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2022年(令和4年)6月〜7月の、北海道キャンプレポート!

6月9日(木曜日)〜7月2日(土曜日)の23泊24日  =その3= 

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CAMP REPORT 2022
この年の実施キャンプと年間予定
  12月 愉快な年越しキャンプ!
  11月 今年も”そうり”で忘年会でした。
  10月〜11月 孫の七五三と紅葉見物!
  10月 中伊豆と西伊豆めぐり旅
  9月 RVパーク みはらしの湯
  8月 暑いのでお出掛け自粛!
  7月 暑いのでお出掛け自粛!
  6月09〜16日 北海道へ!その1
  6月17〜20日 北海道へ!その2
  6月21〜27日 北海道へ!その3
  6月28〜7月2日 北海道へ!その4
  5月11〜16日 九州へ!その1
  5月17〜21日 九州へ!その2
  5月22〜24日 九州へ!その3
  5月25〜28日 九州へ!その4
  04月 久々の140号秩父から甲州へ!
  03月 近くの河川敷での〜んびりキャンプ
  02月 今年もコロナ自粛!
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令和4年の、くるま旅日記!


CAMP REPORT 2022



 大いなる北海道のパート3
  1P.出発〜岩手〜大間〜大沼〜黒松内〜湧別〜札内川〜幕別
  2P.納沙布〜羅臼〜知床峠〜知床岬〜女満別〜上湧別〜宗谷
  3P.宗谷〜稚内〜天塩〜美深〜幌加内〜北竜〜旭川
  4P.富良野〜夕張〜登別〜函館〜青森〜福島〜帰宅
 
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2022年6月21日(火曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 07:00 ⇒ 賑やかだった車中泊。

昨夜は眠りについた数時間後に一斉に出港した漁船のエンジン音で目が覚めまた。静かになってうとうとしていた夜明け頃、出て行った漁船団が今度は一斉に戻ってきたのでした。
どういう漁をしているのか?何の漁をしているのか分かりませんが、出港した多数の漁船のエンジン音は聞こえましたが、港から上げられキチンと並べられた漁船たちは動いてない様子です。

写真をご覧になるとお分かりの様に、このてっぺんドームは稚内の北防波堤ドームに良く似ています。
というよりミニチュア版といった方がいいでしょうか。波の高い時にその一部が上に突き出たパイプから噴き出すという、珍しい仕掛けがある防波堤です。


AM 08:30 ⇒ 朝食後、北海道最北端に再訪した。

この地も前回に続き二度目でこの辺りはだいたい回ってますので、ここは証拠写真を撮って終了です。

宗谷岬から「道の駅:わっかない」に向かう途中、稚内の町で前回来た時に利用したコインランドリーが目に入り、カミさんに聞くと洗濯物は溜まっているというので、立ち寄ることにしました。
前回来た時は洗濯機を回している間に隣のお好み焼き屋さんでお昼を頂きましたが、今日はまだ11時です。食事には少し早いので、近くのスーパーに買い物に出かけることにしました。


AM 11:00 ⇒ こちらも再びの「道の駅:わっかない」でした。

前回稚内に来たのはここから利尻・礼文の島へ渡るためで、離島でのキャンプを懐かしく思い出します。興味のある方は、平成30年のレポートですがこちらからどうぞ!

お昼は道の駅の食堂で海鮮ラーメンと海鮮チャーハンをシェアして頂きましたが、先日も「道の駅:マリーンアイランド岡島」で懲りた筈の海鮮ラーメンをまた注文してしまいました。
この味が好きな方も大勢いらっしゃると思いますが、私は色々な味が混ざり合っていて調和した美味しさというのが良く分かりませんので、ホタテ味ラーメンとか、イカラーメンとか、エビラーメンとかの方がいいのかな〜?


