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<< 4月27日(土曜日)〜4月29日(月曜日)の2泊3日 >> |
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● AM11:00⇒ 快晴の気持ちのい〜いお天気の中、出発! さて、我が家も今日からいよいよGWに、突入です。・・・(^_^ V 今回、我が家の休暇は前半が3日、中3日仕事して後半は4日の休みという、変則の休みになってしまいましたが、折角ドピーカンの素晴らしいお天気ですから、頑張ってお出掛けしようと思います。 何てたって夫婦二人旅ですから、シャボン玉の様に何処へ飛んでいこうが気楽なものです。 食事だって例によって道の駅のレストランとコンビニのお弁当で何とかなりそうですが、これでも一応キャンパーですから、近所のスーパーに寄って自炊用に少々お買い物もしておきます。 で、「何処行くの?」「近所でしょ〜!」ということで、この時点で未だ行先を決めてない事に気付きました。 以前からGWになったら近所のフラワーパーク巡りにでも行こうかね?という話は夫婦の間でしていたんですが、の〜んびり支度をしてたんで、もうお昼になってしまいました。 で、「何処行くの?」「近所でしょ〜!」しつこい!ということで、先ずは出来立てホヤホヤの「酒々井プレミアム・アウトレット」へ行こうと思いましたが、多分オープン間もないし、出来て最初のGWだから凄い人出になっているだろうと、思うので、ここはパス!。 こっちなら空いていること請け合いの、我が家から一番近い「三井アウトレットパーク木更津」行き!に決定です。その後、茨城から栃木方面をあまり高速を使わないでトロトロ走りながらフラワーパーク巡りすることにします。 先ずは「三井アウトレットパーク木更津」まで、我が家から湾岸道路⇒アクアラインと通ればものの30分です。しかも、当初¥3000円だったアクアラインは、現在¥800円!になってます。 新装になったという「海ほたる」へもちょっと寄り道するつもりでしたが、その「海ほたる」に入る車の最後尾が本線上まで並んでいるので、ここは時間切れということで、パスします。 アクアラインの料金所の一番左のゲートが「木更津金田」の出口になってます。アウトレットへは、ここで降りればものの数百メートルです。 案内の看板も適時ありますし、入り口ではガードマンの人が誘導してくれますので、道に迷うことはありません。しかし、正面の入り口に立っているガードマンの人が、我が家の車を見て例のバッテン・サインを出してます。 「満車なんですかぁ〜!・・・」 って聞いてみると、「ぐるっと裏に回ってくれれば、バス用の駐車場があるからそっちの方に駐車して下さい!」と、言う事でした。
● AM11:30⇒ 広々した観光バス用駐車場にでーん!と置かせて貰い、いよいよ入場です。 嬉しいことにがもう一つ、ここ「三井アウトレットパーク木更津」は、犬連れ入場OK!なんです。しかも、食べ物を扱うお店以外、抱っこしていれば店内への入場もOK!です。 まっ、したがって場内は逆に犬連れだらけ!ということですけどね。少し遅くなりましたがアウトレット内にあるフードコートでお昼を食べて、色んなお店をざぁ〜っと冷やかして歩いただけで、今日はもう3時を過ぎてしまいました。 特に何か買う物があって来ている訳では無いんですが、可愛い孫達の洋服やら靴やらを2〜3買って、アウトレットモールの隣にある「東京インテリア」に移動します。 孫が三人になり、それぞれの夫婦が集まってもみんなで一緒に食卓を囲める様な大きなテーブルが欲しいと常々思っているんですが、なかなか手頃な物が見つかりません。 以前、タコスクラブの会長と飛騨高山から南木曽方面方面に行った時に、これなら買っていもいいかな?という一枚物の自然木の木目の美しいテーブル板があったんですが、50万〜100万という途方も無い値段とカミさんの目力(メジカラ)に、購入を諦めていました。 十人ぐらいが座れる長さが2メーター半ぐらいから3メーターぐらいの物が欲しいと思ってたんですが、ここ「東京インテリア」にはそれらしい物があるにはあったんです。 でも、そのテーブルの現代風のデザインがイマイチ!好きになれなず、やはり買うなら「飛騨高山から南木曽」辺りの本場の物の方が良い感じがします。 さて、時間も時間になってしまいました。もう一か所「カインズホーム」にも寄ってみたいと思っていたんですが、本日はもうタイムオーバーの様です。
