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●●● 平成30年、北海道ロングキャンプツーリングレポート!= P04 = ●●● |
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● AM08:00(中川町)⇒「道の駅:なかがわ」を出発します。 北海道に来て少し驚いているのが、あちらこちらの道の駅で地元の作家さんの焼き物の展示が多いということ、昨日も、この「道の駅:なかがわ」で私好みの焼き物と出会いました。 この先のキャンプでの晩酌に備え、日本酒用のぐい飲みを二つと、キャンプ用に木炭を買いました。 夜半は雨こそ降らなかったですが、車が揺れるほど強い風が吹いていました。今朝も早くから大型トラックの騒音で目が覚めてしまいましたので、今日は少々寝不足気味ですが、頑張って旅を続けましょう。 もうひと月もするとこの辺りもアウトドアで遊ぶ人が増えてくると思いますが、中川町はまだ準備中でしたね。 本日の旅のルート、先ずはこのまま「国道40号(名寄国道)」を大きく左にカーブする佐久まで南下して、ここでクロスする「道道119号」を右折して遠別へ出ます。 この「道道119号」ですが、途中で面白い道路標示を発見しました。これまで日本最北のナンチャラを幾度見たことだろう。それは、「日本最北端の水田」だった〜!(^_-)-☆ 中川町〜遠別町へ!日本最北端の水田は、本土とスケールが違います。超〜〜でかい!
本日宗谷本線の佐久の駅辺りから西に向かって北海道を横切ってきた道道119号(遠別中川線)は、最後に長〜い!直線道路になります。ここを過ぎると啓明という交差点で、北海道の北端の稚内から日本海側を留萌まで走る「国道232号(天売国道)日本海オロロンライン」に再び出ます。 本日は、ここで左折して日本海側の海岸線を走り、道南方面に進路を取ります。 日本海に突き当たり、左折して走り出すとすぐに遠別川を渡り、大きな塔のある「道の駅:えんべつ富士見」が見えてきます。ネットで観光情報を見ると、この道の駅には隣接して素晴らしい眺望の「富士見ヶ丘公園」や、少し先には夏になると一面が黄色くなるエゾカンソウの花畑がある「金浦原生花園」があるそうです。
広い土地を自由に使える北海道ならではの道の駅の縄張りですね。いい所で巣からポイントをパークして、次回来た時のゆっくりしてみたい場所候補に入れておきましょう。
● AM09:00(初山別村)⇒ 本日、二番目の経由地は「道の駅:しょさんべつ」です。
この道の駅の周辺には「みさき台公園オートキャンプ場」や「初山別オートキャンプ場」と、二つのオートキャンプ場を始め、白線流し19の春のテレビドラマの舞台にもなったという「初山別天文台」、「初山別温泉:岬の湯」、「金毘羅岬灯台」などの見所や遊び所が多数あります。 その途方もない広さは、この公園がいったい何処から何処まであり、何処がどれなんだか?施設内をぐるぐる走り回っても訳が分からない内に元の国道に戻り出てしまう程でした。 訪問時間が朝じゃなく、夕方だったら絶対ここで車中泊ですね。 いや!一度落ち着いちゃったら気分が乗って多分連泊しちゃうかも知れませんね。ご覧の様に本日はだ〜れも居ませんが、ここも幾らでも土地のある北海道ならではの思いっきりの広さです。
この道の駅は、温泉宿泊施設の「サンセットプラザ羽幌」を中心に、「はぼろバラ園」、「北海道海鳥センター」等の周辺施設からなる構成になってます。 また、近くの「羽幌港」からは沖にある世界一の海鳥ウトウ(海スズメ科)の繁殖地と云われている天売島(オロロン島)や、多くの自然林や原生林、太古の森が残るという焼尻島へ渡る船が出ています。 渡ってみたい気にもなりましたが、カミさんと相談した結果、「ここぐらいは次回来た時の楽しみに残しておこう!」ということになりました。 興味を持たれた方は、羽幌町観光協会のホームページへどうぞ!街マップはこちら!
