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●●● 2014年(平成26年)3月は、三浦海岸の桜祭り & 春のお気楽キャンプ! =その1= ●●● |
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★ 3月15日(土曜日)・・・まあ〜!二月の雪は、よくもよくも!降りに降ったり!でしたねぇ〜! 仕事とはいえ、あの雪の中、一日中!車で走り回ってまして、少々疲れました。 まっ、それでも我が家を含めて親戚一同、大した被害もありませんでしたが、大雪で生活の基盤を失う程の被害に遭われた方は、さぞかし大変だったことと、思います。お見舞い申し上げます。
★ PM12:30 ⇒ 三崎にて、・・・ さて、遊びの話で恐縮ですが、キャンプレポートを続けさせて頂きます。 そういう経緯がありまして、お彼岸よりも一週間早くご先祖様の供養にと、お墓参りに出掛けて来ました。 お墓参りは午前中に済みましたので、東横線と京浜急行に揺られること約1時間、美味しい海の幸と最後の河津桜を求めて「三浦海岸・桜まつり」まで足を延ばすことにしました。 降り立った京急三浦海岸の駅前広場は、すっかりお祭りテントがご覧の賑わいで、少し風が冷たいですが、ドピーカンで絶好の観光日和!です。 既にお昼の時間を過ぎているのでお腹が空くと機嫌の悪くなるカミさんが、少々イライラしていますが、そもそも三浦海岸駅周辺には夏の海水浴シーズンを除いて旨い海鮮料理を食べさせるお店は何軒もないんです。 多分この人混みではお客さんを捌き切れないんじゃないでしょうか。 (^_-)-☆ お目当ての創作海鮮料理の「まつばら」は、案の定!表の歩道まで長蛇の列になっていて、だいぶ長く待ちそうなので、どうにもこの列の最後尾にならんで待つ気にはなれません。 そういう店を何軒か通り過ぎて、とうとう桜並木とは反対のいつもなら海水浴客で賑わう三浦海岸の海岸線の突き当りまでやってきてしまいました。 この二又の交差点は、左の海岸沿いの県道215号を行けば剣先方面で、右の三浦半島の周回道路である国道134号線で山越えすれば三崎港から城ケ島方面となってます。 この交差点の左側にある「海わ屋」さんも覗いたんですが、どうやらお彼岸の時期も重なっていて、法事やらなんやらの宴会もあったりとか、ここも1時間以上待ち!ということです。(*_*) それじゃぁ〜!と、「もう、あの店で最後だね!」「あそこがだめならコンビニ弁当を持って、花見に行こう!」と決め、更に足を延ばして「魚敬」までやって来ました。 この店も、同じ様な長い列が出来ているんで店員さんに話を聞いてみると、この店もお彼岸という事で今日は法事のお客さんの予約が入っているらしく、満席です。 という事で、どの店も一見のお客の相手なんかしてられない!っていうのが本音なんでしょうね。お姉さんの「一時間待ちですよぅ〜!」と言う愛想の無い最後の一軒で、一時間半待ってようやく席に着けました。 お茶を置いたと思ったら、「今、団体が入っているので、お刺身とお寿司しか出来ませんよぅ〜!」って言う。 もう、ブチ切れる寸前でしたが、「それじゃぁ〜、お刺身御膳を二つお願いします。」って、言っている腹の減った自分が情けないですぅ。・・・(^_^)V てな訳で、申し訳ありません。このページでお勧め出来る三崎の美味しい海鮮料理屋さんはありません。(*_*;
