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<< 22日(金曜日)〜24日(日曜日)の、夜行二泊二日 >> |
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★ PM 23:00 ⇒ いつもの場所に集合!です。 一年に一度のお楽しみ!竹の子を掘って取り立ての新鮮な竹の子を食す!という、キャンプです。 魚釣りでもアサリ採りでも山菜採りでもそうですが、収穫した食材を新鮮な内にその場で調理して仲間達と収穫の苦労をワイワイ語り合いながら美味しく頂く!という、非常に贅沢なイベントが出来るのはキャンピングカーが有ればこそ!愉快ないい〜い仲間がいればこそ!です。・・・(^_-)-☆ 本日はと言うか、もう日付が変わってしまいましたが、発起人の宮田家、市川家、小松家、堀口家の4家族が集合です。 明日は朝からしごかれそうな嫌な予感がしますが、とりあえず宜しくねっ!乾杯 (^_^)/▼ |
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★ AM 07:00 ⇒ 昨夜は深夜の現着だったため、この看板が確認できませんでした。 申し訳ありませんでした。そういう事でしたら、四の五の言わず、早々に出て行きます。 この場所の利用は年に一回ではありますが、今年で3回目、この駐車場の一部の場所をお借りして竹の子掘りキャンプのベースにしていました。 私達は地元のこの公園を利用する人達や、たまに巡回してくるお巡りさん、そしてこの場所に居られる公園の管理人さんにも今迄一度も咎められたことはありませんでした。 どうしてこういう事になったのかは勿論!あえて言わなくても簡単に想像する事が出来ますが、マナーの悪い一握りの人達により、また一つ大切にしていた場所が使えなくなってしまった事は非常に残念でなりません。
夕べ、この駐車場にエンジンをかけっ放しのワゴン車で車中泊している先客が2組程いたんですが、朝早く出て行ったその車の止まっていた後にゴミでしょう?レジ袋が数個置いてありました。 こんな事する人が、まだいるんですね。残念です! ですが、止まっているだけでキャンプしている様な目立つ車ですので、この場所はもう使えないですね。
この富士裾野周辺には有り難い事にたくさんのキャンプ場がありますが、今回、竹の子採りとその調理がメインなので、竹の子山からあまり遠く離れては困ります。 話し合った結果、「竹の子山から一番近い所にある『新富士オートキャンプ場』に連絡してみよう!」という事になりました。心配することはなかったですね。オーナーに連絡すると、二つ返事で 「どうぞ!どうぞ!開いてますので朝8時を過ぎたらいつでもいい〜いですよ!」と、太っ腹のお返事です。 本日キャンカー8台、当てにしていた場所が使えなくなったので、どうなる事かと思いましたが無事キャンプインさせて貰える事になりました。 やはり、収穫した竹の子やその他しっかり調理をしますし、汗をかいたり泥だらけになったりしますので、お風呂のあるキャンプ場は非常に助かります。 『新富士オートキャンプ場』ですが、まっ、それでもゴールデンウィークの一週間前という事で、キャンプ場の方は混雑していることはありませんでしたが、キャンプ場までの道や場内の道が狭いので全長13メーター越えの英ちゃんは、取り回しが少々辛かった様です。 キャンプサイトにパーティーシェードを連結して張り、道具を出して宴会場を作り終えたら、もう直ぐにお昼になってしまいますが、この間が勝負です。いざ!竹の子掘りに出発です。
★ PM 11:30 ⇒ 竹の子山に到着です。 今回の企画発起人の英ちゃんが、「先週末は雨が降ってたので来られなかった〜!」という事なんで、雨後の竹の子と言う言葉の通り!もはや竹になってしまった物が多く見かけられます。 まっ、丸二週間取りに来なかったという事で、素人にもそこにもある!ここにもある!という感じで良く分かる様に育ちすぎです。掘ったはいいが、大きいので、その掘った竹の子を小寄せするのが大変な作業です。 お昼までの僅か30分!4人でこの収穫です。200キロぐらいあるかな?凄い!
自分の処でも筍が出るというのでオーナーは手馴れてます。 左下の写真は、薪ストーブの上に乗せた大きな寸胴でガンガン灰汁抜きをしているところです。 右下の写真は、野天掘りの炉の様なかまど?熾火の中へ皮を剥かない竹の子をホイルに包んでそのままほっぽり込んでしまいました。 この、『新富士オートキャンプ場』の場内でも竹の子掘りの出来る竹藪があり、今日もオーナーとお客さんがいくつか掘りだしたみたいですが、場所が限られていますので、大量にという訳にはいかない様です。 それでもオーナー手作りのこの設備は有り難いですね。 という訳で、午後1時を過ぎてやっとありついた本日の昼食は、お留守番役の美恵ちゃん!チエミちゃん特製の「お肉のたっぷりのカレーうどん」です。いや〜!美味しかったね〜!
