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4月16日(土曜日)〜18日(月曜日)の2泊3日
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指さん家は急な用事が発生したため明日の朝になると言う事で連絡を頂いてますが、隣に駐車している市さん家は到着がかなり遅かったのでしょう。いつ来たのか全然分かりませんでした。 とりあえず、指さん家が来たら皆で朝食に行こうと思います。 それまでは愛犬とお隣のひだまり公園を散歩したりしながら時間をつぶしていますが、道の駅のお隣にある「花園いちご園」が朝早くからオープンしてますので、行ってみましょう。 やはり「早起きは三文の徳」といいます。正規のルートに上がらない訳有りイチゴのハネ出し品が色々ありました。ジャム用にどうぞ!という銘柄は混ぜこぜですが完熟のイチゴは両手に持ちきれないほどで¥700円、今日中ならおいしく食べられますよ!ということでした。 また、形が悪かったり少し傷の入ったトマトがスープや煮込み料理用にと破格の値段で売られてました。
● AM 09:00 ⇒ 指さん家到着で、朝食です。 今回のキャンプメンバー三家族が揃いましたので、道の駅の二階にある焼き立てパンを食べられる「ベーカリーズキッチン・オハナ」にやってまいりました。 このお店はセルフサービスですが、コーヒーやレモンウォーター、麦茶などは無料です。
● AM 10:00 ⇒ さて、キャンプの食材を買い出しに行きましょう。 先ずは左下の写真、こちらに来るといつも立ち寄る道の駅のお隣の施設、「JA花園の農産物直売所」で新鮮な野菜を仕入れていきます。 そして、お次は140号を少し走り、八高線と秩父鉄道の跨線橋の先を右に500m程行った所にある、こちらもこの辺りに来た時のキャンプ食材仕入れうる定番のスーパー「ベイシヤ寄居北店」です。 大まかな物はこちらで仕入れ、お次は県道296号線に入り東武東上線の踏切を渡った少し先にある右下の写真、市さんお勧めの豚の味噌漬けや辛口ホルモンなどの専門店「秩父屋」さんです。
● PM 00:00 ⇒ 本日のキャンプ地「いこいの村ヘリテージ見の山」に、現着です。 さあ、キャンプの準備は出来ましたのでRVパークに向かいますが、このまま行くとチェックインの時間の一時間ほど前に現着しそうです。 カーナビは「皆野寄居有料道路」を行くように指示していますが、先導の指さんは時間があるからと、荒川や秩父鉄道と共に一般国道140号を行くようです。 国道140号(彩甲街道)に掛かる秩父鉄道と「道の駅:みなの」を過ぎてしばらく行くと、信号に「見の山公園入口」と書かれた交差点に出ます。ここを左折して少し山登りすれば目的地です。 もちろん、私達はキャンピングカーで来てますので、三ツ星のホテルに宿泊するのではなく、併設の「RVパーク:ヘリテージ見の山」に向かいます。 料金は一泊一台¥3300円で、電源設備は3か所あり別料金で¥550円です。ごみ処理も¥550円で受けてもらえますので、長旅の人は助かりますね。 残念だったのは、くるま旅クラブのプレミアムクーポンでお食事代10%引きというのがあったんですが、7人分頼んだ朝食では使えないとのことでした。 くるま旅クラブのプレミアムクーポンが使えるのは昼食代のみということでした。残念〜! 下の写真にあります様に、ここは元々がテニスコートだったところですので、水平ですし、水捌けは抜群です。大きさはテニスコートが3面分で、大体20台ぐらいのキャパです。 桜の終わったこの時期、こちらは比較的予約が取りやすかったですが、ここよりもう少し先のにある「RVパーク:みどりの村」は、大変な人気でもう何度も電話しているんですが、全然予約が取れません。
