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今回の旅の日程は、14日(月曜日)〜19日(土曜日)の5泊6日、
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● AM 09:30 ⇒ 出発は連休最終日のため、いつもより早めにしたつもりでも・・・ やはり、少し甘かったですね。連休最終日と集中工事が重なって東名の下りはひどい渋滞でした。
● PM 12:30 ⇒ いつもの「道の駅:月ヶ瀬」にて昼食休憩です。 いつもの様にこちらで昼食を取る予定でしたが、3連休の最終日ということもありかなり混雑しているようで、途中にある電光板に「満車」の表示が出ていたのでした。 こちらの「道の駅:月ヶ瀬」は、現在工事中の「伊豆縦貫自動車道:天城北道路」の最終出口で、東伊豆から南伊豆まで伊豆半島を観光する人達の重要な起点となっています。 その重要な場所にある道の駅にしては駐車場の数が非常に少なく、いつも大型車の枠に軽自動車や普通車が堂々と駐車しているような現状でした。 しかし、ラッキーと言うべきか?幸運にも駐車場に入ってゆくとちょうど大型車枠から出ていく車があったのでスーッと駐車することが出来ました。 こちらの道の駅、こちらならではの「ズガニ」や「ジビエ」を使った珍しい食材を使ったメニューがありますので、お時間がありましたら是非お立ち寄りください。
● PM 13:50 ⇒ 舩原峠を越えて西伊豆の「土肥温泉」にやってきました。 このホームページをご覧の皆様は、以前は毎年の様にこちらの「土肥温泉」で年越しキャンプをしていたことをご存じかと思いますが、いつも歓迎されていたと思っていたキャンプ場のオーナーから「本当はキャンピングカーの人達には来てもらいたくなかった。」という衝撃のお言葉を頂きましたので、それ以来ご無沙汰をしています。 ご覧の写真の様に風光明媚で温暖で、とても良い所です。「こんな所で老後を過ごせたら幸せだよね〜!」なんて話しながら本日のこちらでの小用も済みましたので、今夜の宿泊予定地の「用宗」に向かいます。
● PM 20:00 ⇒ カミさんの実家に寄ってから、「用宗」に到着した。 今日はカミさんの実家で温泉に入って一泊するつもりでしたが、明日からのためにもう少し先まで足を延ばしておきたいので、お馴染みの「用宗」の漁港まで約100キロぐらいでしょうか、頑張って走ってきました。 到着がかなり遅くなりそうなので本日はRVパークを予約せず、車を埠頭の駐車場に置いて「用宗みなと温泉」に向かいました。時間も時間ですから、夕食も簡単に済ませて本日は終了です。 |
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● AM 07:00 ⇒ 本日は快晴、絶好の旅日和です。 朝食をとりながら本日からの旅の予定をカミさんと相談してましたが、出発前に決めた通り「下呂へ!」だそうです。カーナビで検索すると、250キロぐらい?でしょうか?とりあえず直行すれば4時間ぐらいらしい。 しかし、トイレ休憩やお昼休みなどを含めると、かなり強行軍な日になりそうです。
● AM 11:50 ⇒ 「PANZA ぎふ清流里山公園」でお昼休憩でした。 用宗を出発して新東名の「藤枝・岡部 IC」から新東名に乗り「豊田東JCT」から「東海環状道」に入ります。 「美濃加茂 IC」から国道41号に乗り換えるところでお昼になりましたので、昼食休憩に下の写真にある「PANZA ぎふ清流里山公園」に立ち寄ってゆくことにします。 こちらの公園の一部は以前昭和30年代をイメージした「日本昭和村」というテーマパークでしたが、付近一帯が再整備され巨大なハイウエイオアシスとして生まれ変わりました。 「東海環状道の美濃加茂SA」・「道の駅:みのかも」・「里山の湯」・「里山ふれあい牧場」・「旧朝日村庁舎」などからなる広大な公園となってます。 本日は火曜日、ウィークデイということもあり駐車場を含めこの園内、人も車も空いてます。愛犬連れの老夫婦がやけに目立ちますが、私達もその内の一組です。 この日は公園入口近くにある「里山の湯」や「足湯」はお休みで、園内も中央部分は足場が組まれて何やら大規模な改装工事をしている様でした。
