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2023年(令和5年)6月、今月は毎年恒例になっている北海道の旅 その1 です!

日程は約ひと月、今回は観光地巡りを程々にしての〜んびり旅をしようと思います。

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CAMP REPORT 2023
実施キャンプと年間予定
  12月 今年も”そうり”で年越しでした。
  11月 私事多様でお出掛け出来ず。
  10月 温泉とキャンプと紅葉ドライブへ
  09月 とても暑いのでお出掛け自粛!
  08月 とても暑いのでお出掛け自粛!
  07月 串揚げキャンプ in 富士!
  6月 北海道キャンプ旅 その1
北海道キャンプ旅その2
北海道キャンプ旅その3
北海道キャンプ旅その4
北海道キャンプ旅その5
  05月 お出掛け自粛!
  04月 お出掛け自粛!
  03月 近場のお勧め下妻温泉キャンプ
  02月 寒いのでお出掛け自粛!
  01月 寒いのでお出掛け自粛!
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令和5年の、くるま旅日記!


CAMP REPORT 2023

6/6 出発〜秋田(泊)〜 6/7 北海道:七飯町(泊)〜 6/8 美深町(泊)
〜6/9 〜 6/13 稚内市二ヶ所(都合5泊)〜 6/14 豊富温泉(泊)

さあ!今年もいよいよ北海道へ出発します。健康に感謝!カミさんに感謝!愛車に感謝!キャンプ仲間に感謝!

 
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2023年6月6日(火曜日)出発〜飯坂温泉〜花輪SA(泊) HOME



PM 10:30 ⇒ 今年も北海道に向かいます。

毎年5月は恒例の様に九州に出向くんですが、慌ただしくて、なんだかんだと野暮用があり、あっという間に過ぎてしまいました。月が替わってしまいましたので、早くお出掛けしたい一心で病院巡りを済ませます。
キャンカーで行く長期旅行の準備は全て完了してますので、後は水タンクに新鮮な水道水を充填するだでOKです。月曜日が休診日の眼科診療を火曜日の午前中に済ませると、6月分の病院巡りのルーチンワーク全て終了しました。
今年も何とか健康を保て、夫婦仲良くキャンピングカーの旅が出来ることに感謝しつつ、の〜んびり旅に出発です。大師橋が工事のため、自宅近くの羽田ランプから首都高に入れませんので、今回も環七から東京湾を横断して新木場まで下道で行きます。(本当は、このルートの方が¥400円程安いんです。)
今回の旅も前々回の様に大洗から苫小牧へ渡る三井商船フェリー」を利用しようと思ったんですが、間際になってからではペット同伴の部屋の予約は取れませんでした。しかたなくフェリーは断念し、青森県の先端、大間の港迄、自走移動することになりました。
後程計算してみますが、フェリーを利用しても金銭的には大した違いはなく、体力的にも楽でペットにも優しく、日程も1泊分浮くので旅行の日程が早くから決まっていれば、私はフェリーを利用した方がいいと思います。

上の写真は羽生のPA、先ずは渋滞も無く順調に都内を抜けられましたので、ここで昼食休憩です。


PM 16:00 ⇒ 何故かこのルートだと自然に寄ってしまう「飯坂温泉」に到着しました。

キャンピングカーで旅をしてて楽しみなのは、名所旧跡などの観光地めぐりは勿論ですが、色々な効能や泉質の違う温泉を楽しむことも重要な目的の一つです。日程や時間に余裕があれば、ゆっくり湯めぐりをしてみたいのがここ、「飯坂温泉」です。
ほとんどの共同浴場が¥200円〜というリーズナブルなのも魅力なんですが、私は地元の人達に積極的に話しかけ、交流することも楽しみの一つとしています。

上の写真の駐車場は9つあるという「飯坂温泉」の共同浴場の内、下の写真の「波来湯」の駐車場ですが、写真でお分かりの様に広くて駐車し易いので私は毎回こちらに来るとここに駐車してます。
調べて来なかったので、失敗です。残念ながら写真の「波来湯」は本日お休みでした。

