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2023年(令和5年)6月、今月は毎年恒例になっている北海道の旅 その5(終) です!

日程は約ひと月、今回は観光地巡りを程々にしての〜んびり旅をしようと思います。

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CAMP REPORT 2023
実施キャンプと年間予定
  12月 今年も”そうり”で年越しでした。
  11月 私事多様でお出掛け出来ず。
  10月 温泉とキャンプと紅葉ドライブへ
  09月 とても暑いのでお出掛け自粛!
  08月 とても暑いのでお出掛け自粛!
  07月 串揚げキャンプ in 富士!
  06月 北海道キャンプ旅その1
北海道キャンプ旅その2
北海道キャンプ旅その3
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  05月 お出掛け自粛!
  04月 お出掛け自粛!
  03月 近場のお勧め下妻温泉キャンプ
  02月 寒いのでお出掛け自粛!
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令和5年の、くるま旅日記!


CAMP REPORT 2023

6/28 道の駅なないろななえ(泊)〜大間〜6/29 道の駅浅虫温泉(泊)
三内丸山遺跡〜蔦温泉〜十和田〜6/30 道の駅おおゆ(泊)〜帰宅

 
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2023年6月28日(水曜日) HOME



AM 06:30 ⇒ 北斗市の「上磯ダム公園」の朝。

例によって今日も朝霧が凄いです。愛犬と朝ん歩なんですが、熊が怖いので熊避けの鈴を鳴らしながら歩きます。

昨夜は5組ほどの人達と同宿だったんですが、ホンダの125カブに乗ってキャンプしている女性がいました。
多分凄い有名人なんでしょうけど、すみません。怖がられてもいけないですし、先方から声をかけられない限りこちらから女性キャンパーに声をかけるのは控えてます。

お昼前には皆さん出発され、我が家のみ残ってしまいました。管理人さんと仲良くなって色々お話をしましたが、「日本各地から色んな人が来て交流できるんで、とても楽しい。」って言ってました。


PM 16:30 ⇒ 今回、北海道の旅で初温泉と最終温泉が同じになりました。

こちらに上陸の日は雨だったんですが、本日は良いお天気です。北斗市健康センター「せせらぎ温泉」、毎度お世話になります。


PM 18:00 ⇒ こちらも今回、北海道の旅で初宿と最終宿が同じになりました。

「道の駅:なないろ・ななえ」、駐車場も最初の日とほぼ同じ場所に止められましたが、私とそれほど年の違わないであろう爺さんがバイクでやってきて、道の駅のベンチで一夜を明かしました。恐るべし!

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2023年6月29日(木曜日) HOME



AM 08:30 ⇒ 「津軽海峡フェリー函館ターミナル」にやって来ました。

朝7時半に「道の駅:なないろ・ななえ」を出発し、「津軽海峡フェリー函館ターミナル」にやって来ました。

本日、AM 09:30函館発〜AM 11:00大間着の6便を昨日予約しました。運賃は往路と同じ¥33910円でした。埠頭に並んでいると大間をAM 07:00に出発したフェリーが入港してきましたが、降りてくるキャンピングカーのナンと多いこと。


AM 11:20 ⇒ お昼を食べに「大間崎」にやって来ました。

こちらには無料のキャンプ場」があります。本日はこちらでキャンプする訳ではありませんが、駐車場をお借りして一休みした後、お昼をこちらで頂こうという計画です。

大間発のフェリーを利用するために前泊する人は、こちらの「無料のキャンプ場」「津軽海峡フェリー大間ターミナル」の駐車場を利用することになります。近くには温泉施設や大きなスーパーもあるので、非常に便利です。


