HOME
☆彡 キャンピングカーの自由で気侭な旅!一度始めたらやめられませんねぇ〜! (^_-) V
表紙へ! ご挨拶とお知らせのページです。 世界にたった一台!ハンドメイドのキャンピングカー! このページです。 初めてキャンピングカーでするキャンプのアドバイス! キャンプとキャンピングカーの情報リンク 我が家のキャンピングカー列伝! サイトマップはこちらです! お問合せメールはこちら!
 


2022年(令和4年)6月〜7月の、北海道キャンプレポート!

6月9日(木曜日)〜7月2日(土曜日)の23泊24日 =その2= 

☆彡 ☆彡 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016
2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2005
2004 2003 2002 2001 2000 1999 1991 1990 1988 1986

 

 
CAMP REPORT 2022
この年の実施キャンプと年間予定
  12月 愉快な年越しキャンプ!
  11月 今年も”そうり”で忘年会でした。
  10月〜11月 孫の七五三と紅葉見物!
  10月 中伊豆と西伊豆めぐり旅
  9月 RVパーク みはらしの湯
  8月 暑いのでお出掛け自粛!
  7月 暑いのでお出掛け自粛!
  6月09〜16日 北海道へ!その1
  6月17〜20日 北海道へ!その2
  6月21〜27日 北海道へ!その3
  6月28〜7月2日 北海道へ!その4
  5月11〜16日 九州へ!その1
  5月17〜21日 九州へ!その2
  5月22〜24日 九州へ!その3
  5月25〜28日 九州へ!その4
  04月 久々の140号秩父から甲州へ!
  03月 近くの河川敷での〜んびりキャンプ
  02月 今年もコロナ自粛!
  01月 今年もコロナ自粛!
お問合せは、こちら!
全レポートレポートメニュー 


プリンです。宜しくねっ!

メールはこちら!お待ちしています。

[ MOTOR HOME PAGE ]

令和4年の、くるま旅日記!


CAMP REPORT 2022




 大いなる北海道のパート3
  1P.出発〜岩手〜大間〜大沼〜黒松内〜湧別〜札内川〜幕別
  2P.納沙布〜羅臼〜知床峠〜知床岬〜女満別〜上湧別〜宗谷
  3P.宗谷〜稚内〜天塩〜美深〜幌加内〜北竜〜旭川
  4P.富良野〜夕張〜登別〜函館〜青森〜福島〜帰宅
 
PAGE-TOP ページの一番上へ!

2022年6月17日(金曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 06:30 ⇒ なんということでしょう。

翌日の朝、愛犬と道の駅の周囲を散歩中にこんな看板を発見しました。道の駅の裏側にこんな素敵な車中泊車専用のスペースがあったんですね。昨夜はゼンゼン気が付きませんで、失礼しました。

新鮮な海の幸や山の幸の産直販売、地元の特産品や名物の販売、またそれらを使った食事処などはどこの道の駅でも当たり前の施設ですね。
ここ「道の駅:阿寒丹頂の里」は、
「巨大遊具の公園(無料)」
「自然休養村野営場(一泊¥770円)」
「炭鉱と鉄道館:雄鶴(無料)」
「阿寒国際ツルセンターグルス(¥480円)」
「釧路湿原美術館(¥1000円)」
などが徒歩圏内に、あります。
朝の6時半、愛犬と散歩している時に乗用の草刈り機のエンジンをかけている人がいました。

その時は、こんなに朝は早くから草刈りをして大変だな〜!働き者だな〜!と、感心していたのですが、北海道から帰りメールをチェックしていると、「くるま旅クラブ」からRVパークの新規オープンのお知らせが来ていました。
それがナンと、ここ「RVパーク:阿寒丹頂の里」で、私達が去った約一月後の7月13日オープンということでした。7月中はオープン記念でビールやソフトドリンク、入浴券などのサービスがあるらしいですので、旅のルートにある人は是非訪ねてみてください。


AM 09:30 ⇒ 釧路から厚岸(あっけし)の「望洋台」に向かいます。

旅のルートは釧路の街を走り抜けます。
美川憲一の歌に出てくる「幣舞(ヌサマイ)橋」を渡り、ここからはナビの案内に逆らって国道44号(厚岸昆布森線)ではなく、海岸寄りの興津道から道道142号(根室浜中釧路線)を行こうと思います。

