しかし、皆さん考えることは同じで一斉に予約の問い合わせがあったらしく、目的地周辺のRVパークは何処もいっぱいでした。元々2〜3台ぐらいの規模の所が多いため、直ぐに満車になってしまうんですね。
なんとかならないか?と電話を掛け続けた結果、阿字ヶ浦周辺からは少し離れてしまいますが美味しいお食事と癒される温泉があるという、常陸大宮の「湯の澤鉱泉」に予約が取れました。
● AM 10:00 ⇒ ゆっくり出発します。
通常、我が家の旅立ちは予定日の前日に夜行出発し、近くの道の駅かSA・PAに前泊するパターンなんですが、今回はチェックインが PM 15:00
ということなんで、出発を半日遅らせて途中でお昼を食べてから常陸大宮の「湯の澤鉱泉」へ向かおうと思います。
● PM 00:30 ⇒ 道の駅常陸大宮〜かわプラザ〜で、お昼にしました。
まっ、金曜日ということもありますが、首都高・常磐道共に何処も渋滞や事故もなく、途中休憩しながら2時間半ほどで本日の第一目的地「道の駅:常陸大宮〜かわプラザ〜」に現着しました。
三密を避けなければいけませんが、気にすることもありません。丁度お昼時ですが、ガラガラです。
この道の駅ではジェラートや瑞穂牛、鮎の塩焼きなどが名物らしいですが、大の蕎麦好きとしてはやはり「常陸秋ソバ」を外すことが出来ませんでした。
味・香り・太さ・湯で加減共に私好みで、量も丁度良く美味しかったです。
● PM 13:30 ⇒ 食後、お腹をさすりながら、広大な道の駅の周囲を散策です。
少し少ないかと思った天ざるでしたが、もう歳ですねっ!お腹いっぱいです。
食後の腹ごなしとチェックイン迄の時間調整を兼ね、愛犬を連れて道の駅周辺をお散歩しました。

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「先の台風の時は、この土手の間際まで川が氾濫して来たんですよ!」という職員の方の話だったんですが、そう言えば我が家近くの「呑川」も結構危なかった事を思い出しました。
また、「道具や食材は全部こちらで用意しますので、BBQを是非どうぞ!」と、宣伝も忘れませんでした。
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● PM 15:30 ⇒ 「湯の澤鉱泉」に到着しました。
「道の駅:常陸大宮〜かわプラザ〜」から15分ぐらい?かな?と思う程、近かったんですね。
久慈川に沿って国道118号線を1〜2キロ北上した所にある「岩井橋」を左折し、「パークアルカディア:ケビン村」を過ぎると道の左側に小さく「湯の澤鉱泉」の看板がありました。
前から車が来たら擦れ違えない狭い道を行くこと数分で、6000坪の敷地があるという一軒宿の「湯の澤鉱泉」が見えてきました。いつも見慣れた「RVパーク」の看板は、何処にもありません。
「RVパークの予約をした・・・」というと、「堀口さんですね。」ということで、話は通っている様です。
RVパーク利用の詳細は、「くるま旅クラブの RVパーク湯の澤鉱泉」のページを参考に、
温泉やお料理の詳細は、「湯の澤鉱泉」のホームページをご覧下さい。
● PM 18:00 ⇒ 「お食事のご用意が出来ましたよ〜」って、声が掛かりました。
玄関は開いてますので、お風呂とトイレは24時間いつでもどうぞ!という事でしたが、男女別になっている岩風呂と檜風呂は食事中に「男湯」と「女湯」の暖簾を架け替えますのでご注意下さい。とのことでした。
「都合でキャンピングカー迄、お持ちしてもいいですよ!」って言ってくれましたが、折角のお料理ですからお座敷で頂くことにしました。天麩羅は揚げ立て鮎の塩焼きも焼き立てと、とても美味しかったです。
● 翌日、チェックアウトが10時ですので、少し忙しいです。
本日は、空いていればもう一泊どこかでキャンプしようと思ったんですが、予約が取れなかったので「また来ればいいじゃん」という事で、「コストコ」と「ジョイフル本田」で買い物をして、お昼を食べて帰ろうと思います。
朝風呂を頂き、朝食を済ませると、本日は9時出発でした。先ずはひたちなか市の「コストコ」に向かう予定ですが、いつも駐車場が混雑するので少し早めに行きたいものです。
久々の「コストコ」だったでの〜んびり買い物をしていると、お昼になってしまいました。丁度良くいつも座れたためしのないテーブル席が空いてましたので、ここでお昼を済ませてしまおうと思います。
定番ですが、頂くのはホットドッグ&ピザ、クラムチャウダーとコーラ!でした。
簡単に食事を済ませ、次はお隣の「ジョイフル本田」に移動します。まだまだ進化中のランドホームの改造材料を仕入れてゆきます。
我が家の近くには「コーナン」というホームセンターがあるんで大概の材料はそちらで間に合うんですが、まっ、それぞれ得意・不得意というか特徴のある品揃えですので、この店には有るが、この店には無いということなんです。
という訳で、本日はこれにて終了です。この小改造が終わったら、次はご一緒に?出掛けしましょう。
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