PM 12:10 ⇒ 稚内港北防波堤ドーム」を再訪した。

前回の訪問時は土砂降りだったので、お天気の良い今日はしっかり見ていこうと、またやってきました。この施設は1936年というから、今から86年前に建造された高さ14m、長さ427m の四分の一アーチ形の防波堤です。
この中に列車が通ったり止まったりしていたのか分かりませんが、そのころ日本領だった樺太に向けて出発する起点だったんですね。


PM 12:40 ⇒ 「稚内港北防波堤ドーム」を再訪した後、折角来たので付近も回ってみました。

本日は稚内に宿泊するつもりでいるので、ドームを見学した後にこの辺りを一回りしてみようと思います。先ずは目の前にある小高い山の上の「稚内公園」に向かいます。
ここにそびえ立つ「開基百年記念塔」は、前回来た時に登ったものの霧が濃くて何も見えませんでした。訪問は5月でしたがでっかいロケットストーブがガンガン焚かれていたのを思い出します。
また、お隣の「稚内森林公園キャンプ場」は予約の必要ない無料のキャンプ施設ですが、熊が良く出るという噂と車の乗り入れが出来ないというので、私達はキャンプしませんでした。
駐車場で休憩していると、人慣れしている鹿の一家がすぐ側やって来て驚いたのを思い出しました。


PM 14:00 ⇒ 北海道最北の温泉、こちらも再訪の「稚内温泉:童夢」です。

宗谷岬をぐるっと回る国道254号宗谷サンセットロードですが、ちょうど稚内港の反対側にあるのがこの「稚内温泉:童夢」です。浴槽から利尻富士が眺められる贅沢な温泉施設です。
おまけに一般¥600円のところ、私達はシニヤ割で¥490円で得したと思ってましたが、一緒に湯船に入っていた毎日来るという稚内の町の居住者は、ナンと¥100円だそうです。


PM 15:00 ⇒ こちらも前回に続いてやって来た「宗谷ふれあい公園キャンプ場」です。

「稚内温泉:童夢」を出てしばらく南下した「坂の下交差点」を左折すると稚内の町へ抜ける道があります。稚内の街を抜け大沼に向かう国道238号に出ると、やがて「北海道立宗谷ふれあい公園 ⇒」という交差点が見えてきます。

上の写真がキャンプやパークゴルフの受付をしてくれるのセンターハウス(管理事務所)です。早速キャンプの申し込みをしましたが、今回は電話で予約をしているので安心しています。
結果、私達は一泊¥500円となりましたが、料金体系は色々ありますで、来られる方はホームぺージを良くご覧の上、自分達の家族構成とキャンプスタイルを良く確かめてご検討下さい。
左下の写真、シニヤ割で安くしてもらった上に缶ビール二本と汗拭きシートまで頂いてしまいました。

キャンプ場は基本的に個別サイトに車を横付けする形ですが、大きく四つのエリアに分かれています。詳しくはホームページをご覧頂きたいが、私達はペット連れグループのプライベートサイトという所に陣取りました。
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2022年6月22日(水曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 07:00 ⇒ 「北海道立宗谷ふれあい公園・キャンプ場」の朝。

左下の写真がペット可のキャンピングカーサイトで、全部で3サイトあります。長さが100m 以上ある一本道の駐車場と、その横に広がる流し場付きの草地が全部使えます。多分5〜6台のグループで使えるでしょう。

下の写真のサイトが私達が今回利用しているペット可の流し場付きのプライベートサイトで、同じ形態のサイトが全部で8サイトあります。また、同じ形態のペット不可のプライベートサイトが16サイトあります。
その他に、24のテントサイト、ペット可のロッジが2棟、不可のロッジが9棟あり、トイレや流し場はそれほど遠くはありませんが、サイトによっては結構歩きます。
4っつあるシャワーは無料になっていて、洗濯機は¥300円、乾燥機は100円で利用できます。詳しい情報がお知りになりたい方は、リーフレットがこちらからダウンロード出来ます。


AM 10:00 ⇒ 広いふれあい公園の中をサイクリングしました。

左下の写真は「ふれあい公園の展望台」で、風の劇場というモニュメントです。右下の写真が白鳥のサンクチュアリ「大沼」で、こちらには前回来た折にしっかりレクチャーを受けた懐かしい「大沼伽町観察館(大沼ば度ハウス)」があります。