● PM 13:00 ⇒ キャンプ準備完了です。 本日の昼食は、先ほどのスーパー「ベイシヤ寄居北店」で買ってきたお弁当です。 写真が無くて残念ですが、私のは一つ¥398円でうどんとお寿司がセットになってますし、市さんのは同じく¥398円でかつ丼とうどんのセットです。作るより断然お得ですね。 食後、キャンプの準備をしましたが、このRVパーク、平らで水捌けが良いのはいい〜いんですが、人工芝ですのでペグが打てません。(打って打てない事はないですが、禁止!) 焚火は、人工芝を焦がさない様に地面から10センチ以上離れればOK!という事です。 サイドオーニングは、足を車体に固定すれば大丈夫ですし、自立テントやワンタッチタープならペグダウンの代わりに何か重石に成る物に張り綱を結べばいいでしょう。これから来られる方はお気を付けください。
以前可愛がっていた愛犬ロティの急死から、しばらく寂しい思いをしていた指さん家ですが、この度新しい家族をやっと迎えることとなりました。良かったね!おめでとうございます! その名もアイル君!宜しくね。 市さん家の先輩犬アンちゃんに比べると、体格が半分しかありませんが、その動きの良さはさすがに猟犬!若々しくて元気ハツラツ!です。
● PM 16:00 ⇒ ホテルの大浴場に行きましょう。 私達も旅の途中で展望風呂のある豪華なホテルの日帰り入浴は良く利用しますが、利用料金¥1000円以上は当たり前です。しかし、この三ツ星ホテルの日帰り入浴料金¥990円というのは、比較的リーズナブルです。
● PM 18:00 ⇒ 愉快な居酒屋(焼肉屋?)オープンです。 お肉が冷凍だったので、少し温めてから焼き始めましたが、地元の名物、おいしく頂きました。
● PM 20:30 ⇒ 特別サービスの打ち上げ花火が上がりました。 土曜日の夜限定!ということらしいですが、コロナ感染症撲滅祈願ということで打ち上げているらしいです。突然のことでびっくりした犬の対応に往生しましたが、ただ感激して見上げてしまい、残念ながら写真を取れなかったです。 |
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今朝も少し薄ら寒い陽気でしたので、どうかと思いましたが冬用の寝袋を持ってきて正解でした。ゴールデンウィークもまじかですので、そろそろ暖かくなってもいい頃なんでしょうが、朝晩はまだ冷え込みます。 下の写真の一番右、少し切れてますがポツンと立っているポンプ小屋みたいなのがトイレです。便器はシャワー付きの洋式トイレですが一つしかなく、男女兼用となってます。
● AM 10:30 ⇒ さて、名残り惜しいですが、撤収のお時間です。 朝食後、幾分残っている名残りの桜を眺めながらホテルの周りを散策です。折角山中腹まで登ってきているので、
● AM 11:00 ⇒ 「美の山公園」にやって来ました。 ご覧の通り、あいにくの空模様で残念ですが、来て良かったです。抜群の眺望ですね。
● AM 12:00 ⇒ 「美の山公園」から、「道の駅:ちちぶ」に向かいます。 本日は日曜日という事で、「それでなくても普段から混雑する人気の道の駅ですから、駐車場は凄い事になっているだろうな〜!」と無線で話しながらやってきましたが、手前の陸橋から見渡す限りは満車状態です。 「何とかなるんじゃない?」と、先導の指さんが突入して行きましたので、続いて入って行きました。勿論、警備員さんの誘導に従ってでしたが、ちょうど3台分空いていた大型車のスペースにナンとスッポリ並んで入る事が出来ました。 ちょうどお昼時ですから、売店も食堂も三密を絶対避けられない大混雑です。ここの食堂の「板蕎麦とわらじカツ丼のセット」を目指して来たんですが、どうやら大分待たされるらしい。 ふと、そばにあった観光パンフレットを見ていた市さんが、「駅の方にもお蕎麦屋さんがあるのでそっちに行かない?」と言うので、こちらの食堂は諦めて皆でボチボチ歩いて行く事にしました。 秩父鉄道の踏切を超えたところにある老舗の「手打ち蕎麦の武蔵屋」さんは、順番待ちの大行列でしたのでパス!夜祭で有名な「秩父神社」の参道の途中に一軒のお蕎麦屋さんがありました。 二階へ上がる階段の先、暖簾をくぐると日曜日のお昼時だというのに先客は一人だけ?ラッキー!