● PM12:00(苫前町)⇒ 本日、四番目の経由地は「道の駅:風Wとままえ」です。
羽幌町から苫前町に入ってすぐに「道の駅:風Wとままえ」という道の駅があります。まぁ〜!本当に凄いですね〜!このルートは正に道の駅銀座です。 それに、個人的にですが、どの道の駅も最高ランクの五つ星 ★★★★★ですね。 この道の駅は、コンクリートの打ちっぱなしの壁が印象的な建物の「とままえ温泉:ふわっと」をメインに、レストランや地元の名産や特産品の売店などの周辺施設が軒を並べてます。 また、ここでも隣接して高規格の「夕陽ヶ丘オートキャンプ場(キャンピングカーは20Aの電源付きで1泊¥4100円)」や「ホワイトビーチ海水浴場」、「苫前夕陽ヶ丘未来公園」などのイベント用の貸し出し施設(こんな所でクラブキャンプをやったら素敵!)もあります。 ここ「道の駅:風Wとままえ」も夏に向けて家族連れなどで賑わうんでしょうね。美味しそうなメニューが目に入りましたので、本日の昼食は、ここのレストランで頂きましょう。…(^_^)V とても安いので「うに丼」も食べたかったんですが、先日頂いたばかりでしたので、尿酸値の高い我が身としましては我慢・我慢です。 カミさんは甘えびのどんぶりで、私は大好きなお蕎麦とお寿司のセットです。お寿司の横のエビはカミさんがくれたものですが、エビもプリン体が多いんじゃなかったかな?
この「道の駅:おびら鰊番屋」は、隣接する観光施設「旧花田家番屋」の横に建てられた新装の道の駅です。 訪れた時がちょうどお昼時だったからなのか?人気のある道の駅だからなのか?分かりませんが、普通車用の駐車場がたいへん混雑していました。 駐車場の中をぐるぐる回っている内に一つ空きましたので、少し狭いんですが、カミさんに降りて後ろを見て貰いながらバックして普通車の枠へ何とか入れようとしていますと、どこで見ていたのかユニホームを着た道の駅の職員の方が「こっちこっち〜!」と、手招きしてます。 そこは、観光バス用の大型枠なんですが、「こっちの方が広くていいでしょう!」と、ナンと「オーライ!オーライ!」の誘導付きで案内してくれました。道の駅で警備の人ではなく、職員の方にバックの誘導をして貰ったのは初めてです。道の駅にキャンピングカーで行くと、歓迎されるのと、嫌われるのと、極端に分かれますね。 この、「道の駅:おびら鰊番屋」では感動と同時に恐縮してしました。
もちろん、ここまで既に寄っている他の道の駅と同じように地元や北海道の名産や特産品も多数並んでますが、小平や留萌に特化した地元地域の物産品のコーナーが大変充実している様に思います。 新鮮な産直野菜の売り場には、この時期街道沿いの道端でどこでも目にする巨大な「螺湾ブキ」や、生でも食べられるという珍しい「アスパラガス」等も販売してました。 早速、野菜好きのカミさんが興味を示し、「少し紫色掛った色のアスlパラガス」を一束ゲットしました。 上の写真は、日本最北端の国の重要文化財の指定を受けている木造吹き抜け二階建ての「旧花田家番屋」の見事な建物です。明治38年頃の建築とされ、200人もの各職方や雇人が寝泊まりしていたという、道内では最も大きな「鰊番屋」だそうです。 写真に「鰊番屋まつり」という垂れ幕が見えると思いますが、この週末に何かイベントがあるらしく、通り沿いには何を煮るのか大きな鋳物の窯が用意されてました。訪れるのが少し早かったですね。残念〜ん! 江戸時代の後期から昭和の初めにかけて北海道の日本海沿岸では鰊漁が盛んに行われてました。 鰊の白子で海が真っ白になるという春先から初夏にかけての漁期には東北などから大勢の出稼ぎ漁師が来て、それぞれの猟場にある鰊番屋に寝泊まりしながら働いていました。 この鰊番屋には棟続きでこの漁場の親方の住まいがあります。まるで大名屋敷のような豪華な建具や贅を尽くした家具装飾は、この地域に鰊がいかに富をもたらしたかを実感します。 