何かの出会いを求めたルート変更でしたが、期待したような名所とは出会えずキタキツネが道を横切った以外何もなく、国道44号に合流してしまいました。
下の写真は「厚岸の望洋台」で、トイレ付きの休憩施設です。こちらは車中泊も出来ますが賑やかそうです。


AM 10:00 ⇒ 見晴らしのいい、「道の駅:厚岸グルメパーク・厚岸味覚ターミナル:コンキリエ」でした。

ナンと長い名前の道の駅でしょう。折角のグルメパークですから時分時ならお昼を食べてゆくんですが、まだ少し早いので景色を眺めたら次へ進みましょう。
と、思っていたら、トイレに行った筈のカミさんは、その手にソフトクリームを握ってました。

旅のルートは厚岸から厚岸大橋を渡り、道道123号(別海厚岸線)を走ります。この辺りは太平洋戦争当時のトーチカいくつか残っているようですし、道から少し外れれば絶景の展望台へも行くことができます。
興味のある方や写真が趣味の方は苦労しても行くようですが、私達はパスします。
藻散布沼、火散布沼、琵琶瀬と走ると「霧多布岬」ですね。この辺りも前回霧がたっぷりでしたが来てますので、今回は通り過ぎます。東海岸の道道142号(北太平洋シーサイドライン)も、風連湖で国道44号に合流してしまいました。


PM 12:00 ⇒ こちらでお昼、「道の駅:スワン44ネムロ」でした。

「別海十景」の一つ「風連湖」の畔に立つこの道の駅は、前回こちらに来た時にはありませんでした。
何時頃できたのか分かりませんが、建物は新しそうです。ちょうどお昼ですので、美味しいものがあれば食べてゆきましょう。

根室の名物といえば、やはりここでしか水揚げされない「花咲ガニ」ですね。その「花咲ガニ」の入ったラーメンと私の大好きなカキフライ定食、カミさんとシェアして頂きました。
前回来た時は夏の最盛期だったので浜上げの茹で立てをゲットできましたが、今の時期は良く分かりませんので道の駅で売っている冷凍物には手が出ませんでした。


PM 012:50 ⇒ 旅のルートは、「納沙布岬」へ向かいます。

まだ旬の時期より少し前ですが、「道の駅:スワン44ネムロ」で思わず「花咲ガニ」を頂けました。この先の「納沙布岬」へは一度行ってますが、折角ですので行ってみようかと思います。
道の駅を出て、温根沼にかかる温根沼大橋を渡ると、根室の市内に向かってホンのひと区間、ものの5分ぐらいでしたが高速道路の一部が出来てました。
勿論無料ですが、全線開通すると地元の人には便利な道になるんでしょうね。


PM 13:30 ⇒ 懐かしいアーチが見えてきました。

前回ここ「納沙布岬」に来たのは1988年ですから、ナンと34年前でした。勿論、夏休み中の子供たちを連れて来てますが、モニュメントも資料館も全然変わってないんですね。驚きです。

右の写真、ナンと34年前に来た時もマイクロバスベースのキャンピングカーでしたが、今のコースターの3世代も4世代も前のコースターです。
あれから何台乗り継いできたのか長い歴史でもう忘れてしまいましたが、飽きずに続いてます。
その時の子供達は、その時の親の歳をもうとっくに超えてしまいましたので、私達も年を取った訳です。

この岬の展望所から肉眼で北方領土の歯舞群島が望めます。一番近い貝殻島まで 3,7km しかないそうです。

「納沙布岬」を2時半頃出発し、今度は北側の道を走ります。帰り際に近くの日帰り温泉を検索したら、ものの15分ほどで根室市内の温泉「みなと湯」に着いてしまい、まだ開店前でした。


PM 17:00 ⇒ 「羅臼」に向かう途中にあった「公衆浴場:くすのき」です。

本日はまだもう少し時間がありそうですので、次の目的地「羅臼」に向かおうと思います。
根室から「羅臼」まで2時間位掛かるとナビは言ってますが、途中で温泉に立ち寄ると3時間、現在3時ですから6時頃の「羅臼」着になる予定です。

