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≪ 2007年12月29日〜2008年1月2日の、4泊5日 ≫ |
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● 自宅発・・・通い慣れた道ですから余裕の出発で、「沼津漁港にある海鮮市場」へ、やって参りました。 しかし、考えが甘かったですねぇ〜・・・ ナンと言っても年の瀬のお昼時です。港湾内ですから駐車する場所はたくさんあるんですが、市場の中は人と車でゴッチャゴチャ!まるで御徒町状態です。 乗用車ならなんとかなるんですが、長さと幅のあるキャンカーでは既存のタワー型の駐車場には入れませんし、港の中では路上駐車は違反にはなりませんが、港内の先端まで全く空きスペースがありません。 市場の中を何週か回って、スペースの空くのを待ちましたが、ザンネ〜ン!諦めました。ここへは何度も来てますが、こんなに混んでたことは初めてです。 まっ、沼津漁港にある海鮮市場」は 「何か珍しいものでもないかな〜!」と、思いついて寄っただけですので、お節料理材料の買出しなら修善寺の駅周辺の大きなスーパーでも十分出来ますし、かえって実家にも近くて便利です。 ということで伊豆中央道経由で大仁までやってまいりました。先ずは少し遅くなりましたが「道の駅:伊豆のへそ」のレストランで、昼食にします。
カミさんの実家の近く、国道136号から修善寺駅の周辺にかけて大型のスーパーやホームセンター、大型の電気店などが近くにあり、田舎の割りに買い物の便は非常に良いのです。 勿論、古くからの温泉地ですので、名刹古刹、歴史的建造物や展示施設、名所旧跡に日帰り温泉、また、その温泉を利用したリハビリテーション施設や病院と、まっ、一口に言って修善寺周辺は、いい〜い所です。 この辺りのお正月の気候は独特で、午前中は暖かく午後になると曇が出てきて気温が下がり風もヒューヒューと電線が唸るほど強くなってきます。 スーパーでお正月用の買出しを済ませると、買い物を済ませた荷物を満載に積んだ状態ではキャンプには行けないので、一旦カミさんの実家に寄って、荷物を下ろすしかない。 ですが、寄ったが最後、二度と出発出来ないかも知れない。・・・(^_-)-☆ |
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案の定!というか、思った通り!というか、嫌な予感がした通り!というか、カミさんの実家に着いた途端にあれやこれやと用事を託ってしまい、そのままお正月を向かえることになってしまった。 しかし、この時期に年越しキャンプをした方は大変だったでしょう。古い家などはガタガタ揺れるほどの強い風でしたので、とても楽しんで “の〜んびり・キャンプ” なんて言ってられる状態ではなかったことと思います。 まっ、我が家はお蔭様で親孝行出来ましたけどね ・・・ (^_^ ゞ
● そろそろ帰ろうかねぇ〜!・・・ という訳でお正月の二日、カミさんの実家から無罪放免になり、食べ過ぎたお腹をさすりながらもう一軒、今度は私の方の親戚で伊豆高原に住んでいる伯母の元を訪ねることにしました。 中伊豆から大室山や伊豆高原へ行くルートは二つあります。冷川峠インターから伊豆スカイラインに入り遠笠山道路へ至るルートと、県道12号から遠笠山道路へ至るルートです。 県道の方は、道幅が狭くカーブもキツイですから、キャンカーの方はスカイラインを通った方がいいでしょう。 大室高原の別荘地にある叔母の家には午前中に寄って午後には帰ろうと思っていましたが、ここまで来て何処にも寄らずに帰るのも悔しいので、久し振りに城ケ崎海岸にある「海洋公園」でも、ぶら〜っと歩いてみようと思います。 「海洋公園」から「城ケ崎海岸」にある吊り橋までおおよそ20分、少し休憩を入れても約1時間のお散歩コースです。若い頃はその先の富戸まで何度も歩きましたが今はもうだめですね。 その頃に比べれば、余分な肉を20キロぐらい担いでます。・・・(^_^ ゞ と云う訳で、申し訳ありません。一切キャンプ無しのキャンプレポートになってしまいましたね。 さすがに伊豆は暖かいです!お正月に菜の花は満開です。もうひと月、二月になれば周辺の梅の林には花が咲き始め、河津では早咲きの桜が見頃を向かえます。 幕張メッセのキャンピングカーショーのある3連休辺りにもしも行けるようでしたら叉レポートしますね。 |
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