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平成20年の夏休み東北キャンプツアー!=その3=

地図と本文3ページのレポートです。

 
CAMP REPORT 2008
この年の実施キャンプと年間予定
  ’08 〜’09 年越しキャンプ:伊豆
  11月 甲斐路!温泉キャンプ!
  11月 お台場キャンプパラダイス!
  10月 40回:タコスキャンプ in  那須
   9 月 ミニタコ @ 道の駅:沼田
   8 月 夏休み東北ツアー/マップ
東北ツアー その1
東北ツアー その2
東北ツアー その3
   7 月 郡上・乗鞍高原・別所温泉
   6 月 39回:タコスキャンプ in 金谷
   5 月 房総から水郷へぶらり旅
  ●  4 月 タコスにエアコン修理入院!
   3 月 水戸の梅まつり見物へ!
    2 月 幕張メッセ 〜 河津桜見物へ!
   ’07 〜’08 年越しキャンプ:伊豆
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平成20年の、夏休み東北ツアーレポート・マップ!


2008 Summer Camp Tour in TOHOKU !!

8月9日(土曜日)〜15日(金曜日)の、8泊8日

ツアーマップ ツアー情報リンク


東北ツアー その1
8日9日10日
(金 土 日)
東北ツアー その2
 11日12日
(月 火)
東北ツアー その3
13日14日15日
(水 木 金)
8日(金曜日) 11日(月曜日) 13日(水曜日)
08-1 上河内SA(泊) 11-1 最上峡芭蕉ライン乗船 13-1 世界遺産:白神山地
11-2 出羽三山:羽黒山 13-2 黄金崎不老不死温泉
9日(土曜日) 11-3 道の駅岩城(泊) 13-3 千畳敷で折り返す。
09-1 福島飯坂 13-4 男鹿:入道崎灯台
09-2 米沢市上杉神社 12日(火曜日) 13-5 男鹿:寒風山展望台
09-3 南陽市夕鶴の郷 12-1 仙北市:角館 13-6 道の駅てんのう(泊)
09-4 天童市道の駅おおえ 12-2 田沢湖一周:お昼
12-3 玉川温泉:効く〜 14日(木曜日)
10日(日曜日) 12-4 道の駅たかのす(泊) 14-1 秋田市内観光
10-1 山形市:山寺 14-2 福島県岳温泉(泊)
10-2 河北町:紅花資料館
10-3 最上川三難所そば街道 15日(金曜日)
10-4 尾花沢市:銀山温泉 15-1 帰宅しました。
10-5 舟形町:若あゆ温泉
10-6 道の駅とざわ高麗館
 
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8月13日 水曜日:24℃・曇 少し蒸す:今日は、いよいよ青森、折り返します。 HOME


AM 09:30 「白神山地ビジターセンター」に到着です!