風連湖をぐるっと迂回すると、国道244号はやがて「野付半島」の入り口に差し掛かります。先程から雨が降ってきてますので、前回一度行っている「野付半島」は、今回行きません。
一旦停車のついでにネット検索して見つけた温泉がここ「公衆浴場:くすのき」で、看板が見えましたが旅館になっているので分かりづらかったです。
温泉は昔懐かしい銭湯様式の造りすね。温泉は少し塩辛い感じのするつるつる温泉です。


PM 17:30 ⇒ 「羅臼」への道は、素晴らしい夕景でした。

国道244号は標津の街で左に曲がり斜里へ向かいます。私達はそのまま海岸線を行きますが、国道番号は335号になります。お天気が良ければ右手に国後島がで〜んと見えるのでしょうね。

羅臼へ!美しい夕景。


PM 17:30 ⇒ 「道の駅:知床・らうす」に、とうちゃこです。

この道の駅の駐車場は右側と左側に分かれていますが、始め気が付かずに向かって左側に駐車しました。トイレに行った時にふと見ると建物の右側にも駐車場がありました。
こちら側には大型の枠もありますので、こちらの方が安心です。こちらの道の駅は知床観光の起点になる所ですから、車を使った旅をしている人にとって有難くとても助かる中継地ですね。
PAGE-TOP ページの一番上へ!

2022年6月18日(土曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 06:30 ⇒ 「道の駅:知床・らうす」の朝。

毎朝のルーチンワークで、道の駅周辺を愛犬と散歩しますが、この辺りは何となく温泉地のような雰囲気がします。というのも来た時から匂っている硫黄の匂いで、道の駅のすぐ横を蒸気をともなって海に流れ込んでます。
道の駅のすぐ後ろ側にも温泉浴場があったようですが、現在は休業中の様です。本日は、朝食後一番で峠を越えて知床半島の向こう側に行き、話題になった観光船に乗ってみたいと思ってます。

知床峠へ向かう!


AM 08:00 ⇒ やって来たのは「知床峠」です。

峠道を登り始めると、左手に「熊の湯」の駐車場があしました。車が2台止まっていましたが、見覚えのある車で昨夜道の駅に同宿していた車です。(クマ出没注意!)
近くにはキャンプ場や間欠泉、ビジターセンターなどもありますので野趣を味わいたい方はどうぞ!

皆さん後存じの様に、知床半島には周回する道はなく、半島の中央を貫くこの知床峠を通る道が最東端になります。南側と北側にはもう少し東へ向かう道がそれぞれありますが、何れも突き当りになってしまいます。
ご承知の様に、「知床峠」の東側には「羅臼岳」、「知床硫黄山」、「知床岳」と、高い山が連続し、野生動物のサンクチュアリになってます。

写真は、その斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ国道334号線の頂上、標高740m の「知床峠」です。お天気次第ではその壮大な景色が眺められるのでしょうが、残念ながら本日は雲が多くご覧の写真で精一杯でした。


AM 08:40 ⇒ 登りは少しきつかったですが、あっという間に「斜里町ウトロ」に到着しました。

一時間程で「知床峠」を越え、海岸線を少し走ると前方に「ゴジラ岩」が見えてきます。先ずは「道の駅:うとろ・シリエトク」に寄り情報収集と思いましたが、道の駅はまだ開店前でした。

前回こちらに来た時に「知床五湖」迄観光に行ってますので、今回は海から見てみたい!という計画です。道の駅を出て海沿いへ移動すると数軒の知床半島観光船や遊覧船のお店があります。

本日は土曜日です。「予約をしてないのですが、今日乗船できますか?」と受付で聞くと、「空きはまだあるので大丈夫です。」という返事でした。
観光船の遊覧コースも長短色々ある様ですが、事故があったような小さな船は嫌なので一番大きな観光船の「おーろら号」に乗船したかったのですが、・・・やったね〜!