しかたなく、駐車場のすぐ裏手にある熱い!(60度)」温泉で有名な「鯖湖湯」に向かいます。

下記9つの共同浴場のリンクは全て温泉入り口の写真と現地地図も見られる様になってますので、ご利用下さい。
● 波来湯(はこゆ)
● 鯖湖湯(さばこゆ)
● 導専の湯(どうせんのゆ)
● 仙気の湯(せんきのゆ)
● 切湯(きりゆ)
● 八幡の湯(やはたのゆ)
● 大門の湯(だいもんのゆ)
● 十綱湯(とつなゆ)
● 天王寺穴原湯(てんのうじあなばらゆ
    と、これだけある。

案の定、思わず愛想笑いをしてしまう程とても熱い温泉で、かけ湯しただけでも飛び上がってしまいます。私は我慢しても10秒と入っていられませんでした。
上の写真に47.4度と書いてありますが、普通の人が日常入るお風呂の温度ではありませんよね。
地元の人は平気な顔をして「熱いかい?」と言って入ってましたが、嘘はいけません。やせ我慢は体に毒ですよ!体は真っ赤っかですから〜!


PM 17:00 ⇒ こちらは「旧堀切邸」の展示施設です。

こちらは飯坂温泉の観光スポットで、江戸時代の豪商の旧家を改築して展示しているものです。建物内外は綺麗に整備され、拝観料は無料で、休憩所や足湯もあり。


PM 10:30 ⇒ 我が家を出発してから約630キロ、東北道の花輪SAにお世話になりました。

満タンの燃料を使い果たす前に給油をし、休憩一回を挟んで秋田県に入りました。エアサス仕様の我が家のコースターは、排気ブレーキもの効果もありワンペダル運転が出来て非常に楽ちんです。
まだまだ運転は大丈夫なんですが、街灯のない夜道のハイウエイはかなり運転に気を使います。カミさんにタオルを投げられましたので、この辺でやめておきます。
このSA、勿論NEXCOですからトイレはキレイですし、営業時間内であれば秋田県内のお土産も購入できます。エリア内に松屋がありますので、朝食はガッツリ頂けます。
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2023年6月7日(水曜日) HOME



AM 06:30 ⇒ 同SAを出発!

本日の午後、PM13:40発の「津軽海峡フェリー」大間発函館行きの9便に出来れば乗船したいので、今朝は少し早立ちです。したがって、AM08:30と異例の早さで開店する松屋での朝食は頂けませんでした。


AM09:30 無事に「道の駅:よこはま」に到着しました。

青森市内で通勤ラッシュに巻き込まれ少々渋滞しましたが、AM09:30 無事に「道の駅:よこはまに到着しました。秋田から約3時間運転してきましたので、丁度良い中継ポイントです。
ここで、大間のフェリーターミナルに予約の電話を入れたいと思います。
6m 以内のキャンピングカーはネット予約が出来るんですが、我が家のキャンカーは7m 未満の貨物車扱いになりますので、AM09:00 から受け付けている窓口に電話予約をするしかありません。
ま、この時期まだシーズンには早いので、予約が取れないことはないんですが予約をしておけばこの先の時間が安心です。無事に本日午後PM13:40発の函館行きの9便が予約出来ましたので、こちらでしばし休憩です。


PM 11:30 ⇒ フェリー埠頭の食堂「海峡日和」で昼食。

フェリー埠頭の食堂「海峡日和」で昼食を頂きましたが、カミさんは漁師料理ですかね?名物というみそ貝焼き定食、私は無難にカツカレーです。


PM 13:40〜PM 15:10 ⇒ 「津軽海峡フェリー」は定刻通り、函館に到着しました。

◇ 北海道に渡る大人二人分を含む運賃比較(マイクロバスの場合)、だいたいの計算ですが、以下の通りです。まっ、800キロ以上の道程を危険と隣り合わせで昼夜走るのと、のんびりペットと船旅を楽しむ違いが数万円ということですかネ。
1、高速道路を使う場合、
◇ 燃料代・・・約¥20000円
◇ 高速代・・・約¥15000円
◇ フェリー ・・約¥34000円
  (普通車だと約¥20000円位)
   で、約¥69000円位?かな
2、大洗から苫小牧フェリーの場合、
◇ 7m 未満・・・約¥77700円
  (普通車だと約¥40000円位)
◇ スーペリア・・約¥20500円
  (ウイズペットだともう少し高い)
   で、約¥100000円位?かな

