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<< 11月1日(水曜日)〜5日(日曜日)の、4泊4日 >> |
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● 11月1日(水曜日)⇒ 今回はソロキャンプですので、我が家で昼食後にゆっくり出発しました。 今回のキャンプは、娘婿のご実家より「七五三のお祝いをするので、上田まで出掛けて来ませんか?」というお誘いを頂き、折角ですからお出掛けのついでに真田や上田の観光、出来ればあちらこちらの温泉に入ったり、紅葉見物までしてきちゃおう。と、欲張った企画を立ててみました。 いつもの様な勝手気ままな旅のレポートですが、しばしお付き合いください。 先ずは、いつもの様に羽田インターから首都高に乗り、湾岸線にから中央環状、5号池袋線経由で美女木・大泉のJCTを経て関越に入ります。 そして関越道の藤岡JCTから上信越道に入り、佐久小諸JCTから中部横断自動車道の無料区間の突き当り、国道142号線を右折し、本日お世話になる予定の「道の駅:マルメロながと」に向かいます。 国道142号線を右折後すぐに「道の駅:ほっとぱーく浅科」に到着しましたが、ここは本当に道の駅なの?と、首をかしげる様な、なにかあまり活気の感じられないところです。 ほっとぱーくという名前がついているので、温泉があるのかと思うと、そうではありません。まっ、そういう所ですので、深く考えないようにして、ここは先に進みましょう。 国道142号線をしばらく進むと「道の駅:マルメロながと⇒」の案内看板があります。 案内通りに「芦田宿入り口」の信号を右折して254号線に入り、ひと山超えて突き当りの「有坂」のT字路、国道152号線を左折したらすぐ右側が「道の駅:マルメロながと」です。
● PM17:00 ⇒ 大好きな道の駅の一つ「道の駅:マルメロながと」に現着です。 道の駅内の広い駐車場は本日は平日とあってガラガラに空いてますが、どこの道の駅でもそうであるように、車中泊に適した場所は4〜5台のキャンピングカーがもう既に陣取ってます。 まっ、先ずは本日のイベント!カミさんが楽しみにしていた温泉に向かいましょう。
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● AM07:00 ⇒「道の駅:マルメロながと」の朝、いい〜いお天気です。 「道の駅:マルメロながと」の駐車場は、小型車と大型車のスペースが分かれているので大型のアイドリングに悩まされなくていいんですが、小型車の駐車場からはトイレが少し遠いんです。 それで、トイレの近い年寄りは右の写真の様に大型車枠のすぐ近くに駐車せざるを得ませんでした。
開館時間の少し前に到着してしまいましたが、掃除中の係の人が親切にも「いいですよ〜!どうぞ!」と、時間前にも関わらず、入場させてくれました。 この歴史館では片田舎の土豪に過ぎなかった真田一族三代の戦いと、その出世の歴史を古文書や武具、映像などの資料で紹介し、年代に沿った展示によって真田氏の活躍の様子が分かりやすく理解出来る様な展示になってます。
この現在公園になっている「真田屋敷跡」は、この後に行く予定の「真田氏本城」と、状況に応じてうまく使い分け(住み分け)ていた様です。 また、この「真田屋敷跡」に隣接して、真田昌幸が上田城に移るときに勧進したと言われている「皇大神宮」がありますので御朱印を頂きに行きましたが、現在は無人になっている様子です。 また、この公園の周りを囲むように流れている小川は、当時の堀跡と言われてますが、このページの一番上の表題の写真がそれで、現在は小川の様な流れと共に、ぐるりと回遊する遊歩道になってます。
