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2022年(令和4年)10月〜11月の、キャンプレポート!

10月31日(月曜日)〜11月7日(月曜日)の約1週間

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CAMP REPORT 2022
この年の実施キャンプと年間予定
  12月 愉快な年越しキャンプ!
  11月 今年も”そうり”で忘年会でした。
  10月〜11月 七五三と紅葉見物!
  10月 中伊豆と西伊豆めぐり旅
  9月 RVパーク みはらしの湯
  8月 暑いのでお出掛け自粛!
  7月 暑いのでお出掛け自粛!
  6月09〜16日 北海道へ!その1
  6月17〜20日 北海道へ!その2
  6月21〜27日 北海道へ!その3
  6月28〜7月2日 北海道へ!その4
  5月11〜16日 九州へ!その1
  5月17〜21日 九州へ!その2
  5月22〜24日 九州へ!その3
  5月25〜28日 九州へ!その4
  04月 久々の140号秩父から甲州へ!
  03月 近くの河川敷での〜んびりキャンプ
  02月 今年もコロナ自粛!
  01月 今年もコロナ自粛!
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令和4年の、くるま旅日記!


CAMP REPORT 2022

2017年に娘夫婦の長男の七五三のお祝いをしましたが、今度は下の女の子のお祝いです。
お祝いは前回と同じく婿さんの実家のある上田で行いますが、目的がそれ一つではつまらないですし、勿体ないので途中で温泉に入ったり、紅葉見物や観光をしたりしながらゆっくり行って来ようと思いました。
上田周辺は2017年に行った時にくまなく観光して来た?つもりですので、今回は群馬県を経由して長野県に入ろうと思います。
先ずは、混雑する日曜日を避けて月末になりますが10月31日の月曜日の出発です。
 
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2022年10月31日(月曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 10:30 ⇒ 今日も暑いくらいのいい〜いお天気、絶好の旅行日和です。


AM 11:30 ⇒ 東京外環道の新倉PAで昼食にしました。

もう少し走りたかったですが、首都高が故障車渋滞で都内を抜け出すのに結構時間が掛かってしまいました。
家を出る時にトイレには行ったんですが、どういう訳か我慢の限界で、とても関越道最初の三芳のSA迄我慢出来そうにありません。
東京外環道にある新倉PA、ここで小休止です。昼時ですのでPA内の大型スペースに空きがなく、2週回ってやっと一台出て行くトラックがありました。助かりました。
ここにはコンビニがあるのでついでにお弁当を買い、少し早いですが車内でお昼にしようと思います。


PM 14:30 ⇒ 赤城の山の麓にある「道の駅:赤城の恵」に到着です。

関越道の高崎JCTから北関東自動車道に入り、伊勢崎ICで降りて国道17号に入ると15分程で現着します。この道の駅、温泉あり広い公園がありと、とても良さ気な道の駅です。
以前から一度来てみたいと思っていたんですが、いつも一つ先の太田藪塚ICで降りて大間々や桐生方面へ行ってしまうので、なかなか訪問するチャンスがありませんでした。
今回、長野への旅のルートの最初の訪問地として計画し、やっと来る事が出来ました。月曜日のこの時間、道の駅はガラガラでしたが、温泉施設の駐車場はご覧の様に車がたくさん止まってます。


PM 15:00 ⇒ 先ずは隣接する大きな「荻窪公園」を散歩しましょう。

写真にある公園の案内板でお分かりの様に、公園施設は道の駅の駅舎と温泉施設を中心に、上下ぐるりと取り囲むようにあります。

子供の遊び場、遊具広場、蛍の池、どんぐりの林、アジサイの丘、見晴台、大入沼などで構成されているとてつもなく広い「荻窪公園」ですが、写真でお分かりの様に殆ど利用している人がいません。
平日の月曜日とはいえ、この公園を利用しているのは私達を含めてホンの数組しかいません。勿体ないですね。

