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<< 8月10日(月曜日)〜8月16日(日曜日)、6泊7日の夏休み?>> |
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★ AM09:30 ⇒ いよいよ!待ちに待った夏休みキャンプに出発します。 土曜日・日曜日と、二日間我が家での〜んびり体を休めましたので、心も体も余裕の出発です。どうやらこの先の1週間は、お天気は良さそうですが、山が涼しいのかどうか?がチョット心配です。
★ PM12:00 ⇒ やっぱりね〜!しっかり渋滞しています。 我が家は他のメンバーよりも、一足早く夏休みに突入で、自宅を出発してから2時間半、丁度談合坂のSAでお昼になりましたが、このSAを利用する車渋滞が本線上まで長く伸びてます。 この調子では何時になったらお昼にありつけることやら分かりませんので、ここはパスしてもう少し先に進みます。 連続するトンネルを抜け、大月JCTを何とか過ぎ、初狩のPAで何とかお昼にありつけましたが、月曜日だから高速道路は少しは空いているだろう!という目論見は早くも崩れ去り、中央道の下りの交通量はかなり多い様です。
★ PM15:00 ⇒ 今回の第一の目的地、「増富ラジューム温泉」に到着です。 勝沼から双葉JCTを過ぎて韮崎の次、須玉のインターで、一旦高速道路を降ります。 ここは未だ山梨県ですが、長野県の川上村まで抜けている 「増富ラジュームライン」 を通って、一路!「増富ラジューム温泉」に向かいます。我が家を出発してから5時間半、お昼休みを含みますが、いつもの倍の時間が掛かってます。 この温泉施設は、このレポートを見て行って後悔されてもいけませんので、一言お断りしておきます。 幾つかに分かれている浴槽の温度は、それぞれ、25度・30度・35度・37度となってまして、その殆どの浴槽は熱くありませんし、体温より低い温度の所が殆どです。 私がそうであったように、特に始めて行かれる方に、冬場の湯治はお勧めできません。温泉を出た後はポカポカとしてきますが、浴槽に入る時、少し心臓に自信のない方は心配です。 カミさんの大好きな「増富ラジューム温泉」で身も心も芯まで温まった後、今夜の宿泊地小渕沢の山小屋に向かいます。須玉のインターから再度中央道に乗って長坂の次、二つ目の小淵沢インターで降ります。
★ PM16:00 ⇒ 小淵沢の山小屋に到着です。 インターを降りて「小淵沢の道の駅」の信号を右折すると、間もなしで現着です。 先ずは、散らかっている所は見ないようにして、滞っている空気を入れ替え、今回使おうと思っている場所だけ、簡単に掃除を済ませます。 本日の夕食は、夫婦二人だけですから凝ったことはしません。小淵沢インターの直ぐ前にあるスーパーで仕入れてきた食材を温めて並べるだけの簡単な夕食です。 ラジューム温泉の効能は抜群で、この時間になってもまだ体がポカポカしています。 |
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★ AM09:00 ⇒ 本日はゆっくり、小淵沢を出発します! この辺りの標高は、1100m ぐらいあると思うんですが、小淵沢やお隣の原村なども地形的なこともあるんでしょうか、避暑をしに来るほど涼しい所ではありません。 ですが、それでもこれだけの深い森の中ですから、日中の木陰や朝晩はもちろんとても涼しいです。 あまりの気持ち良さと、散歩をせがむ”花菜”に連れられて、いつものコースですが近所の馬場などのある別荘地内を散策します。すぐ近所にある「えほん村」の周りをぐるりと回り、2ブロック程を八の字に散歩します。 この辺りは昼食だけとか、夜だけとか、個人的にやっている良く見ないと分からない様な普通の民家でこじんまりとした小さなお店が多いんです。
★ AM10:00 ⇒「かんてんパパガーデン!」の見学! 我が家の古いカーナビは、中央高速の伊奈インターを降りて、天竜川に沿って国道153号(三州街道)をしばらく行くと指示してますが、伊那食品の工場見学のホームページを見ると、伊奈インターを降りたら逆方向に向かい、広域農道を通って来る様に、って書いてあります。 看板が見えてきました。「文化・芸術・健康・自然に触れる癒しのスポットがあることも、ガーデンの大きな特徴で、ゆったりとした時の流れをお楽しみください。」と、ホームページにも書かれている様に、全ての施設を見て回ると半日は掛かりそうなほど、とてつもなく広い敷地です。 また、ゴミ一つ、落ち葉一枚落ちていない庭園や通路、一流ホテルの様なトイレの綺麗さ、いくらでも食べられる食品見本やお茶のサービス、どれ一つとっても創業者のサービス精神とお客さんへの誠意や心意気を感じます。
★ PM12:00 ⇒ 創作寒天料理のフルコース! 食品会社ということで、ペットの入場に規制の多い施設なので”花菜”には留守番をさせています。カミさんと二人、素晴らしい工場や美術館などの施設を一生懸命見学して歩いていましたが、気が付いてみるとお昼をとっくに過ぎてしまいました。 昼食は上の写真、ガーデン内にいくつもあるレストランの内、自社農園の取り立て野菜を使った創作寒天料理の「ひまわり亭」というレストランを選びました。どうです、美味しそうでしょ〜!(^_-)-☆