ここで、現在この鰊番屋を管理している人と少しお話をする時間があったんですが、「花田家というと、どうしても初代若乃花のことを思い出してしまうんですけど、こちらと何か関係があるんですか?」と質問すると、「良く分からないが、いくらか関わりがあった?んじゃないかな?という人もいる?」という返事でした。定かではない様です。 下の写真は、鰊番屋の国道を挟んだ向こう側にある「おにしかツインビーチ」という海水浴場だそうです。夏になると大勢の海水浴客が来て大層な賑わいだそうですが、波が高そうで、子供連れではちょっと怖いですね。
国道232号(天売国道)日本海オロロンラインも、ここ留萌の地ででいよいよ終点です。 この先、日本海オロロンラインは国道番号が231号となって更に南下し、ここから内陸方面に向かう道が国道233号となって、秩父別に向かいます。 賑やかで大きな留萌の町では北海道に数ある市場の中でも10指に入るという「留萌駅前自由市場」が有名ですが、これから行く小樽や函館にも大きな市場はありますので、今回ここはパスします。 西伊豆にある「黄金崎」は、岬自体が黄金色に光って見えますが、これから向かうこちらの「黄金岬」は、かつて鰊漁が盛んだった頃に見張り所が有ったとされる岬で、夕日にキラキラと煌めく鰊の群れが岸に向かって押し寄せてきたことから、 「黄金岬」と呼ばれるようになったそうです。 上の写真、車は留萌港の更に突端にある「黄金岬海浜公園」迄やってきましたが、写真では分からないでしょうが海からの風が、物凄く強いんです。 写真の石碑は、1968年頃の流行だった「若者たちの歌碑」で、前に立つと上の方に空いている三つの穴から「君の〜ゆく道は〜♪♪・・・果てしなく遠い〜♪♪・・・」と、懐かしい歌が聞こえてきます。 私達もドンピシャの世代ですが、あの頃の「若者たち」は、今では高齢者と呼ばれ、「お年寄りたち」となってしまい、ゆく道はもうすぐ行き止まりです。…(^_-)-☆ ここの浜の一段上に無料のキャンプ場があるんで、どうかな?と思いましたが、風が強くて今日はだめですね。話も出来ないほどの強い風で、とても居られません。
海沿いの強風に矢も楯もたまらず「黄金岬」でのキャンプを諦めて、少し内陸部に移動しようと思います。 国道232号(天売国道)から留萌川・留萌本線と共に内陸向けの国道233号(留萌国道)に入り、碧水で国道275号とクロスしますので、この交差点を「ひまわりの里」方面に右折すると「道の駅:サンフラワー北竜」が見えてきました。少し早いですが、本日の旅はここで終了します。 お疲れさまでした。今日も良く走りましたね〜!温泉にでも入って、今日はゆっくりしましょう。 先程の「道の駅:おびら鰊番屋」で頂いた「生でも食べられる?」っていうアスパラガスは嘘です。 思いっきり!エグイです。こんな苦い顔をしていますが、怒っている訳ではありませんのでお許し下さい。アスパラガスは、もちろん茹で直してマヨネーズをつけて頂きました。 |
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● AM08:30(雨竜町)⇒「道の駅:サンフラワー北竜」を出発します。 驚きましたね〜!観光客にやさしい北海道!とは聞いていましたが、なんと!ここの道の駅のトイレには暖房が入っていたんです。本館の方は現在改装工事中でしたが、営業はしていてくれたんで助かりました。 旅のルートはこのまま「滝川方面」に南下しようか?海岸線まで戻って「増毛方面」に行こうか?と、考えていたんですが、昨夜いつものキャンプ仲間の「グループ LINE」で、「旭川で開催されるキャンピングカーショーにタコスも出店する予定なので、行ってみたら?」という情報がありました。 この旅もそろそろ中弛みしてきていますので、気分転換に懐かしいタコ社長の顔でも見に行きましょうか!