と、席に着いてそれぞれに「鴨南蛮」や「くるみ蕎麦」などを注文しました。 厨房一人、接客一人というこじんまりとしたお店?ですが、蕎麦を茹でるのにそんなに時間がかかるの?というほど待たされて、出てきたのが下の写真のお蕎麦です。 見た目は私好みの細切りでしたが、少し茹ですぎ?で、しかも長さが10センチぐらいと短く、ぼそぼそしたインスタント麺の様な感じの歯ごたえで、鴨肉も香りが無く少し残念でした。 しかも、「催促しないと蕎麦湯もだしてくれない!」と、ご婦人方には不評でした。残念〜! 食後、腹ごなしに参道をぶらぶら歩き、お土産は市さんお勧め!創業大正五年という「味噌漬け本舗の肉の安田屋」さん、そして太っ腹な市さんがメンバー全員に名物の「ははそたい焼き」をおごってくれました。 秩父の街をぶらぶら歩きながら大混雑の「道の駅:ちちぶ」に戻り、駐車御礼にお土産の買い物を済ませたら、今回のキャンプイベントは終了解散です。 お疲れ様でした。そして、久し振りのお付き合い有り難うございました。次回もまたヨロシクです。
大混雑の道の駅は退出するのも一苦労で、大分時間が掛かりました。 他のメンバーは、飯能を抜けて帰るそうですが、我が家はここから荒川に沿って140号をひた走り、「雁坂トンネル」を超えて、本日予約している「RVパーク:甲州市勝沼ふどうの丘」に向かいます。 詳しい情報は「RVパーク:甲州市勝沼ふどうの丘」のホームページをご覧頂きたいが、本業はホテルなのでRVパークそのものは利用台数4台と比較的小さいですし、何かホンのついで?にやっている。という感じの施設の様です。 利用料金は、電源利用料金込みで¥2200円、他に温泉施設の利用料が¥760円と比較的良心的な設定になっていると思います。ここの売りは、ナンと言っても写真でもお分かりの様に絶景のロケーションです。
● PM 18:30 ⇒ 予約していた「展望ワインレストラン」に向かいます。 RVパークのチェックインは、ぶどうの丘の一番頂上付近にあるホテルの売店カウンターで行いますが、その時に「展望ワインレストラン」も予約しておきました。 温泉を利用した後に行きたかったので、時間をPM:18:30にしましたが、少し忙しかったですね。お料理もそうですが、広がる夜景を堪能するのも楽しみです。 ディナーはコースになっていて、¥5500円の勝沼コースと、¥3850円の甲州コースとがあります。 湯上りなので、先ずは地元のクラフトビールを二種類ほど頂きましたが、ここはワインレストランですので銘柄は覚えていませんがシェフお勧めのワインもグラスで頂きました。 キャンピングカーに乗って旅していると、どうしてもこういう機会が少なくなってしまいます。飲んで食べて夜景を堪能し、大満足のぶどうの丘でした。
● PM 20:00 ⇒ 曇り空ですが、「RVパーク:甲州市勝沼ふどうの丘」から見た甲州の夜景です。 さすがに丘の上ですね。アマチュア無線はバリバリですので、移動運用にはもってこいの場所です。 |
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下の写真がRVパークの全景ですが、ぐるりとぶどう畑に囲まれています。ナンチャラ城址の様なところですので、犬の散歩も勾配がきつくて大変でした。 取り付きの道路がご覧の様な急勾配ですので、雪がちらついていたり凍結でもしていればとても使えませんし、非力なキャンカーは、手こずるかもしれませんね。 まっ、我が家の車もなんとか登れましたし、お隣にいたカムロードも唸りながら登っていきましたので、普通の車なら大丈夫でしょう。 中央道の勝沼インターまで10分ぐらいの距離ですので、アクセスは非常にいいです。ただ、そういう全て良い事尽くめの場所は、今回、ラッキーにも一台空きがありましたので来られましたが、なかなか予約が取れないということですね。 雨がひどくなってきましたので本日は何処へも寄らず、このまま帰ります。お疲れさまでした。 |
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