|
《 9月19日(土曜日)〜9月23日(水曜日)の、4泊5日 》 |
||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
PAGE-TOP |
|
||||
今週はお彼岸ですから、何はともあれ先ずはご先祖様の墓参りをしてから旅に出ます。 我が家のお墓は横浜の「白楽」という所にありまして、大田区の我が家から車なら全行程1〜2時間もあれば充分行って帰れる距離です。 しかし、お寺までの道が狭い上、駐車場の数が少ないので、いつも電車で往復しています。このためどうしても半日掛かりになってしまい、もう既に昨日からキャンプに出発する支度は出来ているんですが、ナンダカンダと午後2時頃の出発になってしまいました。
● PM 14:00 自宅(発) ⇒ 関越道〜上信越道〜道の駅:氷見・・・1泊目・・・ 今年の「シルバーウィーク」は、「タコスキャンパーズクラブ」の小暮会長と「輪島の朝市」へ向かいます。 「20日の日曜日に輪島で会おうね!」というお約束でタコスの掲示板で仲間を募り、出発ギリギリまで連絡を待っていましたが、関東圏からは少し距離があるためか?他に参加希望者はいない模様です。 我が家は今年のGWにもほぼ同じルートで京都までツーリングキャンプをしてますので、今回は「長野道」から「妙高高原経由」ではなく、「関越道」の「長岡経由」で「北陸道」へ向かおうと思います。 出発してから3・4時間、「長岡」辺りから「北陸道」に入った夕方近く、会長の携帯に連絡すると、「今、前橋を過ぎて長野道に入ったとこぅ〜!・・・」ということでした。お互いにまだ半分ぐらい?の行程で、会長の車は我が家よりだいたい1時間遅れぐらいではないか?と思います。
"Himi Fisherman's Wharf" ここから朝市のある輪島までは2時間は掛からないで行けるとのことで、事前の打ち合わせで、明日の朝6時の出発!ということになってます。会長夫妻をPM11時過ぎまで待っていましたが、我が家はもう体力の限界!お先にぃ〜・・・!と、沈没です。 |
||||
PAGE-TOP |
|
|||||||||
● AM 06:00 道の駅氷見(発)⇒ 輪島朝市〜輪島朝市駐車場・・・2泊目・・・ 明けて20日の日曜日です。 どうやら会長ご夫妻は12時頃の現着だったようで、我が家はもうすっかり夢の中でした。約束通り「道の駅:氷見(上の写真)」をAM 06:00、輪島に向け2台揃って出発です。 先ずは国道160号線で「七尾」 まで出て、「七尾」からは国道249号で「穴水」まで「七尾湾」をぐるっと回ります。「能登有料道路」もありますが、先導の会長は使わないそうで、ただひたすら一般道を行きます。 「穴水」からは県道1号で「輪島」まで一本道ですが、かなり入り組んでます。先導してくれている会長の車のカミさんの感ナビの性能の良さには脱帽です。
車の置き場所さえ確定すればもう準備完了で、観光モードですね。「輪島マリンタウン:海の駅」の中を突っ切って、先ずは今回のシルバーウィーク最大の目的である「輪島の朝市」に向かいます。 この「輪島の朝市」に来たのは今回で3度目なんですが、前回来たのはかれこれもう20年も前になるでしょうか?で、その前は約30年前です。 発砲スチロールの皿に盛られた甘エビを食べながら歩いたことぐらいしか覚えてません。露店の様子は当時とそれほど変わらないように思いますが、当時の露店にはもっとたくさんの新鮮な海の幸が並んでいた様な気がします。 時代の流れでしょうか、保健所の指導があるんでしょうか、今は日持ちのする様な乾物や野菜類、それに民芸細工などが主流のようです。現在は3〜400メートル程しかないこの「朝市通り」も昔はもっと長かったように思いますが、記憶が定かではありません。 という訳で、例によって露店のおばさんと小暮氏の漫才の様な掛け合いを横合いから楽しみながら、午前中はアッという間に終わってしまいました。 昼食に会長ご推薦の定食屋さんに行き、午後は、廃止された能戸鉄道の旧輪島駅を利用した「道の駅:輪島」や、「輪島漆器会館」など周辺まで足を延ばし、「朝市発祥の地」と云われている「住吉神社」の境内で行われている昼市を見学して、午後の部は終了です。 夕方になり、左の写真に在る本来の「朝市のお客さん用の駐車場」が空いてきたため、キャンピングカーをこちらへ移動して今夜の宴会に備えます。
「最近は自転車ブームですねぇ〜」って話を聞いてたら、ナンと我々といくつも歳が違わない人までいて、日頃の運動不足と運動そのものに向き合う姿勢に脱帽!反省です。 上の写真は翌朝の出発前に撮った記念写真ですが、薄暗くなる頃に火を熾し、朝市で大量に仕入れた新鮮な魚介類を焼き、そばにいた若いお兄さん達二人を会長が引っ張り込んできて、輪島の夜は遅くまで盛り上がりました。 |
|||||||||
PAGE-TOP |
|
||||||||||||||||