という訳で、旅のルートは急遽!旭川向けに変更です。今夜は最近、巷で素晴らしいと人気急上昇中の例のキャンプ場、「旭川市:21世紀の森」へ行ってみようと思います。 キャンピングカーショーが開催される明日まで、時間はたっぷりあります。今日は先ず、近場の観光地「神居古潭」から始め、旭川の市内観光で時間を消化しようと思います。 変更になった旅のルートは、現在居る「道の駅:サンフラワー北竜」の前の国道275号を少し南下して、クロスする洲本の交差点の道道47号を左折します。 函館本線に合流し、深川の駅まで来ると、ここから道道は57号となります。暫く走ると、やがて国道12号(神居国道)に合流し、トンネルの手前で旧道に入ると、神居古潭の入り口に出ます。 石狩川に木製の白いつり橋が掛かってますが、これを渡ると旧函館本線の神居駅に出られる様になってます。本日は、地元のボランティア活動の方達でしょうか?川や駅の周りの清掃活動をしていました。この辺りでもまだまだ観光シーズンはこれから!ということなんですね。 こんな時にウロウロしたら清掃活動のお邪魔かとも思いましたが、私達の他に観光客もいませんし、またこの次の機会に!ということもなかなか難しいので、お掃除の邪魔にならない様にそ〜っと観光させて頂きます。 [STEAM-LOCOMOTION] なかなか迫力のある展示ですね〜!私の大きさと比べてみて下さい。トンネルなんかこんなに小さいんですよ!本当にここを通ったんでしょうか? ショートビデオに廃線になった国鉄函館本線の旧神居古潭駅、機関車の素晴らしい展示があります。 線路の幅って、こんなに狭かった?のかな?機関車は「9600形 29638」「C57形 201」「D51形 6」三連で並ぶ姿は凄い迫力!です。
● AM11:00(旭川市)⇒ 先ずは、「道の駅:あさひかわ」の周囲から、市内観光に出発です。 「神居古潭」を出て国道12号に戻り、そのまま真っ直ぐに行けば「JR旭川」の駅前に出ます。本日旭川観光の二番目は、明日のキャンカーショーに来る予定の「道の駅:旭川」の場所の確認からです。 旭川の町は、上空から俯瞰すると石狩川とその分流、美瑛川、忠別川と、三本の川の中洲の様な場所にあります。「道の駅:旭川」はそんな駅に程近く、繁華街の中心に近い所にあります。
旭川観光の最後に、先日行った「旭山動物園」の裏山というか、市内から少し遠いんですが、放射状に延びる道道295号の行き止まりのペーパンダムの畔にある「旭川市21世紀の森」にやってきました。 北海道に来たキャンカー乗りの人は、皆さん一度はここに泊まるという人気の「旭川市21世紀の森」は、ログハウスやバンガローなどの宿泊施設を除き、基本的にすべての施設が無料で利用できます。 1.「宿泊研究ゾーン」 ログハウス・タルハウス 左下の写真は、今回お世話になった「ふれあい広場のキャンピングカーほっとステーション」で、奥に見える建物の横にはキャンピングカーの心強い味方、1時間¥100円で利用できる電源もあります。 右下の写真は無料で利用できる温泉施設ですが、毎年のように利用しているという人に聞くと、「年々ぬるくなってきているので、その内加温しないと入れなくなるかもしれないかな?」 と心配してました 場内があまりにも広すぎるので、キャンプサイトから管理棟に行くのも、お風呂に行くのも歩いて行かれる距離ではありません。車を使うか自転車を使うかしないです。 この立札を見るとちょっと怖いですが、係の人によると「まっ、絶対に来ないとは言えないが、めったに来ることはない。」そうです。だからって、心配しなくていいのか?用心した方がいいのか?…( 一一) |