AM 07:30・・・ 旅のスタートは、いつもだいたいこの時間の出発になってしまいますが、お世話になった大太鼓の館「道の駅:たかのす」を出発しました。
夕べは少し蒸し暑くて、寝苦しかったですね。今日も引き続き空が重そうに曇ってて、ムシムシというい感じです。「白神山地」まで行けば少し標高もあると思うので、少しは涼しさを期待してます。
ルートは国道7号線、羽州街道を奥羽本線と米代川と共に日本海へ向かってゆっくりと下って行ます。
「道の駅:ふたつい」が見えてきました。
いい感じの道の駅ですね。ルートはここから先も一本道です。国道7号線(羽州街道)二ツ井バイパスの突き当たり、日本海に出るといよいよ「能代市」に入ります。
今日は、ここから国道101号線に乗り換え、五能線と共に「鰺ヶ沢」の手前にある「深浦町:千畳敷海岸」まで北上しようと思ってます。少し勿体無いですが、「千畳敷」で折り返し、同じ道をまたここまで戻ってきます。
先ずは能代市内を県道63号(能代山本広域農道)を使って少しショートカットします。
ここ迄来ればもう一息、十二湖まであと15キロぐらいでしょうか。国道101号線(大間越街道)と並行して走る五能線の十二湖駅の手前に「日本キャニオン入口⇒」の看板がありましたので、私達はここから右折して山に入ります。
少し霧が出ているので、残念ながら登山ルートの途中にある展望ポイントからの眺望はあまり良くありませんでしたが、めげずにどんどん先に行きます。
「十二湖 ⇒」の案内看板に従ってブナの原生林をどんどん入って行きます。
勾配はカムロードでも無理無く登れる程度のゆるい勾配ですが、道幅は結構狭く、対向車が来ると擦れ違いが危ない道幅です。
035_十二湖散策
しかし、定期観光のバスも上がってくる道ですから、大型のモーターホームでも気を付けさえすればゼンゼンOKで来られます。
途中、「十二湖ビジターセンター」とか、数ヶ所の小さなビューポイントがありましたが、それらは帰り道に寄ろうと思います。カーナビはだめ、あてになりません。地図に道がありません。
ネットでプリントアウトした十二湖ウォークキングの地図を頼りに行き止まりに有る「挑戦館(上の写真の建物)」という所の駐車場へ行くつもりです。
そこ 「十二湖ウォーキング」のお勧めコース出発点になってます。(ちなみに駐車料金は、400円です。)

036_十二湖散策 037_十二湖散策

ブナ原生林と十二湖散策おすすめのコース
Start⇒「挑戦館」⇒「鶏頭場の池」⇒「青池」〜
⇒「ブナ原生林」⇒「沸壺の池」⇒「十二湖庵」〜
⇒「落口の池」⇒「挑戦館」に戻る。
これで、約1時間のコースだそうです。
上記のコースは、あくまで一例です。オゾンを満喫しながら一日中歩くも良し、サンタランドで遊ぶも良し、一時間で帰るも良し、幾らでも遊び方は有るでしょう。
私達は急ぎ旅ですので上記のお薦め1時間コースを犬の散歩がてらゆっくり散策し、美味しい空気とオゾンを思いっ切り吸い込んで、「不老不死温泉」に向かいます。
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PM 12:00 ⇒ 「不老不死温泉」に、やってまいりました。

0381_不老不死温泉

あちこち寄り道したにも関わらず、丁度お昼に「不老不死温泉」に到着しました。しかしまぁ〜「不老不死の温泉」とは凄いネェ〜ミングゥ〜ですねぇ〜!
本館の内風呂と海辺(というか、海の中)の露天風呂があり、どちらも通路で繋がっていて、日帰り入浴は一日600円です。ただし、海辺の露天風呂は午後4時以降の時間は、宿泊者専用となるそうです。
したがって、日帰りの入浴客は、朝8時から夕方の4時までということになりますので、お気を付け下さい。
上の写真の「不老不死の温泉」と、書かれた赤い帯は当日の入浴許可証みたいな優れものです。
ビニールテープのように見えますが、お湯に入っても石鹸で洗っても接着剤が剥がれない丈夫な物です。これさえ着けてれば車に戻って休憩しても一日中何回でも入浴出来ます。

038_不老不死温泉

写真中央のカミさんの後に見える石組が、かの有名な不老不死の露天風呂です。熱くてしょっぱくて野趣溢れるご機嫌なお風呂です。
男女別にはなっていて、混浴じゃありませんが四方八方開けっ広げですので、開けっ広げでない女性の方は注意と勇気が必要かも知れません。
丁度お昼だったので入浴後にお食事処でお刺身定食(¥1550円也)をいただきましたが、さすが日本海が目の前!だけあって、新鮮でボリュームたっぷり!大満足でした。
この「不老不死温泉」、先日行った「玉川温泉」もそうでしたが、温泉に入浴することだけが目的なら、ここまで来るのは結構大変です。更に「不老不死」というご利益の程は、定かではありません。
しかし、温泉は裏切りません!とてもいい温泉で、来て良かったです。
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PM 13:00 日本に「千畳敷」や「千枚田」という観光地は、一体いくつあるんでしょうか?