上の写真がこれからお世話になる「あいのやまの湯」という温泉施設です。隣接して清掃工場が見えるのでそちらからの余熱給湯かな?と思いましたが、どっこい!天然温泉だそうです。
利用料金は、プール利用も含めて基本3時間まで¥520円で、私達は申し訳ないですがシルバー料金の¥310円でした。内湯付きの個室も利用できますし、大浴場の広い内湯は勿論、露天風呂やサウナまである本格派です。
湯上りには卓球やマッサージ、広い休憩室もあります。


AM 18:00 ⇒ 本日は、温泉施設内の「和食遊処:椿家」さんで夕食を頂きました。

全て地元の食材にこだわっているという自慢の食事処でしたが、我儘な爺々で申し訳ない、どうしても餃子が食べたかったんです。でも、美味しかったですよ!

〆は左上の写真、定員さんお勧めの「第6回T1グランプリ優勝」という、「麦豚とキノコのくわ焼き丼御膳」なる物を頂きましたが、鰻のたれの様な少し甘めのたれのかかったお肉はとても美味しかったです。
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2022年11月1日(火曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 09:00 ⇒ ゆっくり朝食をして、お散歩に出かけます。

いや〜!昨夜はトラックのアイドリングに悩まされました。
パネル箱の普通の大型トラックと機械を積んだ平ボディのトラックのエンジンがステレオで響き、全て窓と換気口を締め切った車内でもかなりの匂いと音量でした。
どうしても寝付けないので、夜中の3時、仕方なく普通車の仕切りの方へ移動しちゃいました。
それから3〜4時間の睡眠でしたので、少々寝不足ですが本日も爽やかな良いお天気です。ゆっくり朝食の時間を取って、食後「荻窪公園」の残り半分を散歩しようと思います。

昨日の午後、見晴らし台から大入り沼方面と公園の約半分を歩きましたので、本日は残りの半分、だんだん原っぱから子供の遊び場方面を歩いてみようと思います。

だんだん原っぱは、一帯がアジサイが植えられています。6月頃来たら素敵なんでしょうね。しかし驚きました〜!11月になり、紅葉見物に来ているというのに、ま〜だアジサイが咲いているんです。


AM 10:30 ⇒ この道の駅の近くを少し回ってみましょう。

と、先ず思いついたのが剣聖、新陰流の創始者として時代小説によく登場する「上泉伊勢守(上泉信綱)」です。
何か彼の足跡があるのか?また、彼にちなんだ名所旧跡があるのか分かりませんが、取り合えず大胡の駅から「大胡城跡」方面へと車を走らせてみましたが、案内や駐車する場所は見つけられませんでした。
残念ですが「上泉伊勢守」関連は一旦諦めて、カミさんの希望で近くの「群馬フラワーパーク」へ向かいます。こちらもまた残念〜ん!休館日でした。ですが、「ペットの連れの入場禁止!」という案内板が出てましたので、どちらにしてもパスでしたね。


AM 11:30 ⇒ 中型・大型は車中泊が難しい「道の駅:よしおか温泉」

大胡から国道17号に入り、利根川に架かる新坂東橋を渡った吉岡町緑地運動公園の一角に、今回の旅行で当初最初の宿泊予定にしていた「RVパーク smart 道の駅よしおか温泉」があります。
こちらはネットの情報で見る限り 5.5m 以上の車は NG という事だったので、6m 以上ある我が家は最初から車中泊を諦めていましたが、実際に来てみてびっくり!です。
ナンと、駐車場の入り口に「中型・大型車は入場できません。」と大きな張り紙がありました。「なんだかなぁ〜!」と、Uターンして道の駅を出て行きましたが、これってあり?でしょうか。