● AM10:00 ⇒「真田氏歴史館」と「御屋敷公園」を見学した後は、「真田氏本城跡」へ!山登りです。 車で「真田氏本城跡」迄登って来ましたが、標高 895m と看板にある様に、非常に眺めの良い場所にあります。北側は急な崖が続いてますし、南側は遠くまで見通すことが出来ます。 まっ、当時の日本中の武将の考えることは皆一緒で、まさに難攻不落の山城!と言え、まさにお城を築くのにはうってつけの場所です。 ここに来て思い出しましたが、新潟の高田にある春日山城もここと良く似た山の尾根を削って縄張りをした同じ様な条件の場所でしたね。
当初行く予定だった、塩で頂くという珍しい「十割手打ちそば処の福田」が、残念な事に本日定休日だったため、急遽こちらのお蕎麦屋さんに来たんですが、結構混雑していますし、このお店で凄いものに出会いました。 そもそも蕎麦好きの私は、いつも「せいろ」か「盛り」または「ざる」といったいわゆる冷たいお蕎麦を冷たいつゆにつけて食べるのが好きで、それも細めの蕎麦を少々硬めにさっと茹でたのが好みなんです。 カミさんは温かい汁に入ったいわゆるかけ蕎麦が好きで、注文したのはとろろの入った「真田蕎麦」でした。私は「天ざる」をお願いしたんですが、こういう専門店ではいつも量が足りないので「大盛りでね!」って注文しました。 ところが、私達の後からこのお店に入ってきた労働者風の体の大きな男の人が、「今日は中盛りに挑戦してみようかな?」って、言っている声を何気なく聞いていましたが、ちょうどその時、私の前に「お待ちどー様でーす。」と、やってきたのがこの写真の蕎麦です。 写真では良く分からないと思いますが、これは大盛りではありません超の字が付く「山盛り」です。恐らく皆さんが良く知っている盛り蕎麦の五枚分、大盛なら3枚分以上あるかも知れません。 というのも、先ほど私は細めの蕎麦が好みと言いましたが、ご覧の様にまるでうどんの様に太いんです。 この太さの蕎麦を茹でるのは相当時間が掛かりますし、時間をかけて茹でたしっとりと、もっちりとした角のとろけた蕎麦は、私苦手なんです。 それも、その苦手な太い麺が、超山盛りなんですから残さず食べるのは超大変でした。 といっても「ご馳走様でした。」と、文句と能書きをフツフツ言いながらも、食べる物を残すことの出来ない世代ですから、完食しましたよ! 久し振りにめいっぱい広がった胃袋で、動けない程キツイ腹を抱えて次に向かったのが、右上の写真の「ゆきむら夢考房」です。自動ドアを潜った瞬間「そば打ち体験、できますよ〜!」って言われましたが、「お父さん、顔怖い!」ってカミさんに注意されました。 ここがなぜ道の駅じゃないの?というくらい、新鮮な地元食材の販売所や地元情報の発信所や観光案内所、そば打ち体験なども出来る完璧な道の駅スタイルの処です。 更には併設して温泉施設の「信州真田温泉健康ランド:ふれあいさなだ館」などがあります。
● PM14:00 ⇒ 黒門・信綱寺(しんこうじ)古城庵と、巡ります。 あまりにもお腹が苦しいので、少し歩こうよ!と、「打越(おっこし)城址緑地広場」へ 、やって来ました。 ここ、「打越(おっこし)城址緑地広場」一帯は遊歩道として整備されており、駐車場からスタートして善光寺への道標のある枡形から、上の写真にある桜並木、薬師堂、鳴り岩、黒門、馬頭観音、紫陽花小道、六地蔵、打越城址、古城緑地広場、信綱寺、古城庵と、約一時間ほどの素晴らしい散歩道です。 ですが、写真でお分かりの様に、私たちの他に観光客は誰もいませんし、この施設の管理側の人も見かけません。素晴らしい施設なのに勿体ないですね。
駐車場からすぐ裏の黒門 ⇒ 古城緑地広場 ⇒ 信綱寺 ⇒ 古城庵 ⇒ そして駐車場と、ゆっくり歩いても約一時間ぐらいです。これではあまり腹がこなれませんでした。 しかし、ウィークデーといってもですね〜!一時間ほど歩いても他の観光客の誰にも会えず、お寺に御朱印をいただきに行っても呼べど叫べど人の姿がどこにも見えません。 私達は、真田の観光協会発行の立派な観光案内書に基づいて観光しているんですが、こんなもんですかね。それでも枯葉が嫌ほど舞う舞うこの時期に、誰かが手を入れているんでしょう。通路や庭の落ち葉は綺麗に掃き清められているんですから、不思議です。