★ PM15:00 ⇒「ほりでーゆ 四季の郷」に到着です。 美味しいソースかつ丼を頂いている間に、「LINE」連絡がありました。桐生の清水さんご夫婦もどうやら自宅を出発したみたいです。 寒天製品のお土産も買ったし、お腹も一杯になったところで、そろそろ安曇野に向けて出発します。
今度は岡谷JCTから再び長野道に入り、そして、目的地のある長野県南安曇郡堀金村へ、塩尻〜松本〜安曇野(旧豊科)インターと走ります。 この堀金地区が常念岳への登山口にもなっていて、上の写真!その登山客やキャンパー達の疲れた体を温めているのが「ほりでーゆ 四季の郷」で、我が家は二度目の訪問です。 宿泊施設を兼ねた施設で天然ラドン温泉は、大人一人¥530円で日帰り入浴も出来る様になってます。
★ PM17:00 ⇒ 無事に合流出来ました。 「道の駅:アルプス安曇野ほりがねの里」という長い名前がこの道の駅の正式な呼び名の様ですが、夕食はこの道の駅で仕入れたものをキャンカーの中で頂きます。 「LINE」の連絡では、本日仕事が終わり次第出発する!と言っていた指宿家と小松家は7時頃に出発したらしい。少〜し先発しているコマッチが、初狩のPA辺りで待ち合わせてこちらに向かうという段取りらしい。 こちらの道の駅待機組は、小さなテーブルを出して一杯飲み始めましたが、この道の駅周辺は、安曇野市堀金総合体育館・堀金多目的室内運動場・安曇野市役所支所・堀金歴史民俗資料館・安曇野市堀金図書館等々・・・この辺りの人の公共施設が集まっているらしく、色々な団体が色々な活動を行ってます。 中でもちびっこの空手のグループ、和太鼓のグループなどが近くで練習をしていたので、それらの練習風景を見学していている内に待ち時間を消化出来ました。 ・・・が、しかし、遅い!10時にはコマッチ一家が無事到着して良かったんですが、ナンと!下左の写真、あろうことか!あれ程慎重なイブさん家のユーロのリア左がバーストだそうです。 場所は、大月辺りらしいんですが、JAFを呼んでタイヤを無事交換してもらい、日付が変わるギリギリで現着です。事故にならなくて本当に良かったねっ!お疲れ様でした〜・・・ (^_^)/~▼ 乾杯! |
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★ AM09:00 ⇒ さあ!キャンプ食材の買い出しダー! 「道の駅:ほりがねの里」のすぐそばに24時営業のコンビニがありますので、とにかく何かと便利で、朝食も勿論ここで、調達しました。 この後は、朝9時にオープンする近くにある大きなスーパーに行って、キャンプの食材を仕入れる予定ですが、それまではの〜んびりですね。皆様、今日から4泊5日、宜しくお願いします。・・・(^_-)-☆ という訳で、とりあえず2日分を目安に道の駅のすぐ近所のベイシアスーパーで買い出しです。A5ランクの信州牛は、当たり前ですが買ってません。写真だけ!・・・(*_*) メニューは、焼きそば・餃子・焼き肉・パエリア・カレー・その他の材料、4人家族10人分の筈ですが、ナンとお会計は、チョエェ〜!2万越え! 買い物も済んで、今日はこれから先ずイブさん家のタイヤを交換して、それから白馬に向かいます。白馬には2泊、ラフティングやカヌーに乗ったりする予定で、少し遠いですが楽しみです。
★ AM10:00 ⇒ 残念ながら、我が家は中抜けになりました。 ところが、買い物が済んで各キャンカーの冷蔵庫に大漁に買い込んだ食材を振り分けて詰め込み、「さあ!出発するぞ!」という時になって、アンラッキーな電話です。 カミさんの実家方の親戚で、不幸が起きてしまいました。・・・(+_+) 残念ながら、2日間ばかり我が家は中抜け!になってしまいます。ゴメンね〜! とりあえず、イブさん家のタイヤ交換が先決で、近くのイエローハットやらオートバックスやらこのお盆休み中でも営業しているタイヤ屋さんをネットで探して訪ね歩いたようですが、このサイズを在庫している所は中々なくて、やっと三軒目にして事が済んだようです。お疲れ様でした。
★ PM15:00 ⇒「松原湖高原オートキャンプ場」に、キャンプイン! 私の抜けた後のメンバーは、今回のキャンプではナニか大きなイベントや冒険は避けた方が無難かな?という意見が多数を占め、当初後半に予定していた「松原湖高原」でのキャンプを前倒しして、向かう事にしたそうです。
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★ AM08:00頃らしい ⇒ オッハー!本日も、宜しくねっ!〜(^△^)〜
働かざる者食うべからずってね〜!・・・作らざる者食うべからず・・・ってか〜! 餃子!食べたかったなぁ〜!なんてたって、それ!今回のキャンプの食材買い出しで、あたしのリクエストメニューだったんですから〜! でも、みんな大丈夫?よ〜く手を洗いましたか〜?ナンか隣のキャンパーから発電機の苦情が出たって〜!ランタンの下のキャンプが基本ですから、サイレントナイト!楽しんでね。 PM19:24 ibuyu/JI1NMQ が、復帰したぜぇ〜! JI1NMQ こちらは JS1ESJ 宜しくどうぞぅ〜! |
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★ AM08:00 頃らしい ⇒ 松原湖高原オートキャンプ場は、曇りで涼しいとさっ! 朝食は、カレーライスかい?ランタンといい、カレーライスといい、キャンプらしくなってきたね。
★ PM17:00 ⇒ 堀口家、伊豆での扱いを完了し、再度松原湖へ出発!
