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日程は約ひと月、今回は観光地巡りを程々にしての〜んびり旅をしようと思います。
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例によって今日も朝霧が凄いです。愛犬と朝ん歩なんですが、熊が怖いので熊避けの鈴を鳴らしながら歩きます。
● PM 16:30 ⇒ 今回、北海道の旅で初温泉と最終温泉が同じになりました。 こちらに上陸の日は雨だったんですが、本日は良いお天気です。北斗市健康センター「せせらぎ温泉」、毎度お世話になります。
● PM 18:00 ⇒ こちらも今回、北海道の旅で初宿と最終宿が同じになりました。 「道の駅:なないろ・ななえ」、駐車場も最初の日とほぼ同じ場所に止められましたが、私とそれほど年の違わないであろう爺さんがバイクでやってきて、道の駅のベンチで一夜を明かしました。恐るべし! |
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朝7時半に「道の駅:なないろ・ななえ」を出発し、「津軽海峡フェリー函館ターミナル」にやって来ました。
● AM 11:20 ⇒ お昼を食べに「大間崎」にやって来ました。 こちらには「無料のキャンプ場」があります。本日はこちらでキャンプする訳ではありませんが、駐車場をお借りして一休みした後、お昼をこちらで頂こうという計画です。
● AM 11:30 ⇒ 本日のお昼はこちら!「さつ丸商店」でした。 私達がお店に入ってナンにしようかな?と迷っていると、寸前の差で観光バスツアーのお客さんがド〜ッと入ってきました。危なかったですが、座れずに立って食べている人もいました。 時間が押しているらしくかなり慌ただしく食べて出て行きました。 漁師のお父さんが採ってきたという大間産のマグロと生うにの定食、¥2800円×2 でしたが、ウニはともかくさすがに大間のマグロは美味しかったですね。
● PM 12:45 ⇒ 三度目の「仏ヶ浦」、やっとお天気に恵まれました。 前回は霧、前々回は雨、という事で三度目の正直でやっとお天気に恵まれました。 まっ、地図をご覧になればお分かりになると思いますが、大間からの帰り道はバイパスの出来た国道279号でむつ市経由で行くのがベストなんですね。 こちらの佐井村の名勝・仏ヶ浦回りの国道338号はキャンピングカーで走る様な道ではありません。まして、初めて来た時はトレーラーを引いていたんですよね。もう、泣きたくなりましたよ〜!
● PM 13:30 ⇒ こちらが「仏ヶ浦遊歩道」で、海岸まで2〜30分階段で降ります。 上の写真の「仏ヶ浦展望台」から10分程でこちらの「仏ヶ浦遊歩道」に来れますが、ちょっと入り口が解りずらいので来られる方はご注意下さい。
● PM 14:00 ⇒ ここが佐井村の名勝・仏ヶ浦です。 三度目の正直でやっと来ることが出来ました。カミさんは感激してますが、私はヘロヘロです。写真が佐井港からの仏ヶ浦遊覧船です。往復約1時間半の船旅ですので、船に弱い人はこれも地獄ですね。
本日の旅のルートは、この佐井村の名勝・仏ヶ浦から陸奥湾の一番奥深くにある青森市に向かう少し手前の「道の駅:浅虫温泉」で終着なんすが、次回の宿題としてこの先の脇野沢港から津軽半島の蟹田港へ渡るむつ湾フェリーに乗ってみたいと思ってます。
● PM 18:30 ⇒ 本日の温泉とお宿は、「道の駅:浅虫温泉」です。 明日はカミさんのリクエストで青森の市内にある「三内丸山遺跡」へ行く予定なので、「仏ヶ浦」から約150キロ頑張って走ってきました。 温泉もありますし、ご覧のように駐車場の広いこちらの道の駅は大きな車で来ても大丈夫ですし、周辺観光の拠点としても便利な場所にあります。 国道4号線を挟んで向かい側にある「海の駅:あさむしマリーナ」や「浅虫海つり公園」を含め少し寂れた感がありますが、使わないのが勿体ない施設です。頑張って集客してください。 |
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● AM 06:30 ⇒ 「道の駅:浅虫温泉」や青い森鉄道「浅虫駅」周辺を朝ん歩です。 海水浴シーズンや週末になればもう少し賑わいがあるのでしょうが、本日はご覧の様にガラガラです。
