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日程は、8日(水曜日)〜10日(金曜日)の2泊3日でした。
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予約した「ビアスパーク:しもつま」さんへは常磐道の谷和原インターから国道294号線で行けますが、少し先のつくばJCTから圏央道に乗り換えて常磐インターで降りるという少し楽な道もあります。
● AM 11:30 ⇒ 少し早いですが「守谷のSA」でお昼休憩です。 これもいつものパターンですが、近場の移動で午前中に家を出てると大体ここでお昼を食べることにしています。 ここ「常磐道:守谷SA」は食いしん坊天国で、広いイートイン・スペースをぐるっと囲む様に十数軒のお店が屋台村のように並んでいます。 他に地元の食材や民芸品、工芸品や特産物などを扱うお土産屋さんやコンビニ、更に嬉しいスターバックスまでありますので、ここに立ち寄ることもこちら方面に来ると目的地の一つになってます。
● PM 13:30 ⇒ チェックインには少し早いので、寄り道してゆきます。 下の写真、こちらは予約した「ビアスパーク:しもつま」さんのすぐ近くにある「砂沼広域公園」の中にある桜の名所「観桜園」という処です。
● PM 15:00 ⇒ 予定通り「ビアスパーク:しもつま」さんに現着しました。 予約の時に3時頃チェックインの予定と言っていたので、ぴったりの到着でした。 受付の方はとても丁寧な応対なので気持ち良く、利用料金も¥1500円と格安の上、電源利用と1人分の温泉入浴料も含まれてますので最近¥5000円などというキャンプ場並みのRVパーク(駐車施設)もあるので、こちらは非常に良心的だと思います。 トイレはAM06:00〜PM23:00のホテルの営業時間中は館内の施設を利用できますが、駐車場のすぐ横にも男女別2器づつのトイレがあります。 我が家は使いませんが、水場を利用するには少し離れたBBQ場まで2〜3分歩きます。 ホテル内の温泉はAM10:00〜PM21:00まで利用でき、レストランでの夕食は残念なことに利用できませんでしたが、土日祝日のランチのみ営業中だそうです。 RVパークの駐車枠は電源付きが3台分で、通常の普通車枠4台分をキャンピングカー1台分としてラインが引かれてます。駐車場はとても広いですし、電源無しでも車中泊出来そうですが、可能かどうかは聞いてません。 場所は市街地から少し離れてますので、とても静で落ち着いた感じのする場所でした。 今回、ウィークデイということもあり、利用は二台だけでしたが、人気のRVパークですので週末の予約はとても難しいです。
● PM 18:00 ⇒ 夕食は団子状の餃子と、SHIMOTSUMA-BEER でした。 いつも温泉の後のお楽しみは生び〜るタイムですが、こちらにはビール工房が併設されていて美味しいクラフトビールがいつでも頂けます。 こちらではホワイト・ゴールド・レッドの3種類のビールがたのしめますが、私の好みはゴールドでカミさんはホワイトが美味しかったと言ってました。 右上の写真はホテルの売店で調達した地元名物の餃子なんですが、長い間カチンコチンに固まっていたらしく、解凍に難儀し、とうとう25個の団子状のまま焼くことになってしまいました。 多分、冷凍中に一度温度が上がって少し解凍した後再び冷凍状態になった様な感じがしました。先にレンチンした方がよかったかな? |
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紹介が遅くなりましたが下の写真が「ビアスパーク:しもつま」さんの駐車場の全景でして、同じような大きさの駐車場がもう一つあります。
● AM 10:00 ⇒ 「下妻市ふるさと博物館」にお邪魔しました。 指定のゴミ箱にゴミを処分して、電源ボックスの鍵を返却すればチェックアウトは終了です。 「ビアスパーク:しもつま」さんのすぐお隣に「下妻市ふるさと博物館」という施設がありまして、ちょっと気になるので立ち寄ってみることにしました。 入場料は、一般¥200円となってますが、私達シルバーは無料でした。 右上の施設全体の写真はネットから拝借しましたが、その昔この地を治めていた多賀谷氏の居城をイメージして作られというむくり屋根の瓦葺きが美しい建物です。 本日は、ちょうど展示されていた雛人形の撤去作業中で何やらバタバタしていましたが、地元の鬼怒川や小貝川の治水に苦労した話や詩人として大きな業績を残した「横瀬夜雨」の資料展示など、非常に興味深い展示でした。
● AM 11:00 ⇒ 近くの「道の駅:しもつま」に立ち寄りました。 こちらの道の駅に以前立ち寄った時に買った豚肉のお弁当がたいへん美味しかったので、本日は少し遠回りになりますが寄り道して行きます。 ウィークデイですが、ちょうどお昼前の時間帯で駅舎内は結構混雑しています。こちらでお弁当を調達して本日の目的地「道の駅:かつら」の裏の無料キャンプ場へ向かいます。
● PM 13:00 ⇒ 「道の駅:かつら」の裏の無料キャンプ場に現着しました。 人気の無料キャンプ場ですが、さすがにウィークデイは空いてます。こちらは那珂川の河川敷に広がる広ーい親水エリアにある「ふれあい広場」が無料のキャンプ場として開放されています。 こちらは常磐道の水戸北スマーートICで降りると一本道で非常に交通の便も良く、近くに「四季彩館」や「ホロルの湯」という日帰り温泉もあるので、我が家も年に1〜2度利用しています。 さて、お楽しみのお弁当タイムです。喜多方ラーメンの肉そばの様に、いくらお肉を食べてもご飯にたどり着かないほど、大満足のボリュームです。 これで¥750円、チャーシューも炙り豚も絶品!ご馳走様でした。 暖かくなるこれからの時期、週末は大変混み合いますが、今日は4〜5家族程度でしょうか空いているので何処でもキャンプできます。 我が家は花粉の多いこの時期あまり車の外に出ませんので、キャンプスペースは車一台分のみですので駐車場の方でもいいんですが、やはりアスファルトの上よりこちらの方が気分が良いですかね。 |
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愛犬と那珂川の河川敷に広がる広ーい親水エリアを朝食前の朝ん歩してましたが、私と同じぐらいであろうの年配の地元のお年寄りの方と暫くおしゃべりをする時間がありました。
● AM 11:30 ⇒ お昼はこちらの名物:常陸秋蕎麦の天ざるを頂きました。 こちらに来るといつも楽しみに頂きますが、細切りをさっと茹でた私好みの絶品でした! 今回の2泊3日の旅は如何だったでしょうか?ウィークデイですので空いていましたが、割と良いコースでした。 |
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