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2013年(平成25年)11月、中伊豆から西伊豆にかけて、

タコスのミニグループキャンプ会場を探に行ってきました。

 

 
CAMP REPORT 2013
この年の実施キャンプと年間予定
  12月 忘年会:年越しキャンプ
  11月 第54回 タコス大会 in 白沢
  11月 mini タコの会場探し旅-伊豆
  10月 お台場キャンカーフェアーへ!
   10月 愉快な新潟紫雲寺AC
   09月 嵐のターキーズ貸し切り!
   08月 夏休み その2 (五光牧場)
   08月 夏休み その1 (諏訪湖の花火)
   07月 川根・家山 SLキャンプ!
  07月 お台場のショーから猪頭へ!
   06月 デイキャンプに、お勧め!
   05月 第53回 タコス大会 in 那須
  05月 GW 富士周遊をキャンプ旅!
   04月 GW 近場のフラワーパークへ
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平成25年の、くるま旅日記!


CAMP REPORT 2013

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2013年11月3日(日曜日)の、くるま旅レポート HOME


文化の日の絡む三連休、カミさんの実家へ帰省したついでに中伊豆から西伊豆方面の海側と山側を、ホンの一部ですがぶらりとミニタコの会場探しをしてきましたので、興味のある方は、どうぞご覧下さい。

上の写真ですが、先ずはヨメさんの実家近くあるここは、「早霧湖(さぎりこ)」という湖です。
まっ、ヘラ好きの方なら有名ですので、良くご存じの事と思います。この奥に「まほらまワイルドキャンプ場 (HP無し)」というキャンプ場がある筈なんで、どんな所なのか様子を見にやってきました。
ところが、ここを真っ直ぐに行けばキャンプ場に入る道だろう!と思われる最後の数百メーターが狭く急な登り坂になってまして、我が家のキャンカーはショハンノ事情で行かれません。
しかもユーロでもお腹をするほど草ぼうぼうですので、何ともなりません。恐らくここ何か月も軽トラックぐらいしか通っていないと思われます。ユーロでも無理なんで、とてもトレーラー引きのお兄さん方はお呼び出来ません。

また、この先の山ひとつ越した辺りにも「中伊豆町営万城の滝キャンプ場」というキャンプ場があるんですが、テントキャンプのみの設定で、オートキャンプやペット連れは不可らしいし、ここも場所がイマイチ良く分かりません。
しかも、通年営業の筈なのに電話しても通じませんので、今回はパスします。

 上左の写真ですが、ここは、国道136号線天城湯ヶ島町船原峠の「天城ふるさと広場:スポーツバルト遊・YOU天城」という町営のスポーツ施設です。
野球場や温泉などが併設された伊豆市で管理している総合野外活動施設なんですが、とてもいい場所です。
勿論、ここにはキャンプ場もあるんで管理人さんにご挨拶に伺いましたが、残念ながらご覧の様に私のキャンカーが止めてある駐車場から道具を運んでテントキャンプするか、ロッジまたはバンガローに宿泊するというタイプの様です。
「確かに広い芝生の自由サイトになってるんで、正式に許可は出せませんが、せっかく来て頂いたんで他のキャンパーに迷惑の掛からない様にして頂ければいいですよ!」ということです。
まっ、でも、道路の脇で?という言い方の感じからして2〜3台ぐらいまでの範囲でしょうかね。
いかにも役所の職員の方という感じなんで、面倒臭いことには出来れば関わり合いになりたくない!という感じが見受けられないでもない気がしました。
テントサイトは全面芝生のいい感じの場所なんで、次回押しの強い会長でも連れて来てもうひと押しすれば“OK”が貰えるかもしれません。一応キープです。(^_-)-☆

 船原峠の途中から旧道に入り、西伊豆スカイラインの入口の少し先にも「土肥オートキャンプ場」という所があります。様子だけでも伺おう!と入口迄やって来ましたが、ロープ張ってありますし、どうやらこのキャンプ場は、現在閉鎖中らしいですし、電話しても通じません。残念!

 上右の写真は小土肥の「旅人岬」の駐車場です。
ここは、キャンプ候補地ではありませんが、景色がいいんで小休止です。

 上の二枚の写真は、「土肥港」です。B・Cバーノンともう一台のアメ車がPキャンしてましたが、釣りをやる人なら良くご存じの場所ですね。
弁天の湯という共同浴場も目の前にありますし、条件としてここはミニタコ “OK” なんですが、今カミさんの居る辺りまで来ると少々トイレが遠いですから、おしっこの近い人は自転車が必要です。(^_-)-☆

 ここから下の写真は、年越しキャンプ地候補の「さざ波キャンプ場」の紹介です。

こんな感じの所です。この柿、オーナーに頂きましたが、美味かったです。(^_-)-☆
夏場の海水浴や、花火大会の時はの凄い賑わいなんですが、この時期、三連休と言ってもご覧の様に二組のお客さんだけです。基本的に土肥温泉のイベント用臨時駐車場?って感じに見えなくもありませんが、これでも30年以上の歴史あるオートキャンプ場なんです。
トイレが簡易型なのがちょっと残念ですが、掃除は行き届いてて清潔です。男女別で温水暖房便座付きですから、まぁ〜 “OK” ですかね。(^_-)-☆