今日は午後からあいにくの雨模様です。食堂で一緒になったバイクの人達、雨の中どこまで行くのやら、大変ですね。我が家は取り合えず温泉です。
下の写真、駐車場が広く大型車でも安心して駐車できる「北斗市健康センター・せせらぎ温泉」に立ち寄ります。
この温泉は、横長というか縦長というか3つの浴槽に沿ってずらりと洗い場が並び、数十人が一度に並んでも余裕がありそうな数があります。入浴料は¥400円、軽食コーナーも午後8時まで営業しているのは助かりますね。


PM 17:30 ⇒ 少し早いですが、本日はここ「道の駅:なないろ・ななえ」にお世話になります。

キャンカー乗りの方が道内に入ると最初に寄るのが、大方ここではないでしょうか。駐車場は広く「車中泊はご遠慮下さい。」などという野暮な張り紙もありません。
大型トラックのアイドリングの音がいささか気になりますが、こういう時はオーバーハングを縁石の外に出っ張らせる場所を探し、普通車の顔をして普通車枠に潜り込みます。

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2023年6月8日(木曜日) HOME



AM 07:00 ⇒ 今回は、ここから一気に北海道のてっぺんを目指します。

キャブコンに乗っている時も、時々こんな無茶な走り方をしてましたが、近距離移動用のトラックがベースのシートですので少々応えました。ですが、乗り心地の良いコースターなら丸一日の運転も難なくこなせます。
先ずは、下の写真の道内高速道路網をご覧頂きたいのですが、「道の駅:なないろ・ななえ」から近いの大沼公園ICから北海道縦貫自動車道(道央自動車道)に入ります。
噴火湾をぐるっと回って室蘭から苫小牧に至り、ここから北上して札幌を目指します。帯広に向かう道東自動車道の千歳恵庭JCTを通過して、札幌JCTから更に北上します。


PM 16:30 ⇒ 本日は「道の駅びふか」にお世話になります。

途中、休憩や昼食タイムは勿論ゆっくり休みましたが、岩見沢、美唄、滝川、旭川、和寒と走り抜けると、いよいよ士別剣淵ICで、高速道路はここで一旦終了です。
ここから稚内まではまだ150キロ位距離があります。本日はこれでも今日は約500キロ走りましたので、この辺りで温泉に入ってゆっくりしたいと思います。

こちらが「道の駅びふか」と、その周辺の温泉とキャンプ場などからなる「美深アイランド」で、元々天塩川が蛇行していた場所が堰き止められて三日月湖となり、その中に出来た出来た広大な公園です。
従って、国道沿いの道の駅と森林公園との間にはその堰き止められた天塩川の一部に橋が架かっていてます。ここでは勿論、カヌー体験ができますし、他にもパークゴルフ場やソリ遊びの出来るタープゲレンデ、テニスコートやチョウザメ館、勿論、温泉やオートキャンプ場もあります。

今回、私達は温泉施設のみの利用ですが、次回はこのキャンプ場も利用してみたいと思ってます。
この道の駅には何度か来ているんですが、車中泊する様な時間に来てなかったので、今回はここの「びふか温泉」には是非入ってみたいと思ってました。今回、時間的には少し早いですが、こちらでゆっくりさせて頂きます。
こちらの道の駅は揚げ物が名物で、メンチカツやコロッケ、分厚いハムカツやジャガイモのフライなどが販売されてます。今回も我が家は分厚いハムカツがお目当てです。
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2023年6月9日(金曜日) HOME


AM 09:00 ⇒ 「道の駅:ピンネシリ」にて小休止。

朝8時頃「道の駅びふか」から一路宗谷を目指し出発します。今回のルートは音威子府で国道40号から右手のオホーツク回りのコースに決め、東側へ向かう国道275に入ります。
ここで、枝幸町にある「千畳岩のウスタイベキャンプ場」に行こうか迷いましたが、今回はてっぺんからキャンプを始めたいので、そのまま中頓別から浜頓別方面に向かいます。
枝幸町にはキャンプ場が3つあり、いずれも無料で利用できますので、興味のある方はリンクを張っておきますのでご利用下さい。「枝幸町役場:観光課」 電話は、0163-62-4242
10時頃、上頓別から中頓別に向かう途中にある「道の駅:ピンネシリ」にやって来ましたので、こちらで小休止します。
こちらも何度か来ている道の駅ですが、この道の駅で背後にそびえる標高703m の「敏音知(ピンネシリ)岳」登山の受付や、隣接しているキャンプ場(電源付きのオーートサイト¥2000円)の受付もやっています。
そのため、道の駅には珍しく登山用品やキャンプ用品が数多く売られています。また、向かい側には「ピンネシリ温泉ホテル望岳荘」があり、¥400円で日帰り入浴させてくれます。
前回も午前中、今回も午前中の訪問で、残念ですが次回はお世話になりたい所ですね。