AM 10:00 ⇒ 観光船「おーろら号」、出航です。

写真の船がその「おーろら号」ですが、この船を選んで良かったです。救命ボートもご覧のように標準装備ですし、今日は海上も穏やかで航海も安定していてとても良かったです。


PM 12:00 ⇒ 遊覧船は乗船中にお昼を過ぎます。

遊覧船の観光コースは二種類あり、「カムイワッカの滝」で折り返す1時間半のショートコースと、「知床岬」の突端まで行って折り返す3時間半のコースとがあります。
料金はそれぞれ¥3300円と¥6800円で、折角なので私達は岬の突端まで行くコースを選びました。ですが、うっかりしてました。乗船中にお昼を過ぎるのに昼食を用意することをすっかり忘れていたんです。
船内でも簡単な食べ物は手に入りますが、船が大きいということは団体客が乗り込んでくるということで、時分時にこの人達が一斉にお弁当を食べ始めた時は、ちょっと羨ましかったです。

知床観光船に乗ったよ〜!


PM 13:30 ⇒ 知床半島の壮大な景色を堪能して、戻ってきました。

知床半島は以前5月に来ているんですが、その時は知床五湖迄陸路を走り、まだ雪の残る知床の山々はそれはそれは綺麗だったんです。やはり、この観光船からの眺めも5月がいい〜いんでしょうね。

少し遅くなってしまいましたが「道の駅:うとろ・シリエトク」に戻ってお昼です。
下の写真「知床産のエゾ鹿肉のソースカツ丼」¥1250円、「知床産の鮭とイクラとホタテの三色丼」¥1950円です。カミさんと半分づつシェアして頂きました。美味しかったです。


PM 16:30 ⇒ 本日の温泉は、「ホテル山水・美肌の湯」でした。

このところ毎日の様に夕方になると雨が降ります。それも傘が役に立たないくらいの土砂降りです。
これから向かう女満別は三度目の訪問で、北海道に来る度にこの地へは立ち寄ってます。
初めて来た時は網走湖(女満別湖)サイドの「呼人浦キャンプ場(無料)」で、二度目が女満別駅前の「女満別湖畔公園キャンプ場(当時無料)」でした。

温泉も、前々回が「簡保の湯」、前回は女満別駅南側の町中にある町営の「女満別農業構造改善センターひまわり温泉」で、今回は下の写真、「ホテル山水・美肌の湯」でした。ホテルのお風呂なのに¥440円と安い!


PM 18:00 ⇒ 今夜のお宿は「道の駅:メルヘンの丘・めまんべつ」でした。

お風呂から出たら、今日も前回利用した女満別湖畔のキャンプ場に行くつもりでいましたが、あまりにも雨がひどいため急遽「道の駅:メルヘンの丘・めまんべつ」に変更しました。

写真でお分かりの様に大型車の駐車枠は道路側に縦列であり、枠は4台分あります。この駐車の形態は、他の大型車のエンジン音が気にならないので、車中泊に向いているといえますね。
PAGE-TOP ページの一番上へ!

2022年6月19日(日曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 06:30 ⇒ 朝のルーチンワーク、何時もの様に起こされました。

何時もの様に道の駅の周りを一周して発見したのですが、左下の写真の貸別荘のような?コテージのような?建物はいったい何でしょう。グーグルマップの航空写真でこの道の駅の拡大写真を見ると分かります。


AM 10:00 ⇒ 今日は日曜日、お天気が回復したので絶好のドライブ日和となりました。

旅のルートは国道39号から333号、遠軽から国道242号で湧別に入ります。小休止に「道の駅:遠軽森のオホーツク」に立ち寄っていきます。

道の駅:遠軽

新しい道の駅ですね。ナンと、スキーをやってます。ナンと、足湯があります。ナンと、胡蝶蘭の大安売りです。ナンと、モッツァレラチーズのフライです。恐るべし!


AM 11:30 ⇒ 「道の駅:チューリップの湯」、本日はココ迄とする。

「道の駅:遠軽森のオホーツク」に寄った後、遠軽の町のCOOPスーパーで旅の食材を買い足し、再度国道242号で湧別に向かいます。
長い直線道路の上湧別では前回来た「チューリップ公園」を横目に「何かイベントをやってるかな?」と見て走りましたが、ここはチューリップの花の時期以外、何も利用してないんですね。
ちょうどお昼なので、チューリップの湯のレストランに行きます。メニューは「カツカレー¥1100円と、湧別牛ステーキ定食¥1530円」何時ものようにシェアして頂きます。

この道の駅も二回目の訪問ですが、今回はトレーラーキャンパーのお隣の大型車枠、前回はキャブコンだったのでもう5〜6台向こう側に駐車したと思います。
ここでも午後3時から、恒例の夕立に見舞われました。もう、何日連続でしょうか?犬の散歩中だったので、危ないところでした。雨は一旦あがりましが、再度降り出した雨は一晩中降り続き続きました。
PAGE-TOP ページの一番上へ!

