● 3月10日(土曜日)曇り時々小雪
指さんから連絡で、まだ渋川の手前の駒寄PAあたりで、ひどく渋滞しているとのことです。
仕事の都合で出発が明け方になってしまい、仮眠もしないでそのまま徹夜で出発してきてしまったらしい。
この時期のこの時間にナンで渋滞しているのか分かりませんが、とにかく気を付けて来てください。
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● AM07:30 曇り時々小雪 ⇒「中里スキー場」の朝の風景です。
下の写真、ご覧の様に小雪が舞うほどですから気温が下がればゲレンデの状態はまだまだ”OK”ですし、有難い融雪設備のある駐車場もそこそこ車が埋まってきました。これからも続々と来ることでしょう。
● AM10:30 ⇒ 準備はいいかい!そろそろ行くぞ〜!
一睡もしないでここまで走ってきた筈の指さんも、どうやらどうしても午前中は滑りたいらしい。「昼食後にお風呂に入って、ひと眠りする。」という、元気な還暦おやじです。
● PM12:00 ⇒ 老体に鞭打って頑張りましたよ〜!
ひと滑りした後のカラカラの喉に冷たい一杯のビール!この一杯の美味しさが忘れられずにまた来てしまうんですね。どうです!カミさんの幸せそうな顔!焼きたてのピザも、行くぞ〜!
スキーをやる人ならお分かり頂けると思いますが、ひと滑りした後のこの一杯のビールがたまりません。「この旨いビールの味が忘れられないので、また来てしまう!」という人が、多分大勢いると思います。
悦ちゃんなんか、呼吸が苦しい時の酸素吸入の様に呑んでますから〜!…(^_^)V
上の4枚の写真は裕君が撮影してくれたものですが、まるでキャンカーショーの様な駐車場ですね。一度来た仲間が仲間を呼んで、毎年だんだん増えてきている様ですね。
我々は、本日午後の部はお休みにしてお風呂に入ってひと眠りし、夜のお祭りに備えます。
● PM18:00 ⇒ あたりが薄暗くなると、いよいよ!中里スノーカーニバルの開始です。
薄暗くなった6時頃に通路やゲレンデにキャンドルが灯されました。いよいよお祭り気分が盛り上がりますね〜!といっても、もう既に湯上りにやって来たコマッチと飲み始め、八海山の四合瓶が既に空いちゃいました。

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7時頃始まった開会の挨拶に続き、早速!お米やお酒、宿泊券やリフト券が当たる大抽選会となりましたが、我ら三家族8人は全員外れ〜!
同時開催の「上善如水」の振る舞い酒や豚汁などは、カミさん連中の奮戦によりゲット出来ましたが、きな粉餅や甘酒などはとても並べませんでした。
その後、雪玉投げ大会、よさこいソーラン踊り、たいまつ滑走、雪中大花火大会と続き、雪国のシーズン終盤を飾るお祭りを堪能しました。
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● PM22:20 ⇒ タコスキャンピングカークラブ、スキー部準レギュラーの峰岸さん親子が、合流です。
中里スノーカーニバルも予定のイベントが9時過ぎには全て終了しましたが、まだ少し寝るには早いですね。
このお祭り期間中は、特別に屋台村などを宴会や食事スペースとして開放してくれているんですが、やはりキャパが足りないので、会場内はものすごく混雑しています。
下の写真は我が家のキャンカーですが、ここで二次会を始めます。コマッチが大量に焼き鳥やら煮込みやらを仕入れて来てくれましたので、助かりました。ご馳走様でした。旨い焼き鳥でした。
その後、湯沢のスキー場で練習してきたというプロ級スキーヤーの峰岸さんとお姉ちゃんが、「いるんじゃないかと思ったよ〜!」と、地元湯沢の銘酒上善如水の差し入れを持って合流です。
お姉ちゃんが明日学校があるというので今日帰るそうで、ご一緒できなくて残念でした。
「来年は、夜露死苦ね〜!気を付けてね〜!」と、峰岸さんを送り出してから再び飲みだしてましたが、そろそろお開きにしようよと宴会が終了した時は既に日付が変わってました。
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