AM 10:00 ⇒ 「道の駅:はまとんべつ」に到着した。

中頓別のピンネシリから国道275を約1時間走ると少し大きな浜頓別の町に出ます。こちらはクッチャロ湖畔に面して栄えている街で、こちらにも車中泊の出来るキャンプ場や温泉施設などがあります。
以前こちらのキャンプ場にお世話になろうと思い湖畔に駐車したんですが、湖からの風が物凄く強くてキャンプを断念したことがありました。

上の写真は町中にある「道の駅:はまとんべつ」で、真新しくとても清潔でキレイです。我が家は買い物をしたいというカミさんリクエストでこちらの向かいにあるスーパーに立ち寄りです。


AM 11:00 ⇒ 前回の旅では一晩ご厄介になった「道の駅:さるふつ公園」です。

浜頓別からは快適な海岸線の道、国道番号238号「オホーツク・ホタテロード」になります。ひたすら真っ直ぐな道を一時間ほど走ると「道の駅:さるふつ公園」が見えてきます。
こちらの道の駅は、前回の旅で一宿一飯のお世話になった所で、こちらの施設にも低料金で利用出来るキャンプ場と温泉が隣接しています。
また、例によってこちらにもパークゴルフ場が隣接していて、前回はそちらを利用されるという老夫婦に「ご一緒に如何ですか?」とお誘いを受けたんですが、「急ぎ旅ですので失礼します。」と言ってお別れしたことを思い出しました。
これも前回同様、本日の昼食用にこちらの名物「ホタテめし」のお弁当を買って、宗谷に向かいます。

ナンと、さすが北海道!今日通過した道の駅4ヶ所全てがキャンプ場と温泉施設が隣接してましたネ〜!


PM 00:00 ⇒ 「北海道立宗谷ふれあい公園」の展望台で昼食です。

猿払村から大沼方面へ向かう道、カーナビは道道1077という「宗谷岬」をショートカットする道を案内しています。宗谷岬は何度か行っているので今回はパスしてもいいでしょう。
下の写真は、大沼や稚内空港を見下ろすことの出来るふれあい公園内にある展望台です。殆んどの人がここまで来ないので、写真でお分かりの様にいつも空いてます。
本日は、昼食用にホタテめしを用意してますので、チェックインの時間までこちらで過ごそうかと思います。


PM 13:00 ⇒ 「北海道立宗谷ふれあい公園」のキャンプ場に、チェックインしました。

前回同様にペット同伴サイトですが、今回は3拍4日お願いしました。
こちらのオートキャンプ場は、下記の様に細かく分かれていてそれぞれ料金が違いますし、利用する月や日によっても料金が違います。リーフレットはこちらからダウンロード出来ます。
◇ 詳しい情報は、道立宗谷ふれあい公園のホームページをご参照ください。
1、キャンピングカーサイト
◇ 一泊¥1500円〜¥3500円
2、ペット可のプライベートサイト、ペット禁止のプライベートサイト共通
◇ 一泊¥800円〜¥2500円
3、フリーテントサイト
◇ 一泊¥500円〜¥1000円(二輪車、軽車両、徒歩での利用は無料)
4、ペット可のロッジ、ペット禁止のロッジ(6〜8人用)共通
◇ 一泊¥10000円〜¥18000円となってます。
5、デイキャンプの場合
◇ 入場料金が大人一人1日¥500円(65歳以上は免除)掛かります。

3泊4日する私達の場合・・・昨年は1泊¥500円だったんですが、今年から利用料金が改正されたそうで、プライベートサイト¥800円×2日+土日料金¥1500円=¥3100円でした。
まっ、それにしても電源付きですしシャワーは無料ですから、実費みたいなものですね。
ありがたや・ありがたや〜!
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2023年6月10日(土曜日) HOME