2022年6月20日(月曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 09:00 ⇒ これは、北の旅人ならみんな知ってる?紋別のモニュメントですね。

「道の駅:チューリップの湯」では、雨のおかげで久しぶりにのんびりとした時間を過ごしました。朝方一旦あがった雨は出発すると再び降り出してきました。
旅のルートは北向きですので、オホーツクに出ると国道239号を北上します。
ここからは、ツブノツナイ湖、コムケ湖、コムケ原生花園、オホーツク草原、オホーツク流氷公園と連続してアウトドア三昧の施設が続きますが、本日はあいにくの雨です。どこにも寄れないですね。
雨でも休憩できそうな「道の駅:オホーツク紋別」に着きましたが、ナンと、泣きっ面に蜂!本日は休館日でした。この道の駅の周囲にも砕氷船ガリンコ号クルーズ基地アザラシ・シーパラダイスなどがありますが、本日は最悪のお天気で観光どころではありません。


AM 10:00 ⇒ ここは「道の駅:おこっぺ」です。

キャンピングカーの旅、あるある〜・・・
午前中に車中泊向きの良さ気な道の駅に出会う。午前中に良さ気な日帰り温泉の横を通る。安いと思って燃料を入れたスタンドを出た途端にもっと安いスタンドがあった。などなどですが、まだあるかなぁ〜・・・
この道の駅は、元々が名寄本線の興部駅があった所で、北海道では良くあるパターンの道の駅です。ですが、車中泊の人にやさしいというか、公認している貴重な道の駅の一つです。
トイレは勿論、24時間”OK”ですし、流し(洗い場)はあるし、近くには公衆浴場もあります。まっ、午前10時の訪問ですし、本日は月曜日でお休み〜・・・残念〜ん!


AM 11:30 ⇒ 「道の駅:マリーンアイランド岡島」でお昼です。

国道239号は興部から名寄へ向かい、雨の中オホーツク沿岸を北上する旅のルートは、239号から238号に一番下がりました。
雄武町から枝幸町へ向かう途中でお昼になりましたので、ちょうど出会った「道の駅:マリーンアイランド岡島」で食事をしていこうと思います。

まるでフェリーの様な外観のこの道の駅、やはりレストランの名物は海の幸を生かしたお料理です。
ここでも「海の幸ラーメン」と「ホタテカレー」をシェアして頂きましたが、海の幸ラーメンは味が混ぜコザでイマイチ!ホタテフライカレーは揚げたホタテがゴロゴロ入ってて、美味しかったです。
また、道の駅の裏側は「ハマナス交流広場キャンプ場(無料)」につながっていて、予約の要らない気軽なキャンプ場になってます。
お天気が良ければ一泊してもいいかな?と思ったんですが、生憎の雨なんでパスして出発しました。


PM 12:30 ⇒ ここは、「ウスタイベ千畳岩キャンプ場」です。

キャンパーのメッカといわれるここ「枝幸町」には、三か所の無料キャンプ場があります。
先ずは、上の写真の「ハマナス交流広場キャンプ場」、そして下の写真の「ウスタイベ千畳岩キャンプ場」、最後に歌登の町から道道120号を10キロ位行った所にある健康回復村にある「ふれあいの森キャンプ場」です。
いずれのキャンプ場も6〜8月の三か月間、受付不要で利用できますので、何度も北海道に来ている人には大好評で大人気ですね。

私達が来た時は、二台の車中泊と思われる人がいましたが、週末は混み合うんでしょうね。


PM 14:00 ⇒ 「道の駅:北オホーツク・はまとんべつ」

旅のルートは国道238号線で、北緯45度を過ぎ「北見神威岬」を右にトンネルを越えると「北海道の名付け親と言われている松浦武四郎の碑」があります。
道なりに「クッチャロ湖」に向かうと、「道の駅:北オホーツク・はまとんべつ」が見えてきます。ここで珍しい交通形態のラウンドアバウトに出会います。
最近、日本中の新しく出来た観光地に流行りの様に造られてますが、面白い試みですね。
この道の駅の前の道の突き当りが「クッチャロ湖」で、前回来た時には近くに「浜頓別温泉ウイング」もありますし、あまりの景色の良さに休憩していた湖畔の「キャンプ場」の駐車場に車中泊しようと思ったくらいです。