AM 11:30 ⇒ 本日のお昼はこちら!「さつ丸商店」でした。

私達がお店に入ってナンにしようかな?と迷っていると、寸前の差で観光バスツアーのお客さんがド〜ッと入ってきました。危なかったですが、座れずに立って食べている人もいました。
時間が押しているらしくかなり慌ただしく食べて出て行きました。
漁師のお父さんが採ってきたという大間産のマグロと生うにの定食、¥2800円×2 でしたが、ウニはともかくさすがに大間のマグロは美味しかったですね。


PM 12:45 ⇒ 三度目の「仏ヶ浦」、やっとお天気に恵まれました。

前回は霧、前々回は雨、という事で三度目の正直でやっとお天気に恵まれました。
まっ、地図をご覧になればお分かりになると思いますが、大間からの帰り道はバイパスの出来た国道279号でむつ市経由で行くのがベストなんですね。
こちらの佐井村の名勝・仏ヶ浦回りの国道338号はキャンピングカーで走る様な道ではありません。まして、初めて来た時はトレーラーを引いていたんですよね。もう、泣きたくなりましたよ〜!

こちらは「仏ヶ浦展望台」です。こちらからは海岸に降りられません。眺望するだけです。


PM 13:30 ⇒ こちらが「仏ヶ浦遊歩道」で、海岸まで2〜30分階段で降ります。

上の写真の「仏ヶ浦展望台」から10分程でこちらの「仏ヶ浦遊歩道」に来れますが、ちょっと入り口が解りずらいので来られる方はご注意下さい。

ご覧様に2〜30分と言ってもこの階段道ですから、山道に慣れない方や小さなお子さん、お年寄りや足が不自由な方はこちらからではなく、手前の佐井港からの遊覧船を利用された方がいいでしょう。
頑張って降りたら、帰りはここを登るんですよ〜!私は5.5キロの犬を抱いてましたから、自重が三桁でした。


PM 14:00 ⇒ ここが佐井村の名勝・仏ヶ浦です。

三度目の正直でやっと来ることが出来ました。カミさんは感激してますが、私はヘロヘロです。写真が佐井港からの仏ヶ浦遊覧船です。往復約1時間半の船旅ですので、船に弱い人はこれも地獄ですね。

良く似ている景色なんで、どうしても「岩手県の浄土ヶ浜」と比べてしまいますが、来るのが大変な分!こちらの方に軍配が上がりますでしょうか。
こちらには、如来の首・五百羅漢・屏風岩・天龍岩等などと言われている巨岩奇石があるそうですが、どれがどれやら分かりません。
自然が長い時間をかけて作り上げた見事にそそり立つ芸術品に、何故か思わず手を合わせてしまいます。

本日の旅のルートは、この佐井村の名勝・仏ヶ浦から陸奥湾の一番奥深くにある青森市に向かう少し手前の「道の駅:浅虫温泉」で終着なんすが、次回の宿題としてこの先の脇野沢港から津軽半島の蟹田港へ渡るむつ湾フェリーに乗ってみたいと思ってます。


PM 18:30 ⇒ 本日の温泉とお宿は、「道の駅:浅虫温泉」です。

明日はカミさんのリクエストで青森の市内にある「三内丸山遺跡」へ行く予定なので、「仏ヶ浦」から約150キロ頑張って走ってきました。
温泉もありますし、ご覧のように駐車場の広いこちらの道の駅は大きな車で来ても大丈夫ですし、周辺観光の拠点としても便利な場所にあります。

国道4号線を挟んで向かい側にある「海の駅:あさむしマリーナ」「浅虫海つり公園」を含め少し寂れた感がありますが、使わないのが勿体ない施設です。頑張って集客してください。
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2023年6月30日(金曜日) HOME


AM 06:30 ⇒ 「道の駅:浅虫温泉」青い森鉄道「浅虫駅」周辺を朝ん歩です。

海水浴シーズンや週末になればもう少し賑わいがあるのでしょうが、本日はご覧の様にガラガラです。

道の駅の建物はまるで温泉ホテルの様に立派な建物で、温泉施設のゆ〜さ浅虫は、5階にあり展望風呂になってます。
 「道の駅:浅虫温泉」青い森鉄道「浅虫駅」、国道を挟んで海側にある「海の駅:あさむしマリーナ」「浅虫海つり公園」は遊歩道や陸橋で全て繋がってます。
また、青い森鉄道「浅虫駅」の駅前広場には24時間利用できる「足湯」があり、朝早くから美女が一人入ってました。


AM 09:30 ⇒ 今回の北海道の旅の帰りには、「三内丸山遺跡」に寄って欲しい!