PM 12:00 ⇒ 毎度お馴染みの「道の駅:こもち」で昼食です。

旅のルートは国道17号ですが、関越道の「伊香保IC」を過ぎると毎度お馴染みの「道の駅:こもち」が見えてきます。こちらの道の駅は大型車専用の大きな駐車場がありますので、いつ来ても安心です。
ウィークデイに旅をしていると、訪れた観光施設がお休みしている事が良くありますが、今回はセーフでした。こちらの道の駅は、年間を通じて数回利用させて頂いてますが、毎回名物のコンニャクを使った「ピリ辛和え中華風」と「炭」は買って帰ります。
食堂の名物は豚肉で、「かつ丼」が一番の人気メニューです。勿論、私はこれ!、カミさんは「もつ煮込み定食」を頂きました。どちらも美味しかったですし、ボリュームが凄いです。


PM 13:30 ⇒ 思わずい〜い買い物が出来た「道の駅:おのこ」でした。

本日の旅のルートですが、「道の駅:あがつま峡」にお世話になるつもりですので「道の駅:こもち」を出たら左折して国道353号に入ります。
こちらのルート、少し山側に「上信自動車道」が無料で部分開通している様で、そちらの方が道も良く早くて便利なんでしょうが、乗り降りの接続が良く分からないので今回は一般道を行きます。
下の写真はその国道353号の途中にある「道の駅:おのこ」で、私達は初めての訪問ですが、ルート的に知らなかっただけで最近新しく出来た施設ではなさそうです。
何か近所のスーパーマーケットという感じのする所で、時間がもう少し遅ければこの辺りは温泉地ですので近くで日帰り入浴してこの道の駅で車中泊でもいいですね。
この道の駅、農産物の直売所がお勧めです。安いです。我が家もたくさん買い込みました。


PM 17:00 ⇒ 本日のお宿「道の駅:あがつま峡」に到着です。

こちらの道の駅は去年に引き続き二回目の利用ですが、今回は生憎の雨になってしまいました。写真でお分かりの様に、ウィークデイですので非常に空いていてます。
普通車・大型車その他合わせて100台近いキャパのある駐車場に現在1〜2割程度の車が駐車してます。この雨の中温泉に来ている地元の人もいるでしょうが、殆どの車は車中泊の人でしょう。
内、ハイエースやキャブコンといったキャンピングカーは7〜台ぐらいでしょうか。


PM 17:30 ⇒ 「天狗の湯」頂きました。

入浴料は¥420円とリーズナブルで、こちらは9時まで営業していますから、旅人には助かりますね。しかし、お食事処は午後3時〜4時には閉まってしまうので、ご注意下さい。

本日、我が家の夕食は車内で自炊ですが、時折雨が激しいので小さな車で車中泊している人は大変でしょうね。
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2022年11月2日(水曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 07:00 ⇒ 「道の駅:あがつま峡」の朝、ご覧の様に快晴です。

昨夜は2〜3台分離れた所に一台大型トラックが一台入り、一晩中アイドリングしてました。
気にはなりましたが安定したアイドリング音なので眠れない程ではなかったです。しかし、駐車場のすぐ上に民家があるんですが、ガラガラ・ガラガラ毎晩これではやはり迷惑でしょうね。

こちらの道の駅には、ドッグランや足湯があります。前回来た時は確か週末だったので大勢の人で賑わっていましたが、本日はご覧の様に貸し切り状態です。
ドッグランに放してやろうと思いましたが、昨夜の雨でグランドのコンディションがあまり良くありません。


AM 09:00 ⇒ 今年も国指定名勝「吾妻峡」にやって来ました。

「道の駅:あがつま峡」から「吾妻峡」へは、すぐ下を流れる吾妻川の両岸にある道、どちらからでも行けますし、駐車場はどちらにもあります。
興味のある方やハイキングをしてみたいという方は、便利ですのでこちらの地図のpdf ファイルのダウンロード先から入手して下さい。

どれくらい歩けるかの体力にも寄りますが、ハイキングコースになっているこちらの道は、道の駅から歩いて行く人もいるそうです。私達は今回も渓谷に一番近い「十二沢パーキング」に車を置いて出掛けました。

「十二沢パーキング」から渓谷に降りると、初めにこの「猿橋」を渡ります。
この橋を渡らずに手前のハイキングコースを行く去年この地を訪ねた時の道もありますが、こちらはかなりハードです。昨日たっぷり雨が降りましたので足元が悪いのが目に見えてますから、今日はパスした方が無難でしょう。