まっ、昼食はすったもんだありましたが一応美味しい海鮮を頂けましたので良しとしましょう。お腹が一杯になったところでご機嫌を取り戻したカミさんと、再度お花見散歩に出発です。 ルートは再び三浦海岸の駅まで戻り、線路に沿って歩きます。通常のお花見のコースは、次の京急の終点三崎口駅までの中間にある「小松ヶ池公園」を回って、元の三浦海岸の駅に戻るというコースになってます。 左上の写真、「小松ヶ池公園」の奥にある池ではカエルさん達が子作りの真っ最中で、やがて来る大合唱の季節の声が聞こえて来る様ですね。 まだまだ、人工の桜並木の先の自然が豊かに残る三崎の何とも長閑な散策コースを辿り、帰りには三崎産の新鮮な魚や野菜などを仕入れて、本日は終了です。
★ 3月16日(日曜日)・・・本日の、堀口家のゲストです。
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★ 3月20日(木曜日)・・・ナンと雨! (*_*) なんてったって今回は、お正月の年越しキャンプ以来、久々のキャンプですから、春分の日を含むお彼岸の三連休に有休を一日足して四連休にしてしまう程、すごく楽しみにしていました。 ついでにお花見が出来れば尚のこと良かったのですが、まっ、そこまで欲張ったら罰が当たりますかね。 (*^_^)v
★ PM18:00 ⇒ 我が家から250キロ!走ってきました。お疲れ様!到着です。 今回お世話になる予定の「秋葉神社前キャンプ場」は、トレーラー引きの英ちゃんが、リーズナブルな料金で、お風呂があって山があって川があって雰囲気の良い所!という、無謀というか?不可能というか?ほぼイジメに近い探索条件の中、一生懸命探してくれた隠れ家的な場所なんです。 ホンと、いつも!いつも!有り難うねぇ〜 (^_-)-☆ 東京の我が家からだいたい250キロぐらいでしょうか、先日行った大井川の一本向こう側の天竜川の方で、現在は浜松市に編入されているようですが、春のお彼岸キャンプに相応しい「春野町」という粋な名前の処です。 東名なら「浜松インター」から県道45号(笠井街道)経由で国道152号へ、新東名なら「浜松北インター」で降りたら国道152号ですから、そのまま北上します。 天竜川を渡って、天竜浜名湖線のガードをを潜ったら右側にある天竜警察署の先を右折し、1〜2キロで二又になりますので、右側の国道362号(秋葉街道)方面に行きます。 ここから先のルートはもう一本道!です。天竜川支流の二俣川に沿ってどんどん山登りです。 途中にあるこじんまりと小さな「道の駅:いっぷく処横川」を過ぎ、トンネルを抜けるとやがて左側に「秋葉神社方面」と標識のある秋葉橋が見えてきます。橋の幅がチョット狭いのですが、ここを左折するとそろそろ現着です。 橋を渡ったら左折しますが、すぐ右側に「秋葉山本宮秋葉神社:下社」が見えて来ます。その神社前の「門前屋」さんがキャンプ場の受付を兼ねているそうなので、ここに立ち寄って行きます。
入浴時間が朝10時〜夕方の5時迄と、時間制限がありますが、料金はナンと!太っ腹!観光客だって、大人一人¥100円で利用できるそうです。 と云う訳で、我が家はキャンプ場に午後6時現着っす。お疲れ様でした。 (^_-)-☆ |
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★ AM07:00 ⇒ 「春分の日」今日も快晴ダ〜! 昨夜、11時頃だったでしょうか?、英ちゃんとチエミちゃん夫婦がやって来た。 羽田のスーパーで仕入れた江戸前??のお刺身の盛り合わせと浅蜊の酒蒸しを用意して待っていたんですが、待ちくたびれてしまい、とうとう酒蒸しに使った日本酒の残りをほとんど呑んでしまった。・・・(*_*) と言って、呑み過ぎたことを他人のせいにする。今朝は少々頭が痛い! 「ほら見て!見て!春野町の桜はもう咲きそうだよぅ〜!」って、桜の木を良く見ると、もう一輪二輪と咲いているよぅ〜!・・・(^_^)V 本日、ここ「秋葉神社前キャンプ場」にはもう一組のテントキャンパーが同宿していますが、まっ、まだ桜も咲かないこの時期は、こんなもんでしょうねぇ〜。 