雨が降ったり止んだりしてましたので、終日ボ〜っとして過ごしました。

写真は、センターハウスにある無料で利用出来るシャワールーム(男女4室づつあり)です。勿論、洗濯機(¥300円)乾燥機(¥100円)や、テレビ、電子レンジ、電気ケトルなども完備しています。

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2023年6月11日(日曜日) HOME



AM 07:00 ⇒ 雨が上がりましたので、公園内を朝ん歩です。

下の写真が「キャンピングカーサイト」です。50m 位ありそうです。奥に見えるのはトイレです。

こちらが今回お世話になっている「ペットOKのプライベートサイト」です。15Aの電源と、流し場がセットになってます。ありがたいのですが、情報レスになってしまうので、WiFi か、もしくはテレビ電波の出力があれば満点ですね。


PM 14:30 ⇒ コインランドリー&スーパーへ買い出し。

駐車場が広いので、稚内に来ると、毎回立ち寄っている「コインランドリー jabba」さんです。今回は昼食後に来たので寄りませんが、待ち時間に隣のお好み焼き屋さんで美味しく時間をつぶせます。
もう一つ、フェリーターミナルの手前にある係留船の乗員サービスをしている「稚内ポートサービスセンター」にもコインランドリーがありますし、こちらにはコインシャワーもあります。
本日は、洗濯の間にスーパーに買い出しです。


PM 16:30 ⇒ 本日は日本最北の温泉「童夢」にやってきました。

キャンプ場に無料のシャワーがあるんですが、やはり温泉に入りたいとカミさんが言うもんでこちらにやってきました。
稚内近辺には日帰り入浴の施設はたくさんありますが、我が家はこちらの日本最北の温泉「童夢」の他に「ヤムワッカナイ温泉・港の湯」最北の銭湯「みどり湯」などを良く利用しています。
それぞれ個性豊かな温泉施設ですし、マイクロバス程度なら何とか駐車できます。

湯上りに生ビールといきたいんですが、キャンプベースまで車で戻らなければいけません。
本日は、カミさん特製ではなく、北海道に来ればどこの道の駅でもだいたい手に入る冷凍の「ジンギスカン」です。こちらではIHが使えるので、ガスが節約出来ますし、車内の温度が上がらなくて助かります。
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2023年6月12日(月曜日) HOME



AM 11:30 ⇒ 「たからや」さん、こちらのラーメンを楽しみにしていました。

キャンカーを「道の駅:わっかない」に駐車すると、店はすぐ目の前にあるのですぐに分かると思いますが、ミシュランガイドに載ったというこのお店、塩ラーメンが絶品なんですね。
ですがカミさんは醤油!だそうです。まっお好きな様にどうぞ!
「そっちも食べさせて!」というので交換しましたが、「美味しいね〜!」だそうです。


PM 00:00 ⇒ こちらには何度も来ていますが、気持ちの良いお天気なので昼ん歩です。

さすがに北海道は湿度が低く、カラ〜っとしていい〜い気持ちです。こちら、説明は必要ないですね。


PM 14:30 ⇒ こちらも大好きな「稚内森林公園キャンプ場」です。

こちらは、稚内市営のキャンプ場です。たまに熊が出没するので閉鎖していることがあります。
下の写真でお分かりの様にキャンプ場内へ車の乗り入れは出来ませんが、キャンプ場は40台程のキャパのある駐車場に隣接していますので、不自由はありません。
我が家の様にキャンピングカーで来ている人は、特にテントなどは張らずに駐車場で暮らしています。
料金は無料、予約も不要、管理人さんはいませんが日中お掃除に来ている人がいます。少し古めですが水洗トイレが2箇所、炊事場が2か所、分別すればごみ処理も無料でOKです。
眺め良し!コスパ良し!一度来たら絶対に気に入ってしまいます。

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2023年6月13日(火曜日) HOME



PM 14:00 ⇒ お天気もいいので、森林公園周辺をハイキングしてみました。

キャンプ場内に「山頂へ!」というハイキングコースの案内があります。熊避けの鈴を鳴らしながら「開基百年記念塔」「稚内公園」、「樺太島民慰霊碑・氷雪の門」と、歩けます。
どこが山頂だったのか分かりませんでしたが、下の写真でお分かりの様に絶景のパノラマが楽しめます。