★ PM 14:00 ⇒ 清水さんご夫婦の現着です。
午後になって、たま〜に、パラパラと嫌な雨が降ってきますので、本日午後の収穫は、中止とさせていただきます。竹の子は逃げませんから、明日また頑張りましょう。・・・(^_-)-☆
★ PM 17:00 ⇒ 少し早いですが、もう!待ち切れないので宴会スタートです。 ★ PM 17:30 ⇒ 岡ちゃん一家、現着です。 ★ PM 18:00 ⇒ 何度か連絡するも今回初参加の峯岸さんと、なかなか連絡が取れません。 先程オーナー自作の竈?にアルミホイルで包んで放り込んでいた竹の子が、いい〜い具合に焼けました。ホクホクして美味しかったですね〜! そして、チエミちゃんお得意の「アヒージョ!」新鮮取れたての竹の子と、イカやエビなどの海鮮具材が入ってます。これがまたもう 絶品! キャンプ場のオーナーからも、色々差し入れしてもらい、いつもの様に楽しい宴会は続くのでした。
「キャンプ場は、10時消灯厳守ですから宜しく!」と、オーナー自ら回ってきました。いつもの様に日付が変わるまでという訳にはいきません。少し早いですが、〆の「岡ちゃんラーメン」を頂きます。 いや〜!岡ちゃんラーメンはいつも完璧!美味しかったね!ご馳走様でした。 |
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★ AM 06:30 ⇒ ナンと!親分が朝早くから働いてます。 そういえば今回のキャンプ、珍しく金曜の前夜祭からの参加ですし、いつも朝寝坊のあのお方が、なんと昨夜の洗い物までしてくれてます。 慌てたのはオシッコに起きた後輩の岡ちゃん!「せっ!先輩!そんなことは自分がやりますから〜!」("^ω^)
★ AM 07:00 ⇒ タコス名物!朝の「満腹食堂」開店です。
結局、出遅れて夕べの内に参加出来なかった峯岸さん一家は、河口湖辺りで一泊していたらしく、「これから合流するから宜しくぅ〜!」と、やっと連絡がつきました。
「あ〜!腹減った〜!」って、昼食に収穫組が帰ってきましたが、英ちゃんのロデオでは一度に積み切れずナンと2往復です。午前中の2〜3時間で収穫量は4〜500キロ?といったところでしょうか!凄い量ですねぇ〜! しかし、この量の竹の子を食べられるようにする!のは、大変だよぅ〜!・・・(^_-)-☆ 本日の昼食は、フライパンを振って炒めると腱鞘炎になりそうなので、「パパパスタ・ミートソース」にしました。 パスタはチョッと多いかな?と思いましたが2キロ茹でました。しかし、肉体労働の後です。悩むことはありませんでしたね!あっという間の完食でした。 食後は、キャンプ場のオーナーが、「今日は、日曜日だから、ゆっくりしてっていいよ〜!」って、言ってくれているので、チェックアウトの時間ですがお言葉に甘えてキャンプサイトを続いてお借りすることにしました。 ありとあらゆる鍋とコンロを出して一斉に竹の子を茹でます。 作業を分担し、全ての大鍋に皮を剥いて適当な大きさに切った竹の子があらかた収まると、さあ!お楽しみ!残った竹の子の分配です。 各家族の代表者が、ヒデちゃんの「一つ目〜!」「二つ目〜!」という掛け声と共に、自分の好きな大きさの竹の子を選んで袋に詰め込んでゆきます。 そして、次は、今回のキャンプで共同購入して余った食材を分配するじゃんけん大会です。今回は、ワインにパスタ、そしてA5ランク?のステーキ肉も四枚残っているよ!これ、意外と盛り上がるねぇ〜!・・・("^ω^) ナンだカンだと結局、解散は4時頃だったでしょうか。中央道組と東名組が半々に分かれて出発しました。どうもどうもお疲れ様でした。今回、英ちゃんは他人には見られたくない一面までご披露頂き、心苦しい限りです。 毎年毎年楽しい企画を有り難うございました。また次回、4回目〜!も、宜しくね・・・(^_-)-☆
★ PM 20:00 ⇒ 自宅に戻ってからも、皆さんひと仕事ですね〜!。 参加した各家族とも、7時から8時ぐらいにはそれぞれ自宅に無事到着した様ですが、キャンカーの片付けやら竹の子の皮むきやら、欲張った分!皆さんこれからもう一仕事ですね。 まっ、手を切らない様に、火傷をしない様に、ゆっくりやって下さい。
◇ 大変残念ですが、「オートキャンプ禁止!」の看板がでてしまいました。・・・ 禁止表示の「オートキャンプ」と「車中泊」との違い、公園内での禁止とあるので駐車場での車中泊はどうなのか?曖昧ですが、宿泊や生活設備のある大きくて目立つ車に乗っているキャンピングカーオーナーは、やはり周囲の目を気にしなくてはいけないと思います。 「オートキャンプ禁止!」の立て看板が、私達の行為を指していたのか?はたまた違う人達の事なのか?公園内にテントを張ってキャンプした人がいたのか?我々の誰かが直接苦情を言われた訳ではないので、看板を出した人が何をもって「オートキャンプ」を定義付けているのか定かではありません。 ◇ 「公園敷地内でのオートキャンプ禁止!」・・・ という但し書きですので駐車場での車中泊がそれに該当するのか分かりませんが、昨年まで、この時期に年に一回とはいえ、公共の駐車場の一角を二日間に渡り占有する様な行為をしていたことを深く反省しています。 ご迷惑をお掛けして、誠に申し訳ありませんでした。 次回からは、キャンプ場や個人所有の敷地を利用して、この竹の子キャンプイベントを続けたいと考えております。 |
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