● PM 00:30 ⇒ 園内に美味しそうなお蕎麦屋さんを発見しました。 広い公園内の半分ほど行った所に下の写真の「とうげ」というお蕎麦屋さんがありました。写真でお分かりの様にこちらのお店は店内のテーブル席の他に野外にもテーブル席があります。 愛犬連れの人達が二組ほど食事をされてましたので、私達もそれに続くことにしました。 天麩羅もお蕎麦もたいへん美味しかったんですが、大盛りにすれば良かったです。私には少し量が足りませんでしたので、同じく園内にある「茶店だんご屋」さんで五平餅を頂きました。 これがもう、美味しかったんですがお茶碗一杯分はあろうかという大きさで、びっくりでした。
● PM 13:20 ⇒ 国道41号線の道の駅巡りでした。 お蕎麦と五平餅でパンパンになったおなかをさすりながら公園内の残り半分を腹ごなしに歩き、道の駅でお土産を買い楽しかった「ぎふ清流里山公園」を出発です。 高速道路を降り、ここからは国道41号線に乗り換えて飛騨川と共にひたすら北上、下呂を目指します。 このルートは道の駅が続きますが、先ずは「道の駅:ロックガーデンひちそう」、こちらには見事な「飛水峡」や「日本最古の石博物館」などがあります。 次は下の写真の「道の駅:美濃白川」、こちらには大型車枠が3台分しかなくて満車でした。しかも他に空いているのに普通車や軽トラックまで大型車枠に駐車してまして、困ったもんです。 ぐるっと回ってみましたが、この道の駅仕方なく我が家はパス!でした。
● PM 15:00 ⇒ こちらは今度ゆっくり来たい「道の駅:飛騨金山・ぬく森の里温泉」でした。 国道41号から県道86号を少し入った所にある「ぬく森の里」という洒落たネーミングの温泉施設のある道の駅で、本日はこちらで一泊お世話になろうかと本気で悩みました。 というのもこの近くには「金山巨石群」や「横谷峡四つの滝」等々見所がたくさんあり、2〜3日かけてゆっくり観光したい場所なんです。 次回訪ねて来る機会があるかどうか分かりませんが「出来れば紅葉の時期や新緑の頃に来たいね。」と、今回は断念して予定通り下呂に向けて先に進みます。 興味のある方は「金山町観光協会」のオフィシャルページやリーフレットマップをご覧ください。
● PM 16:00 ⇒ 下呂の温泉街にやってきました。 観光は明日ゆっくりするとして、先ずは温泉街を一回りして駐車場やら見所やらを巡ります。 温泉街の中には二か所ほど観光客用の駐車場がありますが、いずれも入り口に背の低い庇の付いた自動精算機のゲートがあり、背の高い車は駐車出来ません。 下呂大橋を渡った右側に広い野天の駐車場があり、普通車枠に入る車なら高さを気にせず駐車出来ます。しかし、「トラックやバスの駐車はご遠慮ください。」と入り口に書いてあります。 もう一つ、温泉街からは少し離れますが「下呂温泉合掌村」の駐車場や「下呂温泉いで湯朝市」の駐車場なら大きなキャンピングカーでも大丈夫、駐車出来ますし無料です。 写真は下呂温泉の「阿多野通り・せせらぎの小道」と「下呂温泉噴泉池」です。観光マップのリンクはこちら
● PM 17:00 ⇒ 今夜は「湯YOUパーク:美輝」で車中泊です。 下呂温泉には「湯YOUパーク:下呂観光ホテル」があるんですが、こちら駐車料金:¥2000円、入浴料金:¥1650円×2、電源:¥1000円、我が家の夫婦二人での利用料金の合計は、¥6300円になります。 24時〜06時の間はトイレが使えませんし、決定的なのが駐車場で長さが 5.5m 迄となってます。 もう一軒、こちら下呂温泉から2〜30分ぐらい山を登ったところにある「美輝の里」にも「湯YOUパーク:美輝」があり、空いていれば予約は要らないということなので、行ってみることにしました。 「湯YOUパーク:美輝」は、「道の駅:美輝の里」から少し山の上の方にあるらしく、急な坂を唸って上がって行くと見えてきました。三ツ星という立派なホテル「スパー美輝・ホテル美輝」です。 くるま旅クラブの会員証を見せると入浴料金が¥100円引きになり、ナンと¥700円で湯YOUパークの利用料金は無料とのことでした。「駐車場は160台分あるのでどこでもお好きな所を自由にお使いください。」ということでした。 こちらの温泉は、馬瀬川温泉といういわゆるツルツル・ヌルヌル系の天然温泉で、二種類の内湯と二種類の露天風呂、他にも寝湯や打たせ湯等々があり、湯上りはいつまでもポカポカでした。 |
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● AM 06:30 ⇒ 「湯YOUパーク:美輝」の朝。 車中泊したのは二段目だったでしょうか、昨夜は雨が降ったようで路面が少し濡れていました。