● PM17:00⇒ 少し遅くなりましたが、近いと余裕で木更津を出発です。 という訳で、本日は午後からの出発のため、本当にざぁ〜っと見て歩いただけで、時刻はもう5時です。 今日は、この後「本日の午後2時に開通した!」という「アクアライン⇒ 圏央道(木更津東IC)⇒千葉東金道路(東金IC) 間」の、出来立てホヤホヤの新しい道を通る予定です。 カーナビを富里にある立ち寄り温泉の「冨里・成田の天然温泉:黄金の湯」経由で本日の宿泊予定地である「道の駅:多古」にセットして、木更津を出発します。 袖ヶ浦ICから再度アクアライン連絡道に入り、館山道と交差する木更津JCTを過ぎると圏央道になります。その圏央道の木更津東ICから先が本日開通した新しい道です。 既に辺りは夕闇が迫り、薄暗くなってきていますが、山深い場所を通る圏央道の左右には満開の野生の藤が見事な景観を見せてくれ、快適なドライブを満喫させてくれます。 未だ片側一車線で、対向のある部分が多いですが、今後徐々に複線化されて行くことと思います。高速道路は一旦、東金ICで降りて、立ち寄り先の「冨里・成田の天然温泉:黄金の湯」に向かいます。 「道の駅:多古」にも隣接して温泉施設の様な建物が有ったんですが、まだチェックしてないんで今日は馴染みのある「冨里・成田の天然温泉:黄金の湯」に向かいます。 ここの温泉は、顔を洗っただけでピリピリする程とてもショッパイ塩分の濃い「ナトリウムー塩化物強塩温泉」ということで、皮膚病から関節の病気までとても良く効くんだそうです。
● PM18:30⇒「冨里・成田の天然温泉:黄金の湯」に、立ち寄り湯しました! ここは、結構古い温泉施設なんですが、どういう訳か気に入ってまして、富里インターから5分という近さもあり、我が家でもこちら方面に来るときは度々利用しています。 今日は東金ICからですので、一旦国道409号に出て富里IC方面に向かい手前の国道296号を右折して、右側にある「冨里・成田の天然温泉:黄金の湯」に向かいます。 夜は10時ぐらい迄入館OK!ですし、レストランも結構遅くまでやってます。しかもカットサロンまであり調髪の料金はナンと¥1000円です。韓国式アカスリやマッサージもリーズナブルで、それぞれ¥2000円ぐらいからあります。 詳細情報は「冨里・成田の天然温泉:黄金の湯」をご覧下さい。 湯上りに施設内にあるチョットしたコンビニ並みの販売所で美味しそうな漬物やいわしの煮物、南京豆の煮物等々ありましたので、今晩のおかずに少々仕入れてここから10キロぐらい先かな?「道の駅:多古」に向かいます。
● PM20:00⇒ 本日の宿泊地「道の駅:多古」に、無事現着しました! 出発が遅かったので仕方ありませんが、お腹が空きました。もうすっかり真っ暗なんで周囲の状況が良く分かりませんが、道の駅の駐車場の先にアジサイ公園の駐車場があります。 もうこの時間になればもうこの公園に出入りする車は無いと思うので、ここが静かでしょう。 |
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● AM 07:00⇒「道の駅:多古」本日も快晴の空の下、出発です。 「道の駅:多古」は成田空港のすぐ東側、国道296号の栗山川を渡る多古大橋の際にある道の駅施設です。
ナンとも開放感のあるスケールの大きな道の駅で、向い側には大型車も利用できる広大な第2駐車場もあります。 この辺り、アジサイとコスモスがメインみたいですが、どちらも花の時期にも未だ早いのと、時間が早いこともありご覧の様に道の駅の中は、ガラガラ状態です。これもまた気持ちのいいもんです。
本日は先ず、満開のツツジに群生するシャガ、牡丹や石楠花も咲き誇っているという、現在フラワーフェスティバル開催中の「茨城県フラワーパーク」に向かい、それから「筑波山」に登る予定です。 今日も天気は上々で、最高の観光日和です。・・・(^_^ ゞ 先ずは「道の駅:多古」を出発して染井の交差点で国道296号から県道79号に入り、東関道の大栄PAの直ぐ横を通り過ぎます。成井の交差点で「成田ゆめ牧場」方向の県道63号に右折します。 神崎大橋で利根川を渡り、県道107号から霞ヶ浦の脇を走る国道125号に入ります。