● AM 07:00 お世話になった会長ご夫妻に別れを告げ、銭五の海で・・・3泊目・・・ 翌21日は、快晴の月曜日です。朝7時、例によってツーリングキャンプがしたい我々と、行先の違う会長夫妻に別れを告げて、先ずは「千枚田」に向けて出発です。
「道の駅:千枚田ポケットパーク」を後にして、こちらも約10分で「道の駅:すず塩田村」に現着です。こちらも駐車場が道の上下にありますが、どちらも台数が少ないです。 「道の駅:すず塩田村」に隣接して「奥能登塩田村」という「観光用の揚げ浜塩田」があり、実際にそこで製塩の様子が見学できるようになってます。(だと、思う?) と、いうのも道の駅もそうですが、こちらの施設もどうやら9時から始まるらしく、7時45分現在、未だ係りの人の姿はどこにも見えません。 カミさんは、ここでのお土産に塩を買いたかったらしいんですが、ちょっと無理な様ですね。塩は、インターネットでも、この先の道の駅でも、何所でも買えるでしょう。 ここでこの先1時間以上待ってても仕方ありませんので、気にせず先に進みます。
● AM 08:00 能登半島の先端をぐるっと回ります。 何時でも来れると思っていた「能登半島」ですが、おおよそ20年ぶりの訪問になってしまいました。 半島全体の大きさとしてはどうでしょう?房総半島よりも一回り小さいくらいでしょうか?、途中工事箇所もありましたが道も良く舗装整備されて、幅が狭くて難儀する様な所はこれまではありませんでした。 どこからスタートしてきたのか?まさか同じ所からではないでしょう?が、キツイ上り下りをものともせず「ツール・ド・のと400」の選手達が我がどん亀車の脇をビュンビュン追い抜いてゆきます。 今日は朝早くから出発してますので、あちこち寄り道しながらのの〜んびり旅ですが、半島の最北端にあるという「禄剛崎(ろっこうざき)」に着いたのは、まだ9時です。 この辺りは「狼煙町」という地名なので、恐らくはその昔ここで沖行く船に合図を送ったり、不信な船を監視したりと、「狼煙」を上げてその連絡の手段にしていたに相違ありません。
ここも、いつの日か毎日が日曜日になったら、そんなゆったりした気分を味わいに来てみたい所の一つですね。そんなキャンプが早くしてみたいですね。・・・(^_^ ゞ
● AM 10:30 「見附島 通称:軍艦島」に、現着しました。 「禄剛崎」から「珠洲岬」「金剛崎」「長手崎」「鉢ヶ崎」と先端を回り込むと、ホテル・資料館・キャンプ場・海水浴場・温泉などからなる複合施設「りふれっしゅ村鉢ヶ崎」があります。 とても良い観光施設かと思いますが、先程も書きました通り、今回も急ぎ旅でござんす!から、走る車の中から見学(偵察)だけさせて頂いて、失礼します。ここでルートは再び国道249号(能登半島周回道路)に戻り、更に南下します。 しかし、皆さん頑張りますねぇ〜!・・・ ここでもまた例の「ツール・ド・のと400」の選手達と接近遭遇しましたが、能登半島全体の観光道路のあちこちにチェックポイントが設けてあり、ここ「見附島公園」もその一つの様です。
私達はここで宿泊する訳にはいきませんので、1時間程ゆっくり遊んでから、先に進みます。
● PM 12:00 「ポケットパーク海岸桟敷のと七見」で、昼食です。 「折角だから、ここでキャンプしてもいいかな〜?」と、出発寸前まで考え悩んでいたんですが、また来ようね〜!ということにして「見附島公園」を涙をのんで出発しました。 「恋路海岸(幸せの鐘)」を過ぎて「松波」からのルートは再び国道249号(能登半島周回道路)から県道35号(海岸線の道)に入ります。 まさかとは思いましたが、ここでもまた「ツール・ド・のと400」の選手達と接近遭遇です。この辺りは、道幅が狭いのと、平坦な道ですので選手達の走行スピードが凄く速いため、下手すると追い越されそうで、ちょっと怖いです。 「千畳敷ポケットパーク」を過ぎて「宇出津」から再び海岸線へ出るには再度国道249号に戻ります。 「ポケットパーク」や「ロマンチックパーク」など、パークと名の付く観光施設がこの辺りにやたら多いですが、これらは「道の駅」になっている(昇格している)所と、そうでない(設備が未完)所があるようで、どちらも我々キャンカー乗りにとってとても有り難い施設ですね。感謝・感謝です。 今回も、その内の一軒、丁度お昼になったので「ポケットパーク海岸桟敷のと七見」という処に昼食をしにお邪魔しました。それほど広くない駐車場の脇にこじんまりと展望台を兼ねたウッドデッキ風の東屋とトイレがあります。 「なごみ」という日帰り入浴施設が隣接していますが、時間的にお昼ということもあるんでしょうか、レストランも含めて施設内はかなり空いてました。 関東近辺なら大変な賑わいになるのは確実と言える立派な施設ですが、ここよりお粗末な道の駅に何度も出くわしてます。道の駅に昇格?するのには、他にどんな条件を満たせばいいんでしょうか?