PM 15:00 ⇒ 本日の温泉は、「道の駅:さるふつ公園」でした。

この道の駅も、「夢食館・道の駅さるふつ公園」「ホテルさるふつ・ふるさとの家」「さるふつ憩いの湯」「さるふつ公園キャンプ場」「パークゴルフ場」「水産市場」などがあり、旅の者にはたいへん有難い便利な複合的な観光施設群になっています。

目の前の国道238号線は、別名オホーツク・ホタテロードというそうですから、猿払村はホタテが名産ですね。

ここでは前回の訪問時と同じく温泉に入り、名物のホタテ飯を買っていきます。


PM 15:40 ⇒ 今夜のお宿はここ、「宗谷港緑地公園(てっぺん公園)」の駐車場でした。

この場所は宗谷岬のすぐ裏側にある宗谷港です。最北端の碑まで歩いても5〜600m の距離にあります。

この場所、実はキャンピングカー乗りの方のSNSの情報で知ったのですが、観光地をくまなく回っているんですね。サーっと見て通り過ぎてしまう私はその性格を少し反省しています。
右上の写真をご覧になるとお分かりの様に、広い公園の駐車場に止まっているのは我が家の車だけで、地元の人が犬の散歩に来るくらいで、誰も訪れる人のいない寂しいところです。


● 道の駅:阿寒丹頂の里 ● 阿寒国際ツルセンターグルス
● 釧路湿原美術館 ● RVパーク:阿寒丹頂の里
● くるま旅クラブ ● 釧路の夜の幣舞(ヌサマイ)橋
● 厚岸の望洋台 ● 厚岸グルメパーク厚岸味覚ターミナルコンキリエ
● 霧多布岬 ● 道道142号(北太平洋シーサイドライン
● 道の駅:スワン44ネムロ ● 納沙布岬
● 別海十景 ● 風連湖
● 羅臼 ● 公衆浴場:くすのき
● 野付半島 ● 道の駅:知床・らうす
● 道の駅:うとろ・シリエトク ● 知床峠
● 知床遊覧船「おーろら号」 ● 呼人浦キャンプ場
● 女満別湖畔公園キャンプ場 ● ホテル山水・美肌の湯
● 女満別農業構造改善センターひまわり温泉 ● 道の駅:メルヘンの丘・めまんべつ
● 道の駅:遠軽森のオホーツク ● 上湧別:チューリップ公園
● 道の駅:チューリップの湯 ● 砕氷船ガリンコ号クルーズ基地
● アザラシ・シーパラダイス ● 道の駅:おこっぺ
● 道の駅:マリーンアイランド岡島 ● ウスタイベ千畳岩キャンプ場
● ふれあいの森キャンプ場 ● ハマナス交流広場キャンプ場
● 道の駅:北オホーツク・はまとんべつ ● クッチャロ湖
● 浜頓別温泉ウイング ● 道の駅:さるふつ公園
● 夢食館・道の駅さるふつ公園 ● ホテルさるふつ・ふるさとの家
● さるふつ憩いの湯 ● さるふつ公園キャンプ場
● さるふつパークゴルフ場 ● 水産市場・さるふつまるごと館

PAGE-TOP ページの一番上へ!

前のページへ戻ります。 キャンプレポートのメインメニューへ! 順路 ⇒ 6月の北海道のキャンプレポートその3へ!
表紙へ! ご挨拶とお知らせのページです。 世界にたった一台!ハンドメイドのキャンピングカー! このページです。 初めてキャンピングカーでするキャンプのアドバイス! キャンプとキャンピングカーの情報リンク 我が家のキャンピングカー列伝! サイトマップはこちらです! お問合せメールはこちら!

[ MOTOR HOME PAGE ]  SINCE 1996 / Copyright(C) Katsumi Horiguchi all rights reserved /