と言うカミさんのリクエストで、朝一番にやって来ました。
幸い本日は金曜日なのでそれ程混雑はしないと思いますが、修学旅行か社会科見学?はたまた遠足でしょうか、我が家の車も駐車している観光バス用の駐車場には既に数台の観光バスが入って来てます。

こちらは「三内丸山遺跡」は縄文時代の遺跡で、以前行った佐賀県の「吉野ケ里遺跡」は弥生時代の遺跡なので、数千年の時代の前後はあるのでしょう。
おおよそ4〜5000年前の人々の生活がどういうものであったか、屋内外の展示物は非常に興味があり、発掘や再建された方々の大変な苦労が偲ばれます。


AM 10:20 ⇒ 屋内の展示場に来ました。(写真は撮影の許可を得てます。)

4〜5000年前の人々の生活が人形を使って再現されていますが、数多く発見されている土器類などは本物で、中には国の重要文化財に指定されている物もあります。


AM 11:30 ⇒ ぐるっと内外の展示を見終えると、見学の順路はお土産屋さんへと導かれます。

どこの観光地に行っても大体このパターンでお土産を買わされてしまします。
こちらでも道の駅並みにお土産が色々ありますが、遺跡展示施設ならではのものがありました。
こちらでは時々見学に訪れる子供たち相手に勾玉作りの体験学習があるそうで、その時の教材の販売がありました。
小さい方の孫達のお土産はこれに決定です。
お昼は下の写真のへんてこりんなランチセットがありましたので、これを頂きました。栗のソフトは美味しかったです


PM 12:30 ⇒ 午後、旅のルートは八甲田山から蔦温泉、そして奥入瀬渓流から十和田湖に向かいます。

予定の縄文遺跡の見学を終え、青森の市内から八甲田山へと登りますが登山ルートは二本、国道103号と県道40号があります。
八甲田雪中行軍遭難事件に興味のある方は、県道ルートの方に「八甲田山雪中行軍遭難資料館」「後藤伍長発見の地」「中の森第三露営地」など見所がありますので、そちらがおすすめです。

上の写真は私達が登ってきた国道103号ルートの途中にある「岩木山展望所」です。実はこのルート、今から35年前に初めて北海道に渡った時に通ったコースの逆バージョンなんです。

上の写真がその当時乗っていたコースターのキャンピングカーだったんですが、古い車種ですからディスクブレーキも排気ブレーキもありません。
奥入瀬からの長い下り坂で焼けて焦げ臭くなり、この地で休憩したのを懐かしく思い出しました。

この先で八甲田山をぐるりと回る様に8の字の道になってます。このループ状の道沿いにテレビでお馴染みの「酸ヶ湯温泉」やこれから行く「蔦温泉」など、名立たる温泉や「八甲田ロープウエイ」などが点在しています。


PM 14:20 ⇒ 懐かしい「蔦温泉」にやっと来れました。

息をのむ程美しいといわれている紅葉の名所、「蔦七沼」の近くにあるこちらの温泉旅館も今から35年前に初めて北海道に渡った時に立ち寄った思い出の温泉旅館です。
こちらから歩いて5分程の所に最近、アントニオ猪木氏のお墓が建ったことで話題になりましたが、35年前に訪問した時はなにやらの工事中で、足場が組まれてたり、建築資材が山の様に積まれていた様な記憶があります。

