キャンピングカーショーも、年に何回かありますが、どういう訳かこの１１月に行われる「お台場キャンピングカーフェアー」だけは毎年来ています。

まっ、大田区の我が家からは埋め立て地の中のトンネルを抜けて来るとホンの２〜３０分なんでね。

去年に続いて、今年も娘夫婦とやって参りましたが、今回は長男の子も一緒に来ています。

真優 (まひろ) ５歳です。その内キャンプデビューしますので、宜しくお願いします。青海の臨時駐車場を出ると、先ずは、Diver City Tokyoの前の広場、そうガンダム前の広場に出ますね。ここをぶらっと歩きましょう。

ここで、フリーマーケットをやってましたので、ぶらぶらと冷かしながら孫のおもちゃや洋服などを物色して歩きますが、まっ、どこのお店も自分の不用品を並べている訳ですから、あまり必要な物はありませんね。

とりあえず今回一緒に付き合ってくれたので、ミニカーと妖怪ウォッチのメダルを数点買って孫のご機嫌をとっておきます。

さて、いよいよキャンピングカーフェアーの会場に入って参りました。ここからが本番ですね。

我が家のユーロもそろそろ買い替えの時期が来ているので、今回は「BORDER」と「デスレフ GLOVE」をしっかり見て帰るつもりです。

まっ、皆様もその国の歴史と文化の違い、馬車文化と大八車文化の違い、専用設計と改造車の違いがはっきり分かる二台ですので、ご検討下さい。・・・(^ _ ^ ) Ｖ

ここで、お昼です。ラーメンにハンバーグ、牛タン丼等々こんなところですが、結構メニューは豊富だよね。

お腹が一杯になったら、今度はパーツショップを探検に行きます。リチュームイオンバッテリーが形も値段も大分コナレてきた様ですが、我が家の次のサブバッテリー候補には、まだ早いかな？ねっ！

そろそろキャンカーの電源に標準で装備されてきているようです。我が家でもソーラーと発電機を併用していますが、ここの会場の展示がもそうであるように、未だキャンカーやイベントのメイン電源は発電機に頼っているのが現状なんですね。

それは、値段！と安定性、それに持続性ですか？これに尽きます。

色々あるイベントの中から子供でも体験出来るポニーの乗馬体験や、横浜市立大学の 「しゃかりきパンダ」 というジャグリングサークルの方達のショー、川越工業高校の生徒さん達によるミニトレインの運行等々キャンカー以外でも一日中楽しませて頂きました。