いよいよ!「千畳敷」までやって参りました。ここがこの夏の旅の折り返し地点です。
「不老不死温泉」のある「黄金崎」から走ることおおよそ20分ぐらいだったでしょうか、「道の駅:ふかうら」の少し先の国道沿いに「千畳敷海岸」があります。
一応、ここは海水浴場となってまして、私達が立っている写真がその昔、「津軽藩のお殿様が畳を千畳敷いて宴会を催した処」と、云われている「千畳敷」の岩場です。
一説に因ると、明るい白緑色をした岩は、「グリーンタフ」と言うタイプの岩だそうで、この岩のある処は地殻変動の比較的起き易い地域である証拠の岩なんだそうです。
他に、「千畳敷の駅」を挟んで「天然海水プール」や「大仏岩」や「兜岩」などといった奇岩巨石がこの辺りには多く有りますが、ホンと実際に来て見ないと、聞いてみないと、解らないことって多っすね。
「千畳敷」までやって来ましたので、この先の鯵ケ沢町まで来ている「我が家の日本列島一筆書きキャンプ旅!」も、どうやらここで東北のひと筆は繋がりましたね。
まだまだ行ってない処の方が圧倒的に多い日本列島ですが、この趣味は気力と体力、お小遣いさえ続く限り一生涯続けられる趣味ですので、ボチボチやればいいですよね ・・・ (^_^ ゞ

039_千畳敷

038_千畳敷

お天気が怪しくなってきました。あまりにムシムシするので丁度一雨欲しいと思っていたところですが、根が貧乏性なんですかね!気が付けば、折り返し地点の「千畳敷」から始まった後半戦ももう始まってまして、国道101号線の今来た道を一生懸命走ってます。

「能代市内」に戻って来ると、もう既に懐かしくもある今朝早く走って来た国道7号線への案内看板が出てきましたが、ここからは、往路と少しルートを変更し、東へは向かわずにここから秋田方面へ向かって日本海の海岸線を南下して行きます。

車窓からその壮大なスケールは計り知れないでしょうが、「八郎潟干拓地」の横断ルートは国道7号や秋田自動車道ではなく、少し日本海側の県道42号(菜の花ロード)を使って、「大潟村干拓地」の真ん中を一気に突っ切ります。しかし、燃料が無くなりそうで、正直ヒヤヒヤで走ってます。

「能代市内」で残り4分の1ぐらいでしたが、どういう訳かガソリンスタンドは右側ばっかりだったんです。「大潟村」に入るとJAのスタンドがあったんですが、お盆休みでしょう?閉まってます。
やっと見つけた出光のスタンド!もう殆んど空っぽ状態でしたが、驚くなかれ初の一万円超え!お釣りを待つ我が手にカミさんから追加の千円札が二枚乗っかりました。
トホッ!カムロードのガソリンタンクは、でかいっすねぇ〜
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PM 17:00 「男鹿半島」です。

北緯40度の線上に建つ日本の灯台50選!「男鹿半島:入道崎灯台」へ到着です。
「ガソリンタンクの底が抜けてるんじゃない?」って思うほど、給油に時間が掛かるので、その間愛想のいいお兄ちゃんに男鹿半島の観光案内をして貰ってました。
「この時間からだと入道崎灯台へ行って、帰りに寒風山の展望台へ寄るぐらいがいいでしょうね。」ということで、教わった通り、先ずは一本道「なまはげライン」で、「入道崎」へ向います
地図で見ると、ちょうど拳固を握った様な形の男鹿半島ですが、そのまま親指を立てた格好のその爪の先になる位置がが入道崎です。
「一度は来てみたい!行ってみたい」と、大人気という!かの有名な「なまはげオートキャンプ場」は、このルートの途中にあるんです。その先の、小さな集落を一つ抜けると「なまはげライン」も、そろそろ終着です。