駐車場で出会った人が「ここは3時までなんで早く行った方がいいですよ!」って教えてくれましたが、危なかったです。上の写真が新しくなった浴槽で、貸し切りでした。
下の写真は以前の浴槽で、「男性専用」になってました。どちらも浴槽の下から温泉が湧き出るスタイルで、とても気持ち良かったです。休憩所もおしゃれですね。


PM 15:00 ⇒ こちらはいつ来ても美しい「奥入瀬渓流」です。

細かい雨がしとしと降ってきました。写真は「阿修羅の流れ」です。見所を簡単に見学してこの地を去ります。説明は要らないですよね。


PM 16:50 ⇒ 本日は「道の駅:おおゆ」にお世話になりました。

旅行日程はもう一日くらい余裕があるので、今日は十和田湖の遊覧船の駐車場で車中泊して、明日はゆっくり十和田湖巡りでもしようと思ってました。
ですが、なにやら周回道路の北側で崖崩れがあったそうで、通行止めになってました。今日はもう温泉に入ってますのでどこか静かな所で休みたいと思い、こちらの道の駅にやって来ました。
閉館時間前に慌てて一宿一飯のお礼に地のクラフトビールや野菜などを少し買い求めましたが、道の駅の人達はとても愛想が良く、応対も気持ち良かったです。
残念ながら Wi-Fi の電波は駐車場まで届かず、テレビも我が家のショボいアンテナでは映りませんでした。

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2023年7月1日(土曜日) HOME



AM 07:00 ⇒ 月が替わりました。

世界的な建築家と言われている隈研吾氏の設計というこの建物、落ち着いた雰囲気で周囲の田園風景に違和感なく溶け込んでいて、とても素敵です。
近くには湯めぐりが出来るという「大湯温泉」がありますので、また近いうちにこの地を訪れたいと思います。

ここでカーナビの設定を自宅までにすると、残りは約650キロで8時間半ぐらい掛かると言っている。
まっ、通常なら往路のように途中で温泉地に一泊する距離なんでしょうが、「もし帰れるなら、明日孫のダンスの発表会があるんで行きたい!」ってカミさんが言います。
「8時間半ネ〜!」と、言いながら、AM 09:00 とりあえず出発する。
PM 13:30 村田IC で給油と昼食、残りは約360キロで4時間ぐらいらしい。
PM 18:30 お疲れ様でした。無事に帰宅しました。長いレポートを読んでくれた人もお疲れ様でした。
私も、もう年なんで、夜道が少し苦手になってきましたが、さすがにコースターですね〜!エアサスと程好い排気ブレーキの効きのお陰で日中の運転なら疲れることなく走ってこれました。お薦めですよ!
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情報リンク



■ 北斗市健康センター「せせらぎ温泉」 ■ 道の駅:なないろ・ななえ
■ 津軽海峡フェリー函館ターミナル ■ 大間崎
■ 大間崎「さつ丸商店」 ■ 佐井村の名勝・仏ヶ浦
■ 仏ヶ浦展望台 ■ 佐井港からの仏ヶ浦遊覧船
■ 岩手県の浄土ヶ浜 ■ 脇野沢港〜蟹田港へ「むつ湾フェリー」
■ 道の駅:浅虫温泉 ■ 三内丸山遺跡
■ 海の駅:あさむしマリーナ ■ 浅虫海つり公園
■ 吉野ケ里遺跡 ■ 八甲田山
■ 蔦温泉 ■ 奥入瀬渓流
■ 十和田湖 ■ 八甲田雪中行軍遭難事件
■ 八甲田山雪中行軍遭難資料館 ■ 岩木山展望所
■ 35年前に初めて北海道に渡った時のレポート ■ 酸ヶ湯温泉
■ 八甲田ロープウエイ ■ アントニオ猪木のお墓
■ 道の駅:おおゆ ■ 湯めぐりが出来るという「大湯温泉」
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