● AM09:00⇒ 順調に「茨城県フラワーパーク」に、現着です。 折角そこにある高速道路ですから、桜土浦ICから土浦北ICまで常磐道を1区間だけ乗りましょうか。土浦北ICを降りると後はもう一本道です。 「茨城県フラワーパーク⇒」という案内板が適時有りましたので、道に迷うことは無いでしょう。 新しく出来たという噂のトンネルを抜けるとやがて目の前に一面に花の咲いた様な大きな丘が見えてきます。「道の駅:多古」から一時間半ぐらいでしょうか、「茨城県フラワーパーク」に開場時間丁度の9時ピッタリの現着です。 あまり大きくない駐車場ですが、朝早い時間帯なら大型のモーターホームや、長いトレーラーを引いてきても大丈夫そうです。入場料は大人一人¥740円で、事前に電話で問い合わせたんですが、右の写真の様に入場の際に「これこれこういう種類の犬を連れて園内に入りますよ!」って登録することで場内は自由に連れて歩けます。 まっ、狂犬病の注射を済ませていることや、リードを付けることなどは常識!ですけどね。 ま〜・・・とにかく中は広〜い!です。北側と西側に施設は無いようですが、東側と南側の山一体がフラワーパークになってますからぁ〜 薔薇やアジサイの時期にはまだ少し早いですが、写真をご覧頂くとお分かりの様に伊達にフラワーパークという名は付いてません。ここに来ればこの時期に咲く花が全て咲き誇っている!という感じです。 遊戯施設は除いても、大体全部歩くのに元気な人で半日、ゆっくり歩いて元の入場ゲート前に丁度お昼前に戻ってきたので、ここでお弁当を仕入れてこの後始まるゴールデンウィークの特別イベントを見ながら頂くことにします。 特にふれあいの森から展望台に至る一体の斜面に自生するこの一面のシャガは素晴らしい景観です。 写真愛好家の人や牡丹やこのシャガを愛するファンの人の中には毎年この時期になるとココに来ることを楽しみにしていている人もいる様で、今年はどうかとか、去年の方がどうかという声もあちらこちらで聞こえます。 GW中のイベントは二つ、笑いを取りながらも伝統のある独特の口上の「ガマの油売り」と地元「八郷太鼓:夢ひびき」の皆さんによる迫力ある演奏です。 3歳から70歳までのご婦人を中心とした団体だそうですが、メンバーの中心は中高生で、なんと一番前で演奏していた子が3歳だというのには、再度驚きました。
他人には厳しく!自分には甘く!が堂々と言える我々中高年夫婦は、往復ロープウエイです。(^_^ ゞ 写真の後ろが男体山、かつみ爺さんが背負ってるリュックの中に ”葉奈” が入ってます。ロープウィの料金は、大人一人往復¥1070円で、犬は手荷物扱いで10キロぐらいまで往復¥400円と、有料なんです。 ちなみに、ゲージの用意が無い人には少々ババッチィですが、無料で貸してくれます。 女体山の高さは僅か900m弱だということですが、さすがに周囲に邪魔するものの無い関東平野にスゥ〜っと立っている筑波山ですね!、どうですこの眺望。 でも、この写真を撮るまでに長い行列があって、30分ぐらい並んだんですよ! (^_^)v もう! 清々しい初夏の風に吹かれて山を降りましたが、やはり来て良かった!気持ち良かったですね。いつ何処の山以来か忘れましたが、登頂!は爽快なもんです。まっ、降りるのもそれなりに大変ですけど (^。^)
さて、本日もう一つのお楽しみ!は、初めて行く今日の宿泊予定地「道の駅うつのみや・ろまんちっく村」です。 前評判というか人伝に聞いた話では「いいね!」という事ですが、自分で行ってみないことには簡単に「いいね!」何てことは言えませんよね。 てな訳で、名残惜しいですが、筑波山を降りましょう。先ずはもう片方の男体山の登山口ケーブルカー乗り場のすぐ横を通って西に進路を取りますが、手前にありました「ふれあいの里」という施設もかなり高規格の温泉付きキャンプ場として「いいね!」という話を良く聞きます。 以前に一度、飛び込みで行ったことがあるんですが、車の乗り入れが出来なくて断念したことがありました。 ルートは筑波山の西を突っ切る県道14号線で、水戸線の下館駅までとにかくまぁっ直ぐのいい〜い道です。その後国道408号から4号線に乗り換えて、更に鹿沼ICから宇都宮ICまで一区間だけ東北道を利用します。 宇都宮のICを降りればものの5分、午後6時「道の駅うつのみや・ろまんちっく村」に現着です。 一応、施設の概要はスマホでチェックしてあるんですが、ここの「麦の楽園」というレストランでは季節の里山料理と併設のクラフトブルワリーで作られた出来立てのビャ〜ルがいただけるそうで、楽しみです。 勿論、先ずは併設の天然温泉「湯処あぐり」からです。ココも夜9時まで営業してますので、安心です。