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● AM08:00(旭川市)⇒「旭川市21世紀の森」の、朝の風景です。 いや〜!人気が高く、シーズン中はキャンプするのがなかなか難しいと言われている人気のキャンプ場ですが、この時期ですと、この広いキャンプ場に我が家を含めて3組しか居ません。 昨夜は本当に野生動物が来るんじゃないかと、気持ちが悪くなるくらい静かでした。
昨日、旭川市内を走っている時に偶然見つけたんですが、今日のお昼はここに来ようと決めてました。 石北本線の南永山駅近くにある、八軒のラーメン店が腕を競う旭川ラーメンの味の殿堂がここ、「あさひかわ・ラーメン村」で、外国からの観光客も観光バスで乗り付ける程、人気がある場所だそうです。 左上の写真はラーメン村の入り口にある壁画で、東海大学旭川校の学生達が旭山動物園で人気の動物達を描いたものだそうです。右上の写真は夫婦円満にひと役買うというラーメン村神社です。 そうそう、肝心な旭川ラーメンですが、横浜のラーメン村もそうですが、これだけ揃って店が並んでいると胃袋は一つしかありませんので、迷ってしまいますよね。 私達は今回「梅光軒」のラーメンを頂きましたが、さすがに本場!です。文句ありません。
● PM13:00(旭川市)⇒「旭川キャンピングカーフェア 2018」に、やってまいりました。 左下の写真は、「あさひかわ・ラーメン村」の駐車場の入り口の対面にあったキャンピングカーのレンタルショップです。旭川市内ではここのショップの他に新車や中古車を扱うキャンピングカーショップなどもあります。
こちらでは屋内展示ということもあり、関東や関西で行われているキャンピングカーショーに比べると規模の小さいものでしたが、まっ、お客さんの数もそれなりですから、ちょうどいい大きさなのかもしれませんね。 本日お邪魔した「タコス」のブースでは、4輪駆動車が新たにラインナップされた「NV-JACK」を社長自ら持ち込んで、頑張って接客してました。 詳しい商品説明は、「タコス:NV-JACK」のオフィシャルページをご覧ください。
「道の駅:旭川」で開催されている「旭川キャンピングカーフェア 2018」にお邪魔した後、少し中弛みした旅に活を入れるために無謀にもこれからオホーツク海まで行こうか!と思い立ち、旭川北インターから道央自動車道に乗り、比布JCTから旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬インター経由で約150キロのドライブを強行です。 高速道路とはいえ、無料通行区間の旭川紋別自動車道は、雪のシーズンに行われた除雪による路面の損傷がそのままで、ドッタン・バッタンと、トラックベースのキャンカーには辛く長い道程でした。 やっとのことで「道の駅:かみゆうべつ温泉・チューリップの湯」に辿り着きましたが、今日は土曜日ということもあって近所の人達も温泉に気晴らしに来ているのでしょう。 地元ナンバーの車で駐車場が大変混雑しています。温泉施設が隣接していることもあり、大きな道の駅ですが、駐車場はほぼ満車状態です。駐車するのにだいぶ苦労しました。 それにも拘らず、道内の他地域のナンバーを付けたトレーラーとヘッドを切り離したキャンパーが、白線をまたいで横に3台分のスペースを使い、その間にテーブルや椅子を置いてゆったりしているのには、呆れましたね。 少し離れたところに大型車用のスペースがあり、そちらには何台分か空きがあるんです。駐車する所がなくてうろうろしている人が目の前を何度も通っているのに、よく知らん顔が出来ますね。 何故か同じキャンパーとして、少し恥ずかしく、情けない思いがしましたね。 その後、我が家も後ろのオーバーハングを駐車枠の外側に出しても通行に影響しない場所が何とか見つかりましたので、本日はここで車中泊出来そうです。 |
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