● PM14:00 ⇒ 少し歩けば Tシャツ一枚でOK!いい〜いお天気ですね〜! 本日、自己流ながら真田観光最後の観光地、霧隠才蔵が修行したという伝説の「千古の滝」にやってきました。 ここでも他の観光客に出会えませんでしたが、ビデオに収めましたのでご覧下さい。なかなか迫力のある「千古の滝」ですよ!近くには「千古温泉」もありますし、ここの駐車場でも十二分に車中泊が可能です。 先ほどの「ゆきむら夢考房」や、打越城址公園の駐車場でも車中泊OK!ですし、温泉も近くにあります。
今日は、暖かくていい〜いお天気だったんですが、3時を過ぎるとさすがに薄暗くなり冷えこんできました。 ・・・Wikipedia・・・「海野宿」は、長野県東御市本海野にある江戸時代における北国街道の宿場の呼称で、現在でもその通りの両側に約100棟程の家が連なる街並みを形成しており「日本の道100選」の一つにも選ばれている。 以下の写真は、許可を頂いて撮影した旅籠屋造りの建物、「海野宿歴史民俗資料館」の内部写真です。 玄関はなく、入ってすぐに馬屋や台所などがある土間に入ります。左手に帳場や囲炉裏などが見えますが、江戸時代の旅籠屋では相部屋や一緒の食事など当たり前だったんですね。養蚕の様子など、非常に興味深いですね。
オラホとは、この地方の方言で、俺らの方とか、私達とか、私たちの地域とかいう意味らしいです。駐車場が結構混雑していたので、心配していましたが、案の定、お風呂も大勢の人で混雑していました。
これで本日の観光地巡りは終了とします。ここから宿泊予定地の「上田:道と川の駅おとぎの里」までは、30分ぐらいでしょう。途中に美味しそうなお店を見つけても一杯出来ないので、今夜のディナーは用意した食材を車中で調理して済ます予定です。 それにお昼のお蕎麦がまだ消化しきれてないような気がします。凄いですね。ゼンゼンお腹が空きません。
● PM18:00 ⇒ 本日の宿泊地は、「上田:道と川の駅おとぎの里」です。 上田の駅に5〜6キロと、一番近い道の駅がここ!「上田:道と川の駅おとぎの里」でしょう。この道の駅に併設するの温泉施設はありませんが、周囲には日帰り温泉はいくらでもありますので、便利で安心です。 観光に便利で綺麗で非常に GOOD! な、道の駅です。 |
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● AM07:00 ⇒「上田:道と川の駅おとぎの里」は、思った通り、いい〜い道の駅です。 今日は「文化の日」で、「上田道と川の駅おとぎの里」でもこれから何か大きなイベントがあるらしい。 夕べも駅舎内に遅くまで明かりが点いていて、一生懸命支度をしている姿が見えましたが、かなり遅くまで焼き鳥や巨大な芋煮の鍋、巨大ピザなどの準備をしていたみたいです。 しかし、本日は「上田城 紅葉祭り」の日で、こちらは一年に一回ですし、こちらへ来ないと見れないものばかりですから、申し訳ありませんが我々はこちらに行くことにします。 イベントの日ということで、混雑が予想されますので、早めに上田城の駐車場に入りたいと思います。
● AM09:00 ⇒ まずは、「上田市立博物館」から、見学します。 8時半には「上田城跡北観光駐車場」に入りましたが、朝早く来たのはどうやら正解です。 ぐるっと一回りして、オーバーハングの出っ尻が気にならず、込み合っても出やすい所をキープ出来ました。さあ、 「上田城跡公園」の観光開始!先ずは「上田市立博物館」からです。