懐かしい思い出の残る「ターキーズハウス」サイドの「道の駅:とみさわ」で、宮田家と待ち合わせ、ひたすら国道52号(富士川街道)を北上します。 辺りはもう真っ暗で何も見えませんが、左側にあるであろう身延のお山に「南無妙法蓮華経」と旅の安全を願うと、ルートは富士川が笛吹川と釜無川に分岐する所までやって来ました。 ここからは中部横断道の一部が出来てますので、この増穂のインターから高速道路を利用させてもらいます。 双葉JCTから中央道に入り、韮崎・須玉と乗り継いで、今回はヒデちゃんがこっちの方が上りが楽だという長坂インターで降りて清里に向け北上することにします。 まっ、どちらにしてもこのカムロードの場合、清里までの登りは、オイッチニ!オイッチニ!と、一速と二速の繰り返しで登って行くしかありませんので、後続の方・・・本当に申し訳ない・・・トホッ・・・(*_*) 盛り上がってますか〜?って、盛り上がってますね〜!い〜肉焼いてますね〜!待っててね〜!
★ PM21:10 ⇒ ゴメンね〜!遅くなりました〜!堀口家・宮田家・現着です。 これで、今回のキャンプは参加七家族!20人の人間と6匹の犬が大集合しました。参加出来なかった方は、次回宜しくです。オ・メ・デ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・マ・ス・・・(^_-)-☆ |
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★ AM08:00 ⇒ 朝食です。松原湖高原は、思った通り!超涼しい! 夕べ、頑張って登って来てよかったです。清々しい朝は大好きです。
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★ AM08:00 ⇒ 夏休み、最終日です。 さあ、最終日の最終の食事です。頑張って残り物を整理しちゃいましょうね〜!洋食の方は、卵とウインナー・野菜サラダをサンドイッチにねっ!和食の方は、白いご飯にお味噌汁です。 おかずは、目玉焼き・納豆・生卵と、今回のキャンプも、ただただ良く呑んで食べました。 そして、最後になりましたが、「松原湖高原オートキャンプ場」の新津さんにはいつも大変お世話になりまして、有り難うございました。
★ PM12:00 ⇒ 帰り際「明野町ハイジ村」に、ひまわりを見に来たよ〜! キャンプ場で最後の朝食の後、バタバタとキャンプ道具を片付けてサイトを引き払い、6台のキャンカーコンボイは141号を一路!南下して、明野町にある「花と幸せのテーマビレッジ・山梨県立フラワーセンター・ハイジの村」へ、コマッチの先導でやって参りました。
ちーちゃんが「甲州ほうとう:小作・竜王玉川店」という、素敵なお店を探してくれました。
愉快な皆様、高速道路は何処も激しい帰省渋滞ですので、お気を付けてお帰り下さい。 と、中央道に戻った桐生の清水さんを除いた5台が、中央道の激しい渋滞表示にめげて、どういう訳か富士川経由で東名に乗るという超遠回りの道を選択しました。 ルートは「甲州ほうとう小作:竜王玉川店」を出て、県道5号を左折し、中部横断道路の下道(国道52号バイパス?)をひたすら南下して、新清水インターから新東名に乗って帰ろう!という壮大な計画です。 おーっと!先頭を行ったご隠居さ〜ん!そっちじゃないよ!反対!右折じゃなくて左折!・・・(*_*) 途中、新しく出来た「道の駅:富士川」に立ち寄って、信玄餅や桃などお土産を仕入れて帰途に着きました。 最終日までたっぷり夏休みを満喫し、遊び尽くしましたが、各位・各局共、何とか PM21:00 頃までには無事に我が家まで辿り着いたようでした。 とまぁ〜!今回も、艱難辛苦のキャンプ旅!お疲れ様でした。 |
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