頭のすぐ上を「稚内空港」に向かって降りてゆく飛行機が飛んでいきます。


PM 16:00 ⇒ バイク乗りの皆さん、ここが「ライダーハウス・みどり湯」です。

この銭湯は、東側の稚内の町から西側海岸線に抜ける道の途中にあります。道が狭いですし少し分かり難いですので来られる方はお気を付けください。
表の顔は写真の様に、見たところも現実的にも地元のお年寄りの憩いの広場になっている普通の銭湯です。ですが、裏の顔はブログをご覧頂くとお分かりのように老若男女の集う「ライダーハウス・みどり湯」なんですね。
それも24時間営業の様で、私達が行った時も番台には若い金髪のお姉ちゃんが座ってました。入館料は¥400円、お湯は熱いですが地元の人が睨んでますので、水を足すことは出来ません。

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2022年6月23日(木曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 11:30 ⇒ 2泊3日お世話になった「北海道立宗谷ふれあい公園・キャンプ場」でした。

先程キャンプ場をチェックアウトして出て来たんですが、本日もあいにくのお天気ですので、もう1日滞在を伸ばしても良かったんでしょうね。
雨の中、「ふれあい公園の展望台」に場所を移し、今日はどうしようか考えている内にもうお昼です。


PM 14:30 ⇒ 雨の中、観光が面白くない日は「温泉三昧」がいいですね。

という結論に達し、稚内から40キロぐらいでしょうか豊富バイパスを通って「豊富温泉」「町営ふれあいセンター」迄やって来ました。ところが、ナンと木曜日はお休みなんだそうです。

駐車場の横に「湯の杜ぽっけ」という道の駅の売店の様な施設があるんですけど、こちらで簡単な食事も出来ますし、トイレが借りられますので駐車場で車中泊も”OK”です。
ここは観光案内所にもなっているので、今日は入れる近くの日帰り温泉を紹介してもらいましたが、こちらも二度目なので、ここでの入浴は後日に改めて本日はもう少し先の天塩の町迄行こうと思います。


PM 17:00 ⇒ 「道の駅:てしお」と、「てしお温泉夕映」

「豊富温泉」から「道の駅:てしお」迄は約30分、本日は近くの「てしお温泉夕映」に行きます。油臭いので有名なのが「豊富温泉」で、「てしお温泉」はアンモニア臭がするんです。この辺りの温泉は個性が強いですね。


PM 18:00 ⇒ 本日のお宿はこちら、「道の駅:てしお」です。

前回の旅でもこの道の駅で車中泊をしようと思って来たんですが、駐車場の傾斜があまりにもあるのと国道の騒音がうるさいので車中泊を断念し、近くの「鏡沼海浜公園キャンプ場」へ行ったんです。

ところが、先程こちらに寄った時に大型車の枠に駐車したんですが、斜め駐車のためかそれ程傾斜が気になりませんでした。また、本日は雨のため、国道を通る車の騒音もそれ程気になりません。
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2022年6月24日(金曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 07:00 ⇒ 「道の駅:てしお」の朝、本日も雨でした。

昨日、道の駅の売店でカミさんが「好きでしょ!」といってシジミを買ってきました。
売店のお姉さんが「少し砂があるかもしれない?」というので、一晩砂を吐かせましたので、今朝は美味しいみそ汁の具になりました。
私は大森生まれの羽田育ちで、漁師の子ではありませんがアサリやシジミ、シャコやワタリガニなどは毎日の様に食卓に上がってました。
子供の頃に良く食べた物は体の基になってますし、自然と好きないわゆる「おふくろの味」というやつ!なんですね。


AM 10:00 ⇒ ここは雄大なロケーションの「天塩川河川公園」です。

ですが、このお天気では楽しくないですね。お天気が良ければ釣りでもしてみたいと思いますが、この辺りはどうなんでしょう。
河口ですからそれなりの釣果はあるとは思いますが、サケやマスがきたらリリースすればいいのか?通行人もいないので、聞くこともできず、そもそもここで釣りをやっていいのかすら、分かりません。

