観光バス用に新たに作った処らしく、神社迄はかなりの距離がありました。

後から分かったことですが、もう少し先の道を海岸に沿って行くと社前の駐車場に入れました。四十数年前に来た時は、神社の前に車を置いた気がするが、失敗だった。

これがお乳岩なんですが、何処にあるのか目を凝らさないと良く見えないですね。

由緒書を見ると、・・・

山幸彦が兄の海幸彦の釣り針を探しに海宮（竜宮）に赴き、海神の娘である豊玉姫命と契りを結ばれた。山幸彦が海宮から帰られた後、身重になられた豊玉命は「天孫の御子を海原で生むことは出来ない。」と、この鵜戸の地に参られた。

霊窟に急いで産殿を造られたが、鵜の羽で屋根を葺き終わらない内に御子（御祭神）はご誕生になった。故に、御名を「日子波瀲武??草葺不合尊（ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと）」と申し上げる。

とある。ご参考までに・・・

上の写真は、今から丁度４０年前に来た時の懐かしい写真ですが、全然変わってないですね。えっ！人間じゃなくて～！勿論、背景が、ですよ！

洞窟の本殿裏にある「豊玉姫命が御子育児のため、両乳をくっつけて行かれた」と伝えられている「お乳岩」は、安産や育児を願う人々の信仰の拠り所となっている。

その「お乳岩」から滴り落ちる水で作ったという「お乳飴」がここの名物で、一番人気のお土産として売られている。

これが、約８００ｍあるという大変長い坂ですが、この鵜戸山八丁坂から神犬石を見ると、狛犬の様に見えるらしい。

他に、念流、陰流の剣法発祥の霊地として、漁業、航海の守護神としての信仰も篤く、様々なお守りがある。

近年のパワースポットブームもあり、本殿前の磯にある豊玉姫命が出産のために乗って来られたと云う「霊石：亀石」の穴の中に男性は左手で女性は右手で運玉を見事投げ入れられれば願いが叶うとされている。

この御社も四十数年前に来ている筈だが、記憶があまりない。トホッ

● ＰＭ１６：３０快晴 ⇒「飫肥城址」と、武家屋敷通り。

一路南下する「日南フェニックス道路」から、都城方面へ抜ける飫肥街道を少し入ったところに「飫肥城址」と、武家屋敷の保存地区があるので、観光してゆこうと思う。

飫肥の歴史については、ホームページの方をご覧頂くとして、到着時間がＰＭ１６：３０と、かなり遅かったため、武家屋敷や資料館、松尾丸などは時間切れで閉鎖されてて、入れませんでした。

この時期、日が長いのでゆっくり観光できますが、施設の職員の方達は明るくても時間通りなんですね。残念～ん！

観光客のだーれも居ない城址公園の中、小高い丘の様になっている本丸跡まで登ってみます。

花菜のバギーを押したり担いだりでしたが、全面苔生した本丸跡にある広い公園の一部が学校になっているようです。

観光を終えて駐車場に戻ると、前にある終了間際のお土産屋さんに飛び込んで、売れ残りの「おび天」を買い求めましたが、これはまさに「さつま揚げ！」で、ゴボウ入りは絶品！でした。

ここのおばちゃんが言ってましたが、その昔ＮＨＫの朝の連続ドラマの撮影がここで行われていたそうです。

● ＰＭ１８：００快晴 ⇒「飫肥城址」から約１時間で、「都井岬」にやって来ました。

今の時期、７時ぐらいになっても未だ明るいので、なかなか絶景の夕焼けに出合う事が難しいですね。

日南フェニックス道路を約１時間走って岬の入口まで来てみると、残念～ん！ナンと終了です。

でも、ゲートの注意書きを良く見ると、「馬が出てしまうから、開けたら閉めて下さい。」って書いてあります。「入ってもいいのかな～？」「このゲートを閉めれば、いいんじゃない？」という結論に達し、入場してみる。

「本当なんだね～！」馬がいます。何頭もいます。それも道端に！近づく車に驚きもせず普通にして居ます。

窓を開けて、「ル～！ル～！ル～ー！」と、呼んでみますが、「違うだろ～！」って、カミさんに突っ込まれました。先ずは、刺激しない様に低速で（本当は登りがキツイ）岬先端の灯台を目指します。

天気が良ければここから「種子島」が見えるそうですが、残念ながら本日は水平線が靄ってて見えません。

しかし、やりました。それも「日本の絶景夕焼け１００選：都井岬」が、あったかどうか知りませんが、素晴らしく綺麗だったことは間違いありません。

後で分かった事ですが、このゲートは「駒止めの門」というんだそうです。でも、このゲートを見たら、入れないのかと思って帰っちゃう人いるよね～！

● ＰＭ１９：００快晴 ⇒ 本日の温泉は、「串間温泉：いこいの里」です。

「都井岬」を巡り、ルートを再び西に向けると、やがて「串間温泉：いこいの里」の看板が見えてきました。一軒宿の温泉宿の様ですが、日帰り温泉やレストランもオープンしている様です。

本日宿泊予定の「道の駅：くにの松原おおさき」にも「松韻の湯」という温泉施設があるんですが、７時を過ぎているので時間的にどうか分かりませんので、本日の入浴はここで早目に済ませようと思います。

● ＰＭ２０：３０晴れ ⇒「道の駅：くにの松原おおさき」に、到着です。

本日の走行距離は、２１５キロでした。今日も良く走りましたね～！

読んでくれた人もお疲れ様でした。「道の駅：くにの松原おおさき」のレポートは明日ね。

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