上の写真の「樽澤隧道」は、八ッ場ダムの建設に伴い廃線になってしまった旧吾妻線の全長7,2mという日本一短い鉄道トンネルだったそうです。 紅葉は見事ですが、まだ少し早いかな?という感じです。


AM 10:00 ⇒ こちらも二回目の訪問の「道の駅:八ッ場ふるさと館」です。

こちらへは、国道145号(上信自動車道・八ッ場バイパス)からと、県道375号からとどちらからでも来られますが、どちらからも長い「吾妻峡トンネル」を越えた先にあります。
やはり人気の道の駅ですね。今日の様な平日でも殆んど満車状態です。ここでも大型車の枠に平気で普通車が駐車してます。気持ちは分かりますが、マナー云々以前に、止める所が無くて困ります。

お昼にはまだ大分時間がありますので、目の前に駐車している「水陸両用バスにでも乗ってみようか!」ということになり、早速当日券があるのか様子を聞いてみると、混雑はしているが、どうやら乗船出来るそうです。


AM 10:50 ⇒ 「船が出るぞ〜!」と、出航(出発)しました。

週末だったら多分当日の乗船は無理なんでしょうが、平日の旅のメリットはこういう時に発揮されます。という訳で、ダックツアーが主催するこの水陸両用バスによる八ッ場ダムツアー「船が出るぞ〜!」と、出発です。

ガイドのお姉さんの途切れのない名調子なので、ビデオのカットがなかなか出来ません。

見事な紅葉の中、両側に座るお客さんのために湖の上を8の字の様に進みますが、ダムの底から向こう岸に移転したという「湯かけ祭りでお馴染みの「川原湯温泉」」は、去年この地を訪ねた時に訪問しています。
右下の写真、橋の中央部にある四角い物は、バンジージャンプの発射台?飛び込み台?飛び降り台?です。

約一時間の船旅(バス旅)でしたが、この車両のベース車はバスでないと思います。これは私の考えですが、多分「いすゞのトラック?」と思われます。決して乗り心地は良くありません。
船だかバスだか良く分からないこの車両、改造車の本場アメリカで製造されている特装車で走行用とクルージング用と二台のエンジンを積んでます。その価格はナンと、一台¥一億三千万円也!だそうです


AM 11:45 ⇒ 前回時間的に食べ損なった「ダムカレー」、今回は食べられました。

多分、皆さんご飯でカレールーをせき止めている!と思うでしょうが、ナンとダムは瀬戸物で出来てました。


PM 13:00〜14:00 ⇒ 見事な紅葉の国道146号日本ロマンチック街道

日光から沼田・長野原・軽井沢を経由して上田に至るこの「日本ロマンチック街道」ですが、旅好きドライブ好きな方なら全区間ならずもどこかの区間を一度は通ったことがあるでしょう。
長野原町から軽井沢を縦断して信濃追分へ!
私も大好きなドライブコースですし、年間を通してこの時期が一番気持ちのいいドライブができると思います。
あまりの美しさに思わずカミさんがビデオを撮影してくれてましたので、お時間がありましたら、どうぞご覧下さい。
旅のルートは小諸の先から千曲川を渡り、「道の駅:みまき」へ向かいます。


PM 14:30 ⇒ 本日のお宿は、「道の駅:みまき」に決定です。

明後日に上田で行事に参加する予定なので、上田に近いこの道の駅には本来明日中に到着していればいいのですが、予定より一日早く着いてしまいました。まっ、温泉にでも入ってのんびりしましょうか。


PM 16:30 ⇒ こちらも一年振りの訪問、信州布引温泉「御牧乃湯」です。

こちら「道の駅:みまき」一帯は、道の駅を始めとしてこの布引温泉「御牧乃湯」「カフェみまき苑」、そして「ケアポートみまき」としてヘルパーステーション・ショートステイ介護施設・訪問看護ステーション・温泉アクティブセンターなどの複合型の施設群となっています。
施設の周囲をぐるっと一回りしましたが、実に羨ましい施設であるのと共に、地域の人の雇用にも大変貢献していて広い駐車場に職員や利用者の車がずらりと並んでいました。