雨のやみ間に散歩をしたり、今後の旅のルートを検討したりしているとお昼になりました。
昼食は「道の駅:てしお」に戻りレストランへ!
食券販売機の横のメニュー写真を見ると「天塩しじみの潮ラーメン」というのがあった。
私は迷わす「これ!」って言ったら、カミさんも「私も!」だって。


PM 13:00 ⇒ 再度「豊富温泉」「町営ふれあいセンター」迄やって来ました。

雨も止まないので、午後は昨日のリベンジで「豊富温泉の町営ふれあいセンター」迄戻ってきました。良かった。今日は営業しているようです。入浴料は申し訳ございません。シニや割で¥300円でした。
しかし、前回来た時と泉質が変わってました。どうしたことか残念ですが前回来た時はブクブクと湧き上がっていた油っ気がゼンゼン少なくなっているんですね。これでは普通の温泉と大差ないです。


PM 16:30 ⇒ 本日のお宿はここ、「道の駅:びふか」でした。

旅のルートは国道256号、北海道第2の河川天塩川と共に約100キロ、幌延から歌内、国道40号に合流すると前回の旅で一泊した「道の駅:なかがわ」が見えてきました。ここで少し休憩です。
中川町から音威子府で大きく東にターンするとまもなく「道の駅:びふかです。
ここには「温泉施設」「キャンプ場」、パークゴルフやカヌー体験もできる複合アウトドア施設もあるんですが、申し訳ありません。私達は道の駅でコロッケやメンチなど大好きな揚げ物を数点買って、駐車場で車中泊です。

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2022年6月25日(土曜日)の、くるま旅レポート HOME



AM 06:30 ⇒ 「道の駅:びふか」朝のお散歩です。

河跡湖(かせきこ)とか、三日月湖とか言うらしい?んですが、蛇行した川の一部が流れが変わったために取り残されて湖や沼になる現象?で、護岸の整備があまり行われていない北海道では良く見られます。
多分?、この写真にある湖も、元々天塩川の流れの一部だったに違いない。と思う。

私達夫婦は旅の中継基地として日本全国の道の駅を便利に利用させて頂いてますが、朝方に良くスクールバスを待つ学生の集団に出会います。
今日もいつもの朝の風景として微笑ましく見ていたのですが、その内の一人の女学生が何やら両手一杯に拾っているのですが、良く見ると地面一杯にクワガタがいるんです。
夜間に照明に当たって気絶しているんでしょうが、その子はそれらを拾って草むらに逃がしてやっているんです。ゴキブリを見て大騒ぎをしている我が家の孫達に、この子の爪の垢をもらって帰りたい。


AM 10:00 ⇒ こちらが「朱鞠内湖」です。

本日の旅のルートは「旭川」に向かって南下して行こうと思っていますが、ここ「美深」から国道40号をそのまま「名寄」「士別」「剣淵」「和寒」と行く道と、「美深」から国道275号に乗り換えて「朱鞠内湖」から「幌加内」、そして途中をショートカットして「旭川」に出るルートとがあります。
前回もこの国道275号のルートを通って「道の駅:森と湖の里ほろかない」に車中泊し、美味しいお蕎麦と温泉を頂きましたので、本日は昼食にこの「日本一のそば処」に行きたいと思います。

先ずは、美深の街から右折して国道275号「美深峠」に向かいます。穏やかな登りのドライブコースを暫く走ると、右手に「朱鞠内湖」が望める休憩スポットがあります。
前回は5月にここへ来ましたが、その時はこの辺りには除雪した雪の山が残ってました。

こちらはその「朱鞠内湖」を周回する道道528号線(蕗の台朱鞠内停車場線)を少し入った所にある「朱鞠内湖展望台」です。
この後、この向こう側にある「朱鞠内キャンプ場」を偵察に行きましたが、第一から第三まである非常に広大なキャンプ場で、釣りやカヌー乗りの方がメインの様でした。、