しかし、後で気が付きましたが、残念ながら「真田氏歴史館」は昨日行ってしまいました。 今回、この「上田市立博物館」の特別企画として、「幕末の先覚者:赤松小三郎展」が開催されていましたが、上田生まれの赤松氏が18歳で江戸に出て、数学・測量・蘭学などを学び、安政2年にはあの勝海舟に従って長崎に赴き海軍伝習所で更なる学問の習得に励んだという、凄い人!がいたんですね。 一心に勉強した書や図面の一部が展示されていますが、我等凡人夫婦はただただ唸って「凄い人は、凄いんだね〜!頭がいいんだね〜!」と言いながら感心するだけです。 博物館を出て、紅葉真っ盛りのお堀端から城址公園内の見学をスタートしますが、お城の縄張り内はもう既に物凄い人出になっていて、観光客でごった返してます。 上の写真は以前に「大河ドラマ館」があったという場所で、今回特別企画展として「400年の時を経て蘇る上田城」の一コマですが、この他にも最新VR技術を駆使した3D映像の体験出来るシアターなど、素晴らしい展示がされてます。11月一杯で終わってしまうそうですので、興味のある方はお早めに!。 この NHK の大河ドラマに出演した草刈正雄さんや長野里美さんなど、芸能人が来るという「上田城紅葉祭り」のイベントステージの方は、本日お昼頃からだというので、先に南櫓・東虎口櫓門・北櫓と見学し、西櫓の前で観光客に解説などをしているボランティアの方に、写真を撮って頂きました。 更に城内で同時開催されている菊花展や、今が盛りの紅葉などを見学しながら城内を一周し、イベント会場へと戻って来ると、「上田城紅葉祭り」がちょうど始まるところでした。 上田市長やお祭りの実行委員長さんらの挨拶の後、NHK の大河ドラマで真田のおこう役だった長野里美さんの「信州上田観光プリンセス就任式」などの後、大迫力の「真田鉄砲隊」による演舞が始まりました。 五分ぐらいのビデオで少し重いですが、興味のある方は大迫力の真田鉄砲隊の演舞をご覧下さい。この後「雁金をどり」を習いみんなで習い、揃ってワイワイと踊った後、昼食タイムです。 本日の昼食は、場内にたくさん来ているケータリングサービスの中から地元食材を使っている松茸ご飯と鯉の唐揚げを頂きましたが、どちらも美味しかったです。 特に鯉の唐揚げは初めての経験で、ナンとも美味しかったです。
● PM13:00 ⇒ 午後は、お城のイベント会場を出て、上田の町中散歩です。 お城から大手門方面に出ると、正面に観光会館があります。 右手に上田市役所を見ながら大手町の大通りを進み、最初の信号を右折すると先ずは、事情があってお城に住めなかった藩主様のお屋敷跡のある「上田高校」が見えてきます。
大手門公園から中央通りで松尾町、海野町、原町と進み「池波正太郎:真田太平記館」に向かいます。 ここは、上田の駅から歩いて10分ぐらいでしょうか、中央通り原町の中程にある「池波正太郎:真田太平記館」は、真っ白い壁にいぶし銀の瓦葺の土蔵の様な雰囲気のする建物になってます。 私達は、六文銭手形を持っているので、ここも無料で入れます。館内に入ると、内部は博物館や資料館といった雰囲気ではなく、図書館や本のある喫茶店といった感じです。 先ずは順路の示す通り、2階の常設展示室から見学しますが、ここでは池波正太郎氏が愛用していた特注の万年筆や筆記用の小物などの他、鬼平犯科帳・剣客商売・仕掛人藤枝梅安など様々な著書が紹介されてます。 その後順路はまた一階に戻り、忍者屋敷の様な「忍忍洞」で真田忍者の草の者の生活と役割の解説した紙芝居の様なものを見て、一旦外に出ます。 次は中庭を経て挿絵画家「風間完氏」のギャラリーを見学、さらにシアターで映画を見ますが、一本13分から35分のショートムービーを4本全て見終えると、結構な見応えがあり、だいぶ時間が掛かってしまいました。 数多くの時代小説を手掛けた直木賞作家の池波正太郎氏(1923〜1990)は、真田一族の歴史に深い関心を持ち、真田昌幸・信之・幸村三代の活躍をテーマにした小説の集大成ともいえる「真田太平記」完成させ、昭和49年から9年間という長きに渡り週刊朝日に連載されました。