PM 17:30 ⇒ 勿論、湯上りは生ビール!お隣の「カフェみまき苑」に直行です。

この「御牧乃湯」の利用料金は¥510円で、広い内風呂に露天風呂、勿論サウナも完備した本格的な温泉施設です。夜20:30まで受付してくれるのは、旅人にとっては有難いですね。
前回来た時もこちらの食事処に来たんですが、その時は確か和食屋さんだったと記憶してました。いつの間にかすっかりリニューアルしていて、モダンなカフェに変身してたんですね。

こちらのお店のお勧めは本格的な「ピザ」らしいんですが、私達夫婦は最近、夕食にあまり重きをおいていませんし、歳を取りましたので、たくさんのお料理を食べられなくなってきています。勿論、夕食に白いご飯は殆ど食べません。

それでも晩酌はしますので、おつまみ程度のおかずでだいたい済ませてしまいます。今回も湯上りですので先ずは生ビールです。おつまみに豆腐サラダやゴボウ。エビの唐揚げを注文し、これでおしまいです。
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2022年11月3日(木曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 07:00 ⇒ 今朝も施設の周囲を一周しました。

テレビか YouTube だったか忘れてしまいましたが、高齢者は一日1万歩なんて歩いては多すぎる。という人がいました。しかしどうしても観光旅行に出ている時の方が歩きますね。
この3日間、平均して一日7000歩前後歩いてます。今朝も約30〜40分ぐらい、もう既に2000歩を超えてますので多分今日も一日終える頃には7000歩は超えるでしょう。

右下の写真に写っている大型トラックは、夕方にやって来ましたが、翌朝8時に出発するまで延々とアイドリング状態でした。寝袋一枚では寒かったのかもしれませんが、もう一枚布団を持ってくればアイドリングは止められる筈です。
燃料は親片持ちなんで構わないんでしょうが、アイドリングのエンジン音がないと眠れないんでしょうか?車中泊している他の車の皆さんは、騒音で寝不足になります。


AM 10:30 ⇒ 一度ここに来てみたかったんです。

それは、旅番組のタイトルを忘れてしまいましたが、記憶に残っていた東御市八重原にある「明神池」です。放送されたのは確か桜の花が咲く時期だったと思いますが、秋の紅葉もなかなかのものです。

こちらの一押しは、明神池の畔に立つ「梅野記念絵画館・ふれあい館」なんでしょうが、ご覧のロケーションです。明神池の周囲の遊歩道を気持ち良く歩きましょう。

この「明神池」を中心として、周囲には「芸術むら公園キャンプ場」や信州八重原温泉アートビレッジ「明神館」などの施設もあり、お食事処やお休み処として「憩」や「問」なども広い高原のあちらこちらに点在しています。