● PM 13:30 「能登島」に、入りました。 お腹も満足したところですが、旅のルートはまだ半分です。少し飛ばして一路「能登島」を目指しましょう。 「能登島」へは国道249号で行くルートと、一部区間の「能登有料道路」を使うルートがありますが、今回は、国道249号で、のと鉄道の「にしぎし駅」の先を左折して「ツインブリッジのと」を渡って「能登島」へ入ろうと思います。 それから「能登島」を8の字に一周回り、最後に「能登島大橋」を越えて「七尾」に向かう予定です。 左右の眺望の素晴らしい「ツインブリッジのと」を渡り、PM 13:30 ようやく「能登島」に入りました。ここで釣りをする訳ではありませんが、先ずは「ねやフィッシングパーク」に立ち寄ります。 橋を渡って最初の入り江の先にあり、見たところ、足場が良さそうで、ビギナー向きの釣り場といえるでしょう。駐車場やトイレ、食堂などが隣接してあり、ホームページではカップルやファミリー向けの「海釣り公園」と紹介されてます。 試してないので断言できませんが、あまり水深がないので、投げ釣りが中心でしょうかね。夏場はキス、冬場はカレイが期待できそうですが、まっ、遊び主体で、本式に釣りたい方には物足りないかも知れません。 ちょっとその気になりましたが、今回は道具もろくに持って来てませんので、諦めて先に進みます。
隣接する施設の「ガラス工房」では、吹きガラスやサンドブラストの体験や実際のプロの方のガラス工芸品の製作過程が見学できますし、交流市場では能登半島全般の名産品や特産品が手に入ります。 我が家はここで少し遊んでから「能登のお土産」を仕入れ、半島を後にすることにします。
● PM 16:00 「千里浜なぎさドライブウェイ」へ、やって参りました。 全長1キロ程の竜の背の様な「能登島大橋」を渡って「和倉温泉」「田鶴浜インター」から一部開通している「能越自動車道」に入ります。 ここを一区間乗って「能戸有料道路」に乗り換え、今回の旅でどうしても寄り道したかった次の目的地「千里浜なぎさドライブウェイ」に向かいましょう。
一走りして気が済んだら、再び「能戸有料道路」に乗ります。もう4時を過ぎましたので、そろそろお風呂や宿泊候補地を決めたいところです。 途中に「道の駅:高松」が在りましたが、ここは元々が「能戸有料道路」の「高松SA」だった所だそうで、日本海に沈む夕日が奇麗そうですが、まっ、そういう訳で車中泊には向きません。・・・(^_^ ゞ
● PM 19:00 銭五の海で、・・・3泊目・・・
この辺りには確か、以前読んだ小説「南原幹雄著:銭五の海」でお馴染みの「石川県・銭屋五兵衛記念館」がある筈で、そこに是非立ち寄りたいと思っていましたが、どうやら本日は時間切れになりました。 今夜の宿泊予定地は、ここから程近い「道の駅:内灘大橋サンセットパーク」という処です。訪ねてみると駅長さんが非常にキャンピングカー乗りに理解のある人で、ナンと「こちらの方が静かですよ!」って、駅舎裏側の宿泊に最適の場所まで教えてくれました。 旅する人の頼りになる味方!「道の駅」はこうでなきゃね。感謝・感謝です。おやすみなさぁ〜い!Zzz |
||||||||||||||||
PAGE-TOP |
|
||||||||
● AM 08:00 「道の駅:内灘大橋サンセットパーク」発⇒ 長浜城・彦根城〜東名SA・・・4泊目・・・ という訳で、昨夜の「道の駅:内灘大橋サンセットパーク」は、親切でキャンカーに理解のある駅長さんのお陰で快適な一夜を過ごすことができ、ちょっと朝寝坊です。お世話になりました。有難う御座いました。 さて、今日はちょっと強行軍です。先ずは「金沢東インター」から「北陸自動車道」に乗り、「琵琶湖」の畔にある「長浜インター」まで一気に走ります。 それから「長浜城」と「彦根城」を見学し、「彦根インター」から「名神」「東名」と乗り継いで走りたいと思います。多分途中でダウンするでしょうが、走れる所まで頑張ります。