040_男鹿半島:入道崎

041_男鹿半島:入道崎

042_男鹿半島:入道崎

道が突き当たると、目の前の視界が一気に開け、大海原が広がって目の前に上の段の左の写真、「入道崎灯台」がドーンと現れます。振り返れば反対側に大きな観光客用の駐車場があり、さらにその先は行き止まりで直角に切り立った断崖になってます。
その手前側に右の写真の様なナマハゲを看板にしたレストランやお土産屋さんが数軒並んでます。
閉店時間が来て店を閉めたのか、もう既に廃業しているのかは定かではありませんが、商店街の既に半分が店仕舞いした様にシャッターが下りた歯抜け状態です。・・・(^_^ ゞ
この「男鹿半島」の先端に有るここ!「入道崎灯台」は、北緯40度にギリギリ先っぽが位置するそうで、灯台に向かった線上に二つに割れた石が真〜っ直ぐに並んでます。
上段真ん中の写真は、何キロつづくのか解りませんがカミさんの右肩にある石の列がそれ!北緯40度の子午線だそうです。
 

043_男鹿半島:入道崎

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PM 17:30 「寒風山展望台」にやってきました。

「入道崎灯台」の直ぐ脇から「遊覧海底透視船」が出ているというので楽しみにしていたんですが、運航中止とか休業中とか、ナンの案内も無くやってません。やめちゃったのか休業しているのか分かりませんが、やってません。

044_寒風山

私達は仕方なく帰りますが、このスケールの大きな入道崎灯台前の駐車場でも隣にあるキャンプ場でも沈む夕日は天下一の眺めで、勿論オートキャンプはOKです。
夏の日は長いとはいえ、もう5時半です。
私達もそろそろ今夜のキャンプ地に向かいますが、その前に「寒風山展望台」へ寄っていきます。
ここに来る時に通ったややこしい交差点を今度は「寒風山展望台」方面へ突っ切ります。
ガソリンスタンドのお兄チャンの言っていたことはやはり正解で、キャンピングカーはこのコースの逆から登ってきてはいけません。私達は鼻歌で降りてますが、逆は延々とキツイ登りの様です。


PM 18:00 今夜は「道の駅:てんのう」に、お世話になります。

男鹿半島」も夕方に来てサ〜っと回ってしまいましたが、「なまはげ館」や「五社堂」、「真山」や「戸賀湾」などもやはり行って見たかったですね。まっ、しかし、もうすぐ6時になります。
そうそうゆっくりもしてられませんので、そろそろ今夜の宿泊予定地 に向かいます。
ここは、「道の駅:てんのう」「天王温泉くらら」「天王スカイタワー」の三つが一体の大規模施設となっており、「スサノオノミコト」を御祭神とする歴史と文化の発信基地でもあります。
といっても我が夫婦はここでもマイペース、例によってお風呂に入って帰りはいつもの如くレストランへ直行です。お風呂は大人一人¥400円で、とてもいい温泉です。
レストランは、更ににご機嫌です。特に生ビャ〜ルのおつまみセット!¥500円也は、グゥーッ・・・です。
外は雷を伴う酷い雨で、隣の駐車スペースにテントを張ったバイクのアンちゃん達は、酷い雨の音で今夜は多分寝られないでしょうね。おやすみなさい。
本日の走行距離は、325キロでした。 ・・・ 今日も走ったねぇ〜!


白神山地ビジターセンター 道の駅:たかのす
道の駅:ふたつい 深浦町:千畳敷海岸
十二湖ビジターセンター 不老不死温泉
道の駅:ふかうら 男鹿半島
寒風山展望台 道の駅:てんのう
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8月14日 木曜日:22℃・雨:ガッカリ・・・少しテンションが下がりました。 HOME


AM 07:30 ドシャ降りの雨の中「道の駅:てんのう」を出発!