PM 00:00 ⇒ 車内で軽く昼食をして、再度公園散歩です。

あまりの広さに午前中は半分しか歩けませんでした。

今日は木曜日ですが文化の日で祝日です。しかし、この広い高原リゾート、がらーんとしてます。勿体ないですね。遊びに来ている人はいるにはいますが、とても少ないです。

午前中は東側を中心に歩きましたので、午後は西側の「野外音楽堂」から「新池・白水」や「大工池」などのある別荘地を中心に歩きました。実に羨ましい環境の別荘地ですね。


PM 16:00 ⇒ 本日も、再び「道の駅:みまき」にお世話になります。

近くを走る北陸新幹線の線路に蛇が絡みつくように走る千曲川左岸広域農道「千曲ビューライン」は、小諸から上田まで続いているそうで、まだまだ面白そうな所がたくさんありそうです。
この後、本日は上田の少し先の坂城にある「びんぐし湯さん館」に行って汗を流し、前回同様に「道の駅:おとぎの里」に今日もまたお世話になろうと計画してました。
しかし、反省です。下調べがい〜加減でした。行ってビックリ!坂城の「びんぐし湯さん館」はナンと11月18日迄改修工事中!なんだそうです。
残念〜ん!という訳で、本日も再び「道の駅:みまき」にお世話になろうと思いますが、昨日行った時に確か「木曜定休日」という看板があった様な気がしました。
行ってまた定休日では洒落になりませんので、今回は営業を確認しました。道の駅に電話したところ、「本日は祭日なので営業してます。」ということです。良かったね。
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2022年11月4日(金曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 08:00 ⇒ 本日はお約束の日、朝一番で、グランドティアラ「上田高砂殿」へ直行です。

2017年にお兄ちゃんの七五三のお祝いをしましたが、早いものであれからもう五年も経つんですね。今回も上田城のすぐ下にある結婚式場「上田高砂殿」で、着付けと写真撮影、そしてお祝いの食事会と続きます。
先ずは朝一で孫から「何処にいるの?早く来て〜!」と電話がありましたので、今日はの〜んびりしてはいられません。朝食もそこそこに上田に向かいます。

着付けが終わって写真撮影をしたら、こちらも前回の時と同様に武田氏や真田氏に縁が深いと云われている延喜式内名神大社「生島足島神社」に向かいます。
こちらで婿さんのご両親と合流し、みんなで参拝して本殿で祈祷とお祓いをして頂きました。


PM 00:00 ⇒ 再びグランドティアラ「上田高砂殿」に戻り、お祝いの席につきます。

つい先日おしめを取り換えた様な記憶のあるこの子がもう七歳です。こちらも年を取る訳ですね。美味しく楽しい会席料理ですが、残念〜ん!本日はノンアルコールビールで乾杯でした。


PM 16:20 ⇒ こちらは中央道:諏訪湖SAです。

慌ただしくお祝いの行事が終了し、この後の旅のルートはカミさんの実家へ向かうのみとなりました。
上田菅平ICから上信越道に入り、更埴JCTから長野自動車道、岡谷JCTから中央道と、ぐるっと長野県の上半分を一回りして諏訪湖のSA迄来るともう4時半になります。

修善寺まで高速が繋がってますので本日中にカミさんの実家まで行けないことはありませんが、無理する必要もないのでここで温泉に入っていきます。そうです。ここに温泉があるんですよ!「ハイウェイ温泉諏訪湖」です。
料金は¥620円、内湯だけのこじんまりとした温泉ですが、諏訪湖を望む眺めは最高!です。


PM 17:00 ⇒ 日が落ちてくると、あぶにゃ〜よ!運転する気力も視力も落ちてきます。

湯上りですが、本日は日が落ちるまでもう少し走ろうと思います。中央道の双葉JCTから中部横断道に入るとヘッドライトを点ける車が増えて辺りは薄暗くなってきました。
年を取ると、この夕方の時間帯の運転が一番危ないと思います。気力と共に視力も低下しますし、西向きの走行なんかの場合、眩しさに対抗したり、立ち向かったりする元気はありません。

と、いう訳で、分岐して最初の白根ICで降り、本日のお宿は「道の駅:しらね」に決定です。お疲れ様でした。

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2022年11月5日(土曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 08:00 ⇒ 「道の駅:しらね」を出発しました。

昨日お世話になった「道の駅:しらね」ですが、勿論、我が家は大型車の枠に止めました。5〜6台分ある大型車の駐車スペースに2〜3台の大型トラックが止まってましたが、皆さんアイドリングストップしていました。
まっ、畳一枚分程もある大きな看板に「アイドリングストップ!」と書いてありますし、すぐ横に民家が密集していますので迷惑ですよね。
マナーやルール以前に人として気を遣うのが当たり前といえば当たり前です。やれば出来るじゃないですか〜!


