◆  二日酔いで頭が痛いというのに、今日は５時起きです。

夕べは、会場が貸し切りという事もあり、かなり遅くまで呑んでいたらしい。明け方、カミさんにたたき起こされたんですが、２〜３時間は、寝たでしょうか？あちゃぁ〜！昨日、うっかり約束しちゃったんですね。

「今日は、朝一番！のロープウェイで那須岳に登ろう！」って、・・・(^_^ ゞ

朝の爽やかな高原道路をさらに暫く行くと、「板室の温泉街」に出る。ここの横を流れる那珂川は、ほぼ源流に近い。このページを見てくれた人だけに教えますが、「川沿いにある日帰り温泉は絶好の車中泊スポット」です。

「板室温泉」を過ぎて少し行くとシェルターがあり、その先にこの那須山麓道路を戻るような格好の道があります。あまり人の通らない道ですが、これが「会津田島」へ抜ける道になってます。

我々は写真に有る途中の「深山ダム（深山湖）」で引き返してきましたが、とてもキャンカーで行ける様な道ではありませんので、お気を付け下さい。

これで一度キャンプベースに引き返し、朝飯をとってから、安っさん家の畑で芋掘りです。下の楽しそうな顔の証拠写真のように数十キロ？の収穫の後、再度キャンプベースに戻るともう既に皆さん既に帰り始めてます。

連休なんですが、ナンと１泊しか会場の予約をしてないんで、「早くチェックアウトをしないと次のお客さんが入ってくる」んだそうです。お昼でもゆっくり食べてからと思ってましたが、なんともまぁ〜！忙しいです。

なかなかの〜んびりさせてくれません。慌ただしく帰り支度をし、キャンプ場を後にしました。先程立ち寄った 「板室温泉」に寄って行こうと出発しましたが、インター周辺は物凄い渋滞になってます。

この人達の観光目的が、あの那須岳登山だとすると気の毒になってきます。・・・　(^_^ ゞ

◆  取り合えず食べ損なった昼食です。

川沿いの駐車場にキャンカーを置いて、「板室温泉」の商店街をぶらぶら行くことにする。

温泉旅館や食堂、お土産屋さんなどが数軒づつあるが、ここまで来ると何故か３連休とは無縁のマイペースな感じの朴訥な店ばかりです。

昼食の後、温泉にでも入っての〜んびりするつもりでいましたが、そういえばタコキャンの皆は「道の駅：きつれがわ」の方に会場を移動すると言っていたのを思い出し、後を追うことにしました。

「板室温泉」からは「板室街道」を「黒磯」に向かって下り、途中右折して、「千本松牧場」の横を通って行けば東北道の西那須野塩原ＩＣに出ます。

西那須野塩原ＩＣから高速に乗っても次の矢板ＩＣまで一区間、国道４号線を使っても大して時間は変わりません。

荒川と内川の交わるこの辺りがどうして喜連川というのかは地元の方の解説に任せますが、道の駅から城址公園が見えるように、この地は昔から交通や政治・経済の中心地だったに違いありません。

という訳で、キャンパー仲間でその人気の上位を常に独走する「道の駅：きつれがわ」の、先ずは温泉に入っての〜んびりします。

会長を始めタコキャンスタッフの皆様、どうもお疲れ様でした。今夜も、盛り上がりましょうね。(^_-)-☆

◆ 夕べはかなり冷え込んでいたにも拘らず、タコキャングループは相変わらず好きですね〜・・・

気のいい仲間との語らいは、いつでも実に楽しいものですね。夕べも、有志の集まりの「第二会場」となった河原の土手の上に椅子テーブルを運び込んで、結構夜遅くまで盛り上がってました。

私と今回お誘いした川崎のお友達は、冷えると堪えるお歳の為、河原の宴会組にご挨拶と差し入れをして、少し離れた車の中で二家族だけで小さく盛り上がりました。

毎日が日曜日の川崎の先輩は、「もう少し千葉の方でも回ってから帰るかな？」って言ってました。