● AM 07:00 ⇒ 本日は薄曇りですが、まぁ〜まぁ〜のお天気です。
今朝も少し薄ら寒い陽気でしたので、どうかと思いましたが冬用の寝袋を持ってきて正解でした。ゴールデンウィークもまじかですので、そろそろ暖かくなってもいい頃なんでしょうが、朝晩はまだ冷え込みます。
下の写真の一番右、少し切れてますがポツンと立っているポンプ小屋みたいなのがトイレです。便器はシャワー付きの洋式トイレですが一つしかなく、男女兼用となってます。

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今回は、幹事の一存で¥1100円の和定食を奮発して予約しました。
滞在中は何度でも入浴OKなので、食後にお風呂に行こうと、支度を持ってホテルの方へ向かいます。
ところが、美味しく朝食を頂いて「さぁ〜!お風呂に行こうかね!」と大浴場に向かうと、ナンと09:00〜11:00は、お掃除タイムだそうです。
残念〜!
もう一時間早く朝食を頂くか、先に温泉に入ってから食事にするのが良い様です。
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● AM 10:30 ⇒ さて、名残り惜しいですが、撤収のお時間です。
朝食後、幾分残っている名残りの桜を眺めながらホテルの周りを散策です。折角山中腹まで登ってきているので、
● AM 11:00 ⇒ 「美の山公園」にやって来ました。
ご覧の通り、あいにくの空模様で残念ですが、来て良かったです。抜群の眺望ですね。

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遠くでSLの汽笛が聞こえたので目を凝らして探してみると、遥か下の街を白い煙を吐いて走るその姿が確認できます。
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● AM 12:00 ⇒ 「美の山公園」から、「道の駅:ちちぶ」に向かいます。
本日は日曜日という事で、「それでなくても普段から混雑する人気の道の駅ですから、駐車場は凄い事になっているだろうな〜!」と無線で話しながらやってきましたが、手前の陸橋から見渡す限りは満車状態です。
「何とかなるんじゃない?」と、先導の指さんが突入して行きましたので、続いて入って行きました。勿論、警備員さんの誘導に従ってでしたが、ちょうど3台分空いていた大型車のスペースにナンとスッポリ並んで入る事が出来ました。
ちょうどお昼時ですから、売店も食堂も三密を絶対避けられない大混雑です。ここの食堂の「板蕎麦とわらじカツ丼のセット」を目指して来たんですが、どうやら大分待たされるらしい。
ふと、そばにあった観光パンフレットを見ていた市さんが、「駅の方にもお蕎麦屋さんがあるのでそっちに行かない?」と言うので、こちらの食堂は諦めて皆でボチボチ歩いて行く事にしました。
秩父鉄道の踏切を超えたところにある老舗の「手打ち蕎麦の武蔵屋」さんは、順番待ちの大行列でしたのでパス!夜祭で有名な「秩父神社」の参道の途中に一軒のお蕎麦屋さんがありました。
二階へ上がる階段の先、暖簾をくぐると日曜日のお昼時だというのに先客は一人だけ?ラッキー!と、席に着いてそれぞれに「鴨南蛮」や「くるみ蕎麦」などを注文しました。
厨房一人、接客一人というこじんまりとしたお店?ですが、蕎麦を茹でるのにそんなに時間がかかるの?というほど待たされて、出てきたのが下の写真のお蕎麦です。
見た目は私好みの細切りでしたが、少し茹ですぎ?で、しかも長さが10センチぐらいと短く、ぼそぼそしたインスタント麺の様な感じの歯ごたえで、鴨肉も香りが無く少し残念でした。
しかも、「催促しないと蕎麦湯もだしてくれない!」と、ご婦人方には不評でした。残念〜!
食後、腹ごなしに参道をぶらぶら歩き、お土産は市さんお勧め!創業大正五年という「味噌漬け本舗の肉の安田屋」さん、そして太っ腹な市さんがメンバー全員に名物の「ははそたい焼き」をおごってくれました。
秩父の街をぶらぶら歩きながら大混雑の「道の駅:ちちぶ」に戻り、駐車御礼にお土産の買い物を済ませたら、今回のキャンプイベントは終了解散です。
お疲れ様でした。そして、久し振りのお付き合い有り難うございました。次回もまたヨロシクです。
● PM 17:00 ⇒ 「RVパーク:甲州市勝沼ふどうの丘」に現着しました。
大混雑の道の駅は退出するのも一苦労で、大分時間が掛かりました。
他のメンバーは、飯能を抜けて帰るそうですが、我が家はここから荒川に沿って140号をひた走り、「雁坂トンネル」を超えて、本日予約している「RVパーク:甲州市勝沼ふどうの丘」に向かいます。
詳しい情報は「RVパーク:甲州市勝沼ふどうの丘」のホームページをご覧頂きたいが、本業はホテルなのでRVパークそのものは利用台数4台と比較的小さいですし、何かホンのついで?にやっている。という感じの施設の様です。
利用料金は、電源利用料金込みで¥2200円、他に温泉施設の利用料が¥760円と比較的良心的な設定になっていると思います。ここの売りは、ナンと言っても写真でもお分かりの様に絶景のロケーションです。
● PM 18:30 ⇒ 予約していた「展望ワインレストラン」に向かいます。
RVパークのチェックインは、ぶどうの丘の一番頂上付近にあるホテルの売店カウンターで行いますが、その時に「展望ワインレストラン」も予約しておきました。
温泉を利用した後に行きたかったので、時間をPM:18:30にしましたが、少し忙しかったですね。お料理もそうですが、広がる夜景を堪能するのも楽しみです。
ディナーはコースになっていて、¥5500円の勝沼コースと、¥3850円の甲州コースとがあります。
湯上りなので、先ずは地元のクラフトビールを二種類ほど頂きましたが、ここはワインレストランですので銘柄は覚えていませんがシェフお勧めのワインもグラスで頂きました。
キャンピングカーに乗って旅していると、どうしてもこういう機会が少なくなってしまいます。飲んで食べて夜景を堪能し、大満足のぶどうの丘でした。
● PM 20:00 ⇒ 曇り空ですが、「RVパーク:甲州市勝沼ふどうの丘」から見た甲州の夜景です。
さすがに丘の上ですね。アマチュア無線はバリバリですので、移動運用にはもってこいの場所です。
テレビもバッチリNHKから民放まで良く映ります。
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