AM 10:00 ⇒ 「道の駅:なんぶ」で小休止です。

本日、「道の駅:しらね」からは一般道でカミさんの実家のある中伊豆迄の〜んびり行こうと思います。
富士川沿いに県道42号、そして国道52号に合流して身延、そして南部町へと入ります。先ずは下の写真、いつの間にか出来ていた「道の駅:なんぶ」に寄ってみようと思います。
今日は土曜日、そしてこのい〜いお天気ですから大勢の人が出ています。混雑しているので5〜6台分ある大型車の枠にいつものように普通車が当たり前のように止まっていました。
我が家は何とか止められましたが、後から来た大型トラックは一回りして諦めて出ていきました。いつも思うんですけど、普通車の駐車枠って狭くないですか?
一部のホームセンターの様にもう少し広ければ駐車するのも楽ですし、接触事故も減ります。また、面倒くさいので空いている大型車枠に止めちゃおうと考える人も減る筈です。


PM 00:00 ⇒ 「道の駅:富士」で、お昼です。

旅のルートは、「道の駅:なんぶ」から南下を続けると、新東名・東名と出会います。更に進むとやがて国道1号線にでますので、ここから東に向きを変え、富士川を渡ると「道の駅:富士」が見えてきます。
ここでちょうどお昼になりますので、立ち寄って行きましょう。こちらの道の駅のすぐ裏にお友達がいるんですが、寄り道している時間がないので、失礼しちゃいます。ゴメン

この道の駅にはまるで定食屋のような名前の「おふくろ食堂」があり、食券売り場に並んでいると当店の人気メニューという表示が目に入りました。
一番人気は左下の写真のサクラエビのかき揚げ天津丼と冷たいお蕎麦のセットというボリューム満点の「道の駅定食」です。なるほど一番人気の筈、これ旨かったです。


PM 16:00 ⇒ カミさんの実家に到着しました。

昼食の後、国道1号線の三島から国道136号線に入ります。中伊豆のカミさんの実家へ向かう前にスーパーに寄って買い物をして行きますが、カミさんが買い物をしている間に私は愛犬と狩野川の土手をお散歩です。
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2022年11月6日(日)〜7日(月)の、くるま旅レポート HOME



カミさんの実家には、日曜日・月曜日と2泊3日の滞在でした。




11月7日(月曜日)AM 11:30 ⇒ お昼は、行列のできる「海鮮処すぎ屋
杉山水産)」でした。

修善寺にあるこの海鮮料理屋さん、テレビで何度も紹介されているのでご覧になった方も多いと思いますが、席の予約が出来ないのでいつ来ても行列ができてます。早く来て並ぶしかないんです。

しかし、並んでも食べたい!美味しいものは美味しいんです。写真では分からないと思いますが、喜多方ラーメンの肉そばと同じように?、主材と副材が逆転してて、ご飯より魚の方が多いんです。
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情報リンク



● 2017年にしたお兄ちゃんの七五三のお祝い ● 東京外環道の新倉PA
● 道の駅:赤城の恵 ● あいのやまの湯
● 上泉伊勢守(上泉信綱) ● 群馬フラワーパーク
● 道の駅:よしおか温泉 ● RVパーク smart 道の駅よしおか温泉
● 道の駅:おのこ ● 上信自動車道
● 道の駅:あがつま峡 ● 天狗の湯
● 国指定名勝「吾妻峡」 ● 吾妻峡地図のpdf ファイルダウンロード
● 道の駅:八ッ場ふるさと館 ● 水陸両用バスによる八ッ場ダムツアー
● 湯かけ祭りでお馴染みの「川原湯温泉」 ● この地を訪ねた去年のレポート
● 日本ロマンチック街道 ● 道の駅:みまき
● カフェ・みまき苑 ● ケアポートみまき
● 梅野記念絵画館「ふれあい館」 ● 芸術むら公園キャンプ場・重原温泉「明神館」
● びんぐし湯さん館 ● 道の駅:おとぎの里
● グランドティアラ「上田高砂殿」 ● 延喜式内名神大社「生島足島神社」
● ハイウェイ温泉諏訪湖 ● 道の駅:しらね
● 道の駅:なんぶ ● 道の駅:富士
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