PM 12:00 ⇒ こだわりの十割蕎麦!頂きました。

「朱鞠内キャンプ場」を偵察しましたが、何か馴染めない雰囲気があり、キャンプはやめて出てきてしまいました。ですので本日は明日の昼来る予定の「道の駅:森と湖の里ほろかない」に一日早く到着しました。
名物のお蕎麦は道の駅の方ではなく、裏手にある「せいわ温泉・ルオント」のレストランです。前回来た時はここの温泉に入って湯上りにこちらの「蕎麦ダイニング:そばの里」でこだわりの「幌加内そば」を頂きました。

その時の「幌加内そば」の味が忘れられず、またやってきたという訳です。ラッキーにも本日は土曜日で、土日祝日限定のランチメニュー、それも20食限定という「十割そば」を頂くことができました。


PM 13:30 ⇒ こちらは「道の駅:羊のまち 侍・しべつ」です。

美味しいお蕎麦を堪能した後は、蕎麦畑の中ルートを北向きに少し戻って国道275号から239号に入ります。そして元のルートの国道40号に戻ったその角が「道の駅:羊のまち 侍・しべつ」です。

去年オープンしたというこの「道の駅:羊のまち 侍・しべつ」ですが、なぜ「侍」なの?と思いませんか?
そうです。「士別」という町は北海道にもう一つ「標津」という字を書く街があります。そちらと区別するために士別市を侍(武士)の士と呼ぶことから、道の駅の名前にもなったということらしいです。


PM 14:00 ⇒ こちらは「道の駅:けんぶち」です。

士別の街を抜けるとすぐに道央自動車道の入り口がありますが、旅のルートは国道40号です。ここに「剣淵」という町がありますが、「道の駅:けんぶち」は、そんな町外れにあります。
こちらの焼き立てバターメロンパン!美味です。で、一旦車に戻ったんですが、良く見ると道の駅の右端に「元祖:鶏もも焼き」という看板があり、何やら行列になってます。
「あれは、美味しいに違いない!」と、カミさんも行列に並びに行きました。まっ、鶏肉の燻製でしたけどね。

「道の駅:けんぶち」を出て、旅のルートは「旭川」向きなんですが、旭川は前回周辺部に数か所あるキャンプ場をはじめ、道の駅も2〜3か所回って、どこも利用できませんでした。
ここからは少し距離がありますが、私は「道の駅:サンフラワー北竜」「道の駅:鐘のなるまち・ちっぷべつ」辺りが車中泊には向いていると思います。
カミさんも、「あの竜のオブジェのある道の駅に行きたい!」というので、決定です。


PM 16:00 ⇒ 旭川は明日にして、本日は「道の駅:サンフラワー北竜」にお世話になります。

「道の駅:けんぶち」から「道の駅:サンフラワー北竜」へのルートはナビに任せますが、約1時間。
レポートを書くため地図を見て復習すると、多分道道251号と48号の併用区間(和寒幌加内線)を抜けて国道275号に出たんだと思われます。

懐かしい竜のオブジェが見えてきました。今日は土曜日ですので駐車場はたいへん混雑しています。前回は留萌の方からこちらに来たと思いますが、この周囲には建物がないので、まるでおとぎの国に来たみたいですね。
前回来た時に工事中だった露天風呂も出来上がったようですし、周囲の公園も綺麗に整備されています。少し風が強いですが、本日はここにお世話になります。
お楽しみの温泉は、30周年記念ということで6月中は通常¥500円のところ半額の¥250円でした。
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AM 08:30 ⇒ 近くの「道の駅:鐘のなるまち・ちっぷべつ」もチェックしておきます。

「道の駅:サンフラワー北竜」からこの道の駅迄は10キロ位しか離れてないんです。こちらにも併設して温泉施設がありますので、車中泊される方には大変便利な道の駅といえるでしょう。