お勧めするのは、そのロケーションの良さで、スーパー・薬局・コンビニ・温泉など全て徒歩5分以内にあります。
また、隣はカラオケ店ですし、目の前の防波堤では昼も夜も釣り放題です。
運が良ければ旅館やホテルの生簀から逃げ出した大物のタイやヒラメ、蟹や伊勢海老?なんかも釣れたりして。(*_*)
また、釣った魚は有料になりますが、「海の釣堀:フィッシングパークTOI」なんていうのも、あります。

上の写真は「五つある土肥温泉の共同浴場の一つ、屋形共同浴場」です。ここの他にも「元湯:水中共同浴場」 「楠の湯:馬場共同浴場」 「弁天の湯」 などがあります。他にも土肥金山の見学や世界一の花時計のある公園、夜の土肥温泉街も楽しそうですね。フフッ
この先の黄金崎にもキャンプ場があるんですが、そこも車を乗り入れてのオートキャンプは出来ません。今日は昼過ぎの出発でしたので、本日はここでおしまいです。
この後、明日の為に松崎まで移動して下の写真の「道の駅:花の三聖苑」かじかの湯にP泊します。松崎港にも「西伊豆・松崎・ピア101・マリンオートキャンプ場」というキャンプ場があったんですが、ここも現在閉鎖中です。((+_+))

道の駅:花の三聖苑(かじかの湯)です。

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2013年11月4日(月曜日)の、くるま旅レポート HOME


 日付が変わる頃に降り出した雨は殆ど止みましたが、まだ幾らか細かい雨が降ってます。
ここ「道の駅:花の三聖苑」に来た理由はもう一つあります。
以前この道の駅に来た時に、裏を流れる那賀川の畔を”花菜”と散歩していてと、とある民宿の前に猪の剥いだ皮が何枚も干してあり、その生臭さに ”花菜“ が怯えて狂った様に吠えていたのを覚えています。
先日、ミニタコのメンバーに本場の猪鍋を食べてみたい!って言われてましたんで、あの民宿なら旨い猪鍋(牡丹鍋)を食べさせて貰えるんじゃないかな?と、思い出してここまでやってきたんです。
ところが聞いてびっくり、ナンとあの日というか年に何回か地元の鉄砲撃ちの人が猪駆除をするんだそうですが、偶然にもあの日はちょうどその人達の集まりをこの民宿でやっていて、猪を解体した後の皮をあそこに干してあったと云う訳でした。
「猪鍋が食べたかったらこの辺りの旅館ならどこでも大丈夫だよ!」 と、いうことでした。どうやらこの辺りは、本場!本物!らしい。(*^0^)/V

 それと、もう一軒が下の写真のキャンプ場です。この道の駅の先、下田に抜ける松崎街道の2〜3キロ先にその元キャンプ場がありますので、そこもチェックに行きます。
ところが行ってみてびっくり!残念ですが、ここも現在閉鎖されていました。
このキャンプ場の前の松崎街道は毎年のように通るので、ここにキャンプ場があるのは知っていたんですが、道の駅が近いんで利用したことはありませんでした。現在閉鎖中なんで名前は伏せておきますが、調べれば分かりますよね。
運良くここのオーナーに話を聞く事が出来ました。
どうやらここは、先代がやっていたキャンプ場らしく、亡くなってから閉めたそうです。
しかし、亡くなってから6年経つというのにしっかり草刈りもされていつでも使える様になっている様に見えます。
「キャンプ場をやる気はないの?」 って聞いてみると、「人手を使う程儲からないし、一人じゃやり切れないからぁ〜」って云う事らしい。

でも、ここからが肝心!、「使いたいならどうぞ!」っていう。
「本当!それじゃぁ〜失礼して!」 と、キャンプ場内を見学させて貰うことにしました。
いやぁ〜ある所にはあるものですねぇ〜!場内の道は少し狭く急ですが、きちんとコンクリートで舗装されてますので、ユーロでもナンの問題もなく登れます。
また、飲めませんが流し場はありますし、トイレも水洗でしっかりした作りで清潔です。サイトは仕切りこそロープですが、我々にはその方が良く、ご覧の様に全面野芝のグランドは1000坪を超えるかも知れない程広〜い!です。
残念ながら 「温泉は現在使えなくなったままで、直す気もない!」という事なので、三聖苑を利用するとして、まっ、来年、少し暖かくなったら再度連絡してみようと思いますが、勿論貸し切りが条件で、「ひと家族3000円でも一日貸し切りで5万でもいいですよ!料金はその時またお話ししましょう。」と云う事です。やったね〜・・・(*^0^)/V