● AM 09:30 ⇒ 今回の北海道の旅の帰りには、「三内丸山遺跡」に寄って欲しい! と言うカミさんのリクエストで、朝一番にやって来ました。 幸い本日は金曜日なのでそれ程混雑はしないと思いますが、修学旅行か社会科見学?はたまた遠足でしょうか、我が家の車も駐車している観光バス用の駐車場には既に数台の観光バスが入って来てます。
● AM 10:20 ⇒ 屋内の展示場に来ました。(写真は撮影の許可を得てます。) 4〜5000年前の人々の生活が人形を使って再現されていますが、数多く発見されている土器類などは本物で、中には国の重要文化財に指定されている物もあります。
● AM 11:30 ⇒ ぐるっと内外の展示を見終えると、見学の順路はお土産屋さんへと導かれます。
● PM 12:30 ⇒ 午後、旅のルートは八甲田山から蔦温泉、そして奥入瀬渓流から十和田湖に向かいます。 予定の縄文遺跡の見学を終え、青森の市内から八甲田山へと登りますが登山ルートは二本、国道103号と県道40号があります。 八甲田雪中行軍遭難事件に興味のある方は、県道ルートの方に「八甲田山雪中行軍遭難資料館」や「後藤伍長発見の地」、「中の森第三露営地」など見所がありますので、そちらがおすすめです。
● PM 14:20 ⇒ 懐かしい「蔦温泉」にやっと来れました。 息をのむ程美しいといわれている紅葉の名所、「蔦七沼」の近くにあるこちらの温泉旅館も今から35年前に初めて北海道に渡った時に立ち寄った思い出の温泉旅館です。 こちらから歩いて5分程の所に最近、アントニオ猪木氏のお墓が建ったことで話題になりましたが、35年前に訪問した時はなにやらの工事中で、足場が組まれてたり、建築資材が山の様に積まれていた様な記憶があります。
● PM 15:00 ⇒ こちらはいつ来ても美しい「奥入瀬渓流」です。 細かい雨がしとしと降ってきました。写真は「阿修羅の流れ」です。見所を簡単に見学してこの地を去ります。説明は要らないですよね。
● PM 16:50 ⇒ 本日は「道の駅:おおゆ」にお世話になりました。 旅行日程はもう一日くらい余裕があるので、今日は十和田湖の遊覧船の駐車場で車中泊して、明日はゆっくり十和田湖巡りでもしようと思ってました。 ですが、なにやら周回道路の北側で崖崩れがあったそうで、通行止めになってました。今日はもう温泉に入ってますのでどこか静かな所で休みたいと思い、こちらの道の駅にやって来ました。 閉館時間前に慌てて一宿一飯のお礼に地のクラフトビールや野菜などを少し買い求めましたが、道の駅の人達はとても愛想が良く、応対も気持ち良かったです。 残念ながら Wi-Fi の電波は駐車場まで届かず、テレビも我が家のショボいアンテナでは映りませんでした。 |
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世界的な建築家と言われている隈研吾氏の設計というこの建物、落ち着いた雰囲気で周囲の田園風景に違和感なく溶け込んでいて、とても素敵です。 近くには湯めぐりが出来るという「大湯温泉」がありますので、また近いうちにこの地を訪れたいと思います。 ここでカーナビの設定を自宅までにすると、残りは約650キロで8時間半ぐらい掛かると言っている。 まっ、通常なら往路のように途中で温泉地に一泊する距離なんでしょうが、「もし帰れるなら、明日孫のダンスの発表会があるんで行きたい!」ってカミさんが言います。 「8時間半ネ〜!」と、言いながら、AM 09:00 とりあえず出発する。 PM 13:30 村田IC で給油と昼食、残りは約360キロで4時間ぐらいらしい。 PM 18:30 お疲れ様でした。無事に帰宅しました。長いレポートを読んでくれた人もお疲れ様でした。 私も、もう年なんで、夜道が少し苦手になってきましたが、さすがにコースターですね〜!エアサスと程好い排気ブレーキの効きのお陰で日中の運転なら疲れることなく走ってこれました。お薦めですよ! |
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