いやぁ〜・・・「酷い雨でした〜!」っていうか、その雨が朝になってもまだ降り続いてます。なので、「道の駅:てんのう」の楽しかった写真は撮れませんでした。
まっ、取り合えず予定通り秋田市内へ向かいますが、土砂降りの雨の中での観光地巡りです。
テンションが思いっ切り下がってます。
今日は先ず、朝の内に「秋田市内を観光」し、その後「仙台」へ向かう予定です。今迄がお天気続きでラッキーだったこともありますが、雨は夕べからずーっと降りっぱなしです。
この道の駅にいてもすることはありませんし、夜討ち朝駆けが鉄則の道の駅ですので、いつもの様に7時半の出発です。
秋田市内にやってまいりました。
写真は、左から「赤レンガ郷土館」「久保田城址千秋公園」「広小路前の内堀の蓮」です。
朝も早いので車の空いている内に観光しようと思ってましたが、時折激しく降る雨のためにの〜んびりと観光もしていられませんでした。まっ、この雨の中、物好きに観光している人など他に誰も居ませんがね。

048_秋田市内観光

045_秋田市内観光

046_秋田市内観光

047_秋田市内観光

という訳で、今日の「秋田観光」これで打ち切りです。「秋田駅」の直ぐ上「秋田中央インター」から「秋田自動車道」に入ります。丁度一昨日通った「河辺JCT」「協和インター」間がダブってしまいますが、今回は「秋田自動車道」を「北上JCT」まで全線乗り、「東北道」に乗り換えます。
というのも急遽土日に仕事が入りまして、金曜日中には戻らなくてはならなくなりました。
という訳で、乗り換えた東北道ですが、無理をすれば仙台・松島方面に向かって一泊ぐらいは出来ますが、雨の中を歩くのもどうでしょう?観光地は逃げません。無理はせず次回という事にしましょう。
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PM 15:30 福島県:岳温泉(泊)

我が家はどういう訳か福島県へは良く来ます。そうですねぇ〜毎年一回以上は来ているんじゃないでしょうか。
「安達太良山」「吾妻山連峰」「猪苗代湖周辺」「桧原湖周辺」「喜多方」「会津」「奥会津」「会津高原」「奥只見」「塔のへつり」「大内宿」等々まだまだあると思いますが、そう!多分好きなんでしょうね。
で、今回で3回目でしょうか。東北道からの帰り道、SAの様に気軽に寄れるキャンプ地はここ、「岳温泉」です。
以前立寄った同じ読み方の「嶽温泉」は、「岩木山の麓」にあります。
下の写真の所が丁度岳温泉の中心となる交差点で、信号があります。無料駐車場は、100m ぐらい先の左右にあり、入口に駐在所の有る方が大きいです。

050_岳温泉

049_岳温泉

駐車場は少し傾斜がありますが、場所をよく選び片側をレベラーで直せばOKです。右の写真の「共同浴場:岳の湯」は私の好きな酸性白濁で、ちょっと熱めです。
左の写真の左側に手作り豆腐のお店があるんですが、この店の「ざる豆腐!」おいしいですよ〜(^_^ ゞ
本日走行距離は、高速道路を主に走ったので、421キロと少し多めです。でも、ここまで距離を稼げれば、明日の残りは300キロぐらいでしょうか、だいぶ楽ですね。


8月15日 金曜日(20℃・最後の日も雨になりました!)よく降ります。(T_T)

「嶽温泉」を朝出発し、丁度お昼ごろに東京に無事帰着しました。
最後になりましたが、今回の東北旅行に際し、色々と情報やアドバイスを頂いた諸先輩方に御礼申し上げます。お陰様で、楽しい東北の旅が出来ました。次回、チャンスがありましたなら、是非ご一緒しましょうね。・・・(^_-)-☆
車のエアコンが効かず!二年続けて暑い夏でした。帰ったらまた、エアコンとサブエンジンの修理です。
来年こそは涼しいサマーキャンプツーリングがしたいですね。。。。。。トホッ
最終日、福島県から我が家まで291キロで、今回の旅の全走行距離は、2060キロでした。


白神山地ビジターセンター 道の駅:たかのす
道の駅:ふたつい 深浦町:千畳敷海岸
十二湖ビジターセンター 不老不死温泉
道の駅:ふかうら 男鹿半島
寒風山展望台 道の駅:てんのう
岳温泉(福島県) 嶽温泉(青森県)
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