 お次はここ、上の二枚と左の写真が新らしく埋め立てられて出来た「松崎新港」です。

ここが、松崎新港です。

ここが、松崎新港です。

ここが、松崎新港です。

生憎のお天気でグランドが少々ぬかるんでますが、ここはキャンプにとても良い所です。
見た目の景観は土肥港とあまり変わらないと思いますが、なぜここの方が良いのかと言うと、先ず、トイレが新しくて綺麗なこと、それに公園が隣接してあり、そこの水場が利用出来るという事があります。
買い物は松崎の町まで行けばマックスバリューの他なんでもありますし、温泉は車で5分程離れてますが仁科川沿いにあります。
それぞれ自転車ではチョット遠いのが難と言えば難ですですが、一応ここはお勧めです。
一泊のミニタコ会場としては問題はないでしょうが、東京からだと少し遠いでしょうかね?ご覧の様に、とにかく広〜いんで、仲間同士の車で囲めば椅子やテーブルを出して宴会キャンプをしても全然問題ありません。

「松崎新港」 から今度は仁科川に沿って県道59号を仁科峠まで登ります。以前通った時は一部未舗装の全線略林道と言っていいひどい道だった筈なんですが、今でも変わらないでしょうね。
地図にも出ている 「オートキャンプ銀河」 はネットで見る限り良さそうな所なんですが、途中の道がひどく狭いので、仲間内の誰かさんの様に、2,5幅の全長13m ではとても通れません。
更にもう少し先に進むと左側に「西伊豆オートキャンプ場」があります。
大雨で被害を受けたらしいというので、どんなもんかその様子を見に行きたいと思ってました。
ネットで見る限り現在閉鎖中!と書いてありましたが、来て見てビックリ!まさかこれ程とは思ってもいませんでした。
お知らせには、来年にはなんとかリニューアルオープンしたい!と書いてありますが、右の写真がその様子ですが、酷いですね。
ナンでこんなに石があるのか分かりませんが、まるで小石の波に飲み込まれているかの様な有様です。

ここでは楽しかった思い出もあるんで、無残に荒れ果てた悲惨な姿を見ていられませんでした。
気を取り直して走り出しましたが、仁科峠までは軽四駆専用の様な道ですから、ハンドル操作の気を抜けません。時々「この先通行止め!」の看板が何回か出てきますが、どうやら来週から本格的に復旧工事をやるらしい?。

 左下の手摺りの見えるテラスからの写真は仁科峠にある「牧場の家」のレストランです。写真では少々分かり辛いですが、眼下に見えるのは今年の春タコキャンをした宇久須の町と海岸線です。
伊豆半島でも絶景ポイントのベストテンに入る場所ですからお時間とハンドルさばきに自信がおありでしたら是非登って来てみて下さい。
レストランのマスターが非常に気さくな方で、ロッジとバンガローだけの様ですが、一応ここもキャンプ場ですので団体利用の交渉をしてみました。
どうやらマスターはここのオーナーではないのかな?チョット分かりませんが、一応、名刺交換をしてこちらの希望は伝えておきました。再度連絡してみて欲しいと、いうことでした。・・・ (*^0^)v

 仁科峠は天城の山の分水嶺で、今通っている道は仁科川粗衣を登って来て持越川沿いを下ります。峠の天辺を走る道を北上すれば土肥峠〜戸田峠方面の西伊豆スカイラインへ至るご機嫌なドライブコースになってます。
私達はここから峠の放牧場を回り込むように県道59号を持越川に沿って下り、「もちこし来楽歩」を目指します。登りより更に厳しい峠道を喘ぎながら下ってゆくと、やがてキャンプ場が見えてきましたが、チョット様子が変です。
「こんちわ〜!」 と入って行くも誰も居ません。ここも現在閉鎖中でした。残念です。話を聞こうにも呼べど叫べどだ〜れも居ません。
カミさんの実家の近所にある 「ポマトランド」 もそうですが、もうテントキャンプをする人達だけでは集客力に陰りが出てきているんじゃないでしょうか。
この場所にネットからテレビの配線まで “OK”の「もちこし来楽歩」という画期的なコンセプトを持って出来たキャンプ場がオープンしたよ!って聞いてから、一度は来てみようと思ってました。
あれからもう既に何年か経ってしまいましたが、中々訪問のチャンスがありませんでした。
羽鳥湖にあるコールマンがやっているキャンプ場もそうですが、こういうアパートみたいな仕切りや形態のしっかり区切ったキャンプ場は、それなりにいい事もあるかも知れませんが、キャンカーの人はその高い料金と出入り時間の煩わしさに敬遠してるんですね。
キャンプ場サイドも、もうそろそろテントを張るお客さん一辺倒ではなく、 欧米の「RVパーク!」式の大きなキャンカーでも気軽に立ち寄れる様な設計に変えて貰いたいもんですね。   (*^0^)v
RV協会さん、イベントばっかりじゃなくこっちの方も力を入れて下さい!お願いします。それにしても、閉鎖中やら廃業やらがやたら多いのには驚きました。そういう我が家も、最近道の駅ばっかり!だったのを、少し反省しています。
それでは、次回また、お会いしましょう
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