ここはミニタコでよく行く田代公園の河川敷と同じぐらい広大な敷地のキャンプ場なのですが、我々のキャンプサイトは電源を引く関係で三段になっている一番上の段、鱒の池のすぐ横に決定です。 とりあえずここに我が家と英ちゃん家のと二張りのパーティーシェードを張って、後続を待つことにします。 昨夜、足柄SAでダウンしたというイブさん家は、現着はお昼頃になる!というし、コマッチ家は今日の仕事が終わってからの出発なんで夜中着でしょうね。 群馬から遥々駈け付けてくれている清水家は、どうやら御前崎を周って現在、川根方向に向かいつつあるらしいです。その後、川根の道の駅でお風呂に入り、なんと無謀にもあの恐ろしく狭い県道263号でこちらに向かうと云うことですから、合流まではまだチョット時間が掛かりそうですね。 後続組はそう言う事なんで、我々先発組は英ちゃんのヘッドで春野町の探検に繰り出します。 先ずは、上の写真!英ちゃんが情報を仕入れてきた「春野町文化センター」にある「日本一の天狗のお面!」を見に行きます。なんてったって、日本一は凄い!ドーダー!・・・ (^◇^) 続いて「春野町福祉センター」にやって参りました。右の写真が例の町営の福祉入浴施設「すみれの湯」です。 ここには他の施設として図書館などもありますが、ゴミの焼却施設などは付近に見当たらないので、焼却余熱の利用でも温泉でもなさそうです。恐らく地下水を利用した沸かし湯ではないかと思いますが、なかなかいい〜いお風呂でした。 日当たりの良い河川敷の敷地一体は公園のようになっていて、河津桜の並木がまだまだ見頃ですし、染井吉野もご覧の様にチラホラ咲き始めてます。 途中、見事な吊り橋があったので皆で渡りましょうねぇ〜!高さがあるので、それなりの迫力はあります。 ナンと、チエミちゃんは、高所恐怖症だったんですねぇ〜
キャンプ場に戻って支度するのも面倒くさいので、「道の駅:いっぷく処横川」まで行くことにします。なぜか電話連絡がうまく出来ないが、時間的にも旨くすればイブさん一家と合流できるかも?・・・(^_^)V さすがに静岡県です!こんなに山奥の「道の駅:いっぷく処横川」でも、桜エビのかき揚げや釜揚げシラスの丼ぶり物が食べられるんですよ。(^_-)-☆ 冷やかしに入った道の駅の売店で、おはぎやら野菜やらを物色していると、あれ程明るかった空が俄かに暗くなったと思いきや、真っ黒な雲と同時に突然付近一帯に春の嵐がやって参りました。 しかも、雨ではなくこれは霰?辺り一面一気に白くなる程の酷い降りです。やはりイブさん一家が連れて来た様だ。春の嵐と共に、ここで嵐を呼ぶ男!指宿家の登場!です。 食堂のメニューは、うどんと蕎麦が中心の様ですが、メニューの品数は結構たくさんあります。「大盛りのかき揚げ天ぷらそばねぇ〜」と云うと、「大盛りは出来ないよぅ〜」って、言われましたが、〇×△ どうして? で、仕方なくお稲荷さんを追加しましたが、先程買ったおはぎは後でおやつの時間に頂きます。それでもまだ足りなそうな宮田家は、店の外の屋台で、五平餅とネギマを買って食べてました。
★ PM17:00 ⇒ 一家族足りませんが、一応、集まりました。 夕方までには川根の温泉から山越えのルートで遠路群馬県から駈け付けてくれたという清水家も加わり、久々四家族揃っての楽しい夕食になりました。 「皆様、お足元の悪い中、また、遠路、お忙しい中、この様な処までお集まりを頂きまして、誠に申し訳なく、有り難うございました。」・・・(^_-)-☆ 本日のメニューは、ナンと言っても英ちゃん提供の長野の地酒、純米大吟醸の「真澄」ダー! 極上の旨い酒に旨い肴、良き友に愛すべき古女房、我が至福のひとときに、言う事なし!乾杯!・・・(*^_^*/▽
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