● AM 11:00 「長浜城」に現着です。 「越前」「越中」のこの地は5月にも来てますので、今回は途中の観光はパスします。 「金沢東インター」から「北陸自動車道」に乗り、琵琶湖の畔にある「長浜インター」まで約180キロ!全高速道で11時、「長浜城」に現着しました。 インターから距離にしておおよそ5〜6キロでしょうか、琵琶湖の畔に悠然と天守がそびえます。駐車場は「豊公園」をぐるっと一回りしたお城の裏側にあり、結構空いてます。大型車でも問題ないでしょう。 お城の詳しい説明は「長浜城歴史博物館」のページをご覧頂くとして、秀吉の出世城として知られるこの「長浜城」は、昭和58年に再興され、天守閣は地下1階地上5階建ての「長浜城歴史博物館」となってます。 入館料は¥400円、受付を済ませたら土産物売り場の横から階段を上がり、2階へ進みます。2階3階の豊臣家ゆかりの展示室を見学し、順路の最後は5階の望楼、戦国パノラマ展望台になってます。 東側は、標高1377m の「伊吹山」を中心に、左が「姉川の合戦場阯」になり、右が「関が原古戦場跡」で、その西側一面に広がるのが「琵琶湖」になります。 北側は「賤ヶ岳合戦場阯」や「小谷城址」、南側は「彦根」で、それらは回廊をぐるっと廻りながら眺望できる素晴らしい眺望です。 「長浜城歴史博物館」で、360度の大パノラマを楽しんだ後は、良く手入れされた日本庭園を散策し、お腹が空いたところに丁度「豊公荘」という宿泊施設が在りましたので、そのホテルのレストランで、名物という「ヒメマス定食」と「近江牛定食」をご馳走になり、「長浜」は満足しました。
● PM 13:00 「彦根城」に、やって来ましたで〜 「長浜城」から「彦根城」までは10キロぐらいで、ホンの10分から15分の距離なんですが、時代や時の流れの背景を考えると、壮大な歴史ロマンですよね。 こういう時空を飛んだようなことが出来るのも、車を使った旅の醍醐味の一つなんでしょう。 と、思いますが、それでは先程の「長浜城」は一体なんだったでしょうか?○×△□と、頭が混乱する程、こちらの「彦根城」は大層な人気で、お城に続く道であろう道に並んでいる筈ですが、混雑していて中々お城に近づけません。
お堀を渡り大手門券売所で入場料を支払います。入館料は「天守閣」と「玄宮園」、それに「博物館」の見学のセットで¥1000円ぐらいだったでしょうか、順路に従い「大手坂」から「天秤櫓」「太鼓門櫓(帰りに見学)」と登り、ハアハアいいながら天守の前までやっと登ってまいりました。 天守へは数十人づつのグループに分けて入館させているらしく、最後尾に「只今90分待ち!」というプラカードを持った人が出ています。ちょっとガッカリしましたが、おとなしく順番を待っていると、うっそ〜!なんでやねん!5分待ち程度で入館の順番になりました。 「これじゃぁ〜詐欺じゃない?気の短い人は見学諦めて帰っちゃったよねぇ〜」お城の中に入って見るとなんで見学に時間の掛かるのか、訳が直ぐに分かります。これが正真正銘!本物のお城なんですね〜! まるで梯子の様な階段が各階に上がるために掛かっているんですが、とにかく上の階に上がるためには物凄い急勾配のこの梯子段を登らなくてはなりません。また、上の階に上がったら、帰りはまた今登って来たその急勾配の梯子段を降りて来なければなりません。 しかも、脱いだ靴を入れたビニール袋と自分の荷物を両手に持ってますから、見学の列の動きの悪さ、その足掻きの悪さといったら尋常じゃありません。 それでなくても「国宝の天守閣」は薄暗くて狭いんですから、こんな所へ何の気なしにミニスカートなんかで来られたら、迷惑この上ありません。
という訳で、楽しかった「彦根城」を後にして走り出しましたが、案の定!というか、やはり帰り道もお城のぐるりから中々脱出することが出来ません。 ピタっと外堀の周りの道路がフリーズしてます。直線距離で1キロちょっとしかない名神高速の彦根インターまで約40分掛かりました。更に、やっとの思いで乗った名神高速がこれまた大渋滞です。 これはもう、覚悟を決めなきゃいけませんね〜!カーナビは我が家までの距離467キロ、所要時間は約6時間、現在4時ですから10時か11時までには帰着できるといってますが、・・・ うそ!そんなことはあり得ません!絶対無理ですね。
● PM 23:00 もう、今日中の帰宅は諦めました。 どういう訳か、いつもここでダウンですね。東名:牧之原SA・・・おやすみなさい・・・(^_-)-☆ |
||||||||
PAGE-TOP |
|
|||||||||||
|
|||||||||||