AM 09:30 ⇒ 本日は「道の駅:あさひかわ」、ここが拠点です。

本日は、ここから30キロ位と少しは離れてますが、ペーバンダムの周囲に広がる「旭川市21世紀の森」にお世話になる予定です。
今朝は先ずここ「道の駅:あさひかわ」に車を預け、コインランドリーに洗濯物を放り込んでその足でコープスーパーに買い物に行こうという作戦です。どちらもこの道の駅の隣なので、非常に便利です。


AM 11:30 ⇒ お昼はここ、「旭川ラーメン村」です。

「道の駅:あさひかわ」での扱いが終わりましたので、車で15分ぐらいの所にある「旭川ラーメン村」にやってきました。少し早いですが、こちらでお昼にしましょう。
こちらも二度目の訪問ですので、全部で8軒あるというラーメン店も2軒目です。

入店したのが11時半で、他にお客さんはいませんでしたが、テーブルにラーメンが乗る頃には狭い店内はお客さんで一杯になり、外には行列が出来てました。ラーメンは「塩!」美味しかったです。

本日お世話になるつもりの「旭川市21世紀の森」は、有名な「旭川市・旭山動物園」に行くルートをそのまま動物園に入らず真っすぐ行った先になります。


PM 14:00 ⇒ 「旭川市21世紀の森」に現着した。

こちらはもう3回目の訪問ですので道は分かっているつもりでしたが、「旭川市・旭山動物園」の横からそのまま真っすぐ山に向かって行った先に受付があった様な気がしました。
ですが、森への入り口辺りにある案内板は何故か左折するように書いてあります。
変だと思いながらも山を登ってゆくと、「キャンプ受付 ⇒」とあります。こんな所に受付があったっけ?と思いつつも、現着の安堵感で、さっそく受付にいきました。
どうやら前回、4年前にこちらに来た時と同じ所にキャンプすることが出来そうなので、安心しました。
ですが、あれからペット連れのキャンパーエリアを増設し、ペット禁止エリアを設けたそうで、今回私達はペット連れエリアの方へへどうぞ!ということでした。
無料だった料金は体系が変わり、一人一日¥300円、同じく無料だった温泉は¥100円となったそうです。

まっ、それでも夫婦二人で温泉に入って泊まって一日¥800円ですからね〜!おまけにゴミも処分して貰えますし、トイレや流し場迄あるんですから、ここはもう天国です。


6月27日(月曜日)も、の〜んびりと、もう一泊しました。

それにもう一つ、前回利用した時の受付とその前にあったキャンピングカーエリアは現在もあり、「旭川市21世紀の森」とは別経営?の「旭川市・21世紀の森:総合案内所」となっていて、こちらでもキャンプの受付をしております。
片側づつ別になった二つのキャンプ場になってますので、お気を付け下さい。



● 道の駅:わっかない ● 利尻・礼文の島へ渡るフェリー
● 平成30年の利尻・礼文島キャンプレポート ● 道の駅:マリーンアイランド岡島
● 稚内公園 ● 開基百年記念塔
● 宗谷ふれあい公園キャンプ場」 ● ふれあい公園キャンプ場・場内案内図
● ふれあい公園キャンプ場のリーフレット ● 大沼伽町観察館(大沼ば度ハウス)」
● 豊富温泉 ● 豊富温泉:湯の杜ぽっけ
● 道の駅:てしお ● てしお温泉夕映
● 鏡沼海浜公園キャンプ場 ● 天塩川河川公園
● 道の駅:なかがわ ● 道の駅:びふか
● びふか温泉 ● びふかキャンプ場
● 朱鞠内湖 ● 朱鞠内湖展望台
● 道の駅:森と湖の里ほろかない ● 日本一のそば処
● せいわ温泉・ルオント ● 蕎麦ダイニング:そばの里
● 道の駅:羊のまち 侍・しべつ ● 道の駅:サンフラワー北竜
● 道の駅:鐘のなるまち・ちっぷべつ ● 道の駅:あさひかわ
● 旭川市・21世紀の森 ● 旭川市・旭山動物園
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