● ＡＭ０８：００ ⇒ コマッチ家と指さん家は、大洗から那珂湊へ移動です。

我が家は孫一家の行事のために土曜日の参加が出来ませんでしたが、コマッチ家は大洗の「めんたいパーク」や「大洗シーサイドステーション」、「御老公の湯」など、この辺りの観光を一日楽しんだ後、いつも利用している大洗のキャンプポイントに移動したらしい？

指さん家は「永ちゃんのコンサート？」を堪能した後に、コマッチ家の居る大洗のポイントに移動して来たらしい？

下の写真は、大洗から那珂川を渡った先にある「那珂湊：おさかな市場」ですが、朝食を兼ねて今夜の海鮮ＢＢＱ用の食材の買い出しにやって来たらしい？

三連休といえどもこの時間だと駐車場の方は未だ余裕がありますね。もう一時間もすると、大渋滞が始まります。

● ＰＭ１１：３０ ⇒ 阿字ヶ浦の「田ノ上キャンプ場」で、合流出来ました。

我が家は一日出遅れてますので、急いで支度したんですが、我が家を出たのは９時半でした。

首都高から常磐道、友部ＪＣＴから北関東道、東水戸道路、常陸那珂有料道路と乗り継いで、高速を降りて５分、「田ノ上キャンプ場」迄ピッタリ２時間、１１時半の現着です。近いですね〜…(^_-)-☆

「田ノ上キャンプ場」は、目の前に広がる阿字ヶ浦の海水浴場からの波の音が聞こえるほど海が近いんで、海水浴シーズンはそれなりに予約が取れないと言われている人気のキャンプ場です。

一応、場内や周囲は林に囲まれたキャンプ場ですが、強い日差しを遮ってくれる様な木陰になるサイトは一部しか有りませんし、その植栽も枝が低いので背の高いキャンカーでは近づけません。

ウォシュレット付きのトイレや流し場はそれなりに綺麗ですが、一泊￥４８００円という料金は海水浴シーズンが外れたら少し下げて頂けると助かりますね。

午後、キャンプ場の前の海岸に出てみましたが、防波堤はご覧の様に「立ち入り禁止：釣り禁止」になってまして入れない様にバリケードがしてありますが、「そんなの関係ね〜！阿字ヶ浦は釣り禁止？ですか？それが何か？」とばかり、数十人の人が釣りをしていました。

型のいい〜い鯵やスズキが結構上がってましたので、釣り場としては最高なんでしょうね。

右上の写真は、キャンプ場から ５００ｍ ぐらいの所にある「阿字ヶ浦温泉：のぞみ」です。自転車に乗って来ましたが、５分ぐらいですかね。コマッチ家は自転車ではなくキックボード？

● ＰＭ１８：００ ⇒ コマッチが頑張って焼いてくれました。

本日の晩餐はお約束の「海鮮ＢＢＱ」ですが、蛤やサザエ、ホタテなど貝類の焼き物から始まり、鯖に秋刀魚にカツオのたたきなどの魚、更に仕上げは焼肉って！いう豪華版です。いったいどれだけ食べるの？

あまりの美味しさに、写真を撮ることをすっかり忘れてパクついていました。食べかけの写真ですみません。

● ＡＭ０８：００ ⇒ 阿字ヶ浦「田ノ上キャンプ場」の朝です。

どこの宿泊施設でもそうですが、キャンプ場にも時間制限のチェックアウトがありますので、慣れていない無理の言えないキャンプ場では朝食が済んだらバタバタとお片付け！しないと「デイキャンプ料金を頂きます！」なんて言われたことがあります。

すぐお隣にある「国営ひたち海浜公園」は、以前コキアの時期に来てますので今回はパスします。

先ずは定番のショッピングパーク？「コストコ」からスタートです。ここは我が家の近くにある川崎の店舗の倍ぐらいのスペースがありますので、商品を見ながらぐるっと歩き回るだけでもたっぷり２時間は、掛かります。

次にお隣にあるとてつもなく広〜いホームセンター「ジョイフル本田」に向かいます。「コストコ」で時間が掛かりましたので、もうとっくにお昼を過ぎてます。先ずはフードコートで腹拵えをしましょうか。

お昼を食べてたら更にもう一ラウンド、広大なホームセンターは、アウトドア用品も豊富にあって実に楽しいです。スマホのカウンターを見るとあっという間に８０００歩を超えてました。…(^_^)Ｖ

本日はこれにて解散ですが、変則的なお散歩コースで、なんとか運動のノルマは達成出来た様です。

コマッチ〜！楽しくて美味しい企画をありがとう。お世話になりました。次回のキャンプ！も夜露死苦ね〜！