温泉は実にさっぱりとしたアルカリ性単純温泉で、料金は良心的な¥500円です。 湯上りに水も飲まずに先程の「麦の楽園」に、直行です。とりあえずビャ〜ル!と言ったら失礼でしょうが?ココの売りはビャ〜ルですからまっ、いいでしょう。 喉がひと心地ついたところで私が醤油ベースソースのスペアリブのプレート、カミさんはフィレステーキのプレートです。どちらも絶品でした。満足、満足、(^_^. 日中なら外のテラス席で愛犬と一緒に食事が出来るそうですから、ここはまさに愛犬家天国の道の駅といえるでしょう。あした、明るくなってからぐるっと場内を歩くつもりですが、今から楽しみです。おやすみなさい。 あっ!それと、とても美味しかった写真のお料理ですが、二人で¥10000円では足りませんでした。・・・(^_-)-☆ |
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● AM 08:00⇒「道の駅うつのみや・ろまんちっく村」の、探検開始!です。 まっ、詳しい情報は「道の駅うつのみや・ろまんちっく村」の公式ページをご参照して頂くとして、その46ha(東京ドーム10個分)という途方も無く広い施設をどう歩くか?という事も問題です。 駐車場もそれぞれの施設毎に5〜6ヶ所設けてあり、ドッグランも大型犬・小型犬それぞれ専用のものがあります。それも決して狭く無いのが凄いですね。 先ずは左上の写真、ここが道の駅のメインゲートです。集落のエリアとなってまして、ココからスタートします。「ろまんちっく市場」の中を抜け、「カスケード噴水広場」から「森のエリア」に入ります。 「森のエリア」も「みのりの森」と「こんこんの森」とがあり、その間に「丹頂鶴のゲージ」があります。季節柄ですね。丁度タイミングよく園内の竹薮で「筍掘り」もやってました。 こういう施設ですから、勿論!有料ですよ!この向こうが実践型農場形式の「里のエリア」で、その向こうにも更に「もう一つの森のエリア:もくもくの森」があります。
花の芸術村、「足利フラワーパーク」に向かいます。とてつもない広さの「道の駅うつのみや・ろまんちっく村」を後にして、ココから約60キロ、高速を使い1時間とちょっとで行けるでしょう。 カミさんがどうしても「ここはこの時期に絶対!行きたかった〜!」という “世界が息を呑んだ美しさ「花の芸術村」”「足利フラワーパーク」に、向かいます。 しかし、計画が甘かったですね。駐車場の係の人に後で聞いた話ですが、この藤の花が満開の時期には、この地域独特の「フラワーパーク渋滞!」と言うのがあるんだそうです。 じ〜っと我慢して、1時間以上駐車場の順番待ちをしてたでしょうか、窓から見える駐車場には結構空きスペースが見えるんですが、交通整理の方が間に合わない様です。(多分チョット下手?) 駐車場そのものは無料なんですが、花の咲き具合によって変動すると言う入場料は、本日満開!のため、最高額の¥1600円ということでした。お昼少し前の到着でしたので、ぐるっと外周を回って大きな藤の木の下でお弁当を頂きました。 さてと、腹ごしらえも済んだところで再度園内を見学して回りますが、満開の藤の写真をご覧頂ければもう、いろいろと説明の必要はありませんねぇ〜・・・(^_^ ゞ あぁ〜!あと、この施設、犬は連れて入れませんからぁ〜!ご注意下さい。車の番!お留守番です。
● PM17:00 ⇒ 2013年GW前半の旅、無事に帰宅しました。 午後3時頃だったでしょうか、歩き疲れたので「足利フラワーパーク」を出て帰途に着きましたが、そこから程近い「館林つつじヶ丘公園」は、時間的に間に合いませんでした。 今回は、パス!ということにして、2013年のGW前半の全てのスケジュールは終了です。このタイミングでの帰り道、渋滞も無く館林ICから東北道経由で2時間弱で帰宅できました。上出来ですね。 という訳で、我が家に帰り、ホット一息ついたところに、敦っちゃんから電話です。 「GW後半、富士の方へキャンプ行きますぅ〜!」って言う。 「えぇ〜!今年のGW、敦っちゃん家はキャンプ行けない!」って言ってなかったぁ〜? 「ヒデちゃんに誘われたからぁ〜・・・」 「それじゃ〜!我が家も参加したいよぅ〜・・・」 「じゃぁ〜ヒデさんに聞いとくねぇ〜・・・」 という訳で、GW後半のキャンプ予定が急遽!富士山方面に決まりました。 そのレポートはこちら ⇒ ⇒ |
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