PM 18:00 ⇒ 本日、もう一晩お世話になります。

なんと、このキャンプ場、中継アンテナが近いのか地デジが良く映りますし、携帯の電波も5Gです。

しかし、このキャンプ場は管理人さんがいないということもあり、ある意味マナー違反が目立つこともあります。
日中、帯広ナンバーのハイエースキャンパーが来たんですけど、早々に両手に大きなごみ袋を二つづつ持ってゴミ捨て場に行き処分して、車に戻るとそのままキャンプを出て行きました。
また、もう一組のステーションワゴンに乗った札幌ナンバーの60代風のご夫婦は、いきなり隣の駐車スペースにイスやテーブルを広げキャンプを始めました。
まあ、これもマナー違反ですがこれぐらいはしょうがないのかなぁ〜!って思っていると、いきなり地面に置いたコンロ状の入れ物で直に焚火を始めました。小さな火でしたが、翌日見ると立ち去った後に大きな焼け焦げができてました。
残念な光景を見てしまいましたのでちょっと後味が悪く、嫌な思いをしました。
無料で利用させてもらっていることに感謝することもなく、当たり前の様に使って汚してゆく人、税金を払っているんだからこれくらい当たり前とでも思っているんでしょうか。
自由気儘に生きることと、自分勝手に行動することを勘違いしている人が多いですネ。
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2023年6月14日(水曜日) HOME



PM 16:30 ⇒ 「豊富温泉ふれあいセンター」に到着です。

昼食の後、「稚内森林公園キャンプ場」を出発しから約50キロ、国道40号のバイパスがありますので、こちら「豊富温泉」迄は一時間前後の距離です。
こちらの温泉は、私的に選べば北海道の変わり温泉十選に入る温泉で、石油を掘っていたら偶然出てきたという曰く付きの変わり種温泉です。
浴槽にはプクプクと油が浮いてきますので、そのまま体にまとわり付きます。臭いですから好き嫌いがハッキリすると思いますが、こういう個性的な温泉、私は大好きです。
特に皮膚病やアトピー性皮膚炎、乾癬などには優れた効き目があるといわれ、長期に滞在して湯治が出来るようになってます。

写真にある大きな駐車場の脇に道の駅の様な機能を果たしている「湯の杜ぼっけ」という観光案内所がありますので、分からないことがあったらこちらで案内していただけますし、清潔なトイレが24時間利用出来ます。


PM 17:00 ⇒ 今夜はこちらに一晩お世話になります。

長期滞在の湯治を進めている様な温泉施設ですので、駐車場に何日いてもゼンゼン大丈夫だと思います。

湯上がりはこれ、こちらの食堂ではラム肉や鹿肉の本格的なジンギスカンが食べられます。写真の肉はラムですが、この肉の厚さはどうですか?こんなのあり?
一人前しか注文していませんが、鉄板に半分しか乗りません。温泉もいいですが、ジンギスカンも最高です。
ごちそうさまでした。
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情報リンク



■ 大洗から苫小牧へ渡る三井商船フェリー ■ 飯坂温泉
■ 飯坂温泉「旧堀切邸」 ■ 道の駅:よこはま
■ 津軽海峡フェリー ■ 北斗市健康センター・せせらぎ温泉
■ 道の駅:なないろ・ななえ ■ 道の駅:びふか
■ びふか温泉 ■ 美深アイランド(温泉とキャンプ場)
■ 道の駅:ピンネシリ ■ 枝幸町観光課(無料キャンプ場:3施設)
■ ピンネシリ温泉ホテル望岳荘 ■ 宗谷岬
■ 道の駅:はまとんべつ ■ クッチャロ湖周辺のキャンプ場や温泉施設
■ 道の駅:さるふつ公園 ■ 北海道立宗谷ふれあい公園
■ 日本最北の温泉「童夢」 ■ ヤムワッカナイ温泉・港の湯
■ 最北の銭湯「みどり湯」 ■ 道の駅:わっかない
■ 海の駅:稚内ポートサービスセンター ■ 稚内公園、樺太島民慰霊碑・氷雪の門
■ 稚内森林公園キャンプ場 ■ 開基百年記念塔
■ 豊富温泉ふれあいセンター ■ 豊富温泉:湯の杜ぼっけ

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