「道の駅:美輝の里」の方へ移動して来ましたが、他に駐車している車はありません。先ずは手持ちの食材で朝食を頂きます。こちらの道の駅は水曜日が定休日のようですね。
● AM 08:30 ⇒ 再びの「下呂温泉」でした。 朝一番、先ずは「下呂温泉:いで湯朝市」からスタートです。地元で収穫された新鮮野菜や加工食品、この地方の特産品や工芸品等々、お店の数は少ないですが一応のお土産などはこちらで賄えるようです。
● AM 09:00 ⇒ 続いて「下呂温泉合掌村」です。 「下呂温泉:いで湯朝市」の一段上の駐車場が「下呂温泉:合掌村」の駐車場になっていて、ゆったりしているので比較的大きな我が家のようなマイクロバスでも駐車できます。 受付で大人一人¥800円の入場料を支払ってゲートを潜ると直ぐに数百個の風鈴の音色が迎えてくれます。私達は住まい近くの川崎大師の風鈴市で慣れてますが、初めての人は感動するでしょうね。 ガラスの風鈴は、そよ風でも気持ちの良い音色を聞かせてくれます。
施設全体の大きさとしては白川郷などの街並みとは比べようもありませんが、実際に住んでいる個人所有の家ではないので、少し傷みが進んでますね。 一部の展示施設で葺き替え中の萱吹き屋根などもありましたが、屋根がもう既に土のようになっている建物もありました。この後「下呂ふるさと歴史記念館・縄文公園」を最後に見学して下呂を後にしました。
● AM 10:30 ⇒ 「道の駅:加子母」の「朴葉寿司」をゲット! 本日のルートは国道257号から256号、いわゆる「裏木曽街道」を経由して国道19号を北上し「木曽駒冷水公園」のキャンプ場を目指します。 何度か通っていますが、このルートは道の駅が多くありますし渓谷沿いで景観の素晴らしいドライブコースです。ポンコツのおんぼろバスじゃなく、スポーツカーだったらどんなに楽しいでしょうかね。 先ずは昨日走って来た国道41号との分かれ道、「帯雲橋」のT字路をそのまま国道257号を進みます。飛騨川の支流竹原川に沿って行くと「道の駅:加子母」が見えてきます。 この道の駅は一見!農産物の直売所の様ですが、「朴葉寿司」が名物なんだそうで、これを目当てに来るお客さんが多いそうです。それじゃあ〜と我が家も今夜の夕飯用にと頂く事にしました。
● AM 11:30 ⇒ 昼食は「道の駅:花街道つけち」名物の飛騨牛だぜ〜! 「道の駅:加子母」から15分ぐらいだったでしょうか?、少し早いですが本日はこちらの「道の駅:花街道つけち」でお昼にしたいと思います。 こちらの食堂、お勧めは「飛騨牛」だそうです。私は牛丼、カミさんはうどんを頂きましたが味は言うまでもありませんね。大変美味しゅうございました。やはり牛肉は飛騨牛ですね。
● PM 14:20 ⇒ した。 本日の旅のルート、国道256号から木曽川を越えて国道19号に突き当たる手前に「道の駅:きりら坂下」がありますが、時間が押しているのでパス! 国道19号に入り、北上を始めてすぐの「道の駅:賤母」もパス!しばらく走って「道の駅:大桑」も景勝地「寝覚の床」もこの辺りは前回立ち寄っているのでパス!します。 下の写真の「道の駅:木曽福島」で珈琲タイムです。 この辺りの道の駅の多くではナンと¥150円で挽きたてのコーヒーが頂けます。どこもコンビニと同じ様なシステムの?コーヒーメーカーで、味はそれなり?まあまあでした。
● PM 16:00 ⇒ 本日の目的地「木曽駒冷水公園」に到着しました。 国道19号の木曽福島からまもなく「木曽駒高原入り口」の信号を右折し、一流企業の保養所群と木曽駒高原ゴルフ場の脇を抜けてどんどん山を登って行くと「長野県水産試験場」が見えてきます。 ここいらから道が細くなり登りもきつくなりますが、「HILLTOP:ヒルトップ」や「ペンションアルパイン」、「木曽駒冷水公園」などの案内看板見えたらもう少し、非力なおんぼろバスでもなんとか頑張って登れます。 現着しました〜!ウィークデイなのですが、少々混みあってます。宿泊場所はセンターハウスの裏側つかみ取り池の前で、少し傾斜のある場所ですが、まっ!いいでしょう。 本日はとりあえずお風呂に入って疲れを癒し、とりあえず乾杯です。夕食は右下の写真「道の駅:加子母」で仕入れた名物という「朴葉寿司」でした。 フキやらシーチキンやら漬物などが入ってて、まあまあ美味しかったです。 |
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