電信小路、牢屋小路、連歌町大正小路と、なかなか味と風情のある小路を抜け、四百年の歴史があるという柳町の北国街道の街並みにやってきました。 重いから嫌だと言ったのに、ここでも何やらたくさん買い物をした袋を持たされました。まっ、犬の乳母車に吊るせばいいんですが、前が持ち上がってバランスが悪くて歩き辛いんです。 さあ、もう3時です。そろそろ駐車場に戻りましょう。今日は、ここから10キロ程離れた上田電鉄別所線の終点、別所温泉駅の前にある「別所温泉・相染閣:あいそめの湯」に向かいます。
● PM16:30 ⇒ 本日の温泉は、「別所温泉・相染閣:あいそめの湯」です。 信州最古と言われる別所温泉は、やはりいい〜い温泉でした。前回、この辺りを観光した時に、この奥の方にある「石湯」などの外湯めぐりはしていますので、今回は行きません。 興味のある方は、ここに「別所温泉外湯めぐり」のリンクを張っておきますので、ご覧下さい。
● PM18:00 ⇒ 本日も、「上田道と川の駅おとぎの里」に、ご厄介になります。 明日は婿さんが道の駅まで迎えに来てくれることになってます。 |
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● AM10:00 ⇒ 本日は孫の七五三詣で、「生島足島(いくしま・たるしま)神社」に参拝します。 「生島足島神社」は、…生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られ、摂社 (下社・下宮) には諏訪大神が祀られているという、信濃屈指の古社です。 と始まる「生島足島神社」の由緒・所縁については、公式ページをご参照ください。 昨日も一昨日もあんなにいい〜いお天気だったのに、肝心の本番を控えた本日は、パラパラ雨の降る天気になってしまいました。 残念ですが仕方ありません、頑張りましょう。
有難いことです。こちらも健康に留意して、脛を養いつつ、細く長く生きねばなりませんね。 頭を下げお祓いを受けて祝詞をあげて頂くと、何故かホッとするのは日本人ならではの血が流れているからでしょう。最後に二人して玉串を捧げて二礼二拍手一礼の作法に倣い拝礼すれば、もう一人前ですね。
● PM12:00 ⇒ 上田の老舗「ささや」さんで、お祝い膳です。 ナンと、恐れ多いことでしょう。お祝いに用意されたこのお部屋は、「ささや」さんご自慢の天皇陛下もお立ち寄りになったという由緒あるお部屋だそうです。 主役の二人はお子様ランチで、他の付き添いは懐石料理を頂きましたが、申し訳なかったですね。 この後、上田の市内を見渡せる小高い丘の上にあるこの主役二人の曾爺・曾婆のお住まいに、ご報告とご挨拶に伺い、本日の七五三のお祝い行事は全て終了です。
上田から千曲川に沿って西に向かい、東御市に入り「布引観音堂」を経て「小諸城跡」へ向かう県道40号線の途中にあるのが「道の駅:みまき」です。
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● AM07:00 ⇒ ガラガラの「道の駅:みまき」です。 ガラガラに空いているといっても、最近はどこの道の駅でも2〜3台のキャンピングカーが必ずいます。 県道を挟んで駐車場は広大ですが、屋外の24時間トイレは温泉施設と反対側に一か所しかありませんので、温泉施設の前に止めると少し遠いです。 上の段右の写真の奥にバイクが3台見えますが、このバイカー連中は昨夜遅くまでワンタッチタープの下でワイワイと野外パーティーをしていましたが、これはマナー違反ですね。 この連中、どうやらバイクでツーリングをしている訳ではなく、隣に駐車しているバンにバイクを積載して移動しているらしい。不思議な連中です。 以前も新潟県内の高速道路のSAで、バンの荷台からバイクを下ろして走り去るグループを見掛けましたが、人生色々!旅も色々!ですが、真っ当に生きたいものですね。 さあ、今週末はいよいよタコスキャンプがあります。本日は、早めに帰りましょうか。 |
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